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懐石で使われる箸お客様のお膳には杉でできた「利休箸」というものをつけます料理を食べるときは「杉の箸」です口当たりが柔らかいと感じます料理の取り箸は「竹」でできたもの菓子をいただくときには「黒文字」をつけます縁高には一人一本ずつ取り回すように人数分菓子鉢(食籠)には二本つけ挟んで菓子をとるためにつかいますこんな使い分けと理解していましたが今回の無庵茶事では初めての使い方を体験しました善哉に赤杉箸一本と黒文字一本で一膳の箸として使うという方
東京・吉祥寺・三鷹ナード・アロマテラピー協会認定校・日本メディカルハーブ協会認定教室日本産精油yuica認定教室吉祥寺アロマ&ハーブ教室ボタニカルガーデンアロマトレーナーの小川高根です。インスタグラムでレッスンの様子などをアップしています♪ブログは、なかなか更新できませんが日々のレッスンなどの様子はインスタグラムにも載せておりますので良かったらご覧ください^^8名の受講生さん達をお迎えして『日本産精油yuicaアドバイザー講座』が始まりました!
祝箸袋を作っていて、ピーン!と閃いたのが、『黒文字袋』です。黒文字は、くすのきで作られた爪楊枝のことです。お饅頭に、付いている、アレです。爪楊枝でも、袋に入っているものがあるのですが、私は、色んなお菓子に使うので、和菓子の時は、竹フォークを日常使いしています。この竹フォークを、黒文字風に袋に入れて、お正月を楽しもう!と、思ったわけです。☺️👍手持ちの和紙が、ジャストサイズだったんですょ!作るしかないですよね。😚💦箸袋同様に、パタンパタンと折りたたみます。和紙は、少し厚みがあり、馴染
窓辺から外を見ると、日差しがぽかぽか。あ~春なんだ!と外に出てみると、まだまだ寒~い!お元気ですか?湘南茅ヶ崎アロマスペースニコ代表の姫野純子です。今日は鎌倉の緑の中の古民家風保護猫カフェ「鎌倉ねこの間」のオーナー永田さんからのお便りをご本人の許可を得て掲載いたしました。永田さんはフリーの編集者・ライターとして子育て、教育系を中心に雑誌・書籍・WEBなどに執筆されている方で、なんと『ネコあるある』(宝島社)や写真集「ネコあるあるフォト」(宝島社)も出版されています。そんな永田さ
懐石のお菓子は、裏千家だと、「縁高」に入れて出される。その扱いは、正客と次客末客で、やることが違っている。今日は、次客編で、Ⅱ)次客正客は、最下段を残してその上のお菓子の入った縁高を次客との間に送るので、次客には数段の縁高が送られてくる。次客は、次の客に次礼して一旦縁高の最下段を残し、下から2段目以上を持ち上げ、最下段の菓子の数を確認する。手にした2段目以上の縁高を左に45度回して、最下段の縁高の上に置く、縁高のお菓子が1つであれば、黒文字を1本入
ギャラリーねこ福はこんなところねこ福について*フォトギャラリーねこ福から真っ直ぐ北へ30km。山道を避けて大きく迂回すると65km。近いようで小旅行な京北へ。化粧水がなくなったので買いに行きました。田んぼの中にポツンとある蒸留工場へ。何度かご紹介してます杉乃精さん。『和精油ファクトリーで、アロマセラピーな休日』ギャラリーねこ福はこんなところねこ福について*フォトギャラリーねこ福の山里から北へ50km、京北のとある蒸溜所を見学してきました。日本の自然素材からアロマ