ブログ記事3,801件
■目録415系1500番台大分所属ロングシート車運用(Fo)811系0番台など南福岡所属クロスシート車運用(PM)811系1500番台など南福岡所属ロングシート車運用(QM)813系0番台など南福岡所属クロスシート車運用(Rc)813系2200番台など南福岡所属セミクロスシート車運用(Rs)813系3100番台など南福岡所属ワンマン対応車運用(Rw)817系3000番台南福岡所属ロングシート車運用(VM)813系100番台など筑豊所属セミクロスシート車運用(
「銀釜」の愛称で親しまれているJR貨物門司機関区の交直流電気機関車EF81303。2024年9月の踏切事故から復帰して1カ月が過ぎました。本年度内での定期運用終了が見込まれる中、JR鹿児島本線の貨物列車1063レでの活躍や最近の動きを見てみました。朝の北九州・西小倉付近を1063レで走る、踏切事故から復帰したEF81303◾️奇跡の復活本州と九州を結ぶ関門トンネルの専用機として1974年に製造されたEF81303。海底下を走る際の塩害対策で車体がステンレス製に
ついにポポンデッタから813系が発売されました。KATOなども製品化はしていますが、1100番台、3100番台の前面拡大された車両がついに製品化です。他社にない車両を製品化してくれるポポンデッタは発売時期が未定ではありながら、ありがたい第5番目のメーカーになろうとしています。今回は鹿児島本線仕様の6両編成です。中間連結面はTN化のようにかっこよくなっていますが、やはりポポンデッタの課題はまだまだ同じでした。西鉄と違って行先こそセットされていますが、やはりライトユニット非搭載です。3連での運
JR九州の代表的な近郊型電車でもあります817系電車は、現在直方車両センター・熊本車両センター・鹿児島車両センター、そして佐世保車両センターに所属しておりまして、各車両センター各地の路線によりまして運行されている事はご覧の皆様もご存知ではないかと思います。817系電車は、JR九州を代表する近郊形電車として先述のように九州内4箇所に所属しておりまして、これら電車自体はワンマン運転も可能な2両固定編成となっておりまして、特に運行区間もローカル線を中心とした所で運行されております。
のんびり行ってきたED761000番台を作る作業もそろそろ佳境最近の九州では西九州新幹線開業のお祭りムードの中、ワンマン化での減車や転属、821系の新製打ちきりの余波でひっそりと大分と鹿児島の415系100番台/500番台が引退を迎えてしまいました…。東海顔の457系、475系、717系、415系と仲間が減っていく中、宮崎の713系はなんとか生き延びてほしいですね。例の特急型シートのおかげで想像以上に快適、通勤は立って乗りなさい、とシート減らしたがりJR九州の中でもシートを粗末にしていな
現在、JR九州の鹿児島地区の電車は、上の画像にもあります817系電車が運行されておりまして、鹿児島地区の乗客を裁いております。この817系電車に関しましては、鹿児島線の鹿児島・宮崎地区の区間でもあります川内~鹿児島中央間、日豊線の延岡~宮崎~鹿児島・鹿児島中央間を運行されておりまして、鹿児島地区に加えまして宮崎地区までと広範囲に渡りまして運行されているのが特徴となっておりますし、2両固定編成でありますので、鹿児島・宮崎地区では2両~6両と言ったパターンで運行されておりまして、時間帯
九州地区で活躍するJR貨物の国鉄形電気機関車ED76形とEF81形は、後継機EF510形300番台の増備が進み、一部で運用離脱の動きが見られます。門司機関区に留置されたED7681、83などの9月末時点の状況を、鹿児島本線の列車内から見てみました。鹿児島本線の下り列車内から見た、門司機関区に留置されているED7683。区名札はまだ差されていますJR門司駅を出た鹿児島本線の下り列車は、少したつと門司機関区の横を通り抜けます。まず目に飛び込んできたのはED76形で、83号
交直流電気機関車でありますEF81形電気機関車は、旧国鉄時代であります昭和43年より製造が始められまして、以来国鉄→JRとなりながらも24年にわたりましてこの機関車の製造は行われておりました。現在JR貨物門司機関区に所属します車では、最古参稼働機としまして、画像1の関門トンネル対応向けの「銀釜」のタイプであります300番台303号機あれば、同じく関門トンネル対応向けに改造されました九州内で活躍しております400番台、「日本海縦貫線」の輸送力を増強するためにJR化後の平成初頭に製造さ
2014月3月16日に鹿児島本線八幡駅で写したEH500-47です。
JR鹿児島本線の起点である門司港駅と山陽本線終端の門司駅の間にある小森江駅(北九州市門司区)。構内踏切が設けられた小さな駅でのんびりした雰囲気が漂います。鉄道撮影が楽しめるほか、駅前には関門トンネルの関連施設もあります。小森江駅の構内踏切。駅舎が下りホーム側にあるため、門司港行き上り列車の利用客はここを渡って乗降します。個人的には東京の私鉄のローカル駅の雰囲気を思い出します(写真の列車は415系Fo1509編成)小森江駅の駅舎と構内。1988年に新たに設けられ
現在、鹿児島線の小倉~博多間では、特急列車以外に普通・快速・区間快速が運行されておりまして、使用車両は821系電車・817系電車・813系電車・811系電車・415系(1500番台)電車が運行されておりまして、「九州の大動脈」の中でも特に需要が高い区間でもありますこの区間を近郊型電車はこれら電車で支えられている姿を見る事ができております。それでも、快速列車は朝・夕方~夜の間で主に運行されておりまして、日中となりますと快速区間が短い区間快速列車が主となります。その区間快速列車も、最も
こんにちは。8月になってしまいましたが九州分をまとめておきたいと思います。前回までは貨物だったので今回は旅客です。九州は国鉄~JR型で様々な形式が見られるので面白いと思います。まぁ415系狙いだったのでそれが多めですが…(笑)休日の1380Mは415系8連快速なので狙う価値はあります。運が良いと白重連になります。2325Mは熊本乗り入れの数少ない運用です。これも821系増備でどうなることやら。休日の2392Mは後ろがミフなので白+銀までですね。1380
関門・北九州エリアの貨物列車は門司機関区のEH500形がメインで充当されていますが、北九州貨物ターミナルを午後出発する1091レでは、国鉄時代から長く主力だったED76形が見られます。鹿児島本線スペースワールド駅で撮影してみました。2018年の遊園地閉園後も駅名は変わっていませんスペースワールド駅は鹿児島本線枝光ー八幡に1999年開業しました。新日本製鉄(現日本製鉄)八幡製鉄所遊休地の再開発に伴いルート変更された区間で、それ以前は製鉄所の敷地に沿って迂回していて、大きなカ
出発を待つ急行えびの号宮崎行キハ58+キハ65+キハ65の編成です民営化前はキハ65が先頭車になるケースは少なかったと思いますキハ58-5004キハ58-5000番代は、指定席専用車両で車内はグリーン車のシートが配置されていました急行の方向幕の字体に特徴があります左上部の建物は旧博多駅舎で当時駅ビルに入居していた井筒屋百貨店のマークが掲げてあります
JR鹿児島本線を中心に35年近くにわたって活躍する811系交流近郊形電車。783系特急形電車「ハイパーサルーン」とともにJR九州第1世代の車両で、北部九州の都市圏輸送の充実化やイメージアップに貢献しました。現在はリニューアルが進み、外観が変わってきています。鹿児島本線を行くPM102編成を先頭にした8両編成の811系。国鉄末期以来のトレンドである軽量ステンレス車体ですが、大きなブラックマスクと赤色・青色を交互に配した飾り帯が独特の存在感を見せています=遠賀川—海老津、2018年(※PM
前回の記事『阪九フェリーやまと』前回の記事。『名古屋→神戸ひのとりガスエアロ7Eノンステ』前回の記事『エアロキングの旅新東名スーパーライナー新宿5号』それでは次の旅の記事です。この度…ameblo.jp次の日。まず朝食。阪九フェリーの船内で買ったパイシューを食べました。定刻8:30に阪九フェリーやまとは新門司港に到着。新門司港からは連絡バスに乗り換え。運行は西鉄バス北九州。この日は2台運行でした。基本的には左側のB型の車両で運行されており、繁忙期には増発が出る感じだそ
JR九州の最新鋭電車であります821系電車と言いますと、現在熊本車両センターに10編成30両所属しておりまして、鹿児島線や豊肥線、そして「福北ゆたか線(篠栗線・筑豊線)」で活躍する姿が見られております。この運用は9運用存在しておりまして、その内訳は、6運用が熊本地区(鹿児島線・鳥栖~大牟田~熊本~八代間、豊肥線・熊本~光の森~肥後大津間)を中心とした運用、3運用が「福北ゆたか線」を中心としました北部九州地区を中心とした運用となっておりまして、両地区におきまして中心となって活躍する姿
JR九州は昨年12月15日、今年3月に実施するダイヤ改正の概要を発表しました。今回はこれについて分析します。ダイヤ改正についてダイヤ改正についてwww.jrkyushu.co.jphttps://www.jrkyushu.co.jp/railway/dai2024/pdf/press_kyushu24.pdfhttps://www.jrkyushu.co.jp/railway/dai2024/pdf/press_kagoshima24.pdfhttps://www.jrkyushu
5月の入線ラッシュ、とまでは行きませんが電気機関車の導入、それも2つの海峡、海底トンネルの専用車の連続入線となります。こちらのEF30も、ED79と同様に発売を待っていた機関車になります。比較的在庫のある、TOMIXさんのEF30で手を打とうとも思いましたが、あちらは前照灯がシールドビーム化された姿でちょっとイメージに合わなかったので、ズルズルと今まで来てしまいましたが、ようやくこの日を迎えられました。平日の入線でしたので、いつもの通り未だセットアップは何もしておらずですが、思いあまって仕
2017年3月16日にJR九州博多駅で写した「KISSMYNAGASAKI」ラッピング電車です。
9月23日のJR九州ダイヤ改正で全21編成が運用離脱した415系鋼製車。一夜にして営業列車から消えたのは驚きでしたが、それぞれの最終運用を終えた各編成は門司港、門司、荒木、熊本、柳ケ浦、津久見、鹿児島に分かれて疎開留置されています。関門トンネルの出入り口付近ではFo117、118、122、520の4編成が見られます。鹿児島本線の小森江ー門司間のだいたい中間地点、下り線沿いにいるFo520編成(手前)。国道3号近くの踏切からよく見えるところに留置されています。常磐線から移ってきた元J
2014年3月17日に鹿児島本線遠賀川駅で写したED76-59です。
JR貨物門司機関区に所属しておりますEF81形電気機関車と言いますと、当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、現在は九州内による運用となっておりまして、本州へ出る運用はありませんが、それでも現在は、鹿児島線(北九州貨物ターミナル~八代間、川内~鹿児島間)・長崎線(鳥栖~鍋島間)・日豊線(小倉~延岡間)・肥薩おれんじ鉄道(八代~川内間)におきましてその姿を見る事ができております。最近九州内で見られておりますEF81形電気機関車は、画像2の「ローピン塗装(406号機)」に加えま
みなさんこんにちは!2024.8.8~12夏休みを取り、九州、山口に行ってきましたので、今日から遠征記をアップして行きたいと思います。また長くなりそうですがお付き合いよろしくお願いします。九州遠征には7月に撮影友と一緒に行く予定にしてたのでしたが、出発当日、会社帰りに自分の車が故障してしまい、最終新幹線に乗れずキャンセルさせて頂きました。ご一緒予定でした撮影友にはキャンセル手続きなどご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。ただ、いつ引退してもおかしくないEF81とED76を撮りたく、EF
■目録・JR九州の運用調査2022_9!_No.1(当記事)415系大分所属ロングシート車運用平日休日811系南福岡所属共通運用全日811系南福岡所属ロングシート車運用全日813系南福岡所属6両固定運用平日休日813系南福岡所属3両固定運用平日休日813系南福岡所属ワンマン対応車運用平日休日817系南福岡所属ロングシート車運用平日休日・JR九州の運用調査2022_9!_No.2813系筑豊所属クロスシート車運用817系筑豊所属ロングシート
JR鹿児島本線、日豊本線、日田彦山線と、福北ゆたか線への直通列車が走る北九州市中心部。多彩な形式が行き交う中、旧国鉄以来のベテラン勢も見られます。朝の1時間、西小倉ー九州工大前間でその活躍ぶりを見てみました。西小倉—九州工大前で並走する、旅客線のキハ40系(147形)回送列車(右)と貨物線のDE101207けん引のレール輸送工事列車(返空)。訪れた10月20日はJR九州の小倉工場まつりがあり、徒歩で「転戦」できるこの場所もファンの方が訪れ、カメラに収めていました今回は西
炎のハンバーグピクミン3号で熊本にやってきました。885系を撮影していたら、ちょうどEF81454牽引の貨物列車がやってきました。JR貨物のEF81はEF510形300番台の導入により、2025年3月ダイヤ改正で定期運用を終了する予定となっています。こうして貨物列車の先頭に立つ姿を見られるのもあと少し。改札外へと向かいます。熊本は1月に来たので1ヶ月半ぶり。帰りもピクミン号に乗るのであまり時間がありません。とりあえずご飯食べに行きましょう。駅前の電停から
ご覧の皆様もご存知の方もいらっしゃるのではないかと思いますが、今年に入りまして、新たな「銀釜」でもありますEF510形300番台電気機関車が相次いで導入されておりまして、現在は310号機までの導入が確認されております。JR貨物では、製造年数が50年前後になります、九州内を運行します門司機関区所属のEF81形電気機関車、そしてED76形電気機関車の置き換えのためにEF510形300番台電気機関車を導入しておりまして、令和3年暮れに導入、令和5年より日豊線で運用を開始しております。
JR山陽本線新山口駅(旧小郡駅)に2005年3月まで乗り入れていたJR九州の415系などの交直流電車。かつては同駅から267キロ先の熊本駅まで直通運転を行う列車も見られました。1991年3月頃を振り返りながら、現在と比べてみました。1991年3月の小郡駅。右の九州から乗り入れてきた415系1500番台が熊本行き239M。当時は「タウンシャトル」のヘッドマークが付いていました。左は広島方面から到着した瀬戸内色の115系3000番台の普通列車。写真は昨年同色に戻った現在のN-04編成
JR貨物門司機関区所属の「銀釜」ことEF81303が5月25日、鹿児島本線の5075レの前位に入りました。佐賀のタマネギ収穫時期に運転される鍋島臨貨の機関車の送り込みで、ED761022との重連が見られました。EF81303+ED761022の重連で小倉駅を通過する5075レEF81303は3月の不具合発生後に運用を外れていたようですが、5月24日に復帰。この日の5075レは福岡方面へ向かう本格的な復活となりました。小倉駅を通過するEF81303。ス