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JR九州の最新鋭電車であります821系電車と言いますと、現在熊本車両センターに10編成30両所属しておりまして、鹿児島線や豊肥線、そして「福北ゆたか線(篠栗線・筑豊線)」で活躍する姿が見られております。この運用は9運用存在しておりまして、その内訳は、6運用が熊本地区(鹿児島線・鳥栖~大牟田~熊本~八代間、豊肥線・熊本~光の森~肥後大津間)を中心とした運用、3運用が「福北ゆたか線」を中心としました北部九州地区を中心とした運用となっておりまして、両地区におきまして中心となって活躍する姿
ブロ友さんの気動車区シリーズに触発され…今回は国鉄気動車キハ35の回顧録を順に追って概要大都市近郊の非電化通勤路線向けとして開発され、1961年(昭和36年)から1966年(昭和41年)にかけてグループ総計で413両が製造された。関西本線を皮切りに北海道地区を除く各地の非電化路線に配属された…ウイキペディアよりと言う訳で、正面から見ると貫通戸の窓が小さく間抜けな表情です通勤用なので特徴的な外吊り扉が片側3枚、ロングシートで旅情感有りませんでした昭和49年(1974年)竹下気動車区
■目録415系1500番台大分所属ロングシート車運用(Fo)811系0番台など南福岡所属クロスシート車運用(PM)811系1500番台など南福岡所属ロングシート車運用(QM)813系0番台など南福岡所属クロスシート車運用(Rc)813系2200番台など南福岡所属セミクロスシート車運用(Rs)813系3100番台など南福岡所属ワンマン対応車運用(Rw)817系3000番台南福岡所属ロングシート車運用(VM)813系100番台など筑豊所属セミクロスシート車運用(
2020年12月の年末から、2021年春の定期列車廃止をもって愛称消滅となる「有明」にフォーカスしております。いよいよ有明号の足跡に、新型特急「ハイパーサルーン」783系電車が登場します!そこで、登場直後のダイヤを中心に取り上げてみたいと思います。783系ハイパーサルーンについてJRグループで一番最初の新型特急として1988年3月から営業運転に入りました。・九州島内のみで使用を想定したため、交流専用の特急電車として登場。・客室から前面展望ができるよう前頭部形状と、運転
関門・北九州エリアの貨物列車は門司機関区のEH500形がメインで充当されていますが、北九州貨物ターミナルを午後出発する1091レでは、国鉄時代から長く主力だったED76形が見られます。鹿児島本線スペースワールド駅で撮影してみました。2018年の遊園地閉園後も駅名は変わっていませんスペースワールド駅は鹿児島本線枝光ー八幡に1999年開業しました。新日本製鉄(現日本製鉄)八幡製鉄所遊休地の再開発に伴いルート変更された区間で、それ以前は製鉄所の敷地に沿って迂回していて、大きなカ
九州地区で貨物列車をけん引する交流電気機関車ED76形。このうち一般形と呼ばれる基本番台は94両が製造されました。かつてはブルートレインなどでも見られたスタンダード機でしたが、廃車が進んだ現在は2両が残るのみとなりました。13日で製造から48年を迎えた83号機の活躍シーンを見てみました。鹿児島本線を行くED7683=東郷ー東福間ED7683は、長崎・佐世保線電化開業用として1975(昭和50)年3月13日に落成。大分運転所に新製配置されました。国鉄民営化時はJR九州が継承
JR九州では、このほど来年3月のダイヤ改正の内容が発表されました。それによりますと、上の画像1にもあります821系電車が増車されまして、現在のように鹿児島線の門司港~荒木間におきまして運行されるようになっておりますが、さらに数編成導入される事によりまして画像にもありますような正直派手な姿が現在以上に多く見る事ができるようにもなっておりまして、かつ快適性の向上を図るようになっているそうであります。また、同じ鹿児島線への直通列車としまして、画像2の819系蓄電池電車が香椎線→鹿
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、令和4年9月23日のダイヤ改正をもって、九州内で運行されておりました415系電車の鋼製車(100・500番台)が全車運用を離脱しておりまして、運用離脱しまして2年になる現在も、九州各地に疎開留置された姿を見る事ができております。改正前まで運行されておりました415系電車の鋼製車は、大分車両センターに16編成64両、鹿児島車両センターに5編成20両がそれぞれ所属しておりましたが、この改正でこれら全車が運用を離脱するに至っております。
JR山陽本線新山口駅(旧小郡駅)に2005年3月まで乗り入れていたJR九州の415系などの交直流電車。かつては同駅から267キロ先の熊本駅まで直通運転を行う列車も見られました。1991年3月頃を振り返りながら、現在と比べてみました。1991年3月の小郡駅。右の九州から乗り入れてきた415系1500番台が熊本行き239M。当時は「タウンシャトル」のヘッドマークが付いていました。左は広島方面から到着した瀬戸内色の115系3000番台の普通列車。写真は昨年同色に戻った現在のN-04編成
JR九州は昨年12月15日、今年3月に実施するダイヤ改正の概要を発表しました。今回はこれについて分析します。ダイヤ改正についてダイヤ改正についてwww.jrkyushu.co.jphttps://www.jrkyushu.co.jp/railway/dai2024/pdf/press_kyushu24.pdfhttps://www.jrkyushu.co.jp/railway/dai2024/pdf/press_kagoshima24.pdfhttps://www.jrkyushu
ご覧の皆様もご存知のように、JR九州の代表的な近郊型電車に、811系電車が存在しております。811系電車は、JR九州としましては初の近郊型電車でもありまして、平成元年から2両(のちにこれらも3両となります)・3両固定編成の813系電車が製造を始めます1年前の平成5年まで製造を行っておりまして、4両固定編成の車両でもありまして、合計28編成(0番台17編成、100番台11編成)112両が製造されまして、現在は1編成事故廃車となった事に伴いまして、全108両が南福岡車両区に所属しており
5月の入線ラッシュ、とまでは行きませんが電気機関車の導入、それも2つの海峡、海底トンネルの専用車の連続入線となります。こちらのEF30も、ED79と同様に発売を待っていた機関車になります。比較的在庫のある、TOMIXさんのEF30で手を打とうとも思いましたが、あちらは前照灯がシールドビーム化された姿でちょっとイメージに合わなかったので、ズルズルと今まで来てしまいましたが、ようやくこの日を迎えられました。平日の入線でしたので、いつもの通り未だセットアップは何もしておらずですが、思いあまって仕
九州地区で活躍するJR貨物の国鉄形電気機関車ED76形とEF81形は、後継機EF510形300番台の増備が進み、一部で運用離脱の動きが見られます。門司機関区に留置されたED7681、83などの9月末時点の状況を、鹿児島本線の列車内から見てみました。鹿児島本線の下り列車内から見た、門司機関区に留置されているED7683。区名札はまだ差されていますJR門司駅を出た鹿児島本線の下り列車は、少したつと門司機関区の横を通り抜けます。まず目に飛び込んできたのはED76形で、83号
当ブログでは、NO.2831でもご紹介しておりましたように、熊本地区(鹿児島線・銀水~大牟田~熊本~八代間、豊肥線・熊本~肥後大津間)では815系電車とともに主力車両として位置付けております821系電車の熊本地区での運行シーンを中心に皆様にご紹介しておりました。この821系電車は、415系電車の後継電車として平成30年に登場しました近郊型電車でありまして、昨年9月改正より全車南福岡車両区から熊本車両センターに転属しておりまして、編成記号も「UM」から「UT」に変わりまして、現在10
探索日2008/05/13鹿児島本線貨物支線外浜駅から田野浦駅までのびていた貨物線2005年10月1日付けで正式に運行休止となったらしい田野浦駅には伊藤忠飼料門司工場、三井鉱山セメント門司仕上工場/小野田化学工業への専用線が接続していた※門司港駅~門築大久保駅付近は門司港レトロ観光線として現役外浜駅跡現役時は柵の左にも線路があった臨港鉄道線はここから奥にむかって続いていく外浜貨物支線同様、鉄道施設は存置されているこの翌年、平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線として復活するか
「銀釜」の愛称で親しまれているJR貨物門司機関区の交直流電気機関車EF81303。2024年9月の踏切事故から復帰して1カ月が過ぎました。本年度内での定期運用終了が見込まれる中、JR鹿児島本線の貨物列車1063レでの活躍や最近の動きを見てみました。朝の北九州・西小倉付近を1063レで走る、踏切事故から復帰したEF81303◾️奇跡の復活本州と九州を結ぶ関門トンネルの専用機として1974年に製造されたEF81303。海底下を走る際の塩害対策で車体がステンレス製に
DE101207+50系+DE101638回9840レ長崎本線団臨返却回送佐賀にて吉野ヶ里公園~神埼にて吉野ヶ里公園運転停車大雨のためか同業者は一名だけでした。吉野ヶ里公園にて熊本へ折り返すため鳥栖で停車811系リニューアル車との並びこっちはかなり混雑していました。屋根付きだからかな?鳥栖にて2025年3月1日おわり
皆さんこんにちは最近はどの機関車より入線率が上がっているED76。今回は再版のなかなか掛からないJR九州仕様の中古品が見つかったので購入してみました。3013-1は国鉄仕様、今回の3013-2品番はJR化後の黒Hゴム最終型です。前のユーザーさんが少し手を加えていますが、状態は良さげ。なかなか再版されないので中古品の相場がJR九州仕様だけ高めだったんですよね…。秋口に再版されるKATO3013-4品番のED76では時代が少し合わないのと『偶然にもKATO10-155012系客車
現在、415系電車で8両編成で運行されている列車と言いますと、鹿児島線・長崎線で運行されております計8本の列車が存在しておりまして、これらはいずれも朝・夕~夜の間に運行されている事もありまして、ラッシュ時にもかかる事もありますので、必要な存在である事が伺わせております。415系電車は、令和4年9月22日までは鋼製車も存在しておりましたので、運用も南福岡車両区・大分車両センターと運用も持っておりましたが、同年9月23日改正以降はステンレスの1500番台が大分車両センターに集中配置され
みなさんこんにちは!2024.8.8~12夏休みを取り、九州、山口に行ってきましたので、今日から遠征記をアップして行きたいと思います。また長くなりそうですがお付き合いよろしくお願いします。九州遠征には7月に撮影友と一緒に行く予定にしてたのでしたが、出発当日、会社帰りに自分の車が故障してしまい、最終新幹線に乗れずキャンセルさせて頂きました。ご一緒予定でした撮影友にはキャンセル手続きなどご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。ただ、いつ引退してもおかしくないEF81とED76を撮りたく、EF
JR貨物門司機関区に所属しておりますEF81形電気機関車と言いますと、当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、現在は九州内による運用となっておりまして、本州へ出る運用はありませんが、それでも現在は、鹿児島線(北九州貨物ターミナル~八代間、川内~鹿児島間)・長崎線(鳥栖~鍋島間)・日豊線(小倉~延岡間)・肥薩おれんじ鉄道(八代~川内間)におきましてその姿を見る事ができております。最近九州内で見られておりますEF81形電気機関車は、画像2の「ローピン塗装(406号機)」に加えま
JR九州の代表的な近郊型電車でもあります817系電車は、現在直方車両センター・熊本車両センター・鹿児島車両センター、そして佐世保車両センターに所属しておりまして、各車両センター各地の路線によりまして運行されている事はご覧の皆様もご存知ではないかと思います。817系電車は、JR九州を代表する近郊形電車として先述のように九州内4箇所に所属しておりまして、これら電車自体はワンマン運転も可能な2両固定編成となっておりまして、特に運行区間もローカル線を中心とした所で運行されております。
JR九州の北部九州地区の主力車両として運行されております813系電車は、南福岡車両区・直方車両センターに所属しながら運行されておりまして、現在は246両配置しておりまして、まさにこの両数からも主力車両としての位置付けである事が伺えております。そんな813系電車は、主に鹿児島線を中心に運行されておりますが、直方車両センター所属車では「福北ゆたか線」を、南福岡車両区のワンマン対応車では日豊線の宇佐駅以南の大分地区まで乗り入れてもいまして、車両によりましては広範囲の運用が見られている所も
撮影日2024.11.11撮影場所JR九州鹿児島本線博多駅※立ち入り可能場所から撮影JRグループ及び臨港鉄道で増え続ける新型電気式ディーゼル機関車、DD200形ですが遂に九州で増備車両が登場しました。たまたま目撃したので掲載します。(一枚目)・博多駅で列車も待っていると、DD200形が単機で停まっており、車番をよく見ると新車のDD200702でした。JR九州ではJR貨物所属のDD200形の同型機を700番台として導入しており、2021年製の7
おはこんばんちは墨東運輸部です✋️。今日のネタは…【トミーテックサボコレクション第2弾博多行】です。トミーテックサボコレクション第2弾博多行です。発売日は2009年3月でした。九州鹿児島本線から本州山陽本線への乗り入れ用のサボで421系•423系などで使用されていました。片持ち式のサボで裏面は文字が天地逆になっているのが特徴です。現在小郡駅は新山口駅に駅名変更されています。南福岡電車区持ち裏面は小郡行です。所有サボ7枚目
■目録・JR九州の運用調査2022_9!_No.1(当記事)415系大分所属ロングシート車運用平日休日811系南福岡所属共通運用全日811系南福岡所属ロングシート車運用全日813系南福岡所属6両固定運用平日休日813系南福岡所属3両固定運用平日休日813系南福岡所属ワンマン対応車運用平日休日817系南福岡所属ロングシート車運用平日休日・JR九州の運用調査2022_9!_No.2813系筑豊所属クロスシート車運用817系筑豊所属ロングシート
みなさんこんにちは!2024.8.8~12九州、山口に行って来た続き、九州・山口遠征記②です。また少し更新が空いてしまいました。2024.8.8(木)遠征初日。香椎カーブで陣取っていましたが、結局貨物は遅1087レの銀ゴトーしか撮れず、EF81とED76は撮れませんでしたが、八代貨物にパーイチ銀釜が入っているので、ここは諦め急いで熊本まで移動しました。場所は千丁ストレートと思いましたが光線がまだ廻り切ってないと思い、松橋(まつばせ)-小川間にしました。時間もあまり無かったので小川駅寄りの
探索日2012/03/20鹿児島本線竹下駅を所管駅としていた専用線駅から途中までは朝日麦酒博多工場専用線と共用板付基地は現在の福岡空港旧日本陸軍席田飛行場への引き込み線として開業、終戦後アメリカ軍に接収され基地専用線になったと推測するこの橋台はアサヒビール線のものすぐ左に板付基地線の橋が架かっていたはずやけど、遺構は残っていない基地専用線は水路右の植え込みの場所を通過していた基地線は福岡県道553号線をななめに横断し奥へ直進する沖学園高等学校の茶色い棟の左半分
2022年9月9日撮影分前回の続き鹿児島本線2323M普通大牟田行き415系1500番台分オイFo1520編成太宰府信号場で撮影開始!4093レEF81455+コキ100系貨車12両するとさっそくEF81が登場この塗装もなかなかいいですね〜1321M快速荒尾行き811系本ミフP7609編成(REDEYE車両)後続はまさかのREDEYEの811系!そしてなんとこの次が…!鹿児島本線8057レEF81303+コキ100系貨車14両銀
9月23日のJR九州ダイヤ改正で全21編成が運用離脱した415系鋼製車。一夜にして営業列車から消えたのは驚きでしたが、それぞれの最終運用を終えた各編成は門司港、門司、荒木、熊本、柳ケ浦、津久見、鹿児島に分かれて疎開留置されています。関門トンネルの出入り口付近ではFo117、118、122、520の4編成が見られます。鹿児島本線の小森江ー門司間のだいたい中間地点、下り線沿いにいるFo520編成(手前)。国道3号近くの踏切からよく見えるところに留置されています。常磐線から移ってきた元J