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南海の汐見橋駅です。汐見橋線というのは通称であって正式には高野線の一部です。2005年に撮影した汐見橋駅です。1969年に撮影した汐見橋駅です。まだ貨物輸送を行っていた頃です。国鉄湊町駅(JR難波駅)も南海汐見橋駅も同様だと思いますが、路線の開業当初は、貨物輸送を道頓堀川の水運と連携するために、駅の場所を道頓堀川に近いところに決めたのだと思います。2005年に撮った、在りし日の南海沿線観光案内図です。【案内図に描かれた昔の南海沿線】2005年に確認したものですが、描かれていた内容
2023年12月28日、南海2000系2035Fが千代田工場でのワンマン運転対応改造を終え、千代田工場から羽倉崎検車区まで回送されました。北野田にて。車体前面に「ワンマン」のシールが貼付されています。住吉東にて。「ワンマン」シールはこちらの写真の方が分かりやすいですね。2連でホーム端にちょこんと居座っているのも違和感があります。発車シーン。入場時は前照灯が従来のハロゲンライトでしたが、今回LEDライトに換装されています。この車両は今までは高野線で活躍してきましたが、これからは汐見
皆さんこんばんは。今宮戎駅の入場券を買いました。その際自動的にかわかりませんが領収書も出てきました。南海本線区間急行なんば行南海9000系。1985年登場のオールステンレス車体車です。幕回は一瞬で。区間急行和歌山市行に。LEDが切れずに写りました。高野線泉北高速線からの通勤特急泉北ライナー62号なんば行。泉北高速12000系特急型電車。泉北ライナー用に南海電鉄の12000系をマイナーチェンジして導入されました。高野線各停なんば行。600
伽羅橋(きゃらばし)から高師浜までは1970年とかなり早い時期に高架化され、吊り掛け駆動車の1521系がのんびり高架線を走る光景が見られた時代もある高師浜線ですが羽衣から南海本線と別れる所までは長い間地上線であったため2両編成の電車が踏切を通過する光景が見られ、駅間での撮影には都合が良かったです。昔は1521系が、そして地上時代の晩年は2200系と2230系がここを通過していましたが高師浜線は最高速度が低く、並行する本線との差がかなり大きかったです。(2006.11.12伽羅橋〜羽衣間にて
令和6年1月8日(月・祝),南海電鉄高野線汐見橋駅-岸里玉出駅間(通称汐見橋線)に2000系2035編成(2連)が初めて入線しました。同社は高野線汐見橋駅-岸里玉出駅間,多奈川線,加太線,和歌山港線で運用されている2200系2連編成(ワンマン運転対応改造車両)老朽取替用として,高野線で運用(難波駅-極楽橋駅間直通の列車など)されている2000系をワンマン運転対応改造を行い順次置換を進めると令和4年10月28日発表の「鉄道線旅客運賃の変更認可申請を行いました」のニュースリリースで記載されていま
大阪を走る私鉄南海電鉄には二つの路線があります泉佐野から関西国際空港和歌山市方面へ向かう南海線高野山ケーブルに接続する極楽橋行きの高野線どちらもなんば発着ですでも実は高野線の起点はなんばではないのです路線図には高野線(汐見橋方面)とあります明治時代に開業木材などを運ぶ貨物線として大きな役割を果たしてきましたやがて高野線が難波にも乗り入れるようになり乗客の流れは大きく変化しますさらに1985年の立体交差化で汐見橋線は本線から完全に孤立乗り入れ自体できなく