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3月19日(水)国立能楽堂狂言『名取川』・カケリ入り(和泉流野村万作の会)シテ(旅僧)野村萬斎アド(名取ノ何某)野村太一郎囃子:能と同じ地謡:地頭深田博治(休憩)能『景清』(金春流)シテ(景清)本田光洋ツレ(人丸)本田芳樹ワキ(里人)福王和幸ワキヅレ(人丸の従者)村瀬慧笛:杉市和小鼓:久田舜一郎大鼓:佃良勝地頭:辻井八郎面:シテ「景清」(宝春作)ツレ「小面」(出目若満作)あまりに寒い。最大限の防寒着でも、しんしんと冷えて、悲しくなる。
3月22日(土)横浜みなとみらいホール指揮者:小林研一郎<チャイコフスキー>ヴァイオリン協奏曲ソリスト:中野りなソリストアンコール:<ピアソラ>タンゴエチュード第3番(休憩)<リムスキー・コルサコフ>交響組曲シエラザードアンコール:<マスカーニ>カヴァレリア・ルスティカーナ暖かくなって、外出が楽。ただ、急激に暖かくなりすぎて、それも体調にこたえる。チャイコのヴァイオリン協奏曲。聞き慣れた曲だけど、スタート直後から、ヴァイオリンの美しい音色に驚く。ソリストの中野
9月21日(土)横浜みなとみらいホール指揮者:カーチュン・ウォン(首席指揮者)ブラームス:ピアノ協奏曲第2番ソリストゲルハルト・オピッツ(休憩)チャイコフスキー:交響曲第4番秋シーズンの開始。今シーズンから座席を交換。一階席中央通路後ろの最前列をゲット出来た。前に人がいないのは、楽。景色も宜しい。何十年もクラシックオーケストラのコンサートに出かけてきたが、ずっと二階席や三階席で、上から見下ろす感じだった。あ~、学生時代は、出来たばかりのNHKホールで、安い学生席のよう
1月23日(日)神奈川県立音楽堂開口一番前座金原亭杏寿『子ほめ』春風亭一之輔『ふぐ鍋』春風亭一之輔『蛙茶番』(仲入)春風亭㐂いち『夢の酒』春風亭一之輔『抜け雀』やや遅刻していって、開口一番が始まっていた。『子ほめ』。上手じゃ無いけど、なんだか可愛い子が座っている。調べたら、もと女優で、沖縄出身か。一之輔にも前座さんがいるだろうけど、可愛いと言うことで使って貰えるのでしょうか。杏寿さん、めっちゃ下手という訳でも無いから、頑張って芸道にも道を開いて、新しい美人噺
2月21日(日)国立能楽堂能『胡蝶』・物着シテ(都の女胡蝶の精)梅若紀彰ワキ(吉野の僧)福王和幸笛:藤田次郎小鼓:上田敦史大鼓:河村眞之介太鼓:金春惣右衛門地頭:観世銕之丞狂言『土筆』(大蔵流山本東次郎家)シテ(この辺りの者)山本東次郎アド(友人)山本則俊(休憩)能『俊寛』(金春流)シテ(俊寛)櫻間金記ツレ(藤原成経・平康頼)柴山暁・政木哲司アイ(従者)山本泰太郎笛:熊本俊太郎小鼓:幸正昭大鼓:高野彰地頭:本田光洋(休
3月16日(日)梅若能楽学院会館能『八島』・弓流・素働・那須与市語連吟『巻絹』仕舞『善知鳥』、『花筺』クルイ、『重荷』狂言『茶壺』能『望月』・白頭寒い、寒い日。気候変動、気温変化で身体がおかしくなる。完全防寒着で出かける。能『八島』。「八島」と「屋島」合わせて、7回目かな。仕舞でも、よく見るし。しかも、なんと言っても、去年10月に屋島を訪問し、謡蹟・古跡を歩いたので、その思い出の配当が沢山あって、まったく飽きない。高松旅行3日目のブログ見てください。行ったことがあると
9月10日(土)杜のホールはしもと開口一番前座柳家小きち『子ほめ』柳家さん喬『そば清』柳家喬太郎『野ざらし』(仲入)喬太郎『夫婦に乾杯』さん喬『柳田格之進』副作用により(と、思う)だるい、ボーッとする、フラつく。なので、この日の落語会も、出かける前は、家から近いのに、止めようかな~と考えてしまう。ベッドで寝転んでいた方がよろしいのだ。しかし、何かの、それこそ病気でだるいのではなくて、副作用なのだから、身体を休めても良いことなし、却って、鬱々としてくるだけなの