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昨日、業者市へ行って来ましたが私がまともに売れるのは古い槍のみです…※ブログの最後に、出品刀の情報を載せています。無銘の26.3cmの直槍です。ケラ首が長めで室町より前の古いタイプの槍になります。わりとこのタイプで目立つ傷や朽ちがない状態良いのは珍しい?かなと思います。樋がデカめに彫ってあるので、かなり軽量化が図られています。リサイクルショップをやってる様な中国人の業者さんから仕入れました。錆を綺麗に落として、研磨後に拵を付けて99000円で販売予定です!ヤフオク・ネットショップ
初代と二代の「寿玉」──大久保村から世界へ旅立った象牙彫刻の物語今回のオークションで、寿玉の置物が出品されていました。寿玉といえば江戸派の代表的な根付師として知られていますが、実は初代と二代が存在することが分かっています。まず初代について。初代の記載が確認できるのは、上田令吉の根付研究と『東京名工鑑』です。初代は龍光斎寿玉と称し、珪玉の弟子。住所は南豊島郡・東大久保村48番地。制作していたのは、置物・根付・杖の持ち手・傘の持ち手・ヨーロッパ式パイプなど
藤田美術館の興福寺千体仏奈良興福寺の千体仏、観音菩薩平安時代仏教美術が好きな人なら、平安時代の観音菩薩を一体くらいは手元に置いてみたい、と思うのではないだろうか。しかし、平安仏というものは、そう簡単に個人の手に入るものではない。まして観音菩薩となればなおさらである。そう考えると、普通の人が買える可能性のある平安時代の観音菩薩像としては、興福寺の千体仏ほど現実的なものは、ほかにあまりないように思う。興福寺千体仏は、多くが室町時代ごろに腕などを修理され、肉身に金箔を置かれ、台座も補