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一昨年11月に夫の実家に引っ越してきたあたりから、違和感を感じるようになったり切迫尿になったりで…近所の婦人科系クリニック内の女性泌尿器科を初めて受診したのが去年の1月途中、Dr.が代わったからここで2名の医師に診てもらい2人目のDr.に「ペッサリー入れてみる?」と言われ婦人科Dr.にも診てもらい3名とも、言ってみれば私の骨盤臓器脱は大したことなく、「年齢相応」みたいな感じだったそれでも私としては不快な症状がどうしても気になって、去年の夏に総合病院泌尿器科の骨盤底外来を受診そこで
「トイレを済ませたのに、あとからポタポタ漏れる」「下着が少し濡れる」「尿漏れパッドを使うほどではないけれど気になる」この症状、実はとても多いです。これを排尿後滴下(Post-MicturitionDribble:PMD)と呼びます。男性に多いイメージがありますが、女性でも起こります。排尿後滴下とは?排尿後、尿道の中に残った尿が、あとからポタポタと出てしまう状態です。イメージとしては、排尿前膀胱に尿がたまっている状態↓排尿中尿道が開き、尿が外へ流れている状態↓排
最後のに一番花が咲いている、健気だ。今日は午前中フォローアップ外来、午後から新患外来だった。新患外来は興味深い。今日は20年間、入れっぱなしだったペッサリーリングを抜去した。膣壁に埋まったりして、どうなることかと心配していたのだが、比較的簡単に摘出することが出来てほっとした。体が軽くなったと患者様の感想!20年経つとこんなになるのだとどこかの雑誌に投稿しようと思う。
本日は森の里病院での2回目の勤務でした。外来は5名。少しずつ地域の方々のお役に立てればと感じています。外科の加藤先生とともに、近隣の医療機関にご挨拶。静岡で一緒だった先生ともお会いできたり、狭い世界です^^森の里地域(厚木)で、骨盤底疾患に対する専門的な治療を展開できればと考えています。骨盤臓器脱に対する腹腔鏡下仙骨腟固定術(LSC)、腹圧性尿失禁に対する尿道スリング手術、鼠径ヘルニア(TAPP法)、痔核・痔瘻の根治術など、骨盤底に関わる幅広い疾患を対象とし、森の里病院が“骨盤底の専
産後数か月してから「何かが下がってくる感じがする」「立っていると膀胱が出てくる感じがある」という相談は少なくありません。今回の方も、出産された産科を受診した際には「まだ軽いから様子をみましょう」「手術は必要ないです」「お尻を締める運動をしておいてください」と言われたとのことでした。確かに、産後の骨盤底は半年〜1年ほどかけて回復していくため、すぐに手術が必要になるケースばかりではありません。しかし、“今どの程度ダメージを受けているのか”を評価することは非常に重要です。今回の
LSC手術の実際麻酔は全身麻酔で行います。術野の作成についてポートの作成:IRCAD方式のポート配置は図のようになります。術者は患者さんの左に立ち鉗子を操作します。まず臍あるいはその周辺から内視鏡を挿入するトロアカールという筒状の器具を挿入します。これをカメラポートと呼びますが、このカメラポートを挿入する方法にも直視下に切開して腹腔内に器具を入れる方法や内視鏡で見ながら挿入する方法などがありますが、安全性を重視して、私は直視下に入れるダイレクト法を用いています。この