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室内劇でも全く飽きさせない前半、そして列車内に場面が移ってから後のダイナミックな映像!<ストーリー>ナショナルシューズの専務権藤(三船敏郎)は会社の株を買い占めて実権を握ろうと画策し、5千万の金を集めた。その時、権藤の息子と間違えて運転手:青木(佐田豊)の息子が誘拐され、犯人から3千万円の身代金を要求される。戸倉警部(仲代達矢)らが権藤邸に張込み犯人との交渉が始まったが、権藤は身代金を払う決断をする。特急こだまの窓から身代金を渡し、子供は無事に
「女殺し油地獄」(1957)近松物の5度目の映画化作品をU-NEXTで観ました。初見。監督は堀川弘通。予告編はありません。市中引き廻しの刑で行進している馬上にいる罪人の名は、河内屋与兵衛(二代目中村扇雀)。大阪天満の油屋河内屋の長男で、亡き実父の跡を継いだ義父徳兵衛(二代目中村鴈治郎)と実母さわ(三好栄子)の元でワガママ放題に育った遊び人。仕事はせずに遊女の小菊(藤乃高子)に入れ揚げていて、ウソをついて親の金を持ち出すだけでは足りず、口入屋の小兵衛(田武謙三)からも偽の印鑑