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3月の香合としては、染付横唄(よこばい)、貝合、月日貝、桃、扇、菱、鼓(づづみ)、雛、荘子(蝶)が挙げられている。このうち、扇面の香合は、品があって、とってもいい扇面の香合は、茶道美術鑑賞辞典には、二つ挙げられていてきんま扇面鳥絵香合染付開扇香合(逸翁美術館)(以上写真は、茶道美術鑑賞辞典より借用いたしました)今日は、私の持っている扇の香合をこれは古いものなので作者は不明実物を見ると、扇の面に雲のような霞と、柏葉のような葉が描かれ、蓋裏には、
お茶会のことを書いているが、裏千家では、炭手前の道具の扱い順の覚え方として先生により多少違いはあるけど、こんな風な歌がある。○初炭手前「はね、かん、ばし、こう、釜のふたかん掛け、釜敷き、えっさっさー(釜を持ち上げる)掃いて、(炭を)直して、灰まいて掃いて、炭つぎ掃いて、香たき釜掛ける」私の先生の奥様も、炭点前になると口ずさみながら、お稽古なさるだけど、お点前の手順は、理屈通りに出来上がっているから意味が解ってしまえば、思い出せてしまうので
皆さんこんにちは♪おかんです!裏千家茶道における床の間の「諸飾り(もろかざり)」で、香合を飾る際の炉と風炉の季節による決まり事について解説します。諸飾りとは、床の間に「掛け物」と「花」に加え、「香合(または香炉)」を一緒に飾る形式を指します。季節によって、香合の**「材質」「中身(香)」「敷物」**が異なります。1.炉の季節(11月〜4月)寒さに向かう季節には、温かみのある陶磁器を使い、重厚な香りを楽しみます。香合の材質:陶磁器(焼き物)染付(そめつけ)、青磁(せ
3月のお稽古にそなえて、昨日から3月の季語、「誰が袖」について書いているが、「誰が袖」が3月の季語となっている理由は?昨日は、なんだろうなと思いながら書いていたが、何のことはない(古今和歌集・詠人知らず)「色よりも香こそあはれと思ほゆれ誰が袖ふれし宿の梅ぞも」という和歌があることを、うっかり忘れていた平安時代には男女とも衣に香を薫きしめ、その芳香が教養であり魅力のもとになっていたが、この和歌は、(着物の)色彩よりも、そこに焚き染められた香の香りにこそ、しみじみ