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先日、飼育放棄の相談が相次ぎ、同じ日に8匹の猫を保護しました。①ちゃろ太岩見沢市にお住まいの方がご病気で倒れてしまい入院。今後自宅に戻ることが難しい状況で飼われていた猫の行き場が無くなってしまったと、親族の方からツキネコ北海道にご相談がありました。なんと初代看板猫の政五郎にそっくり懐かしのまーくんこと政五郎ちゃろ太は、7-8歳位の茶トラの男の子です。ツキネコネームはそのまま『ちゃろ太』くん※現在、体調管理中なため里親募集していません②もも・あゆむ
昨年の夏頃、飼い主さんがこれ以上猫の世話が見られないかもしれない。と、親族の方から相談がありました。引き受ける為の説明後、飼い主さん本人はまだ一緒に暮らしたい思いが強かったので『最終的に飼えなくなったタイミングで連絡します。』のやりとりで終えていました。その後、秋にもご連絡があり飼い主さんが入院するかもしれないので、猫の様子や引き受けるタイミングなど話し合いをしてきました。そして、いよいよ自宅には戻る事が出来なくなり、飼い主さん宅へ通い続け猫たちの面倒を見ていましたがずっとは続けられな
最近ツキネコでは、沖縄県や福岡県から空輸されてくる保護猫が多いことに驚かれる方もいらっしゃいます。昨年度は全体の約3割にのぼっています。実はその陰で北海道全域からの相談も後を断たず、全体の保護頭数の7割以上が道内の保護猫達です。相談窓口の専用ダイヤルが鳴り止むことはありません。今年に入って相談は7件13地域44匹の保護猫達をお引き受けしています。昨年秋、後志地域に暮らす障害をお持ちの方から、猫たちの日常のお世話が難しくなっているとのご相談が福祉事業の職員さんを通じてありました。飼