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僕が小学校高学年になった頃に、父が、年に1~2回ほど家族を金沢に連れて行ってくれるようになった。長野から金沢へ、週末の1泊旅行のことが多かった。父が金沢の大学を出ていたから、恩師や同窓生に会いに行ったのか、はたまた勉強会や研究会だったのだろうか。大学院在学中に生まれた僕や弟を、生まれ故郷に連れていく意味合いもあったのかもしれない。車で行ったこともあったけれど、小学4年生で突如として鉄道趣味に目覚めていた僕が楽しみにしていたのは、何と言っても、鉄道で行く場合だった。当時は、ぴったりと都合
今日は友だちに誘われて行ってきました〜お伊勢さん朝から始まってますお昼前には到着とりあえず外宮、内宮、五十鈴川と大事なところはお参り神社の始りはやはり伊勢神宮でしょ!と2人で神社バージョン御朱印帳!!!!おかげ横丁楽しみまして今日の2つ目のメインイベントと言っても過言ではない!帰りの近鉄は〈しまかぜ〉凄い〜!すごい豪華〜マッサージ機能もついてる〜!!!2人で大興奮!!!しかーも!食堂車もあるのでこれは行かねば!わーい!わーい!食堂車なんて久々に乗
明日は1月7日です.本日はKATOから発売されたオシ17を紹介します.1960年代までの特別急行・普通急行列車には欠かせない車両でした.10-14226号車当初は「かもめ」などの特別急行列車用の食堂車として使用されていました.筆者は持っていませんが,青大将の製品にも入っています.10-13018号車1960年代には普通急行列車に使用されるようになりました.この時期が最も輝いていた時期かもしれません.50652018号車過去に単品売りされていたものです.非常口はなくなってい
1/32アシェットブルートレインを作るを作っています今回は本日発売の15号ですオシ24形食堂車の客室仕切りドアなどの組立てですパーツはこんな感じ休憩席(待合席)を2つ作ります13号で完成したデッキ部分に椅子を取付ます続いて仕切りドアの外側と内側パーツを窓ガラスを挟んで接着してドアを仕切り壁に取り付けます壁内側壁外側仕切り壁をビス2本でデッキベースに固定して今号は完成です今回もダイキャストモデルと言いながらもオールプラスチックでしたここまでで28,285円也
「点と線」香椎浜の心中事件!「松本清張の『点と線』①」、「松本清張の『点と線』②」の続きです。新潮文庫東映DVD昭和32年1月14日18時30分、××省の課長補佐・佐山憲一と赤坂の料亭「小雪」の女中・お時の二人を乗せた特急「あさかぜ」が、東京駅15番ホームから博多へ向けてゆっくりと動き出した。・・・この場面、時を少しだけ戻してみます。
毎度ご覧いただきありがとうございます。仕事が忙しくなって記事を書く時間がとれなくなり、かなり間が開いてしまいました。今回は車両紹介シリーズのフィナーレとして「北斗星」ファミリーの中でも異端車にしてスーパースターだった「夢空間」客車について書いてみようと思います。第九章「夢空間」というスペシャルJRが民営化直後の高揚感に沸き、バブル景気も華やかなりし頃、1988年にフジテレビの企画で本物のオリエント急行客車が遠路はるばるヨーロッパから来日し、日本国内を走りました。
2020年1月1日です。イギリスロンドンのセントパンクラス駅~国際線列車で、パリへ向かいます。ロンドンセントパンクラス駅で、セキュリティチェックと、出入国審査(行列)を済ませて出発です。車内に食堂車があると聞いて、混雑する前にと急いで行ってみました。食堂車というよりは、売店で買って座席で食べるスタイルです。ここも、すでに行列・・・フランスパンのハムチーズサンドは、温めてくれました。アルコールは、イギリスのスー
おはようございます。今年で開業58周年を迎える東海道新幹線ですが、営業運転開始当初は8号車に食堂車が連結されていました。名古屋と岡山の両駅には、食堂車が連結されていた時代を物語る名残が残されています。それが、この排水ピットです。この写真は名古屋駅の17番線ホームのものです。当時の0系新幹線は食堂車、特に厨房から発生する汚水を床下のタンクに一旦溜め込み、途中駅で停車中に排水する方式が採用されていました。その排水溝が今も残っているのです。17番線ホームには排水ピ
ふんわり行きましょ第12回(ひまわり41号、1999年10月)まずはずいぶん前、20代後半の写真から(あとでこの写真にはじまるウィグの話をしたいと思っています)。どちらも秋の旅です。1枚は新幹線の食堂車で、1泊2日で豊橋から伊良湖岬、鳥羽、伊勢をぐるっと回った時のもの(*1)。もう1枚は新快速電車で、神戸に日帰りで行った時のかな。ちょっと古いタイプの電車のシートが懐かしい(新快速=2枚目)。でも、今でもこの電車は京都から奈良行き(都落ちと言いたいけれどなんだか変ですよね)(笑)や、大
今までクラウドファンディングを利用して解体の瀬戸際にあった保存車両の補修費等を集め保存の継続を取り組む話はサシ58131と『生き残れるか?サシ58131』2023年6月時点で現在、現存する数少ない原形の電車食堂車であるサシ58131を青森から以前紹介した営団400形454号が保存されている千葉県いすみ市にある…ameblo.jpキハ1001(元キハ1011)『生き残れるかキハ1001(元キハ1011)』以前、下記の通り紹介した元国鉄キハ1011こと鹿島臨海鉄道キハ
こんにちは、ねこまんまです。今日も前回に引き続き、ハイスピードトレインを組み立てていきます。前回は先頭車両にパワーユニットや台車を取り付けたあたりまででした。では、3番の説明書と3番パーツからスタート。車両の屋根パーツを用意。ここでいよいよパワーユニットのバッテリーケースの登場。乾電池を入れることでハイスピードトレインに生命が吹き込まれます!バッテリーケースに車両の側板を貼って、車両に取り付けていきます。残りの屋根を取り付けていきます。列車の顔とな
こんにちは2023.6.2㊗️WBC侍ジャパン世界一記念100万分使って楽しもうシリーズ第2弾は北海道の役所食堂で初ランチ初のエスコンフィール北海道観戦久しぶりの????観光前記事に続きます『レトロな北菓楼と札幌エリアをぶらりして札幌駅からJRに乗っていくの巻』こんにちは2023.6.2㊗️WBC侍ジャパン世界一記念100万分使って楽しもうシリーズ第2弾は北海道の役所食堂で初ランチ初のエスコンフィール北海道観戦久しぶ…ameblo.jp▲札幌市役所にてランチしたあとは、札幌エ
今日はNゲージ鉄道模型、”シャッフル”を開始した485系特急電車、12連×4本在籍中唯一の仙セン編成の話です。食堂車サシ481を後期→初期形化してみました。屋根の塗り分けにちょっと凝ったりしています😁。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。仙セン編成のTc(クハ)はボンネット0番台が12号車、”電気釜”?300番台が1号車です。KATOの0番台って製品は実質無いじゃん..(鉄博保存車両クハ481-26は0番台車番で発売でしたが、実は100番台の造りのまま😅、最近の発売
閑話休題大好きな10系客車のハナシです(^O^)。昔の特急列車や急行列車には必ず食堂車が連結されていて、長旅のオアシスとなっていたものです。特急列車はスピード化によって必要性が少なくなり順次廃止に、急行列車もしかり。北陸トンネル内での火災事故を契機に順次廃止されてしまいました。食堂車の歴史というのは意外と古くて、山陽本線の前身・山陽鉄道が明治32年に使用しはじめたのが最初と云われています。その車内のレイアウトというのは合造車を除き一貫して「車両の1/3ほどのスペースを調理室にして、そ
2023年6月時点で現在、現存する数少ない原形の電車食堂車であるサシ58131を青森から以前紹介した営団400形454号が保存されている千葉県いすみ市にあるポッポの丘に移設し保存するためのクラウドファンディングが始まりました。電車食堂車が廃車後、レストランで活用されているのを過去に利用したことがありますので今回、紹介することでサシ58131の生き残りに少しでも貢献できればと思います。まずは2008年2月21日に撮影した健康ひろば加古川という兵庫県加古川市にあった健康ランドの敷地内に設
ボーッとCM見ていたらどうやら豪華列車食堂車の設定のようです。大抵この手の鉄道旅シチュエーションCMはハリボテ架空車両のセットあるいは良くていすみ・小湊のキハベースでありますがヌヌッ?このランプシェード壁とフラットな二重窓これは!!昔の写真を引っ張り出して(元祖山中鉄道鉄道部クン登場w)やはりこの天井もこれはまさに!かつて上野~札幌間で運転されていた寝
何年か前に京都で見かけてずっと乗ってみたかった「しまかぜ」に往復乗車しました。1か月前に特急券を取得。乗車券と三重交通のバス乗り降り自由伊勢神宮参拝デジタル切符を各自で購入・・・友達がしまかぜの特急と使える乗り降り自由なお得な切符を調べてくれましたこのデジタル切符は3800円。三重交通バスは毎日使いましたので、かなりお得でした。近鉄の駅に乗るときはQRコードで入場。カウントダウンされるので、ちょっとドキドキ使い慣れたらとても便利でした。新幹線から、表示を目標に近鉄へ。
いまどきの長距離の列車旅はイベント列車を除いて一般の人が利用できるような食堂車はなくなり、弁当の車内販売さえも無くなりつつあります。昔は食堂車に加え車内販売や駅弁など、車内での食事も旅の楽しみであったのですが寂しい限りです。そんな旅の楽しみ食堂車を模型で振り返ってみようと思います。KATOマシ35(品番513-3)ブルー「つばめ」「はと」用の食堂車として昭和26年に登場。改造車含め全5両。車体幅が従来客車と同じなので、座席配置は1列と2列で定員30名です。その後に「はつかり
さて、今日のフランクフルトから日本へのフライトは夜発なので時間的には余裕がありますが、ウェスティンホテルで朝食を頂き、レイトチェックアウトをお願いして午後2時にベルリン中央駅へまずはハンブルク発ベルリン、ライプツィヒ等を経由してミュンヘン中央駅に行くICE1209に乗車します。ノンストップの直通だと到着がフライト出発の2時間前とちょっとタイトだったので、今回はライプツィヒで乗り換えてフランクフルトまで向かいました。古い型の車両でしたが、一
いつも読んでいただきありがとうございます。前回の続きです。改札内に入り、特急サフィール踊り子の入線を待ちます。この日はプレミアムグリーン車1号車に乗車します。特急サフィール踊り子1号は10時45分頃入線しました。プレミアムグリーン車はサフィール踊り子号に連結されているのが全国で唯一です。こちらはプレミアムグリーン車です。伊豆急下田行きのプレミアムグリーン車は先頭号車です。筆者はその中でも最前列を予約しました。
いつも読んでいただきありがとうございます。前回の続きです。車内販売の方が回ってきました。こちらが車内販売のメニューです。筆者が乗車したのは9月です。10月からメニューが変わっているので、現在のメニューとは異なります。筆者はハニーミルクジェラートを購入しました。500円也ハチミツを使用したアイスクリームでした。前面展望を見ながらで、おいしいアイスクリームでした。特急サフィール踊り子1号は順調に走行していきます。やっぱり、前面展
伊東旅行の記事もあと少し行きは普通の踊り子号、帰りはサフィール踊り子に乗りました。サフィール踊り子は、全席グリーン車今までたかが数時間の移動に別料金を払うなんてもったいないとか思ってたんだけど、いやー間違えてたわ。お金出す価値あるわ。先頭車だったのですが解放感がハンパない息子が自由に動けちゃうくらいに座席の間隔が広い熱海の海が素晴らしい(海なし県育ちなので海でテンション上がります)そしてなんといっても座り心地の良さ、フットレストの楽さもう普通の踊り子号には戻れない…行きの踊り子
7日目の夕食は、アンカラ市内が一望できるレストランで。テラスからの眺望が素敵で、もうすぐ終わる旅の最期を予感してちょっと寂しい。食事も美味しくいただいて、デザートにでたトルコアイスを喜んでネルネルしていたらお隣のツアー客が珍しそうにのぞき込んできたので(この当時はまだトルコアイスは一般的ではなかったので)「あ、これデザートのトルコアイスですね。こうして練るとおいしいですよー」と話していたら、そちらのグループのデザートはフルーツでした(笑)その後アンカラ駅へ向かいます。ここから