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こんにちは。いつもいいねくださりありがとうございます。昨日、退職願を提出してきた甲状腺未分化がんの人です。在職最終日に退職のご挨拶にまわるにあたって、ご挨拶のお菓子やお見舞金の御礼などの準備をしなければ・・・と思って、この週末は菓子店を巡りました。そこでハタと気づいてしまったのですが、絶対に食べようと心に決めて楽しみにしていた桜餅の時期をこともあろうか、すっかり逃してしまっていました。あと一年待たなければ。。。満開の桜を愛でながら食べたかったのに。一応、余命を
今日は、似顔絵クリエーター&世界風景画アーチストのKAKKYこと【柿本賢治さん】が、素敵な絵を御見舞いにお届けくださいました〜✨🥰✨タヒチの海🌊大好きなブルーが基調になってて・・・癒やされる〜💕😊💕絵に隠された粋な秘密もあって✨🤭✨見てるだけでワクワク💕次の入院の時に持って行きます〜❗手術を前に、本当に沢山の方が会いにきて下さったり、御見舞いを送って下さったり・・・本当に本当に感謝してもし尽くせません✨✨✨手術まであと少し❗また、元気な姿で皆様とお会い
3月中旬、「安曇野&木曽路スケッチツァー」に参加して、現地でサインペンで描き込んだ絵に、最近家で水彩着色した作品です。題名:雪景色F6水彩描いた場所:O宿泊施設から眺めた風景(3月中旬と言えども御嶽山の中腹標高が高く残雪あり)現地でサインペンで描いた作品実景の写真(ひとりごと)モノクロトーンの風景です。色数が少ないので比較的着色が楽でした。実際にスケッチした際には、背景の山は見えないが入れてみました。
みなさまこんにちは✋✨岐阜で水墨画教室を開講しています荒井です。本日もよろしくお願いいたします。本日は『一本の筆でここまで描ける水墨画基礎教室』というテーマで『樹木』を描いてみたいと思います。殆どの風景画で登場する樹木。その多くは脇役として描かれますが、それ故に樹木が描けるようになる事が風景画の第一歩と言えるかもしれません。樹木といっても様々ですが、今回は『杉』を題材にその描き方をご紹介したいと思います。ではまず動画をご覧ください。すみする動画『一本の筆でここまで描ける水墨画基礎
昨年に続き廣游会を開催致しました!今年は広島の酒造会社8社とのコラボ企画もあって、かなり盛り上がりました!今回は風景画は2点のみで、花鳥画をメインに展示。日本酒のラベルの原画卓上カレンダーも作りました招き猫このマトリョーシカのリクエストを受け今回も3種類制作私は亀齢酒造さんの純米酒を担当お陰様で会期中完売しました✨オーダー頂いた来年の干支の龍お気に入りのハシビロコウメンバー5人とギャラリー萌のスタッフ3名で記念撮影!また、来年も予定しています
普段は、主に首都圏の美術展について投稿していますが、もともとは欧米の美術館を回ってどっぷり美術にはまった人間で、欧米の大型美術館に行った時には血が騒いで(?)しまいます。この投稿では、昨秋に行った、フィンランドの首都ヘルシンキにある同国最大のコレクションを有する美術館・アテネウム美術館(1888開館)の作品をご紹介します。この美術館の見どころは、やはりフィンランドの画家の作品、とくにフィンランドの黄金時代(1880-1890年)を代表する作品。スカンジナビア諸国、ロシア
tukuba石井伊久子今日は天気が良いので庭の草取りでもと午後からもやつて終わったけど頭の中は絵も描きたい1日の配分は大事なことだが毎日のヤルコトは忙しく私の1日は充実してるけどこの配分から家族に迷惑かけたりもして絵が描けていきます。❤️筑波は2時間掛けての遠出良く行く行程だから絵に描きたくて小さいサイズだけどバランスが難しく時間がかかりました。🐞🐞🐞🐞インスタグラム💚💚💚💚💚💚ikukoishi
水彩画は、“描けば描くほどよくなる”と思っていまいか?私はそうは思わない。描けば描くほど描き手の欲が積み重なり、色の鮮度は落ち、苦労がにじみ出てしまうから。日本には未完の美という考え方がある。■わが母校創設者岡倉天心「茶の本」出だしの1段落目(TenshinOkakura"Thebookofteaceremony")ItisessentiallyaworshipoftheImperfect,asitisatender
ケネス・クラークの「風景画論」(佐々木英也訳,ちくま学芸文庫,2007年)第2章事実の風景「風景画の場合,一切を抱擁する愛を表わすものは光である。」(p55)やや唐突にも思えるその文には訳註がついていて光と慈愛を結びつける考えはキリスト教世界に根を下ろしたものであろうが,「光=愛を風景画表現に適用したところに,クラーク卿の卓抜な洞察あるいは美しき感受力がみとめられる」(p105)とある。クラークによると「最初の近代風景画は縦2インチ横3インチほどの,きわめて小さいものだった。オラ
2024年5月王子にある音無親水公園にてのスケッチ会朝の天気は悪かったのですが、午後から晴れるという予報を信じて参加。ここは窪地のため陽が当たらず思ったより寒く、薄着で来たことを後悔しながら描き続けました。さらに日陰で全面的に暗いので、これでは「音無親水公園」だけに「おとなしい」絵にしかならないなと諦めていたら、後半陽が差し始めてやっと明暗のメリハリをつけられました。WaterfordBF6/透明水彩王子の駅から徒歩5分足らずの場所。幽玄の地ですっ
春よこい!♡♡今年は、本当に寒い日が続いていますね。。たぶん人生で初めてインフルエンザにかかって回復してきたところです咳と胃腸症状などはあまり出なかったのですが悪寒と関節痛が辛かったですいつもどおりに動けないというのも実感し、、普段の健康な身体への有難さを感じました病は色々と気付きや学びを与えてくれますね...まだまだインフルエンザや風邪で苦しまれているかたがいらっしゃるようですのでどうか、くれぐれも気をつけてくださいや
おはようございます昨日は神戸六甲アイランドにある神戸ファッション美術館に行ってきました展示は『アニメーション美術の創造者新・山本二三展THEMEMORIAL』です山本二三さんはスタジオジブリの美術監督だった方「天空の城ラピュタ」や「もののけ姫」「火垂るの墓」そして「未来少年コナン」など何度も見た映画やアニメの背景を担当されていた方の作品展示ですセル画は自分が思っていたよりも小さくてそこに、本当に細かく書き込まれた背景を見て意外だった驚きや、絵の美しさの感動
学習指導の合間の時間リフレッシュタイムに水彩画を描いていました。久しぶりのブログなので振り返りながらのせておこうと思います。4月に描いたのが桜シリーズでした!上から順番に…タイトルが1.桜と老夫婦2.3.桜と白山(ククリヒメ)4.桜並木今年もきれいな桜でしたね。それから、晴れた日の海の風景画を描いて、以前いただいたイルカの置き物を置いてみました!次が自然ののどかな風景画近景は詳細に描いてみました海シリーズとして、1日で一気に描きあげた景色。左側は豊かさの海
何かと多忙な4月が去り、GWといっても、いつも通りの近場の散策チケット買ったまま、来れずにいた中之島美術館のモネ展へ。玄関には大阪出身の芸術家ヤノベケンジ氏の作品。猫好きにはたまらない可愛さそして、いよいよモネ展は予想以上の混み合いで一度来場したものの、入待ちの行列に驚き次週早い時間に出直して、やっとこの展覧会はモネの生涯に寄り添った作品展示で、今までにあまり観たことなかった風景画も多数来日してて、見応えがあった。一部、撮影OKで、連作のスイレンの
2021年9月28日「モンドリアン純粋な絵画を求めて」展が新宿のSOMPO美術館で3月23日から6月6日まで、豊橋市の豊橋市美術館で7月10日から9月20日まで、開催されましたが、コロナの影響で見に行くことができませんでした。抽象画家としてのモンドリアンはカンディンスキーやミロに比べる昔はあまり人気がなかったのですが、最近ではモンドリアンの代名詞ともいえるコンポジション・シリーズが広く識られる様になりました。手元にモンドリアン展の図録と、若い頃購入したみすず書房出版の「現代美術24
毎月第2・第4水曜日は、午前・午後のWデモンストレーションデー。午前の部デモンストレーション作品午後の部デモンストレーション作品《午前の部》田植えの終わった田んぼに夕焼けが映り込む風景を描いてみよう。盛岡を出発して新幹線で移動中、車窓から見えた夕陽が田んぼに映ってきれいだったので。私が現場で撮った写真。赤枠でキャプチャリングした。《StepbyStep》今回は鉛筆下描きはいらないくらい。スァ
東京都美術館に行った時、「全国日曜画家展」があったので、休憩時間に行ってみた。日曜画家とは、日曜日などの休日に絵を描くアマチュア画家。描いたら展示したくなるのが人の常。自分なりに気に入った作品を載せておこう。すべて具象画で風景画がほとんどだった。小品で水彩画が多かったが素敵だった。しかし、プロとアマチュアの違いがわかってきた。にほんブログ村に参加しています。ポイントの順位がわかります。ぽちっと確
7月最初の暑い日、広島市街へお出かけ地下街でランチした後、ひろしま美術館へ行きました「風景画のはじまり、コローから印象派へ」展を観ました私はカミーユ・コローやウジェーヌ・ブーダンが好きです美術館内のお洒落なカフェ、アンデルセンのパンが食べられ人気なのか混んでました印象的な美術館の白い建物、秋は紅葉で庭が綺麗です何の木か知りませんが、白い花が沢山芝生に落ちていました入り口に入る前は、期待でちょっぴりワクワクしますコローの代表作「湖畔の木々の下の二人
2024年5月3日東京駅にてのスケッチ会に参加。昔、東京駅を壊して全く新しい駅舎に建て直す計画に反対して、赤レンガ駅舎を保存するよう建築関係の人々が中心になって5月3日に東京駅のスケッチを始めたメモリアルディということで、毎年、このサークルではこの日に東京駅を描くことが慣例となっているのだそうです。当日は、素晴らしい五月晴れに恵まれ、しかも。会員でなくても誰でも参加ができるオープンディ、ということで7~80名の参加者で賑わいました。WaterfordF6/透明水彩
中澤信男作品展狭山台公民館サークル活動10年間のアクリル絵画です。多様なタッチで描かれた風景と静物をご高覧いただけましたら幸いです。期間:2024年5月9日(木)~19日(日)10:00~17:00最終日16:00月曜休館(5/13)入場無料駐車場有会場:ギャラリー麦埼玉県狭山市新狭山2-9-11・2FTEL:04-2954-7778※次回展示のお知らせ染色作家星野八千代染のせかい展2024年5月23日(木)~6月2日(日)
Ψ筆者作「ヴェネツィア・大運河通り」F10油彩
《QUESTION》この坂道の消失点はどこ?《ANSWER》水平な道の消失点は目の高さにあるが、坂道の消失点は目の高さにはない。上り坂は上図のようになる。なので、《QUESTION》の写真に消失点を描きこむと下図のようになる。緑の線が平たんな道だとしたら、赤い線(上り坂)の消失点は緑の消失点のはるか上になる。例えば複雑な坂
ダイソーのキャンバスにカンタンなイラストを透明水彩絵の具で描いてみました♬東京葛飾区亀有の小さなトールペイント自宅教室アトリエグランジュテです玄関入ってすぐの壁にかけてあるので、トールペイントの生徒さまに可愛いですね💕とお褒めいただき、嬉しくなって載せてみました♬トールペイントと違って、ささっと描く水彩画は短時間で描けて楽しいし、透明水彩絵の具は濁りのない美しい色なので、白いパレットに水で色を広げるとそれだけで、なんだか心がホッとします。水彩画の知識がないぶん、
3月中旬、「安曇野&木曽路スケッチツァー」に参加して、現地でサインペンで描き込んだ絵に、最近家で水彩着色した作品です。題名:山村F6水彩描いた場所:木曽町三岳日向阿弥陀堂の南付近現地でサインペンで描いた作品実景の写真(この小道の左、王滝川までの間の梅林。「今しばらくすると花が咲き非常にきれいだよ」と地元の人に教えて頂きました。その時期にまた来たいですね。)
昨日は、憧れのかずさんの嬉しいブログの更新がありました。90才を過ぎ、いつも前向き、姿勢がよく、サバサバした口調が心地よい、カッコいいかずさんが、先月末に入院、心臓カテーテル手術を終え、退院され、昨日は早くも3000歩のお散歩をされたそうです。本当に嬉しいお知らせでした。また、お散歩風景のお写真を楽しみにしています🎵さて、私のことになりますが、5月は、JAさんからのご招待で、足柄茶の新茶摘みに行ってきました。この御殿場線谷峨駅の風景は四季毎に素晴らしい💕今年は、茶葉の生育が早かったそう
私が住んでいる宮城では、今年は全然雪が降らず、通勤は楽だけどちょっと寂しい・・・気温もそこまで低くないような。でも毎朝白鳥が空を飛んでます冬らしい景色を描きたくなり、オーロラを描いてみました。普段、白の水彩色鉛筆はあまり使わないのですが、今回は色鉛筆を直接水につける&筆で弾くというちょっと変わった方法で星を描くのに使ってみました。割と上手くいったかも〜良い週末を〜
こんばんは〜、デューニャーです今日はすごい良い天気でしたね。リスさんは写ガールスケッチの会の皆さまと京都三条大橋にやってきました。三条大橋といえば鴨川と対岸の建物を描くことができる関西屈指のスケッチの名所です意外にもこの場所でスケッチするのは初めてのリスさん。結果はどうなったでしょうか?まず一枚目↓↓↓あはは!やったやった。ぜんぜん処理できてないね。🐿️……いや…あの〜写真だとよくないけど、実際の絵はもう少しマシな気が…………近々もう一度描
■横浜画塾新講座無料体験講師;笠井一男先日、ある入塾検討中の方から「横浜画塾は敷居が高い」と言われてしまいました。教室展を見て入りたいということでしたが、敷居が高いと感じたそうです。長年在籍している方も、入塾したての方も全く分け隔てなく自分のペースで自分の絵を描いて楽しい時間を過ごしてもらっていますのでご安心を。それでもベテランと一緒のクラスは気が引けるという方のために、静物画の初心者コースを開設することとしました。新規入塾希望の方のみ限定の募集です。
紅葉を描くにあたって、いつも頭に浮かぶエピソードがある。心から納得し、私の脳みその深いところに刻まれた鮮烈な話。かつて、京都嵐山に“嵐峡館”という老舗旅館があった。聞くところによると、昔から歌舞伎役者の隠れ家的宿として有名だったらしい。2007年に休業状態となり、今は星野リゾート運営の“星のや”として復活している。“星のや”のオープン前、星野リゾートさんから「完成イメージを水彩画で」というオファーをいただき、リノベーション前の“嵐峡館”
現在、“写実の殿堂”ことホキ美術館では、“Let’sTravel絵の中を旅しよう!展”が開催されています。展覧会のテーマは、「旅」。ホキ美術館のコレクションの中から、選りすぐりの風景画の数々を出展して、鑑賞者に旅行気分を味わってもらおうという展覧会です。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を得ております。)旅行先は、実にさまざま。大畑稔浩さんによる霞ケ浦を描いた絵もあれば、羽田裕さんによるナポリのサンタ・キアラ教会を描いた絵、