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少し前に萩尾望都が出した本がきっかけで…一部の少女漫画ファンの間で騒ぎになってますよね。※途中までこの記事書いて保存したまま日が経ってしまったので…今はもうそんなに騒がれてないかもしれませんが💦私は騒ぎになってる事は知らずに、たまたま本屋さんで見つけて手に取りました。そして、その後に竹宮惠子の本も読みました。先に出版されたのは、竹宮惠子の本の方で私も本屋さんで見かけてはいました。でも表紙だけみて…買うまではいかずでした。でも萩尾望都の本を読んだら、こちらも読まずにはいられませ
※予約投稿したつもりが下書きになってました!皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます。いつもいいねやコメント、嬉しく見させてもらっています。今日の話です脳梗塞になって退院した後、月に一度鍼治療に通っています。(血流良くするため&整体もしてくれます)そこの先生は女性で私より少しお姉さん世代です。先月行った時にはテニスの王子様の映画「リョーマ!」を観に行ってめちゃくちゃ面白かったという話をさせてもらったのですが、今月は…先生も好きだった!うらしま「グッズも買っちゃいました〜」
萩尾望都『一度きりの大泉の話』河出書房新社読了。ネタバレです。2年前に『少年の名はジルベール』を読んだ。面白かったが、このブログには書かなかった。竹宮恵子が萩尾望都を嫉妬した。それはよくわかる。不思議ちゃんだと思っていたらとんでもない才能を持っていた。(しかも自分が共同生活を呼びかけたのだ)類は友を呼ぶ。萩尾望都の才能を見抜いた竹宮恵子もすごいと思うのだけれど。『一度きりの大泉の話』は『少年の名はジルベール』の応答だ。萩尾望都は『少年の名はジルベール
※このブログにご訪問いただきありがとうございます。このブログの「風と木の詩」の記事はすべてコチラに引っ越しました。風木部溺愛「風と木の詩」kazeki.akirainhope.com風と木の詩竹宮恵子先生1976年~1982年私はこの作品を、叔母の蔵書で読みましたが、叔母によると「この漫画が週間少女コミックで連載された時は、とにかく衝撃的だった!それにジルベールの事が泣きたい位好きだった」とちょっと興奮して言っていました。衝撃的だったのは、今から40
🇺🇸コロンビア大学を舞台にした、1994年に実際にあった殺人事件を元にしたこちらの作品。今更ですがAmazonプライムでみました!え。私なんでコレ今まで観てなかった?全然サスペンスじゃないし!それは、やっぱりハリポタイメージがね...(小声)ってくらいある意味....超王道な耽美映画だった🎞何が凄いって!!とにかくデイン・デハーン演じるルシアン・カーの美しさですよ🌹おおっ😳ディカプリオの再来✨✨男を惑わす美青年ぷりや自由奔放なインテリ具合までまんま『太陽と月に背いて(19
完読しました🎉え、今頃?何周遅れ?‥数を数えきれない初心者の雑感はこちら竹宮恵子『風と木の詩』(’76)あらすじ『きみはわがこずえを鳴らす風であった風と木ぎの詩がきこえるか青春のざわめきが‥おお思い出すものもあるだろう自らの青春のありし日を‥』舞台は19世紀のフランスアルルのラコンブラード学院でふたりは出会います。ジルベールとセルジュです。セルジュは子爵家の跡取りですが、母親はジプシーの生まれで元娼婦です。とても心が美しい女性です。