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山村美智さんの絵画展に行ってきました。たくさんあるアートを一つ一つ丁寧に鑑賞しました。美智さんの作品は、タイトルがすごく凝っています。「かわたれどき、暁光」「華胥の、夢」「無何有の、森」「これ何と読むのですか?」「どういう意味ですか?」と美智さんに聞きながら、言葉に重ねて絵を見ると、見えなかったものが見えてきたります。一つ一つに感想を述べていたら、美智さんが笑いだしちゃいました「絵画のリポートみたいね」私は朗読会の時も、本を上梓した時も、「感想」の言葉は何よりも嬉しいプレ
日本橋高島屋で今日から開催の(16日まで)戸塚刺しゅう展に行ってきました。今回のテーマは「華麗なる刺繍の世界」こちらの作品は、戸塚薫会長の作品です。(許可を取って撮影しています)この作品はデザインも刺繍も、見事です!近くで拝見すると、刺繍の緻密な技法、一本一本の糸目の美しさ、色使いの繊細さ…。感動しましたテーマのタイトル通り、今回はいつにもまして華やかな作品が多かったように思います。ハーダンガー刺繍やレースワーク、アジュール、ドロンワークなど、レースのような作品も
本日4/5(土)の朝日新聞朝刊の読者投稿欄「声」に初めての投稿が掲載されました募集テーマは「みんなで語ろう思い出の舞台」たまたま朗読&トークショー「KIREIdeSHOW」の公演後にこの募集テーマを発見して、勢いで投稿しました。還暦過ぎて、舞台を作ることの楽しさを書いています。投稿した記事が掲載されるのって、嬉しいものですね!高校生の時、ラジオ番組でハガキが読まれて喜んでいた人の気持ちがよくわかります。読者投稿の「声」欄は、各世代の心温まるエピソードや、社会への疑問、共感
ゆりえがブログに、小田和正さんのコンサートと、元オフコースの5人の皆様との出会いを書いています。ゆりえ『小田和正さんコンサート2025』先日、小田和正さんのコンサートを観に、埼玉スーパーアリーナに行ってきました1990年に生まれた私は、「オフコース」と「小田和正」さんのまさに狭間で、オフコース…ameblo.jpゆりえの母親である私は、フジテレビの局アナとしてのデビューが「オレたちひょうきん族」で、その時のゲストがオフコース。当時、歌番組に出演しなかったオフコースが、ひょうきんベストテン
Q:学生時代に使っていた分厚い英文法書が出てきました。英語をやり直したいのですが、まだ使えますか?それとも、新しく買い直した方がいいですか?まず、「今の自分に必要な文法」を見つめてみよう英語を学び直したいという気持ち、本当にすばらしいことです。そして、文法についての悩みは誰しもが一度は通る道。「昔の分厚い本でやり直すべきか?」という疑問は、まさに学びの第一歩を踏み出した証です。文法は、やりすぎても、やらなすぎても良くないんです。大切なのは、「必要なものに絞って、それを使えるレベルまで
先日、お子さんに1人で本を読んで欲しい人にオススメの「ひとり読みを得意にする為に作られた本」をご紹介しました。👇ぎん太の母『1人ですらすら本を読めるようになるには?』私は絵本の「ひとり読み」は早ければ早いほど良いと思っています。読書によって身につくたくさんのスキルが早くから身につくのですから、読まなかった場合に比べて学力に…ameblo.jpインスタでも紹介してます。👇賢さ控えめ開成ボーイぎん太と母【おうち遊び勉強法】onInstagram:"『一生役立つ【自信】が身につ
新宿の朝日カルチャーで朗読教室が終わって下に降りると…若い人たちが写真を撮るために、長い列。そして下の写真は先日撮った、表参道のプラダの前。今この時期、街中がアートのようですね【朗読ライブのお知らせ】KIREIdeSHOWのクリスマス12月19日(金)14:00〜出演寺田理恵子・松坂貴久子・中村悦子・ゆりえレトロな家の中で、クリスマスを朗読と音楽で過ごしませんか?カニングハムハウス(港区西麻布2-21-2)料金3000円お申込みはkirei.roudoku@gm
門司港レトロ。港には、レトロな建物がたくさん残されています。そして、ここはバナナの叩き売りの発祥地でもあったのですね!ランチをいただいたのは、三井倶楽部。門司港といえば焼きカレーが名物。天井の高い、重厚な設えのダイニングで、焼きビーフカレーをいただきました。瓦のような石鍋の中に、ビーフの溶け合ったコクのあるカレー。たっぷり載せてあるチーズの中には、卵が1個隠れていて、スプーンですくうと、何層にも重なる旨さがあふれんばかりです。ハフハフしながら、美味しくいただきました門司港レトロ
元ふきのとうの細坪基佳さんのライブに行ってきました!サポートメンバーもすごいんです!ベースはNSPの平賀和人さんドラムは元オフコースの大間ジローさんピアノは妹尾武さんギターは、久保田邦夫さん、関淳二郎さん、円山天使さんヴァイオリンはツルノリヒロさん深みのある大人のステージ大井町のきゅりあん大ホールは、満席途中休憩無しの2時間30分なんと中身の濃い、ファンには嬉しいコンサートなのでしょう!それにしても歌いっぱなしの細坪さん体力的にも、喉の強さもすごす
「60歳から楽しむピアノ」(さくら舎)が昨日発売になりました昨年NHKEテレの「3か月でマスターするピアノ」に出演させていただき、ピアノ初級者の私が、ショパンの「革命」(3マスバージョン)を弾けるようになりました。思いがけずピアノのレッスンを始めることになり、24年ぶりにテレビレギュラー出演することになった私の、本音エッセイです。番組出演の裏話や、本田聖嗣先生の言葉から学んだことやピアノについて感じたこと、そして朗読についても書いています。大人の学びは、予想外の効果
文化の日。天気もいいので、ひとり散歩してきました。行ったのは、代々木八幡宮。どこに行こうかな…とスマホを手にしたら、おすすめで出てきました。こちらは「厄除け開運と出世稲荷のご利益がある」とあったので、お願いをしてきました。この近くには、有名な公衆トイレがあると聞いたことがあるので、それもチェック!代々木「八幡公衆トイレ」は、キノコのようなトイレ。そしてその近く「代々木深町小公園トイレ」は透明トイレとして有名。この透明トイレ、本当は透明で、使用す
サントリーホールで行われた「明電舎プレゼンツN饗名曲コンサート2025」に行ってきました。指揮は大友直人さん。第一部のチェロは鳥羽咲音さん第二部「シベリウス」の演奏が始まった瞬間、ホール内の空気がピリッと引き締まったような感じがしました。「シベリウス」については、なんの予備知識もなく聴いたので、ストーリーは私の頭の中には浮かばず、ただ音色から光や色のイメージが浮かんできます。バイオリンの囁くような音色や、チェロのピッチカートのくぐもった音に集中して耳を傾けていると、抽象的な画像が脳