ブログ記事453件
✨韓国文学を読む時間:成海那『ホンモノ』紹介皆さん、こんにちは。今日は私が最近読んだ中で、強烈な印象を残してくれた韓国の短編集をご紹介したいと思います。タイトルは、成海那(성해나)著『ホンモノ(혼모노)』。韓国語で「本物」という意味を持つこの言葉は、現代社会を生きる私たちにとっても、とても挑戦的で問いかけるような響きがあります。何が本物で、何が偽物なのか。そして、その区別をつけるとはどういうことなのか。『ホンモノ』は、そんな本質的な問いを、鋭利な筆致で私たちに突き
2026年読書記録|8冊目📚誰の視線が、**ホンモノ**なのか?なぜタイトルはあえて日本語の「ホンモノ」なのだろうか。日本語の「ホンモノ(本物)」という言葉には、単なる「本当・偽物」の区別だけでなく、“本質”や“本物らしさ”といったニュアンスが含まれている。そしてこの小説は、「何が本物か」ではなく、「誰の視線が本物なのか」を問いかける作品でもある。そう考えると、この少しだけ異質で曖昧な響きを持つ「ホンモノ」というタイトルは、読者を最初から“確信できない
こんにちは、ヘヨン文庫です!さあ、今回ご紹介させて頂きたい本は韓国歌手でもありながら、今回の本で作家の夢も目指しておるハンロロさんの「グレープフルーツ・アプリコット倶楽部」ですまず、この歌から聞いてみて下さい作家ハンロロさんは元々国語国文学科専攻で前から小説を書いてみようとしていたそうですそして今回の3rdEP「グレープフルーツ・アプリコット倶楽部」でアルバム・PV・小説が有機的に繋がる独特な形式で彼女の能力
こんにちは。ヘヨン文庫です。今日は久しぶりの図書紹介です。今から約15年前、中学生の頃ですね。当時、イ・ヨンド氏の小説『ドラゴンラジャ』などが学校で大人気で、みんなで読んでいた記憶があります。そんな本が、今や海外で賞を受賞したり、ゲームにまで制作されたりしているのを見ると、感慨深いものがあります。국내판타지문학의전설『눈물을마시는새』프랑스대표장르문학상《GrandPrixdel’Imaginaire》외국소설부문최종후보선