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「面接」…この言葉を聞くだけで、心臓が早鐘を打ち、手にはじっとりと汗が滲む。社交不安やあがり症を抱えている方なら、この感覚、痛いほどお分かりになるのではないでしょうか。私も以前は、面接が本当に地獄でした。どれだけ企業研究をして、想定問答を練習しても、いざ面接官を目の前にすると頭が真っ白。声は上ずって震え、用意した言葉はどこかへ消え去り、しどろもどろ…。「能力や熱意はあるはずなのに、なぜそれを伝えられないんだろう」と、面接が終わるたびに自己嫌悪に陥り、涙が
みなさん、こんにちは。先ほど、と言っても夕方ですが、口述試験が終わりました!午後からの試験で、入室が14:00~14:30まででしたので、余裕をみて、13:45に受付を済まして控え室に入室。40人程が待機中で、5人毎に試験部屋に呼ばれました。私もいつ呼ばれるのかと、予め想定した質問内容を心の中で復唱し、待っていました。3回ほど繰り返しても、まだ名前が呼ばれません。やっと呼ばれたのが、15:30頃。口述の試験開始が15:40、大きな一室で2人の面接官が並んで控えておられ、初めの面接
行ってきましたパート面接やってみたい職種だし、何より家から近いので通いやすい!と思って応募してみました面接まではスムーズですぐに日程も決まり…いざ面接へ面接の前に職場を紹介してもらい雰囲気や具体的な仕事内容の説明がありましたここまでは凄く順調で(黙々と1人でこなす作業が大好きなので、この職場合っているなぁ。と思っていました)その後、面接をするために休憩所へ向かうことに(この辺からちょっとヤバいかも…と思い始めました。)なんとそこは…昔、納屋として使われてた?(入口?玄関
自治医科大学の二次試験を受験してきました!以下ざっくり感想です!当日は都道府県によって3つのグループに分かれて試験を受けます。私のグループは朝8時20分〜30分に受付→集団面接→筆記試験→個人面接の順に試験を受けました。グループによって試験の順番が異なり朝の集合時間も違います。私は早起き苦手なので11時集合が良かったです笑試験毎に感想を述べていきます。集団面接面接官三人が見てる中、同じ都道府県の4人で与えられた議題に対して議論します。今年は「救急車の有料化の是非」についてでした。試験時
大学の推薦入試が近づいて、高校で面接対策に追われる受験生が多い時期です。推薦入試で元勤務校に入学した学生のエピソードが記憶に残っています。すべての先生が面接中の態度は厳しく指導してくれます。その学生を指導された先生は、それだけではありません。模擬面接の質疑応答から本人が伝えたいことを考えて、よりよい答え方を一緒に考えてくれたとのこと。適切な答え方の指導を受けて、自分の発言に自信がついたそうです。自分の考えを上手く伝えるスキルが身につけば、面接官に伝わりやすくなります。同
「面接結果が遅い=不合格」説、果たして本当なのか?いやいやいや、ちょっと待ってほしい。「面接結果が遅い?それってつまり……不合格なのでは?」なんて、そんな短絡的な思考回路でいいのか?そんな単純な話なら、企業側がわざわざ面接プロセスを作る意味とは何なのか?そんなことで合否が決まるなら、面接の存在意義って何なのか?考えてほしい。企業は応募者一人ひとりの適性を見極め、慎重に人材を選んでいるのだ。「結果が遅いから不合格」「早いから合格」なんていう、そんな単純な二元論で片付けられる問題