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N先生から紹介状を出された先は車で30分ほどの大学病院でした。そしてそちらの呼吸器内科K教授が新たにひろりんの主治医になりました。N先生とはイメージが180度反対のK教授。めっちゃ真面目・・・というか厳格。私の目を見て話すことは少なくパソコンの電子カルテにひたすら打ち込みながら喋ってる人。なんかなぁ・・・という第一印象。すぐに検査をたくさんしました。被曝量が多いからあまりまめに撮りたくないとN先生が一度しか撮らなかったCTも年に一回は撮ると言われました。そ
急に真冬の寒さで❄皆様体調崩してませんか?カバー画像は昨年クリニックで写メさせて頂いた空洞の場所です手術の話が浮上してから1ヵ月先日は呼吸器内科外科の診察日でしたいつものように保冷剤背負って2時間電車に揺られ専門病院へ🚃だいぶ慣れてきた採血→レントゲン→喀痰提出(2本)→診察【呼吸器内科】👨🏫「体調どうですか?」「声枯れはあまり無いですただ2週間くらい前に左側の肺背中の方が1週間くらい鈍痛で、咳と痰がいつもより多かったです💦」👨🏫「画像では大丈夫
翌週、病院へ行きK教授に「わたし薬、飲めません。高熱が出て起き上がることもできなくなりました。薬をやめてからも数日間は体がだるくてしんどかったです。」と言いました。それに対して「新しいリファンピシンとエタンブトールのどちらか1剤だけでもいいから。クラリスだけでは効果が期待できない!」と言われましたが断固拒否!「働いているのに、いつ熱が出るのかわからなくて外出先で身動き取れなくなるほど急激に具合悪くなるのは困ります。どちらの薬剤が原因だったのかわからないので、怖くて1剤でも嫌です
今日はレントゲンの写メを撮ろうと思っていた私。これです。向かって左に見えるのは右肺です。その端、上下真ん中あたりにまーるい輪っかが見えますか?これが空洞を正面からみたところになります。CTだとコレですね。対応しているのがよくわかります。5年前のレントゲンでは、この位置に空洞はありませんでした。1年前のレントゲンでは見えていますが、もっと小さくて薄い影でした。空洞だとは、今日比べてみながら聞いて初めて知ったくらい。それが今日のでは大きくなっていて
さて、2011年4月より新しく主治医となったH先生は、これまでのN先生やK教授と違ってだいぶ若い・・・たぶん30代と思われます。普段なら何につけても若い男の方がいいに決まってるけど、お医者さんはそうとも言えない笑経験がない分、熱心であるとかよく話を聴こうという姿勢なら印象が良かったのでしょうが、そうではなかった。しかも電子カルテの良くない面だと思いますが、過去の治療歴を手軽にパラパラ目を通すこともできないんですよね。またH先生は見ようともしない。H先生は常に前回と今回の
来たーーーーーーー!!いや、おいでになった、お出ましになった、とでも言うべきか〔貧弱な国語力ですみません〕?またしても私の大好きなお菓子をいただいたリラです。汝の名は不破福寿堂鹿乃子餅❤️早速、例の台座に鎮座していただき記念撮影この厚み、口に入れるととろける、伸びる、なのにしっかりとした餅の存在感。最高です!私が心底、このお菓子が好きなことがその方に伝わっているようで、富山のご実家に行かれるたびに買ってきてくださいます〔いただくのはここ一年で3回目〕。なんというご厚情こんな幸
私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡非結核性抗酸菌症治療記録〜まとめ〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆先月の外科受診では・抗酸菌陽性になった・CTで空洞を確認・呼吸機能検査の結果が良くないってことで、「お母さん看取ってからではなく早めの手術を。3月には日程を決められるくらいで」というお話で終わりました。今月は内科診察。主治医にも私の検査結果を評価してもらいたい、手術についてどうお考えになるか聴きたい
さて、何事も変わりなく2年が過ぎ、新しい2007年を迎えました。この年は激動の一年でした。1月に転職の話が舞い込みました。それまで2年ほど、百貨店でアルバイトしていました。お中元・お歳暮・バレンタイン・ホワイトデー・子ども服バーゲンなど、通算すると一年のうち半年ほどフルタイムで働いている状況。自宅から車で20分くらいだったので、繁忙期は大変でしたがなんとかやれました。でも、接客業というのはやはり疲れます。お客様に「あなたに担当してもらってよかったわ」なんて言われると嬉しか
昨晩で、欠かすことなく、忘れることなく、飲み切りましたなんか達成感あり、気分はゴーーーールっって感じ✨ハイ、分かってマス。これはスタートを切ったばかりだって…診察前に、採血💉&肺レントゲン🩻。私の内臓ダメージが分かるわ。むくみのことは絶対ドクターに伝えるんだ…🔥と意気込む。今日から(おそらく1年だろうな)お世話になるドクターは、穏やかそぉ〜な、お名前とイントネーション的に外国のドクター。ちょっと聞き取りづらい時もあるけど、話しやすいドクター❤️私の肺🫁をよろしくお願いします✨
お久しぶりです😅いつのまにか4月も下旬になってきました💦春の花盛りですね🌸4月初めから太極拳のサークルに入り、週1ですが月3回なので、早くも4月分は終わりました。3月の半ばに体験に行き、そのあとは友人から借りたDVD📀で予習をして臨んだわけですがー動きを覚えるのが大変でなかなかついていけないのは最初から覚悟してましたが、問題は、DVDも含めて、太極拳をしたあとは右の股関節周りに痛みが出て、特に階段を上る時とか、立っていて身をかがめようとする時に「イタタ❗️」となってしまうんです💦
病気が確定してから数年は相変わらず痰が出る事もなく咳も風邪気味の時位で、レントゲンやCT画像はこちらの空洞が少し良くなってこちらが少し悪化…という急激な変化のない状態でした。背中痛もあまり出なくなっていたのであれは何だったのかという過去の出来事みたいに感じていました。ただ病気と関係があるのか不明なまま時々頭痛と吐き気とふらつきで起き上がれない食べられないことがありました。そしてこの症状はその後2018年から2〜3ヶ月に1回の割合でおこります。2016年非結核性抗酸菌症6年目の10月
先週金曜は3ヶ月毎の呼吸器内科検診でした。今回も、どうにもこうにも喀痰検査の痰が出せず…レントゲン画像では、うっすらと新しい影があるような…ということで、次回3ヶ月後にCT撮影です。前の主治医の時は3ヶ月毎にCTを撮っていましたが、今の主治医は半年毎のCTです。診察内容は、ほぼ前回と変わらず。●菌が2回出て診断確定しないと3剤治療は開始できない●痰が出ないのなら気管支鏡検査を受ける必要がある●症状や空洞があるわけではないので引き続き経過観察でも良い
********************************************私は非結核性抗酸菌症の患者です。15年を超える、この病気の治療について記録を書いています。私は医療の専門家ではありませんし、あくまでも私個人の症状の変化・投薬・治療ですので、同じ病気でも同じような経過となるわけではありません。ご参考までにご覧いただけますようお願い申し上げます。なお素人ですので、個人的な医療相談にもお答えしかねますが悪しからずご了承くださいませ。個人的な病気のご相談につ
こんにちは。非結核性抗酸菌症の呼吸器疾患で、昨年8月に右肺上葉を切除手術したひまわりです先日、3ヶ月に1度の呼吸器内科を受診してきましたCTが予約いっぱいで朝一番しか空きがなかったので8:30~でした。なかなか遠方なので5:30に起きてお弁当を作るなど家事をこなして7:00に家を出発。電車とバスを使って何とかギリギリ8:30に着きました病院での流れ8:30~総合受付98番、呼吸器内科5番みなさん早いな8:40~胸部CT9:00~呼吸器内科到着。身長、体重、血圧…体重がまた増加
術後、ずっと変わらずを飲んでます。手術してくれた先生の受診はこの前行ってきて、次回は6月です。今日は呼吸器科の先生です。を処方してくれる先生。「変わりないですか」術前と変わらない。たまに手術した場所は、変な体勢したりすると、痛いぐらい。かゆみも何となく。まぁ、大した事ではないから「変わりないです」と伝える「このままいけば、6月で術後1年経つから今回で最後にして、次回レントゲンや、CTを見て止めれるかも」と言われました。「Σ(・ω・ノ)ノマジですか」朝、8錠のは辛かっただ
紹介状とCT画像を持って大学病院の呼吸器内科に行ったのは2010年3月です。結核と違い人から人への感染は無い。病巣が両肺に散らばっていて手術で取り除くことは出来ない。無症状のうちから服薬治療する方法もあるが副作用の出る人もいる。痰が出たら検査をするので持ってきて欲しいと言われましたが、咳も痰も全く出ないので一応痰を入れる容器だけもらいました。11年前の事で無症状だった事もあり詳細を忘れている部分も多いのですがその後も痰の培養検査が出来ず気管支鏡検査で菌の確定をする事になりまし
私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡非結核性抗酸菌症治療記録〜まとめ〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆火曜から母にショートステイへ行ってもらっています。やっと年末調整も一段落。残すは12月給与に年末調整を加えてからの最終確認のみです。そこで給与システムから出たアラートリストを潰していく際、アラートの内容によって各年調担当に確認がきます。結構私の担当している「扶養」「配偶者」などが毎年多いんですよね~~~最
咳との戦いが長期化しているため2週間間隔で呼吸器内科受診です今日は混んでいて予約時間の約1時間20分後に呼ばれました今回も咳が止まっていないのですが昨日と今日は少しマシで一昨日は起床時からなんとなく息苦しく少し血痰も出ましたなどと細かく説明私の話をいつもしっかり聞いてパソコン入力する主治医足はむくんでいませんか?むくんでいませんけど何か関係あるんですか?心筋梗塞でも咳や息苦しさが出るのですがむくみも出るのでその後も喉の渇きの様子とか色々質問されありとあらゆる可能性を検
中高年女性に急増肺MAC症の真実と治療についてお知らせ3月16日の深夜11時54分に最新のメルマガを世界に配信しました。メルマガ第261号中高年女性に急増肺MAC症の真実と治療について届いていない読者の方は迷惑メールに無いことを確認していただいた上、お名前講読期間電話番号を明記の上、私までご連絡下さい。以下↓概略のみをご紹介します。========================この記事を書いた理由は・・・メルマガ読者の奥様の旦那さまが、肺MAC症でお亡
私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡非結核性抗酸菌症治療記録〜まとめ〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆なかなか書く時間がなくて(少しでも空くと寝るか自宅の断捨離のどちらかになって)遅くなりましたが、先月の呼吸器内科で話が出たアリケイス吸入薬をやろうと思います。(以前陽性になった時に一度話が出ましたが、その際は2度目の喀痰が陰性でその後そのまま続いたので流れていました)今回再び陽性でアリケイスの話になり、もしか
年末に更新しようと思って記事の下書きをしていたところ新年に大きな地震や飛行機事故などが起こり、おめでとうを伝える気持ちは消え去りました今回の地震で亡くなられた皆さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。そして被災されたみなさんが安心して暮らせる日が1日も早く戻って来るように願っています。ここからは昨年末に書いた記事になります。ブログを読んでくださる皆様、大変ご無沙汰しております。こんな拙いブログを気にかけて読んでくださり、本当にありがとうございます。なかなか更新しない私の体調を、もし
3年前までは着れたジャケットサイズアウトしたため💦メルカリに出品したら、すぐに売れました。このジャケットはフリマサイトで購入したものお安く譲っていただいてたくさん着たので元は取れています。嬉しいお小遣いとなりました。売るときにブランドものは中古の中古でも買い手がつくのでありがたいです。着れる服を捨てるのには抵抗がありますから活用してくれる人がいると罪悪感が減るのでうれしい。ただ、メルカリを覗いていたら自分と夫用
6/16~17の検査入院で実施した気管支鏡検査の結果を聞きに昨日、呼吸器内科に行ってきましたPC画面で見せてもらった気管支は、たくさん枝分かれしていて、綺麗な気管支もあればCTで影があった辺りは白いドロドロ痰がベッタリ気管支鏡検査を受ける前、3ヶ月毎の診察の度に喀痰検査用に提出していた痰は痰というより唾液ばかりだったので、ちゃんと検査できていなかったはず今回は、気管支から直接吸引した痰なのでしっかり菌が確定して、ついに服薬開始になるんだろうなーと思
旅行前に、持病の非結核性抗酸菌症に関して体調不良の面があり、旅行に備えて安静にしていると書きました。それは突然やってきました…いや、正確には前日に予兆があったかな。予兆と気づいていなかっただけで。血を吐いたんです。つまり喀血というやつです。胃腸などの消化器官からではないので吐血ではなく、明らかに肺からの真っ赤な鮮血でした。予兆は前日。仕事の昼休みにお弁当を食べようと休憩室へ行きました。なんとなく喉に絡むものがあって咳をしたら真っ赤な血塊が出ました。血痰だと思いまし
毎月一回体力測定してもらえるところがあると太極拳の先輩に聞いて行って来ました。ここは60才以上でないと入れません。地域の社会福祉法人が開催しています。60〜64までの人は、一回100円払うと入れます。色々便利なところがあるものですね。何ともアナログ、測定する場所に行くと数値を書いてくれます握力が足りなかったです握力があると体全体の筋肉があると見なされるようです。握力って大事なんですね!毎日100回握って下さいと言われました。お風呂の中で手首振ったり、グーパーしたりと。お
2021年3月先週色々検査した結果を聞きに総合病院へ。先生悪いこと言ってなかったし〜なんて思いながら病院へ。診察室で、先生に今回精密検査したのは、コレコレこういう経緯でこちらに来ましたね。それで、こんな検査をやりましたね。ここまで、あってますか?と。「ハイ…(あれ、今までの経験だと、「何もなかったですねー」とか結論から言ってこなかった?初パターン…ドキドキ。)」その結果…プリント数枚(私のCT画像と診断結果、血液検査の結果、喀痰検査の結果)、結果。右肺下葉S6につぶつぶ。気
2月は血痰2回でした。実家に帰った時に、大丈夫と思ってつい1日中大声出してしまい、翌日の朝うがいをしたら痰が茶色でした。実家に帰ると、つい1日一万歩以上歩いてしまいます🚶♀️そして、その日も大声出して翌日こっちに戻り夕方うがいをしたら真っ赤な血が流れました🩸痰は楕円のイメージだし3ミリ位の太さの血が流れていき、これは喀血とは違うのかな量が少ないから痰なのか?どっちにしろ血痰や喀血がある病気と言われているので、気にしないように自分に言い聞かせていますが次に帰った時は、気をつけて大
さて。ざっと振り返ってきて、2023年4月になったら、また、ドクター変わりました。私よりお若いであろうお兄さん先生でした。(これまでも皆んなそんな感じで私より若いであろうお兄さん、お姉さん先生)これまでのDr.はなかなか出ない排菌されない喀痰検査であろうと、レントゲン、CT大した変化なし。服薬は副作用きつい、気管支鏡もきつい。大きく変化してないなら、やらなくてもいいと思いますよってスタンスだった。今回のDr.は、もう3年喀痰で出てこない。ワタシも45歳。空洞がなぁ、空洞ガーとは
非結核性抗酸菌症についてお読みになる場合は、コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡非結核性抗酸菌症治療記録〜まとめ〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆今日は今年2月に厚労省で保険承認された非結核性抗酸菌症治療薬「アリケイス」吸入薬について書きたいと思います。この薬について2月の薬事審議に上がることは知っていましたが、普通の内服薬の承認と異なり色々と難しい面があるようだったので、ある程度情報を整理できてからと思って時期を待っていました。この一週間、どういう書き方にしたら良
今日は非結核性抗酸菌症の定期受診でした。今回2年半の投薬で終了しましょうと主治医決めました。時系列で見ると2014年8月発病↓3剤投薬(1年間)朝リファンピシンカプセル3エサンブトール錠3クラリスロマイシン錠2夜クラリスロマイシン錠22015年7月投薬終了↓経過観察(5年間)2020年9月悪化↓3剤投薬(2年6ヶ月)朝リファンピシンカプセル3エサンブトール錠3