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●庚申(こうしん)(※画像は文化遺産オンラインより)(石川県中能登町指定有形文化財「青面金剛像」)庚申とは元来、暦の一つ「かのえさる」の意で、江戸時代に一般民衆の間で全盛を極めていた「庚申(こうしん)信仰」の尊。庚申は、申の日にちなむことから、猿田彦(サルタヒコ)や道祖神などと習合され、後年は寺に於いて青面金剛(しょうめんこんごう)と習合されるようになった。元を辿れば中国の民間道教に於ける三尸説(さんしせつ)を根拠とする。三尸とは、人間の体内に棲む童子や馬に似た虫
60日に一度巡ってくる「庚申(かのえさる)」の日、この辺りでは「お庚申(こうしん)様」と呼ばれる信仰があり、「おこしんさま」と発音しています。今日3月18日は我が家の当番でした。毎回、集落の公民館で「お庚申様」が行われるのですがコロナの影響で今回は集まらず当番の人が自宅でお祀りすることになりました。お庚申様は、正式には庚申講と呼ばれる行事のようです。仏教では「青面金剛(しょうめんこんごう)」か「帝釈天(たいしゃくてん)」、神道では「猿田彦大神」を祀ります。私たちの地域で
いつも着物姿の若い女の子達で賑わっている八坂庚申堂金剛寺現在、特別公開中とのことで行ってまいりました。東大路通りからの坂の途中%Arabicaキョウトさんで珈琲豆アラビカブレンド200グラムを購入八坂の塔御由緒(パンフレットより)当寺は大黒山金剛寺八坂庚申堂と号し、大阪四天王寺庚申堂、東京入谷庚申堂(現存せず)と並び日本三大庚申堂の一つで、御本尊青面金剛は、飛鳥時代に秦河勝が、秦氏の守り本尊として招来したのを、浄蔵貴所が一般の人々にもお参りできるようにと、9
前回に引き続き信長のルーツをたどる気満々で越前町織田(おた)地区を散策。劔神社ずーーと頭上からギャオギャオとけたたましい。なにかを寄せ付けない感じそれがむしろ神々しい雰囲気です。猿田彦神社(末社)これですよ、恐竜の正体。シラサギこれは、あえてのこれですよね?あまりにも急なので、平らな場所を歩いたけど、やっぱりここも通ってみたくて上ったり下りたり忠魂社子寶さま子寶さまを記事にせねばと思ったら、夢に出てきた。なにかの使命感だろか。
イの国探検隊ファンの皆様、カミでありアマである二本の皆様こんにちは。今日も妄言を吐かさせていただきます。「ちっさい神社やの~」と言うなかれ頭が高ーい!こちらにおわす神社様を誰とこころえる、先のブログの宇佐神宮から京都石清水八幡へ分霊を運んでいる際に嵐で屋島に避難し、地元で祭るのが始まりの讃岐の大宮様が見つめる先祖谷にある大宮五社神社様だ!#大宮五社神社皆の者!ひかえおろう!屋島の大宮様は、この大宮様を真っ直ぐ見つめておられるのだ!