ブログ記事7,134件
こんにちは。今日はNゲージ鉄道模型、北海道型交流電機ED76500番台整備の話です。当初detailupだけの予定でしたが..それだけでは済みませんでした(笑)。KATOの品番3071が1両在籍しています。写真は整備後の姿です。函館本線の電化区間(小樽-旭川)を走った機関車、北海道内専用という意味では唯一の電気機関車です。ED76は九州に0番台、1000番台が居て今も一部現役と思いますが、この500番台も同じくED76を名乗っています。B-2-Bの軸配置、SG(蒸気暖房)搭載の交
こんばんは。最近ちょっと更新が遅れていますが、7月はちょっと九州に行ったので、その時の分を載せていきたいと思います。現状は2021.3改正で愛知機関区に大ナタが振るわれたのと同様に、門司機関区の運用もEH500の鳥栖(貨)進出というのがありました。それ以外の運用はEF81とED76がしばらく見られそうです。もっとも後継機の導入が発表されたので、先はそれほど長くないとは思いますが…。2021.7.224083レED761020九州といえばこの形式は外せません。交流
TARTARIAJAPAN🇯🇵https://ameblo.jp/argtu44/entry-11877629563.html東京駅秘密の地下通路ブログより転載大正3年から昭和53年まで床にレールが敷かれ、20馬力の電気機関車で東京駅から東京中央郵便局間を郵便物を載せた台車を引いていたみたい。その後廃線になり、現在は業者による飲食物の運搬のほか、駅職員や身障…t.me大正3年から昭和53年まで床にレールが敷かれ
こんにちは、早くも6月となってしまいましたが先日は手持ちのTOMIX製EF62(2次形・田端運転所)のアップデートを行いました。こちらの製品です。品番:9147EF62(2次形・田端運転所)購入したのが2015年の6月でした。過去に撮影した写真その1左がKATO製のEF62(品番:3058-4)、右が今回アップデートを行うTOMIX製のEF62となります。TOMIX製はKATO製よりも車高が低く、銀車輪です。過去に撮影した写真その2最近は電球色のヘッドライ
九州鉄道記念館(北九州市門司区)で保存されている初代関門トンネル用電気機関車EF1035。クラシカルなスタイルが魅力的ですが、このほど塗装のメンテナンスが始まり、関門機らしいステンレスの地肌を見せています。塗装工事が始まったEF1035。まずはこれまでの塗装を剝がしているようで、ぶどう色の車体が白っぽく見えますEF10形は国産初の標準型貨物機として登場。1942(昭和17)年の関門トンネル開通時には15両が用意されました。最盛期には20両以上が門司機関区に配置され、銀
国鉄時代から活躍する直流電気機関車EF651000番台(PF形)。JR西日本下関総合車両所運用検修センターには10両が配置され、工事列車などに活躍しています。同所のEF65PF形はグレー台車で全般検査直後の明るい姿が特徴的ですが、一方で何年か経過すると色あせが進んできます。最近では1128号機のカサカサ感が目立っています。下関総合車両所運用検修センターの洗浄線で休む1128号機。私は久しぶりに見ましたが、思った以上に車体が色あせています【参考】前回の全検後の1
最近の休日はEF510の実車が見れたり、撮影もかなり時間を費やし行ったのでいい資料を手に模型をいじっていきます。『新銀釜TOMIX7163EF510-301を仕上げます④本物登場編』こんにちは今日は祭日、ゆっくり製作途中のEF510の作業を進めようと思っていた矢先…。急遽予定を変更して大分方面へ向かいます。『新銀釜TOMIX7163…ameblo.jp前回は西大分駅に送り込まれたEF510-301の本物を撮影した2日後、近所の延岡駅へ初の営業運転の貨物列車(4075レ)として訪
7月に入ってイロイロありすぎました。イロイロは後半に書きますね。久しぶりに機関車のカプラを交換したのは懸案であったマイクロエースの機関車達。・EF53・C53・EF55この車両たちからカプラの交換をすることにしたのはいずれも牽引機会が多いのにも関わらず、アーノルドタイプのカプラだったので牽引できる車両が限られていたからです。前回の掃除で綺麗にしたこの机の上で行いました。今回使用したのはGM8053のナックルカプラ。・EF53まずEF53を
2017年6月11日会社の慰安旅行で「長浜散策」をしています。ランチクーポンを貰って、ランチと散策は自由行動でした。ランチした後、長浜鉄道スクエアに行ってみました。ここは、現存する日本最古の鉄道駅舎だそうです。木骨構造の画期的な石灰コンクリート造り2階建ての建物です。窓枠と出入口は、レンガを使って西洋風になっていますね。当時の駅の様子です。まだ江戸時代の雰囲気が残る出で立ちですね。奥の北陸線電化記念館に進みましょう。ここには、D51形蒸気機関
今日は12月2日です。昨日朝の中央アルプスは上部に雲がかかり荒れそうな気配でした。通常の笠雲であれば「天気が悪くなる」程度ですが、この雲は悪くなるに加えて強風が吹き荒れる前触れなので冬山装備していても登るのは止めといた方がいいでしょう信州りんごにダイスさんから「近所のスーパーで売っているりんごとは比べ物にならない美味しさ」とコメントをもらい、信州人として嬉しい限りです。信州・長野県のりんご生産量は青森県には遠く及びません。しかし、長野県産のりんごは標高が高いとこ
前回TOMIXのEF66形の駄目だしをしてしまいましたが更に続けてTOMIX機です(;^_^A当鉄道3機目のEH500形です。EH500形(3次型・増備形)先ず増備形とは?TOMIXでは73号機以降を指す様でEH500の中でも最新形の部類の機体を指しているようです。KATOの3次型後期仕様も同じグループに入りますね。機番はメーカー同士意識してるのか被らない所が良いです。当鉄道のKATO機は77号機としていたのでTOMIX機はそれより後に配備されたので新しい79号機を選
4月14日は関駅では桜吹雪が舞い上がっていて景色が綺麗でした。気温もすごしやすく、駅利用者も普段より多く感じました。勿論ジオラマ館も賑わってました。それではこの日に訪れたお客様の車両を紹介していきましょう♪なお、撮影機材のバッテリーの都合であまり撮影出来ませんでした...。まずはレトロな商店街の一角からひょっこり顔を出すライトレールHU300形電車。地上線を疾走するJR223系。JR西日本を代表する電車ですね〜。高架駅ではまもなく引退するJR特急やくもの381系電車が並んでいます
皆さんこんにちは先日EF81300やED76の入線を書いたところでしたが、お店に着いてそれらより先に手に取ってしまった中古の機関車がこちらです。しかも、新品同様でかなりお買い得価格だったのも決め手。TOMIX9164国鉄ED75300形電気機関車(2016年発売)実はコレ…。最近気になって探していた機関車の一つだったんですよね。この小さなボディが好きで、九州のED75300番台をいつかはと思っていました。早速開封しました。付属品は銘板類とナンバー、ヘッドマークや手すり等です
2021年9月より長期間ストックしていたキングスホビーのED77電気機関車キットの製作を開始しました。例によって超のんびりのペースで7輛を同時に仕上げることを目標にバッチ生産です。Nゲージの真鍮製キットで、動力はTomixのスプリングウォーム時代のED75より移植する仕様です。磐越西線と只見線に所縁のある国鉄時代のNゲージ車輛はD51やC11などのSLから集めてますが、最近ではKATOからキハ58系の急行いいでセットが発売となり、今夏には455系の急行ばんだいセットも予定されているなど、ED
リニューアル品の発売直前まで買うか悩んだ挙げ句、後になって高騰し、やっぱり買っておけば…。なんて事を想像してしまいTOMIXの新製品サメ後期を購入してみました。機関車はこの開封する瞬間がたまらないですよね側面からJR貨物の2トーンブルーの更新色も既に少数派になりました。この塗色100番台にすごく似合ってると思います。前部からライトのインナーがホワイトでサメ後期感が伝わってきますね。室内のメーターフードがラウンドしていて100番台らしさが再現されています。ガラス上部はブルーのシェードが
九州地区で活躍するJR貨物の交直流電気機関車EF81形。鳥栖貨物ターミナルの留置線(佐賀県鳥栖市)では、運用の合間に休んでいる姿が見られます。ステンレス車体の303号機とローズピンク色の403号機を見てみました。鳥栖貨物ターミナルの留置線で休むEF81403(左)とEH500-45EF81403が出た後、午後には303号機の姿も。のんびり佇んでいるのを眺めて気持ちが安らぎました鳥栖貨物ターミナルの留置線はJR鳥栖駅前(東側)から400㍍ほど北に進んだJR
令和2年4月より、北九州市の日本製鉄八幡製鉄所は「日本製鉄九州製鉄所」へと名称が変更されておりまして、これまでの「八幡製鐵所(八幡製鉄所)」と称されていた部分が119年で姿を消しております(上の画像は「ストリートビュー」より)。これは、令和2年に日本製鉄が製鉄所の統合を行うようになった事に伴うものでありまして、茨城県の鹿島製鉄所と君津製鉄所などが統合しまして「東日本製鉄所」に変わりましたように、九州製鉄所も八幡製鉄所と大分製鉄所などが統合しましてこの名称に変わっておりまして、業務運
おはようございます。先日、台鐵の公式ウェブサイトを見ていたら、とある列車のスジが目に留まりました。それが666次キョ光号です。潮州17:35発、山線経由、台東行の夜行キョ光号で、終点の台東には翌朝5:48に到着する列車です。毎週金曜のみの運転で、時計回り方向に進む列車です。毎週日曜に運転される夜行キョ光号も有名ですが、こちらは台東22:45発、山線経由、潮州行の667次列車です。潮州到着は11:03で、先述の666次とは違い反時計方向に進みます。この列車のお目玉
EF6627→EF641000と続いた国鉄色貨物機の入線。この流れでEF652000の再販がタイミング良くあったのでKATO製を予約していました。実はEF81450より先に手元に来ていたのですが、じっくり手にして見るのはこちらの方が後になってしまい入線が前後してしまいました。EF652000としてはリニューアル品になる今回の品、赤いナンバープレート以外の付属品は無いという潔さ?手すりや信号煙管等は最初から装着済です。EF66同様国鉄色にはその昔夜行列車の先頭に立っていただけに独特
こんばんは!今日は朝から雨が降り、夕方から本降りになっています。明日には止んでほしいのですが・・・平日の初っ端に雨だと通勤時から凹みますからね・・・さて、本日は・・・いつもの「スポーツ御意見番」からスタート!プロ野球も開幕して1ヶ月が経とうとしていますが、ようやく阪神の調子が上がってきたようで、首位の中日に迫りつつあります。(アレンパはどうなるのでしょうかw)そんな本日のゲスト御意見番は安定の「オチ・ナカ」コンビでしたが、落合さんの風貌が・・・なんとクリスマスに向けたサンタクロ
品川-尾久間の「オクシナ」でしょうか。列車番号から「15台」と呼ばれていた時期もあります。走っている所は何回も見たのですが、いつでも撮れると思っていたのが甘かった…1991.10.22品川回送列車ながら、撮るものがたくさんありました。回9533レEF651105[田]+江戸[東シナ]1991.7.20品川毎日走っていた回送列車。ヘッドマークが見えないから積極的には撮りませんでした。今思えばもっと撮っておけば…出来が悪い写真ですが(汗)回8レ(は
こんにちは。「STAYHOME」を継続しています…。さて遅くなりましたが先日、うちにも「KATOのEF62後期形下関運転所」が入線しました。うちの鉄道では初めてのEF62となりますが、流石KATOいつも通りの素晴らしい出来栄えです。では早速、見ていくことにしましょう。いつも通り、ウレタンの中敷きに包まれています。ゆったりとホールドされていますので、取り出しと収納はし易いと思いますが、中で左右に少し動いてしまいそうです。気になる様でしたら、緩衝材として小さく切ったプチプチ
PINECONEPRODUCT模型車両を活きた実感的なものに(peraichi.com)幌歌内のPCPフィニシュシリーズです・・・モデル・ワム製のEF5713号機のPCPフィニッシュを依頼されましたので、ご覧くださいこちらがメ-カ-完成品の状態です・・・・そして、こちらがPCPフィニッシュ仕上げ後の姿です・・・・BeforeですAfterです・・・台車周りと屋根を重点的に仕上げています・・・BeforeですAfterです電気機関車の屋根上はパンタシュ-による汚れが目立ち
皆さんこんにちは今回で3回目を迎えたKATOEF81300銀釜の作業ですが、今回で最終回の完成編となります。『KATO3067-3EF81300JR貨物更新車(銀)を304号機に仕上げます②』皆さんこんにちは今回で2回目になるKATOの貨物機銀釜の作業はスカートとナンバーの作業を行っていきます。『KATO3067-3EF81300JR貨物…ameblo.jp前回でほぼ形はできていたので、今からの作業は手直しやインレタ程度になります。運転席の先端のみ灰緑色で色差し
先に投稿した記事に書いた通り今日は昼頃職場の用事で栄へ行きましたが、錦通を名鉄バスセンター向けて西進中の東鉄バスの「やくならマグカップも」(やくも)ラッピングバスを目にしました(今週は3回出会えました)。ようやく、運転席側のラッピングをまともに撮ることが出来ました。その後職場近くで、RAKUSPAの秘密結社holoX(ホロライブ6期生)ラッピングの無料送迎バスを見ました。後は、本日のJR貨物ネタを。まずは、ブルーサンダー(EH200形電気機関車)が牽引する列車を2本。
今日はNゲージ鉄道模型、KATOの電気機関車EF66の話です。フルリニューアル品の発売を待っている訳ですが、現行品をブルトレ牽引機からJR貨物仕様へ改造してみました。発売予定日までまだ日数があるのでだいぶ気が早いんですが..😅、改番やスカートの加工、銘板変更などやっています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。整備を終えた姿、JR貨物所属機EF6636となりました。改造前は品番3047-2JR西日本所属のブルトレ牽引機EF6654でしたが、ブルトレ15
JR貨物に所有しておりますED76形電気機関車は、現在8両がいずれも北九州市の門司機関区に所属しておりまして、九州内の貨物列車が運行されている路線で活躍しております。そんなED76形電気機関車も、これまでは「日本海縦貫線」で活躍しておりました富山機関区からのEF81形電気機関車が、EF510形電気機関車の新製導入や「北斗星」や「カシオペア」として使用されておりましたJR東日本からのJR貨物移籍によります余剰で門司機関区に転属しまして、それによりましてED76形電気機関車及びEF81
2003年12月2日、JR貨物門司機関区にて。(走行中の列車内より撮影)ED76-1006(右)に連なって留置される、ED79の廃車体。20年前のきょう。この日、門司港へ出かけていて、当時の最寄り駅である黒崎へ帰ろうとする列車内から、こんな光景を見ていた。門司機関区構内の車両解体スペースのあたりで、長らく留置されていたED76-1006(当時既に廃車)に連なって、はるばる北海道からやってきていたED79の廃車体が3両分、置かれていた。ED79はご存知のとおり、青函トンネル区間を
直流形電気機関車のスタンダード、EF65の一般形といえば、ブルートレインの500番台、1000番台の陰に隠れて地味な存在でしたが、岡山機関区のEF65100は、最後まで生き残った国鉄色の1両で、一般形でPS22下枠交差形パンタグラフを唯一搭載する異色機として注目されました。高架化前の山陽本線防府駅付近を走るEF65100。JR貨物の新製・更新機で見られた黄土色(からし色)の乗務員室扉だった時期もありました。(1993年)乗務員室扉はのちに通常塗装に戻されましたが、パンタグラフはPS2
読者のYUKAさんから、墨田区京島の商店街「下町人情キラキラ橘商店街」を教えて頂き、食べ歩きをしに行って来ました。そして、東向島駅前にある「富夢富夢」というパン屋さんは、どのパンもおいしいよというのも教えて頂きました。おお、それは行ってみなくては。商店街の先からバスで近くまで行けるという事でしたが、調べたら20分くらい歩けば行けそうなのでのんびり歩いてみることにしましたよ。スカイツリーは都内ならどこからでも見えるけど、やっぱりこのあたりだと大きく見えますな。お、ここにも