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JR貨物のEH500形は2車体連結8動軸の交直流電気機関車です。82両が仙台総合鉄道部と門司機関区に配置され東北や九州北部エリアなどで活躍していますが、19年以降に3両が仙台から門司に移りました。EH500形の全般検査は全て大宮車両所(さいたま市)で行われていて、門司所属機は貨物列車にぶら下がる形ではるばる回送されています。そんなことから、門司は遠く離れた出先機関のようにも感じます。仙台から門司への転配属は保安装置が異なっていることもあり行われていませんでしたが、2019年に
唯一稼働していました丸目サメロクEF66108号機は3月3日に吹田機関区に帰ってきてから運用に就いていません。前々日は休車&検査待ちレーンに、前日は姿みえず。そしてこの日は西側エリア106号機が止まっていた位置に確認できました。よく見るとナンバー下の前照灯部分が取り外され、ナンバーの周りに白色囲みが・・・・。これはバーナー切り取り線ではありませんか。さらに片方のワイパーがありません。↓ウインクしている?EF66108号機。108号機はこれで運用離脱ですね。こちらは西側エリア2エンド側
1986年1月、阪和線・紀勢本線の貨物列車運用のEF15,ED60を置き換えるため、竜華機関区にEF60-0番台が転属配置されました。それから間もない1986年3月、今度は竜華機関区にEF60−500番台が転属配置されました。こちらは、阪和線・紀勢本線の普通列車運用のEF58を置き換えるためでした。1963年〜1964年のブルートレインけん引以来、20数年ぶりの定期客車運用への復帰です。1986.8.17EF60-508竜華機関区阪和線・紀勢本線の普通列車には12系が
今日はNゲージ鉄道模型、KATOのEF81電気機関車です。屋上のパンタグラフから碍子上に延びる”導線”、一部だけプラ製だったものを完全金属化ということをやってみました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。ウチのEF81は全て3066-〇、新しいタイプが4両です。EF8181(3066-6白Hゴム化改造車)、EF8174,EF81102(3066-1)、EF81412(3066-5)と、写っていませんが着せ替え用のEF8198ボディー(3066-8相当)
以前ここで紹介した超古いTOMIXのEF81形。EF81形(レインボー)(2153)私が中学時代に入手した約30年前の機体です。当鉄道のEF81形の中で、見た目が一番派手にも関わらず一番古い機体なので、特定機でありながら出る幕が無い状態でした。過去のブログ中でもリニューアル検討をしましたが、その後に増車してきたEF81形と比べてしまうと見劣りしてしまいそのまま忘れられていました。そして先月発売された最新のレインボー塗装機が目についてしまいまして、当鉄道のEF81形達とのク
令和2年9月13日日曜日前日の上越線での撮影に引き続き、信越本線での撮影です。横川駅手前の中山道から、旧中山道へ別れる踏切付近。ELぐんまよこかわを狙います。西松井田-横川構図チェックもそこそこに、EF641001牽引のELぐんまよこかわ号がやってきました。もう少し、アップで撮れば良かったと後悔。さてお次は復路SLぐんまよこかわ号です。同地点を振り向いてS字カーブを狙います。横川-西松井田SLの出発時間までの間に撮影した普通電車。
皆さまこんにちは12/8の発売日から2日後の今日、EF81303の作業を行っている最中にEF81450(前期型)が届きました。途中延期でモヤモヤする気持ちになったりとほんとこんなに待たせてくれた鉄道模型は初めて笑。6月の発売予定から半年遅れでしたが、とりあえず2両注文した分の1両が手に入ったので銀釜と同時に作業できるところは一緒に作業を進めていければと。試作品を目にしてイヤな予感はしていたのですが、実車は白じゃなくて黒の解放テコや相変わらず塗ってくれないランボード、真っ黒なヘッドライ