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電気管理技術者の継電器試験におけるポータブル電源(所謂ポタ電)の使用可否をまとめました。あくまで当方が知る限りの情報であり全て手持ちで試験している訳ではありません。あしからず。JPEGファイルゆえ見にくいですが(爆)XLSやPDFをアップできやんからしゃーない。ざっと傾向だけ見てください。基本的に定格出力の2倍が最大瞬間電力であり、定格出力以上は短時間(秒数)併記、そこんとこヨロシク―!定格出力300W以下の機種正弦波必須ながら地絡方向継電器試験は位相特性試験可能ですー![BN-R
電気管理技術者就任を狙う者は作業車を確保せねばなるまい。そもそも電気設備は歩いてこない、だから車で行くんだね(水前寺清子かよっ!?)つーわけで作業車選定する訳ですが、開業当初は物件も少なく機材もそんなに要らんから軽自動車で充分ですー。しかも経費とてふんだんに確保できるわけやないです。以下に一般的な案を示しますー。1.ハイエースやキャラバンなど商用バン2.エブリィ/ハイゼット/サンバーなど軽バン3.ヴィッツ/フィット/ノート…コンパクトカー4.ワゴンR/タント/N-BOX/
当家兼事務所で主流を占めるJackery(=ジャクリ)ポータブル電源の変遷を書くとしますか。各々見た目に特徴があり、画像付やと説得力あるで。まずはベーシックモデル。画像はJackery1500ですー。これがACアダプター外付けのJackery基本形ですー。充電時間は7~8時間かかりますが1500は入力ポート2系統ありACアダプター2台接続で3~4時間でっせ。主な用途が自営業の過電流継電器試験、ピーク3.5kW以上の要件を満たすべく買うた。実際過電流継電器試験での電力量消費は5%以下、
当事務所の1kWh級ポータブル電源「Jackery1000New」を実戦投入しました。昨年末に事務所経費で導入するも過電流継電器試験できる現場がなく、先日やっと本格稼働ですー。まずは作業車eKクロスEVへ給電。画像は満充電近いため700W程度ですが普段1300Wまで出せます。充電ケーブルで8A~16Aまで設定可能ですが電池発熱を防ぐべく設定は8/10/13のいずれか。全体を撮るとこんな感じ。平日日中は晴れていれば軽EVの右側にある200Wソーラーパネルからポタ電充電してますー。遠出する場