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タイトルがかなり長くなりましたが、100均のソーラーガーデンライトのプリント基板と、毎度お馴染みソーラーLEDキーホルダー(見つけたら大量買いは基本)を使って簡単ダミーセキュリティインジケーターを自作しましたので、ご紹介します。こちらが基板流用するガーデンライトです。ソーラーガーデンライトの基板×1※写真では部品を全て外していますが、スイッチを外に出す場合、スイッチは外す必要ありません。表面の部品の実装表示は、スイッチと電池部のプラス、マイナス以外は無視してください。LEDフラッシャー
東京ドームへ野球を見に行った時にラジオ実況をよく聞いている。radikoだと打者のストライクが1分ぐらい遅れてしまうので使えないのた。長年愛用していたラジオの巻き取り式イヤホンをドアに挟んで壊してしまったので修理。100円ショップで計上が近いものを購入し、分解。これを組み立てる。こんな感じに。オリジナルには無いイヤホンの背の部分は、付けやすさを考え残すことに。本体からちょっとはみ出してしまうがこれはご愛敬。
ATtiny202は動かしてみるとなかなかきびきびと動いてくれます。→40円マイコン?ATtiny202をArduinoIDEで試してみた→ATtiny202でポートコントロールを使ってナノ秒のパルスが出せるか試してみた→NeoPixel系のLEDリングをATtiny202を使ってシリアル接続のモジュールにしてみたATtiny202をArduinoIDEで使うために行った環境整備の備忘録のメモです。ATtinyの新しいシリーズは書き込み方がUPDI(UnifiedProg
初心者のArduino電子工作気温、湿度、照度、は取れてSDカードに記録してる中、ボードの配線整理しようとしてたら、「パキッ!」液晶表示器AE-AQM1602A割ってしまいまして、とりあえず予備で買っていたAE-AQM1602Y付けたもののコントラストの調整が難しく、微妙な電源電圧の変動で見えたり見えなくなったり。で、Amazonで3個セットのOLEDI2C接続のもの安かったのでポチリAmazon.co.jp:KeeYeesOLEDディスプレイOLEDモジュール0.96インチ
↑セリアのUSBChagerだと正常に動くCO2濃度測定器Picoの電池駆動の不具合(CO2濃度測定器)ことの始まりは、RaspberryPiPicoにMH-Z19Bを接続しSSD1036のOLEDに測定した二酸化炭素濃度の推移を表示させるあるプログラム例を知り、実行させてみたことから。RaspberryPiPicoをPCに接続してThonnyで実行した場合は問題なく可動したのに、RaspberryPiPicoのVSYSピンに「+」をつなぐ乾電池駆動を試みた場合に
クイズの早押しにはブザーが必須です(笑)そこでブザーを鳴らすための回路を実装するのですが、残念ながら遅延回路を作らないとずっと音が出続けるなど面倒な事になります。そこで今回は遅延回路を作ります。・仕様を考えるまず遅延回路にはどのような機能を実装すれば良いのか考えます。今回の遅延回路はブザーを鳴らす目的です。そこで今回はオフディレイよりもオンディレイの方が最適と考えました。オフディレイ・オンディレイの説明は調べると一番上に出てくるので是非調べてみて下さい
KiCADで設計したものをJLCPCBへ発注する際の注意点を以前まとめたのですが、それを全部解決する便利なプラグインがJLCPCBから出されていたので導入しました。面倒な設定なしで、ボタン1つでガーバーファイルが作成できます。以前まとめた記事はこちら。『KiCAD7.0.2の設計データでJLCPCBへ発注するときの注意点』KiCAD7.0.2を使って製作した図面を、JLCPCBに発注する際の注意点を忘れないうちにまとめておきます。CADの使い方は探せば色々と出てくるので大丈
【電子工作C++編】A-1.ArduinoでC++言語のクラスを作ろうArduinoで、C++が使えることがわかりました。ところが、Arduinoはプロトタイプ宣言がいらない謎の方式だったので、イマイチと思っていたのですが、どうも、C++の場合はプロトタイプ宣言が必要である模様。ということは、C++言語の勉強用デバイスとして使えそうです。ということで、C++学習用のデバイスにしようかと思います。それでは、今回はクラスを作ってみましょう。1.クラスを理
Arduinoを使って色々作っていると、実装するときはAVR単体で良いのでは?という気がしてきまして。試しにAVRのIC単体を買ってみたので、Arduinoのスケッチを書き込めるようにしました。本来はAVRライターというものを使ってプログラムを書き込むようなのですが、Arduinoを書き込み装置として使ってプログラムを書き込めるようなので、今回はその方法を採用しました。絵にするとこんな感じになります。今回は、書き込み装置としてArduinoNano、AVRはATTiny
以前からArduinoNano(互換品)を買って使っていたのですが、MiniUSBのケーブルが売っていないので、他の端子のものを買ってみました。もちろん、ジェネリック版(互換品)のものです。今回購入したのは、microUSBType-B端子のものです。microUSB3.0ブートローダ互換Arduinonano対応CH340USBドライバ16MHzATMEGA328P【在庫品】楽天市場800円上側がMiniUSB、下側がmicro
いつもブレッドボードやユニバーサル基板に電子回路を作っていますが、複数個作るときはちょっと面倒だなと思うときがあります。また、回路図はノートのメモ書きくらいしか残してないので、どうにかまとめておきたいという気持ちもあり、前から気になっていたフリーソフトのKiCADを使ってみました。2023.4.23時点でのバージョンは7.0.2です。KiCADの使い方は、こちらのサイトが分かりやすいです。kicadの使い方(回路図編)-KiCADで基板設計KiCADの回路図エディタの使い方を、サ
モグラたたきでモグラを出現させる方法を色々考えてきまして,RCサーボも試してみようと思い立ちました。RCサーボはPWM(PulseWaveModulation)で絶対位置に動き,マイコンとの相性も良いですし,メカニックな機構もシンプルにできます。PICAXEで使ったI2C接続の16chのRCサーボコントロールモジュール(AE-PCA9685)をArduinoでも使ってみました。[試作中の装置]まずは2体,仮組みしてみました。タミヤの楽しい工作シリーズは試作にも便利ですね(^
積んでたおもちゃの1つを、ちゃんと触りました。音声再生モジュールの「DY-SV17F」です。これは内蔵メモリが4MBあり、5Wのアンプが付いている音声再生機です。mp3とwavファイルに対応しています。UARTで外部からコントロールするモードと、IO端子のH/Lで動作させるモードの2つがあります。今回はIO端子を直接動かすモードのうち、「スタンドアロンモード」を試してみました。DY-SV17Fのデータシートはこちら。https://www.thebackshed
PICAXEのBASICは標準でRCサーボをコントロールするコマンドがあり,簡単に使う事ができます。→エレキバンと磁気センサーでRCサーボをコントロールしてみるではPICAXEに多めのサーボを直接つないでコントロールしてみるとどうなるのか,,,PICAXE-20M2に小型RCサーボ(SG-90)を5個つないでスライドボリューム(10KΩ)で動かしてみました。配線はごちゃごちゃしていますが,内容はシンプルな組み合わせです(^^;;;ときどきガチャつくサーボが1台ありますが,反応もまずまず
「ESP32-S3」というマイコンを今後メインで活用していくためにDIP化基板(ピッチ変換基板)を自作した。今回はそのあたりについてダラダラと書いていくよ。なお、使った基板制作ソフトはフリーのKiCad7.0で、発注先はJLCPCB。無料ソフト&格安基板製造業者とか、ホントにいい時代になったよなあ…。※ガーバーデータや部品購入のリンクは、ページ最後に記載。素人にこそ高速大容量マイコンをここ数年で色々なマイコンを触ってみたけど、最近ではESP32シリーズほど趣味の電子工作に向
やっとできた‼️前回紹介させて頂いた『shakeit』確かにアセットコルサは動作したけど、他のはプレイできない。おかしいよね。調べたら、僕がやっていた事は随分と古い内容のようです。https://youtu.be/rsAK3VXX7Mo【DIY】自作振動ペダルの作り方!テレメトリーデータを振動変換!【SimHub】【ThrustmasterT3PA】PS5のアダプティブトリガーではABSが動作している感触などがわかるそうですね。そこで、FANATECのV3ペダルなどを買わなくても
ArduinoIDEで小さなRISC-VマイコンCH32V003が動くようになりました。センサーなどをつなぐにはI2C通信が必要な事も多く,ATtiny402などをテストした環境と同じI2C接続の光センサーで試してみました。最大の難敵はメモリ不足でした。プログラムメモリ16KBに安心していてはいけないのです(^^;;;;;;[テスト装置]カラーセンサーから読み取ったRGB値をLCDに表示します。・MPU:CH32V003F4P6(SDA11pin,SCL12pin)
STM32NucleoBoardは速いと言われていて,ArduinoIDEでも使えるとの事なのでデジタル出力を試してみました。環境を整備してLチカまできたところです。ボードは以前に買ったまましまっておいた(^^;;;STM32NucleoBoardSTM32F-446REを使用しています。下図はその概要です。(秋月電子製品欄概要およびボード添付書から一部転載)1.ArduinoIDEのボードマネージャ整備のメモ・STM32をArduinoIDEで使う詳しい解説は以
RaspberryPiZeroカメラのフレキシブルケーブルを脱着するときにレバーの部分を持ち上げてしまい破損させてしまった。RaspberryPiZeroでは小型化のためピッチの小さいコネクタが採用されています。修理のためネットで部品を探してみる。FPC/FFCコネクタ,22極,0.5mm,表面実装で検索するといくつかメーカー(Molex,WurthElektronik,ヒロセ電機)が出てきた写真で似ているのはMolex,WurthElektronikか、とりあえず
以前、micro:bit(マイクロビット)で同じようなものを作ったのですが、今回はArduinoでテルミンっぽいものを作ってみました。micro:bitテルミンの記事はこちら。https://ameblo.jp/gameprograming/entry-12534483584.html本物のテルミンは、静電容量の変化によって音の高さ(周波数)と音の大きさを変化させるそうですが、今回は明るさに応じて音の高さを変えていきます。明るさを検出する素子として、CdSセルを使います。
ミニファミコンのコントローラー大きくしましたの詳細です。作った理由は売っていないので作った単純でしょ。正確に言うと当初NES純正風を買ってガワ交換で済ます予定でしたがコントローラ売ってなくて変換機内蔵を選んだ。サイズ比較の写真からです。ハイパーキンの変換機の基板を使いました。改造法は簡単ですが、変換機のコネクタ端子外すのに電熱線付き吸い取り器出ないと外れない先ず基盤の作動確認したら線を延長してコントローラとして使えるようにする。そして延長の配線
ラズパイ3日目今日からプログラミングも使っていきます。内容はこちら1.Pythonで"HelloWorld"2.Lチカ3.センサの値を読み取りやっぱりはじめは"HelloWorld"でしょう。参考にさせて頂いたサイトはこちら西住工房さん:【Python最速入門】基本文法を一通り紹介https://algorithm.joho.info/programming/python/example-py/『Thonny』を開いて下記のよ
この記事では、Arduinoで電子オルゴールのスケッチを作り曲を演奏させようと思います。以前の記事[8]Arduinoパッシブ・ブザー(圧電スピーカー)を接続では、Arduinoで「ドレミ」の音階を発生させました。また、PICマイコンでは既に記事オルゴール[6]楽譜の演奏プログラムで曲を演奏するプログラムを作成しています。今回は、これら今まで学習してきたことの応用で、Arduinoでも電子オルゴールのスケッチを作ります、使用するハードウエアハードウエアは。[8]
RaspberryPiPicoWの無線機能としてWiFiは以前にチェックしていていますが,新たにBluetoothも使えるようになったので試してみました。PicoWは技適は通っていて,あらかじめ持っていたBluetooth機能がライセンスを取得したので使用可能になったのだそうです。現在のIDEとPicoのボード(ライブラリ)のバージョンは以下です。・ArduinoIDE2.2.1・RaspberryPiPico/RP2040byEarleF.Philhower
前回の記事は下からどうぞ見るとちょっとだけ理解できるかもしれません『ArduinoUNO/NANOライブラリを使わずにタイマーを使う割り込み編』前回のタイマーの記事を下に貼り付けて置きます。ぶっちゃけ下の記事は私の自己満足なので見たくてもいいような気がしますが...『ArduinoタイマーとArd…ameblo.jp一応補足説明ですが、この記事はArduinoUNO/NANOを対象にしています。また今回はビットを多く多様します。2進数は0b16進数は0xと記載
さて、ラジコンづくりの一歩としてESP32にDualshock4の信号が受信できるのか試します。まず使用するパーツは下記の通りです。・ESP32(技適取得済みなので日本国内で使っても問題ありません)Aideepen2個ESP32ESP-32S開発ボード2.4GHzCP2102へMicroUSB、TensilicaLX6デュアルコアプロセッサESP32-WROOM-32チップモジュール内臓マイクロコントローラ、NodeMCUで使用【2021人気商品】Amazon
一般的にはArduinonano(互換品)とも言いますね。いや、たぶんそうとしか言わない。ジェネリックって言いたかっただけです。正規品より安いけど、何か問題がありそうな印象。しかし、とにかく安い!正規品の10分の1くらいの値段で買えちゃう。もちろん、何があっても自己責任です。冒険したくない人は正規品を買えば間違いないし、参考資料はたくさんあるので安心です。今回は、こちらの記事を参考にさせていただきました。Arduinonanohttps://ht-deko
さあ始まりました第一回コピペで作ろう簡単Arduino企画!今回の目標GPSモジュール+LCDモジュール+Arduinoで"ほぼ正確な"時計・速度計・高度計を作ること使用するパーツArduinoUnoRev3ATmega328マイコンボードA000066Amazon(アマゾン)2,860〜6,043円ELEGOO50PCSオスメスジャンパーワイヤ200mm(無料170タイポイントブレッドボード)Amazon(アマゾン)750円Way
ことの始まりは、一ヶ月前。最近、ニュースが同じ話題ばかりで、TVを見なくなってきた。と話していたところ「ラジオがいいよ。他の作業が並行できるし」と勧められました。で、AliExpressにてお安いラジオ(と部品)を探していたら・・・。ダントツで安い!なんと48円という激安FMラジオボードを発見。送料込み。しかし、えらく小さくないか?コレ。1cm×1cm程しかないんだけど。というわけで、電子工作でいっちょうFMラジオを作ってみました。今回
8pinのBASIC言語マイコンPICAXE-08M2で温湿度計つきのデジタル時計を動かしています。→PICAXEで動くVFD(蛍光表示管ディスプレイ)のデジタル時計に温湿度センサーを追加してみた構成は以下です。MPU:PICAXE-08M2(BASIC言語)リアルタイムクロック:DS1307(I2C接続)温湿度センサー:DHT20(I2C接続)ディスプレイ:VFD,M202MD10B(UART接続)動き続けてはいるのですが,電源が不安定な時があるのか,,時刻が少し進ん