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車用に仕込むために見つけた電子回路ですが、いろいろと応用できるので載せておきます。入力側に継続して電圧が入った状態でも、出力側は一瞬しか出力されない。分かりやすく言うと、押しボタン確認LEDが付いているリモコンなどで、ボタンを押しっぱなしにしてもLEDは一瞬しか光らない状態のヤツです。この回路を出来るだけローコストでシンプルに作りたかったのですが調べるのにかなり時間が掛かりました^^;やっと作り方を見つけて出来ました!必要な電子部品です。①10KΩ抵抗×2個②1KΩ抵抗
3月15日のブログに掲載した中華エアバンドレシーバーシグナルジェネレータからの模擬信号では反応するのに実際の受信は出来ない問題が発生してました。なのに、ほんの一瞬だけ音声が出る時もあったりでお手上げ状態でした。そんな時に、あるYOUTUBE動画で同じ受信機の回路説明している人がいて、その方が言うには。。。「入力が少ないとスケルチが働きっぱなしになる」そして、チョイとアンプかませると問題解決した。とのこと!なんやとー!てな訳で、同じくaliexpressで購入のア
こんばんは、今週も子どもの塾試験がありバタバタだったかあさんです。試験も解き直しも終わって一安心お昼は試験後のご褒美で、大きい公園へ行きランチをしてきました。デニッシュ生地にコーヒークリームをサンドしたパン。マイウーこれはもうケーキだ!唯一の難点は、コーヒーチョコのコーティングが包装の紙と手につきすぎるところかフランクフルトが美味しい!オーブンで温めたらもっと美味しかったな〜。今日は寒かったので、娘の提案で温かいコーンスープを持って行ったら大正
レーザー銃が出来たらお次は専用のターゲットを作ります。当てる楽しさはターゲットがあってこそですからね^^まず、百均で適当な箱とLEDライトを3つ買ってきました。(写真は2つですが)その他用意した電子部品です。LEDのようなものはフォトトランジスタです。(光るものではなく、逆に光を当てると電流が通電するもの)それを基盤に取付け、先ほどのLEDライトを分解してリフレクター(反射筒)を取り出して組み込んだものが矢印の物です。ホットボンドで接着してこれを3セット作ります。その他、ピンコネク
ワクチン接種者はネットにつながってしまう。ブルートゥース対応のイヤホンとかスピーカーのように人間ITデバイスになってしまうと書いたのですが。私は以前はこれはさすがにないかな~と思ってました。だって、ブルートゥース対応のスピーカーでも、電源入ってなきゃアドレス検出できないですよね。人体にマイクロチップ埋め込んだとして、ずっと電波出してられるんか?電源切れるだろ~と思ってたら。なんと、人体内で回路を作ってた。それで、人体の熱や動きで発電し、アドレスを生成してアンテナで飛ばして
いやー今日ひらめきましたーみなさんこんにちはー今日ひらめいたのですー!ずーっと毎日、毎日、中国行ったり、アメリカ行ったり、ベトナム行ったりーもう色々行きました!あっネットでですが笑笑自分の欲しい情報がすぐにでてくるわけもなく言葉も分からずただ作業を見るそれで多分こう言う事かな?何言ってるんやろう?ホンマ分かりませんでした、、、だから頭めちゃくちゃ痛くなりましたですが今日!!一気に答えがでまして一瞬で完成しました笑笑わかればなんの事もない独学ってホンマに辛い、、、
LEDをゆっくり消灯する回路です。コンデンサをつけるだけの簡単な回路で、コンデンサの充電放電の働きを利用します。スイッチONでLEDが点灯、同時にコンデンサを充電。スイッチOFFでコンデンサに溜まった電荷がLEDに流れてLEDが点灯。コンデンサの電荷は徐々に減って、LEDも徐々に暗くなります。この様子をみると、コンデンサは確かに充電と放電をしていることがわかります。電子回路に使われているコンデンサは、この働きを利用されています。充電放電の働きで、不安定な電源が安定し
「いなぎ電子キット」のキットを使った工作例です。「人感センサーライト」を使ってネコ避け装置をつくってみました。人感センサーキットはこれです。人感センサーライト回路キット-いなぎ電子キットinagidenshi.shop-pro.jp2,300円商品を見るプリント基板もあります。「プリント基板」人感センサーライト回路キット-いなぎ電子キットinagidenshi.shop-pro.jp2,650円商品を見る我が家の庭は、たまにネコのフン害にあっていました
Arduinoに複数のセンサを繋げてシリアル通信でデータを取る、ということをしていたのですが、センサ側の基板とケーブルを変えたタイミングでうまく通信できなくなってしまいました。その解決までにやったことを忘れないうちに残しておきます。回路の配線チェック基本中の基本ですが、導通チェックを含めて全部確認しました。こちらは問題無し。通信のノイズかな?と思い、色々と調べて試していくことにしました。プルアップ抵抗を変える今までは4.7kΩのプルアップ抵抗を使っていましたが、これを変
KiCAD7.0.2を使って製作した図面を、JLCPCBに発注する際の注意点を忘れないうちにまとめておきます。CADの使い方は探せば色々と出てくるので大丈夫だとは思いますが、データ変換のところはKiCADのバージョンによって少し異なるので、今回私が使ったバージョン7.0.2の事例を残しておきます。発注する為のデータは、プロットというメニューから、ドリルファイルの生成とガーバーファイルの生成を行います。プロットこちらで私がハマったのは、「すべてのレイヤーでプロットする」とい
ボタンを押してSTART、もう一度押してSTOPして時間を計測します。ボタンはアルディーノのプルアップを使用しました!押されたときにLOWになります。計測中とそれ以外を見分けるフラグを変数で用意しました!<実行結果>STARTmode_flg=1STOP_millis=7243TIME=7.24mode_flg=0<プログラム>unsignedlongtime_mil;//変数定義unsignedlongtime_mic;//変数定義unsigne
LEDがゆっくり点灯して、ゆっくり消灯する回路です。発振回路をつけて、繰り返しON/OFFするようにしました。抵抗とコンデンサの値を変えるとゆっくり具合を変更できます。LEDのホタル点滅回路LEDを徐々に点灯&消灯させて、ホタルのように点滅する回路です。点滅には発振回路を使っています。発振回路はNANDを使った定番回路です。ぜひ、作ってみてください!#電子工作youtu.be発振回路はNANDと呼ばれるICを使った定番の回路です。さらに光センサとして、電子工作でよく
いなぎ電子キットです。キットで使う回路を調べています。今日は、LEDを調光する回路について調べてみました。LEDの明るさを調整するには、LEDをつけたり消したりを繰り返して、つけている時間が長いと明るい、消している時間が長いと暗い、というやり方があります。これをPWM調光と言います。仮に、0.1秒間に4回LEDがついたり消えたりしている場合を考えます。LEDがついている時間と消えている時間が同じときを基準の明るさとします。LEDは高速で点滅しているため目には点滅
「いなぎ電子キット」という販売サイトで電子工作キットを販売しています。キットは、LEDを光らせたり、点滅させたり、といった簡単な回路を中心に開発しています。キット開発と販売を開始した当初は、電子工作をこれから始める学生の方々が利用してくれることを考えていました。しかし、キットのお問い合わせやご質問を受けていると、ご年配の方が多くいらっしゃるように思います。ご年齢はお聞きしていないので確かではありませんが、メールでのやりとりの中で何となく落ち着いた雰囲気を感じます。電子工作を
1.スイッチなしの回路ブレッドボードには内部でつながっている5つの穴があります。このことを利用して、LEDを点灯する回路を作ってみましょう。まず、LEDには足の向きがあることに気を付けてください。A(アノード)がプラス、K(カソード)がマイナス側です。また、抵抗(1kΩ)はLEDの焼損防止および明るさの調整のために入っています。回路を図1に示します。図1LEDの点灯回路なお、下の図のタイプのブレッドボードは、赤のライン・青のラインがそれぞれすべてつながっています。図2
アルディーノでスイッチの回数をカウントしたよ。アルディーノのプルアップ抵抗を使いました。スイッチが押されてグランドとつながったときにLOWになるのでその時にカウントします。デジタルリード関数が便利です!intcount=0;voidsetup(){//putyoursetupcodehere,torunonce:pinMode(4,INPUT_PULLUP);Serial.begin(9600);//9600bpsでシリア
当店のキットで、押しボタンとして、タクトスイッチを使っています。押すとポチポチとクリック感のあるスイッチです。押している間だけ、導通します。タクトスイッチには、4本の端子が出ていますが、これは2本ずつ内部でショートしています。なので、ハンダ付けするときは、向きに注意しないと、スイッチを押していないのに、いつも導通している回路になってしまいます。内部はどうなっているのか、分解してみました。表面の金属はスイッチの押し部分を固定する板でした。内部に丸い金属があり