ブログ記事5,089件
11/28迄、旅行で滞在した長崎から私が住んでいるつくばに帰って今日の日曜ではや3日が経ちました。長崎旅行中、つくばを含む関東地方は毎日快晴で、やはり太平洋側と日本海側とは違うのだなぁとあらためて納得?した次第です(汗)それと本日12/1からまた端島クルーズ&上陸が開始された様で、正直まだ複雑な気持ちはありますが、島が崩壊する前には必ず行きたいと思っていますので、今後の楽しみにしておきたいと思います。また、話は変わり昨日と本日は1/12全日本が開催され、矢野さんサイトのYoutubeで
安全帯の製作前回入手したレザー素材を使用し、オリジナルの安全帯を製作しました。今回の作り直しにあたって、下記の再現を目指してみました。・仕様別のピン穴数(1つ穴/2つ穴)・帯材の組み合わせ・ピンやバックル等の再現・酷使された使用感素材には独特の艶感がある良い革を使用しました。さらに貼り合わせた時の柔軟性を得るためにカッターで漉き作業を行いました。※この漉き作業は意外と手間でした(^^ゞ最終的な磨き上げは綿棒や保護剤などを利用しての手作業です。使い込まれた帯感
日本海軍よもやま話第19回目は「名前が判明した神風特攻隊員」のお話です。今年は戦後77年になります。毎年、8月と12月になると戦争と平和についてのテレビ番組が放映されています。数年前、私が長年疑問に思っていた神風特攻隊員の搭乗者の名前が判明しました。2年前の8月に「軍事と平和、防衛と自衛隊」で3回に分けてお話したダイジェスト版です。2年前、NHKBSで放映されていた、「零戦搭乗員たちが見つめた太平洋戦争-後編-」より。2013年の再放送ですがレポーターは俳
Twitterで開催されているイベント「#水無月の零戦21型祭り」に参加してみることにしました。これまでイベントに参加したことはなかったので僕にとってはちょっとした冒険です。僕の製作ペースだと期限までギリギリですがそういうところも含めて楽しんでいこうと思います。キットはハセガワ1/72を選択しました零戦21型のプラモデルは色々なメーカーから発売されていますが今回はストックの中から、ハセガワの1/72を作ることにしました。実はタミヤの1/72も持っていてこちらの方が完成度は高そ
今書いている小説のテーマがラバウル航空隊なのですが、主人公がラバウルで零戦部隊を率いて戦う前に、霞が浦航空隊で訓練を受けて士官パイロットとしてスキルアップしていったという設定にしたので、霞ケ浦航空隊のことを調べているうちに、茨城県土浦市(霞が浦がある市)にかっての海軍航空隊の名残がたくさん残されていることを知りました。そこで、ピューっと特急ときわで、土浦市まで行き、海軍の旧跡を訪ねてきました。土浦市の阿見町に海軍関連の史跡、特に予科練の史跡が多くあり、阿見町は「予科練の町」とも言われていたそ
今回は「日本海軍航空隊飛行服(搭乗員)」です。撮影にはカポック[救命胴衣]と縛帯[パラシュート用ベルト]も装備してみました。一応フル装備の装いです。縛帯をトルソー(マネキン)相手に着せるのは意外と手間でした。使い込んでないのでベルトが硬い・・・。慣れが必要であります。(笑)自分で着る方が楽です。では順番に見ていきましょう。▲三種略帽と飛行服の組み合わせ防暑衣とは打って変わって緊迫した感じが漂います。なんだか鳥肌。(笑)この組み合わせ、かなり気に入ってます!
こんにちは!Tenchoにのみやです^^!スケールモデルを筆塗りで塗ってしまうNさんo(^-^)o前回はその技法を教えて頂きました!!コチラ↓【カラー】プラモは筆で塗ろう!~筆塗りのススメ~その1この超絶技法で塗装した零式艦上戦闘機「零戦」と九六式陸上攻撃機の2作品をぎふタムでお預かりしております!今回はその作品たちをご紹介します!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚まずは零戦!(;・`ω・´)パネルごとに細かく筆を走らせて塗り重ねたこの作
こんばんは。本日は、半袖半ズボンの防暑服に救命胴衣(ライフジャケット)を当時の写真とともに、ボディに着用させてご紹介いたします。ソロモン海域における日本海軍水上機用基地として、もっとも重要な存在だったショートランド島基地の風景。水際まで生茂ったヤシの木を、必要な面積だけ伐採して建てた宿舎、テント小屋と、そのすぐ前に浮かぶ零式観測機群など、水上機基地の様子がよく分かる。トラック島(現在のミクロネシア・チュ-ク諸島)の南東33キロ、モートロック諸島・ラモトレック
予科練平和記念館を出た後、阿見町全体に散らばっている海軍史跡を訪ね歩きました。え?ここに?という感じで、町中にひっそりと、海軍の史跡が散らばっています。まずは茨城大学農学部へ。ここは元海軍の敷地なので、霞ケ浦航空隊の名残がたくさんあります。これは方位盤。航空隊が航空訓練の時に方位を確認したもの。文字がほとんど読めなくなっていますが。説明板によると、航空隊の生徒達が自分たちの故郷の方向を確認して故郷への思いを噛みしめた場所だったとのこと。航空戦跡の一つです。でも、こんもりとした木々
今回は搭乗員軍装コレクションの中から「飛行眼鏡」をご紹介します。飛行眼鏡と言えば航空隊搭乗員の三種の神器の一つですね。上の画像は山本製の飛行眼鏡です。山本製の山本とは、現在の「山本光学株式会社」さんのことです。現在ではSWANSというブランドを展開され、様々なジャンルで愛用されているサングラス&ゴーグルのメーカーです。皆さんの中でも愛用されている方が沢山おられると思います。山本製作所について航空隊搭乗員、三種の神器のひとつとも言える飛行眼鏡。通な呼び名として
お世話になっております。元プラ担当ヒノです12月発売予定のファインモールド製1/48零式艦上戦闘機五二型(三菱製・中期型)サンプルが届きました!ランナーはこんな感じ~胴体パーツが最中じゃないのはかなり新鮮近年のファインモールド製キットはディティールがモリモリ他メーカーとの差別化がすごい!従来型のキャノピーとフレームとガラスが分かれている画期的なキャノピーが入っている自分的にかなりポイント高い所はエンジン回りのパーツその中でも排気管のパーツ分けと溶接痕
前回に続き「日本海軍航空隊防暑衣(南方戦線)」です。今回は上下揃いで防暑衣を撮影してみました。南方で撮影された写真の中には、防暑衣にカポック姿の搭乗員を見かけます。なんとなく不安感いっぱいの軽装ですが、実際にあの姿で飛んだのでしょう。最初はこちら▲上下とも防暑衣の組み合わせ▲熱い地域では最高非番の日はこの組み合わせでウロウロしていた?戦場に非番はないかな。(笑)実際に真夏に着てみたところ、着心地が良く部屋着としても最適です。次はこちら▲飛行帽と
前回からの続きです。今年は戦後75年になります。毎年この時期になると平和について、戦争体験者からの講演やテレビ番組が放映されます。今回は私が長年疑問に思っていた神風特攻隊員の搭乗者の名前が判明しました。今年の終戦特集ブログは、その判明した神風特攻隊員のお話です。俳優の染谷将太がNHKBSで放映されていた、「零戦搭乗員たちが見つめた太平洋戦争」で特攻隊員の様子をレポしてました。この出撃直前のニュースは終戦記念日間近になるとテレビで幾度なく放映されてきました。そ
実は鹿児島はわたしにとって、全都道府県で足を踏み入れたことのなかった最後の県でした。これで全都道府県制覇です。指宿の砂蒸し風呂に入ったり、いろんなところを見て回りましたが、ここでは観光名所にこだわらず、わたしが変だとか面白いとか思ったものをご紹介しますね。霧島神宮にお参りしたら、面白いものがありました。境内に樹齢800年と言われる御神木があるんですが、この樹をちょうど真裏から見ると・・・・・・この枝がまるで神主が祝詞を挙げているように見えます。嘘
今回は飛行兵が使用したと言われている「天測時計」をご紹介します。日本海軍航空隊で使用されていた天測時計は、航法計算に利用できる優れモノです。この時計は、コックピットの計器類や帰投装置がすべて使用できなくなった状況でも、風速や太陽の位置といった情報をもとに航法計算をし、空母や基地に帰り着くようにと支給されたと聞きます。計算方法は・・・ご自身で調べて頂くとして。搭乗員は頭脳明晰でないと務まりませんね。では、どんな時計か画像を見て頂きましょう。一度は本物を見てみたい幻の時計で
塗装をした機体に墨入れをします。色はダークブラウンです。予想以上にキッチリ墨が入りました。次はデカールです。岩本徹三機(瑞鶴搭載)を選択しました。コクピットに貼った時にデカールが割れたので覚悟はしていましたが、割れるとやはりがっかりします。塗装で補修します。デカールを貼ったら残りの部品を付けて完成です。細かい所が色々分かりました。デカールも参考になります。エンジン回りは特に1/144では難しい所です。色が変わってしまいましたが、細かい所が分るアングルです。収納箱に
さあ毎回零戦を作るたびに試行錯誤するハゲチョロの実物です。機体の下地も微妙に汚れがあり、暗緑色の汚れ具合もあり良い感じですよね。右側の上側から撮った写真日の丸部分上手く再現していきたいですね。
今回は、前回の動画で飛ばした零戦21型明灰色の引込脚を差動式に改造する記事となりますだいたいは動画を参照していただくとしてブログでは補足を中心にして行きたいと思います元々引込脚にしたんですがハイスピードで脚を引き込んでしまうためなんか、萎えるんですなのでラジコンショップαさんで販売しているゼロ戦型引脚サーボコントローラー(V3)を使って改造しました本機のスペックはベース機体:TAIYOスパン520mm零戦21型明灰色モーター:EMAXGT2203(1
こんにちは〜零戦祭…開催中…ハセガワのゼロに着手します。アキバでみつけた、自重変形タイヤは、ちょっと小さいなと思っていたんですが、やはり…他一回り小さいようです。エアロディテールで確認。アカデミー、ハセガワ、レジンパーツレジンパーツのタイヤは、小さいのです。しかもブレーキホースの取り付け位置が微妙に間違えてモールドされていて、使えません。よって、今回はキットオリジナルパーツを使います。ファインモールドのホワイトメタルのエンジン。これをどーするかと言うと、もちろん使い
1/350日本海軍航空母艦信濃を棚に飾りました❣️1/350サイズの発売はされていないので、師匠の力を借りて大和の船体を使って完成させました❣️なかなか、壮観です‼️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️ガラス扉付きのケースの上に1/350ドイツ海軍航空母艦グラーフ・ツェッペリンを同盟国だったので零戦をドイツ迷彩色にして載せましたが、なかなか良い感じです❣️😉😉😉😉😉製作途中もあるので時間が有れば完成させます‼️😊😊😊😊😊😊😊😊😊
ハセガワのゼロ戦52型(1/72:旧金型)作成中です。引き続き塗装中です。マスキングを施し、機体上面の濃緑色を塗装。マスキングを剥がしました。マスキングしやすいように、キャノピー枠の塗装は一度に行わず数回に分けて行います。今回は以上です。ジャンクで買ったこの1/72キットには説明書がありませんでした。そこで、数十年熟成中のハセガワさん1/32の52型のキットに付属してる塗装ガイドを参考にしてます。いつか、この1/32のキットも作らなければ・・・
[帝国戦争博物館/ロンドン]零戦52型ImperialWarMuseumLambethRd.SE16HZ,London,U.K.第1次世界大戦から現代までの戦争・紛争が年代順に展示されている。第2次世界大戦時の日本軍に関する展示部分のみ、記す。英海軍戦艦ラミリーズの38.1cm主砲(十五吋艦砲)がドーーーン!マーシャル諸島TAROAの密林から回収した零戰の残骸。銃痕が痛ましい(;;)両主翼に付けられている機銃はない。。
山田化学の100均ミニチュアジオラマ人間を塗装してみたいと思うわまずは塗料を塗って破損するか?の確認ですキャンドゥのモデラーマーカーホワイトを試しに押したり曲げても大丈夫そうねこのホワイトは隠蔽力が高くていい感じランナーのいらない部分を切り取りこんな状態で塗装するのが楽でしょうブラックサーフェイサーで顔は30MSのカラーCを使いましたあとは適当に緑系でいいか…ボディアーマー着てるっぽいんですが面倒ですし塗り分けは極力無
『人間の翼最後のキャッチボール』(1996年)昨夏、ひょんなことから、ある方からこの映画(DVD)を薦められた。牛島秀彦著『消えた春~特攻に散った投手・石丸進一~』を原作とした映画『人間の翼最後のキャッチボール』(1996年)は、当初は東映の配給となる予定であったようだが、紆余曲折があって自主映画になってしまったという経緯からも、全国公開ではなく小規模な上映会が開催されての上映ということで、残念ながらこの作品自体があまり周知されていないようである。(※原作者の牛島秀彦は石丸進一の従
鹿児島に来ているので、ブロ友のRYOさんに「ぜひとも知覧特攻平和会館」にと。一緒に現場に行ってる人も行きたいとの事。因みに、タマに聞いたら、広島原爆ドームと同じくらいの知名度らしい。土曜日、早速と思いきや、大阪の現場から「ケーブル敷設がデタラメだ❗」とのクレームん~、日曜日に行くか~で、日帰りかという事は、夕方には鹿児島を出発しないと約1000㌔、10時間。横浜から大阪(600㌔)に行ったほうが近いしそんなこんなで、知覧に。まずは、腹ごしらえ。十割蕎麦とトンカツ。美味しか
2024.2.6バルボアパークにある、サンディエゴ航空宇宙博物館に行ってきた🛸約60機の飛行機や、エントランスには1969年に宇宙飛行したアポロ9のコマンド・モジュールも展示されていた。ここには零戦の展示もあり、これを見に行ったようなもの。連合軍のコードネームは”Zeke(ジーク)”、アメリカ軍からは”Zero”と呼ばれる事が多かったそう。アメリカ軍機を始め、ドイツ軍機、イギリス軍機と比べて機体は非常にコンパクトであり、非力なエンジンながら、徹底した機体の軽量化による
少し前に存在を知り一度行ってみたいと思っていた場所茨城県笠間市旭町654筑波海軍航空隊記念館1938(昭和13)年に建てられほぼ当時の姿のまま現存している旧筑波海軍航空隊司令部庁舎多くの隊員が集合し訓練した場所に残る号令台駐車場から入口までがわりと離れていたので少々戸惑ってしまいましたがどうやらこちらが入り口のようです受付を済ませ首から下げる入館証をお借りしてまずは新館内からひとりひっそり静かに
先日10日、サンスポより【日本人所有の唯一の零戦が海外流出へ】との報道がありました!/( ̄へ ̄)日本人所有の唯一の零戦が海外流出へ2018.11.1017:59サンスポ第二次世界大戦で日本海軍の主力戦闘機だった零式艦上戦闘機(零戦、ゼロ戦)は、現在世界中で飛行可能な機体は5機のみ。そのうちの1機は日本人所有で、2017年6月、戦後初めて日本人パイロットの操縦により日本の空を飛んだとして話題になった機体だ。しかし維持費の問題からオーナーが売却を決意せざるを得なくなり、海外に“流出”するこ
零戦人間魚雷回天茨城県稲敷郡阿見町予科練平和記念館行ってきましたとなりの雄翔館予科練戦没者の遺書、遺品などあり考えさせられます泣きましたそれでも晩酌タイムはありましたキンキンの大日本帝国酒なんでもぶっ込みもんじゃおつかれさまでした
久しぶりの更新です。新型コロナウイルス感染者数の増加、お盆、猛暑と色々と重なり、大変な今日この頃です。皆さんも体調には十分気を付けて乗り切りましょう!前回に続き、外板塗装のウェザリングを少しずつ進めています。今の状態はこんな感じです。「剥がれ表現」は小さい範囲ごとに施工し、繋げていく感じで作業をしています。大胆に大きな範囲を作業してしまうと後戻りできないので・・・。当時の画像を参考にしていますが、最前線になるほど機体は傷んでいるようです。そのなかには、本当に飛べる