ブログ記事2,819件
・低山ですが、豪雪地ゆえのラッセルが楽しめます。コンパスを使っての読図講習やアニマルトラッキングなどもしながら楽しんできましょう。2017年の同ツアー報告はこちら但し3月下旬実施なので条件は違ってきます。『中津川ツアー』報告Part1|登山ガイド「らっせるまん」のブログ
2025年2月7日(金)日本列島を猛烈な寒波がおおうタイミングで、低山の金剛山へ初の雪山登山以前、夏に金剛山へ行ったとはいえ、まだまだ初心者なので、油断しないようにまさかの事態の装備もちゃんと整えて登りました今回は、何を着て行ったか?などを個人的にまとめておきたいと思います♪《初の雪山低山で着用&携行品》※印のメモと共に見返せるように貼り付けておきます↓【アンダーウェア&ジャケット】・MILLETドライナミックメッシュ[ミレー]登山用アンダーウェア【レディース】ドライナ
僕の登山経験はまだまだ浅い。雪山ともなればなおさらだ。雪山デビューを果たしてまだ2シーズン目。本格的にピッケルまで必要とする雪山の経験は数えるほどしかない。そんな僕が厳冬期の赤岳に登った。『デビューイヤーとなった雪山シーズンを振り返る』登山を始めた当初は想像もしていなかった雪山登山。今年の1月にデビューを果たし、4ヶ月の間に9回ほど雪山を登ってきた。僕の中で今期の雪山シーズンは締め括ったので…ameblo.jpつまり今回の挑戦は、雪山初心者による厳冬期赤岳への挑戦であった。もちろん無謀な挑戦
非常にストレスの溜まる山行となった先日の霧ヶ峰での親子登山。『これまでで最もストレスフルなスノーハイク』ひどい1日だった。車山高原スキー場を起点に、車山に登って、下山は楽々リフトで戻ってから雪遊びを楽しむというのが今回のプラン。そのために前泊までしたわけだ。『週…ameblo.jpそんなに人数はいなかったけど、車山高原スキー場から歩いている人で出会った方々のスノーシュー着用率は100%だった。僕と息子は最初のうちはツボ足で歩いていたのだが、途中からかなり踏み抜くようになってきた。息子には
登山靴のスポルティバトランゴテックレザーGTXを半年使用して分かった事を動画にしました。ライトアルパインブーツの役目がようやく理解してきました。登山靴スポルティバトランゴテックレザーGTX半年使用レビュー動画はこちら↓【登山靴】スポルティバトランゴテックレザーGTX(ライトアルパインブーツ)半年使用して【登山靴】スポルティバトランゴテックレザーGTX(ライトアルパインブーツ)半年使用して動画目次0:00スポルティバトランゴテックレザーGTXの概要0:58半年以上履いた時の登山
昨日は久し振りに縄文杉トレッキングへ行って来ました❗😊遠くの雲間に見える山の上はもう銀世界で真っ白でした❗標高が1,300mの縄文杉近辺は、前日の15日にはバリバリに凍り付いていたと仲の良いガイドさんから擦違様(すれちがいざま)に聞きましたが、昨日はやや気温が高く雪はだいぶ溶け気味でした。それでも時折アラレやアラレ混じりの冷たい雨が降りしきっていました❗((⛄))(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル昨日のウィルソン株ハート📸撮影日
厳冬期の赤岳に登るに当たっては何を着ていけばよいのか。ウェアという観点から、今回の山行について整理してみたいと思う。基本的には厳冬期の雪山を前提にしたウェアが基本になる。僕が登った日はたまたま風が穏やかであったが、八ヶ岳は強風が基本と思っておいた方がいいので、特に防風には意識を向けておく必要があると思う。その上で自分のウェア構成について振り返っておきたい。●肌着ミレードライナミック発汗した場合に汗を素早く吸い上げて上のレイヤーに移してくれることで、肌は常にサラサラを保つという優れもの。
雪山シーズンが始まったわけだが、一つ気になっていることがあった。グローブである。昨シーズン、雪山デビューをした時に色々と検討して、基本的には3枚のグローブを使っている。1枚目はメリノウールのグローブ。手の保温が主眼である。万が一濡れても冷えにくいという安心感もある。2枚目は防水グローブ。メリノウールを濡らさずに適度に保温性もアップさせる意味合い。アイゼンの着け外しなどで手が濡れることを気にしなくても良くなるのが利点だ。そして3枚目はオーバーグローブ。昨シーズンは、五本指を使うこともあった
「近くてよい山」という形容のとおり、関東圏の登山者にとっては比較的身近な山、谷川岳。そんな山で起こった週末の雪崩死亡事故。雪山シーズンは未踏だが、そのうち機会があれば行きたいと思っていただけに色々と考えさせられる。雪崩事故が起きた土曜日は、それまでの冬型から一転、高気圧に覆われて快晴が見込まれるということで、多くの登山者にとってまさに登山日和だったと思う。しかし、急激な気温上昇が雪崩リスクを高めていたことも間違いないし、そのリスクが不幸にも登山者を飲み込んでしまった。こういう事故の報に接
さて、早朝から素晴らしい北アルプスの景色を見たのち『早速、スタッドレスが役に立ったw』さて、スタッドレス交換したら使ってみたくなる性向かったのは長野市と白馬村のほぼ中間に位置するところ今期最強の寒波が到来したのでそこそこ雪があるんじゃないかと🤔…ameblo.jp今季は流石に北アルプスとか本格的な雪山登山は無理なのでせめて近くの山の上から冠雪した北アルプスの景色を眺めようと考えました。目を付けたのは信州百名山の虫倉山…知らないですよね😅(マイナー山は得意技)で、この後ゆる
先日、入笠山で息子を雪山登山デビューさせたわけだが、改めて小学2年生が雪山登山をする時のウェアや装備について、その構成を整理しておこうと思った。もちろん雪山といっても、2年生のレベルで安全に歩けるライトな雪山を想定。『小学2年生の雪山登山デビューは入笠山でのスノーハイク』先週、年明け最初の三連休は蓼科で雪遊びざんまいだった。『蓼科高原での家族旅行最終日は車山高原スキー場をおかわり』三連休の最終日。家族旅行も最終日となる。当初…ameblo.jpまず前提としてうちの息子はかなりの暑がりである
こんにちはシロンです!とうとう私も2月を過ぎて20代最後の年となってしまいました!いや〜少し前まで成人式を迎えていたと思っていたらあっという間に10年経っていたということに驚きですwしかしこの10年間の間本当に色々あったような気がします。まさか家を出て友達とシェアハウスしたり、一人暮らしを始めたり、仕事も転々としつつアルバイトや社員、またフリーランスを目指したいといろんなビジネスに手をつけたり、コミュニティーに行ってみたり、ネットワークビジネス、コピーライテ
待ちに待ったこの日が来た。南を通る低気圧の影響で都心でも積雪の可能性ありと警戒されていた日曜日の前日、つまり土曜日は、弱いながらも高気圧に覆われ好天が期待できるし、予報によれば風も強くない。『2025年に登りたい山年頭の所信表明』新しい年を迎えた。2025年に登りたい山について、実現できるかどうかわからないが、年初の所信表明という意味も含め、ここに書き記しておくこととしたい。まずは雪山…ameblo.jp厳冬期の赤岳。雪山初心者にとっては、一つの大きな到達点といっても良いその頂に挑戦するた
このブログに辿り着いた人は、MSRライトニングアッセントやアクシスのビンディングで困っているのだと思います。純正修理が無難ですが、その他の手段としてお読みいただければ幸いです。少し長いですが...。MSRライトニングアクシス30インチ?(実測78センチメートル)現在、このモデルと、このサイズはありません。一番近いのは、ライトニングアッセントかエクスプローラーです。写真のビンディングはボロボロです。反ると短く写りますがレンズの画角のせいです。ベルト(ヒールストラップ
2025年12月6日この週の半ば、上越国境稜線は雪模様群馬県みなかみ町辺りも確りと積雪があっていよいよ雪山シーズンの到来先ずは手始めに谷川連峰の白毛門オーソドックスな土合からのルートを辿ってみました何時ものように前夜に現地入り土合の白毛門登山口駐車場へ行くと積雪は50㎝ほどと想定していたよりも深くてこれは駐車は無理かな?と思ったがよく観察すると新雪故にフカフカのパウダースノー四駆に切り替えれば行けそうとそのまま駐車場へ突入すると案の定、雪の抵
前回は2021年1月18日で、5年ぶりのツアーになります。変化のある楽しい周回コースです。
今シーズン最初の雪山は12月の黒斑山。何とかガスが晴れてくれて素晴らしいガトーショコラを目にすることができた。『逆転のガトーショコラで開幕した僕の雪山シーズン』雪山デビューを果たした昨シーズンは、北横岳からスタートして、木曽駒ヶ岳や乗鞍岳で本格的な雪山登山を経験したり、美ヶ原や天狗岳で想定外のラッセル地獄を経験したり…ameblo.jp僕が雪山デビューを果たしたのは昨シーズン。まだまだ初心者のカテゴリに属する僕としては、シーズン序盤は難易度低めの山で、アイゼンの感覚を確かめながら歩きたい。い
で冬の北横岳登ったよ実は私、雪山登山未経験者でした。雪山、スキー板をつけてクロスカントリースキーやバックカントリースキーはするのですが、板を持たない山登りは初です。スキー板があると、翼と一緒で比較的安全に速く下山できますが、その手段が無いと思うと不安になる私でした。さて、今回は友人の竜さんのガイドで初心者にも安心して歩ける、北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅と北横岳をピストンするコースです。ロープウェイ山麓駅標高1,771mではさほど寒さを感じませんでしたが、10時20分発
2025年11月18日、新情報を得たため、記事全体を大幅修正しました。「バルトロって、バルトロライトのこと?それとも違うの?」そんな疑問、感じたことありませんか?実はここ最近まで、“バルトロ”って言うと「バルトロライトジャケット」のことを指すのが一般的でした。ところが、2025年11月18日に新たな情報を発見!かつて極地遠征や雪山登山で活躍していた本格モデル、「バルトロジャケット」が現代技術を使って復活したとのこと!今回はそんな「バルトロジャケット」と「バルト
雪山シーズン。嫌でも目にするのが遭難事故のニュース。雪山をやる以上、グンとリスクが高まることは承知しなければならない。あとは、無用なリスクを負わないようにどうマネジメントするか。雪山装備の必需品と言われる割には、実際の登山者を見ていても携行率が低そうなアイテムが、ビーコン、ショベル、プローブといった雪崩対策の三種の神器。僕も昨シーズンは、ビーコンだけは身に付けるようにしていたが、ショベルやプローブは携行していなかった。息子と雪崩リスクが高い場所に行くことはないが、備えておいて損はないという