ブログ記事2,459件
こんにちは。GW前半、以前から歩いてみたいと思っていた徳本峠付近を縦走してまいりました4/26さわんど岩見平バス停前のドライブインにて車中泊4/27曇り5:06発上高地BT行きに乗車しまして、太兵衛平バス停降車200~300mほど林道歩き[西尾根取り付き]@0548とても分かりやすい踏みあと有り藪漕ぎして稜線の先に霞沢岳が見えてきました[2,530m付近の岩峰]@1149二級程度らしいが持参したロープで登りましたいったん下降して雪道を歩きます[霞沢岳]@1324
『残雪期の立山①とにかく遠い室堂』雪山を始める前から一度は訪れてみたいと憧れていた立山。その時は夏山シーズンを前提に考えていたのだが、雪山の経験を積む中で、段々と残雪期の立山を登ってみたいとい…ameblo.jpやっとの思いで辿り着いた室堂から望む立山の絶景。今回は室堂を起点に雄山(3,003m)と大汝山(3,015m)のピークを踏んで、そのままピストンで戻ってくるというプラン。最高のコンディションの中、まずは一ノ越を目指してスタートする。中途半端な場所で着けるのも億劫なので、アイゼン
数あるブログの中から訪問いただき、ありがとうございます。(4月投稿無しのまま5月に突入。ネタ切れ中なのであまりブログ更新していません。)雪がモリモリ積もっている立山の奥大日岳へ雪山登山をしてきました。右端が奥大日岳中央は劔岳振り返って撮影(右端は雄山)中央は雄山、右端は龍王岳奥大日岳はまだ先中央は劔岳薬師岳方面白山方面雄山、龍王岳奥大日岳三角点奥は白馬岳、右手前は劔岳奥大日岳三角点から別山、雄山、龍王岳が見える下山
雪山を始める前から一度は訪れてみたいと憧れていた立山。その時は夏山シーズンを前提に考えていたのだが、雪山の経験を積む中で、段々と残雪期の立山を登ってみたいという気持ちが強くなっていった。気楽に登れるわけではなく、いくつかの危険箇所はあるものの、凄くシビアなレベルではないし、雄山、大汝山くらいまでなら、体力的にもキツくない。それでいて3,000m峰。前週に登った乗鞍岳と並んで、数少ない「僕でもピークに立てる雪山3,000m峰」である。今シーズンは乗鞍岳で雪山は登り納めかなと思っていたのだが
2024年4月28日気温が高めで推移して来た今年の春一度寒の戻りがあったもののGWに入ってもその傾向は変わらずでまだ4月だというのにこの日は真夏日を記録今年は小雪と嘆きながらも少なくなった残雪に涼を求めて山深い福島県南部奥会津の駒ヶ岳を訪れてみました今回も前日に現地入りGW前半の三連休という事もありゆとりある時間と混雑忌避を考慮して埼玉から一般道オンリーでアプローチ群馬県みどり市からR122で日光入りし更にR121を北上して福島入りその
GW前半の週末、乗鞍岳に登ってきました。乗鞍岳(のりくらだけ)は北アルプス南部、長野県の松本と岐阜県の高山にまたがる剣ヶ峰を主峰とする山々の総称で、最高峰の剣ヶ峰は標高3026m、日本百名山一つです夏には標高2615m地点までバスで上がれるので、最も登りやすい3000m級の山といわれることがありますちなみに日本には3000mを超える山は21座しかなく、登山初心者で登れるのはおそらく乗鞍だけ。ただし周りに何もないので雨風の影響は大きく、油断大敵です今回は雪山での挑戦…雪山は
町は大雨、山の天気予報見たら雪、風速20km/h、氷点下3度雨の中、標高の低いとこ歩くなら寒くても雪の降ってる山のほうがいい片側から強風半分真っ白w犬の散歩を兼ねて山登りです
念願であった残雪期の立山(大汝山3,015m)へと登頂!快晴、かつ無風でとにかく登山日和であった。詳細はまた改めて整理することとしたいが、雪山シーズン締めくくりに相応しい山行となった。こんな嬉しい出会いも。
予報では雪が降る。でも気温見たら1-2度。ああ、雪にならないな雨かなと思いながらとりあえず登ってきました雨降ってるし視界悪いし風邪ビュンビュンだし1度なら天気がいいと薄着で大丈夫だけど今日は寒かったあまりの寒さに、ここからさらに険しくなるし寒くなるし、木がなくなるから風邪吹き曝しになるのでここで終了
GW初日〜(昨日)おつかれさま今日も乾杯今日は、1月から約4ヶ月かけて下見して、勉強した、雪山登山用のグッズやお菓子を買ってきました参考にさせていただいたのは、登山系YouTuberの皆さま方ありがとうございます[雪山登山]初心者向け!雪山ウェア攻略法~レイヤリングの基本やおすすめの服装・パンツ・グローブなど紹介!いつもご視聴いただきありがとうございます!よろしければチャンネル登録&高評価を是非お願いいたします!今回は、はじめて挑戦する方も安心!雪山登山のウェア攻略法!と題して、雪
雪山登山動画を公開しました残雪期の漁岳を楽しんできましたよ。今回は後編。徐々に近づくラスボス感が漂う漁岳。山全体を捉えた時の高揚感はたまらんですね壁の様な急登を這い上がり、いざ山頂へ。羊蹄山、恵庭岳、支笏湖全てが一望でしたぜひご覧下さい🙇♂️
初の雪山3,000m峰として残雪期に登ってきた乗鞍岳。『残雪期の乗鞍岳へ〜BCスキーヤーに混じって雪山初の3,000m峰〜』今年の1月に、初めてアイゼンを装着して、八ヶ岳の北横岳で雪山登山デビューを果たした。『人生初の12本爪アイゼン快晴の北横岳にて』登山を始めた当初は雪山登山は…ameblo.jp登る前にNHKオンデマンドで視聴した「にっぽん百名山」がなかなかよかった。「乗鞍岳〜春陽きらめく白銀の峰〜」-にっぽん百名山長野と岐阜の県境にある、北アルプスの乗鞍岳。主峰・剣ヶ峰(302
ここはFirstPumpとTimJonesPeakの間の景色雪が流れるように積もってました山登りの後はノースバンクーバーにあるレストランInGrainPastificioに行ってきました山登りでお腹ペコペコ気持ちがいいので外の席へパスタ食べたいなぁと思ったけどまだあんまり食べれないのでゴールデンビーツのサラダ小さい方とリークとカリフラワーのスープスープとパンを頑張って食べたらサラダが食べれず、お持ち帰り。で
今年の1月に、初めてアイゼンを装着して、八ヶ岳の北横岳で雪山登山デビューを果たした。『人生初の12本爪アイゼン快晴の北横岳にて』登山を始めた当初は雪山登山はやらないと決めていた。しかし、そんな僕が12本爪アイゼンを買ってしまった。『雪山はやらないと言っていた人が買ったもの』山の魔力は確…ameblo.jp登山自体そうかもしれないが、雪山にも一種の中毒性があるように思う。北横岳で雪山中毒となった僕は、その後もコンスタントに少しずつレベルを上げながら、雪山登山を楽しんできた。1月に初めて北
元同僚のマリアが山に行きたいって言うんで、体調も良くなってきたし(まだ咳はちょっとしてるけど)頑張って行ってきました天気予報は曇りでしたがわからないのが山の天気天気予報とは裏腹に晴天❣Jakeは常連のシェパードが走って登ってくるのを見つけて喜んで駆け寄るFirstpeakとTimJonesPeakの間TimJonesPeak到着海もバンクーバー島もくっきり見えましたこの日はSpoke
今年は暖かいから結構雪は解けているだろうと思ったら、標高1000mくらいからは普通に雪山登山となりましたこんな感じランナーの山友さっさと急斜面を行きますイワウチワが満開でしたショウジョウバカマも美しいキクザキイチゲが登山口一番に出迎えてくれた登りは登山靴のままでいけましたが、滑ると危ないので、アイゼン付けて下山ランチはこれ山頂では曇って寒くなったので、あったかいうどんがおいしかった下山後、立ち寄った桜スポット標高があるので、まだ満開の桜もありました
月山に登ってきました。月山(がっさん)は山形県中央部、出羽山脈にある山で、標高1984mです。日本百名山、出羽三山の一つで、信仰の山でもあります去年9月にも「一人で夜行の登山バスで行ってみる!」をテーマに登りました『歩けるところを歩き尽くした登山-月山-』日本百名山・月山に登ってきました。山形県中央部、出羽山脈にある山で、標高1984mです。出羽三山の一つで、信仰の山でもあります。今回は「一人で夜行の登山バ…ameblo.jp今回は雪山での挑戦…厳しい山ではないけど
季節はすっかり春。桜も終わった。東京の気温は日によっては25度を超え半袖で過ごす日もある。多分、心地よい春の期間は短くて、あっという間に初夏の陽気に移り変わっていくのだろう。そんな中、僕の雪山シーズンはまだ終わらない。もともとウインタースポーツとは無縁の人生なので、登山をしていなければ、桜が終わった時期に雪山に行くなんて発想はなかった。それが、今では春めいた気候の中で雪解けが進んでいくことを残念に思う自分がいる。八ヶ岳あたりは随分と雪がなくなってきたようだ。そこで目をつけたのが北アルプ
それでは出発です。熊対策だけは、念には念を入れ。駐車場から入山地点の目印はこの木。八甲田山神社の看板も深く雪に埋もれています。今年も結構な雪が積もったんですねぇ~。流石は県下一の豪雪地帯です。それにしても、スキーの跡が多い。アッチにもコッチにもスキーの跡。ぶっちゃけ、どこが登山コースなのか分かりません。これ、下手をすると道を見失って…というか、道がどこなのかが分からないまま迷子になりそうな、そんな気がしてきました。スキー場でもないのにスキーの跡だらけ。ちょっと、迷うんです
読書の知恵を日常に活かす♪暮らしの読書コンシェルジュますみです。初めて登った山はブログに書いておきたい…スルーした山もあるけれど。先週末のワイスホルンで歓喜感動羊蹄山を惚れ惚れと眺められる山でした。登りで振り返れば羊蹄山がいて下りでは正面に羊蹄山がいたここはたぶん夏の登山道がなく、冬山限定・バックカントリー多数。スノーシュー着用で往復7.2kmでした。これくらいの雪山行はチャレンジできること無事に楽しみ、日常に戻ってきたこと。嘘偽りなく感謝の念が湧きます山頂ま
No.23:飯豊連峰『西俣ノ峰アタックツアー』のお知らせ|登山ガイド「らっせるまん」のブログ(ameblo.jp)昨日の雪山講習会に続けて、本日は冬~残雪期限定の「西俣ノ峰コース」に挑戦です。前泊した民宿奥川入に集合さっそく雪道を歩き始め、西俣ノ峰の取り付きへ。だいぶ雪が少ないですね。雪稜になる最初の急登も、少し雪が残っている程度。大曲を超えると完全な雪道に。西俣ノ峰手前の急登西俣ノ峰登頂!鉾立峰(中央)、朳差岳(右)はちょっと雲の中
4月14日(日)良い天気朝寝坊しましたが、チセヌプリを登ろうとニセコへ。チセヌプリスキー場は現在営業はしていなく、蘭越町が、外国の会社へスキーの地域活動などをする事を条件に契約して老朽化した施設を格安で売却したそうです。そして、数年後に転売されてます。現在CATスキー場として、めっちゃ高額な料金で営業!お金待ちの外国人しか滑ってない様子です。コースはポールを立ててお金を支払っていない人たちは立ち入れない形ですチセヌプリスキー場はCATスキー場が営業している時は立ち入れないので遠周り
木曜がお休みだったので朝早くから登ってきましたマイナス3度、雪予報景色は望めないなと思ってたらそんなに寒くないし景色も見えるし頂上まで行けるかなでも雲行きが怪しくなってきたおやつを見る目は真剣しかし5分後には風と雪視界も悪いので病み上がりだし、ここで引き返しましただんだん寒くなってきて引き返してよかった山は雪降ってました
2024年4月6日暖かくなってぐず付き気味の関東地方南岸には前線上の低気圧が移動して巷では菜種梅雨とも言う気象現象こんな時は少しでも雨雲の遮られる脊梁山脈の向こう側へ逃げるのが得策という事で上越国境稜線の一角平標山を訪れてみました何時ものように前夜に現地入り湯沢町元橋の登山者駐車場で車中泊翌朝、身支度をして6:02駐車場を出発別荘地への道を辿ると直ぐに松手山登山口登りだしはほぼ雪道残雪がまだ確りと残っているが北東斜面を九十九折
『小国町雪山登山技術講習会』報告Ⅲ風が当たりにくい場所でお昼休み。そろそろ午後の部始めましょうか。④ココヘリ講習参加者に聞いてみたところ、ココヘリ保有者は8割くらいおられました。ただココヘリは持っていれば助けてもらえるというものではありません。機体の番号をあらかじめ第三者に伝えておかなければほとんど意味がありません。こちらが親機です子機の番号を登録して見つけてみましょう。但し、親機を複数台持っていても繋がるのは1機だけです。電話と同じと考えればいいでし
こんにちはシロンです!4月に入ってから登山は初めてかな?すでに桜もピークが過ぎて徐々に新芽が出ているかなって思います。山でも最近は雪も降らなくなって徐々に雪も溶けて夏山へと変わっていく時期ですね😃今回は、群馬県にある三国山へ登ってきました!実は山の知り合いから雪山道具を貸していただくこととなり12爪アイゼンとワカン、ピッケルを使って使い方や実際に身につけて歩いてみたりという体験をさせていただきました。そんな雪山道具をおかりして初め
出張で西へと向かう。羽田から西に向かう場合、太平洋側の座席からは富士山が見えるが、僕はいつも内陸側。アルプスの雄大な山々を眺めるためだ。八ヶ岳は随分と雪がなくなっている。天狗岳でラッセルしたのが3週間近く前。この短い期間で大きな変化だ。南アルプスも相変わらずの大迫力。今年の夏は、甲斐駒ヶ岳か白峰三山あたりで、ぜひ南アルプスデビューを果たしたい。先日、深田久弥が歩いた道として記した中央アルプスの縦走路もほぼ真上から見下ろす感じだ。冬は難しいと思うけど、この稜線を歩くのは格別なんだろうなぁと
『小国町雪山登山技術講習会』報告Ⅱ②雪上歩行・キックステップ何とか残っていた雪面を使って、2班に分かれて雪上歩行講習。「雪が出てきたらスノーシューかアイゼンを履くもの」と思っている人がとても多いことやアイゼンを履いてラッセルしている人たちを見て違和感を覚えるのは、雪国生まれの登山者アルアルですね。壺足、キックステップで歩ければずっと効率がいいです。練習ですのでオーバーなくらいに蹴り込みましょう。蹴り込むことで疲れが増すという事もなくはないですが、慣れることで余分な力を
食べ物でも雑貨でも人物でも写真を見て期待していたのに、実物は違うなぁと思うことがあります。でも、風景写真、その中でも特に山はいい意味で期待を裏切ってくれます。写真の感動をさらに上回る景色が広がっていることが圧倒的に多いからです。360度広がるこの感動を、写真だけで知ることはできません。平標山まで続く道は、視界が開けまるで空中散歩のようでした。雲の上を歩いているような気分。ホーホケキョ!と聞こえたさえずりにびっくり。冬から春へと変わっているのは山だけではありませんでした。松手
ノートレースの雪山登山をたっぷり満喫3月中旬、再びの秩父遠征にいってきました今回は三峯神社参拝と霧藻ヶ峰登山時間的に余裕があれば東京都最高峰の『雲取山』まで登ってみたいけど積雪が40cmくらいあるとの情報なので、様子を見ながらの山行です三峰駐車場には8時に到着山道に入ると路面が一部凍結している場所がありヒヤヒヤでした駐車場も雪で真っ白スタートはここから準備を整えたら奥宮参道入口から出発!最初はこのような道を歩いていきますトレースがなくドキドキ…すぐに奥宮への分岐に