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私は嫁として、義父母の機嫌をとる役割だったようです。私が出かける必要がある際には、公共交通機関を使って行こうとしていましたが、モラ夫からは、義父母に送迎してもらうように言われました。実の親でもないのに、気軽に「迎えに来て」なんて、連絡できるほどの仲ではありません。公共交通機関を使う方が、よっぽど気楽でしたが、モラ夫は嫁を使って義父母の機嫌をとりたいため、結局毎回、義父母に送迎してもらっていました。私のことなのに、私の意思は関係ありません。放っておいてほしかったです
私は、これまでの人生、我慢強いと言われてきました。でも、モラ夫だけは、認めてくれませんでした。モラハラって、なんとも表現しづらいことで責められたり、話をすり替えられたりするので、友達に愚痴を言いたくても、「あれ?そもそもケンカの原因ってなんだったんだっけ?」となることもしばしば。思い出して友達に話すことができても、「え、そんなことで?」「私なんてこんなことがあってさ…」となることもあります。「こうしたらいいんじゃない?」と、それらしいアドバイスをもらうことも。相
少し戻って、妊娠検査薬で陽性が出たときのお話です。私は、モラ夫が仕事の間、ひとりで検査しました。結果は、ドキドキする暇もないくらい、すぐに出ました。迷う余地もないくらい、はっきりと、陽性でした。モラ夫とは、長い付き合いだったこともあり、妊娠を喜んでくれる様子を、私は想像しました。そして、今まで好き勝手に遊んでいたモラ夫も、父親としての自覚が出てくれば、行動もきっと変わってくれる、と淡い期待を抱きました。モラ夫が帰宅し、妊娠の可能性を知らせたとき、まず発した言葉は
暴言を吐かれ続けていた私。無気力で、自己肯定感のカケラもなかった私。未来を見ようとしても、そこは真っ暗で。どこが前か、わからなかった。だから、前に進めなかった。ただ、暗闇でもがき苦しむ中で、私が唯一力を振り絞ったのは、スマホのメモに、モラ夫の暴言を書き記したこと。書き残せば、またメモを見たとき、辛くなる。書き残す気力も、ほとんどない。でも、何となく、直感的に。忘れてはいけないと思った。かけられた言葉。傷ついた心。うつになると、記憶力にも影響が出ると知ったのも
モラ夫からの当たりは日に日に強くなり、モラ夫は、私が傷つく言葉をあえて選んでいるようでした。「顔も見たくないし、声も聞きたくない」「人生の邪魔でしかないんだけど、なんでここにいるわけ?」モラ夫は、妊娠中の私が息苦しいほど泣いている中、心無い言葉をかけてきます。共に歩んでいこうと結婚した相手から、人生の邪魔だと言われ、存在を否定された私は、ひどく傷つきました。これほど言われてまで、ここにいる理由はないと、思いました。家出をしたいと、思いました。ですが私には、気力
私は、基本的にずっと家にいました。妊婦健診などでバスに乗ると「バス代(200円以下)がもったいない」と言われます。しかしモラ夫は頻繁に飲み歩き、連絡もなしに、タクシーで朝帰り。友人との旅行三昧。ブランド物の衣服購入。ゴルフや釣りなどの娯楽。私に節約を迫るわりに、自らがお金を切り詰めて生活する様子は、一切ありませんでした。私が仕事を探すにも、妊娠中であるため、今後の働き方について夫婦で話し合いをしたかったのですが、モラ夫は、「共働きしないとお金がない」と言って
ある日、モラ夫からお金を貸してほしいと言われました。私は、結婚のために退職しており、失業中でした。モラ夫が貸してほしいと言ってきた額は、私が結婚前に在籍していた会社で、2ヶ月働いても、得られない額です。でも、カードの引き落としのお金が足りないというので、それは困るだろうと思い、なけなしのお金をかき集めて、モラ夫に渡しました。これまでも、細々モラ夫に渡したり、結婚式関係の支払いをしたりということもあり、私の貯金は、底をつきそうでした。でも、今後モラ夫と協力して生活
離婚はどうなったのかというと。以前から、弁護士さんは言っていたことでブログでも何回か書きましたが、訴訟を起こすことになりました。先週の審判の前日に、離婚調停は取り下げました。離婚したい離婚したい離婚したいもう、100万回思ってきたし、言ってきたし。弁護士さんの意向は分かってはいたけれど、それでも、「早く離婚したい」と、泣きついたり。だけど、調停を通してわかったこと、、、財産分与を決着するまでは、離婚しない方が良いということ。旦那はウソをつきすぎる。夫婦を解消し
外食の翌日、21時頃から、夜中の3時頃まで口論になりました。「男は立てるべきだ」「俺は長男なんだ」「俺が一言ったら、十を理解しろ」「言葉の裏の意味くらい読め」「知り合いから、ふふむはワガママだと言われた」「ふふむは、人をイライラさせる天才だよな」「もう、実家帰れば?」夜中まで、責められ続けました。私も、泣きながら闘いました。息が、苦しかったです。そして、心も。モラ夫は、話の軸ではない部分に執着し、揚げ足取りをするなどして、話を進ませてくれません。それなのに、
私は、夫婦として、家族としての未来の話がしたかったです。子どもがほしいのなら、今後どう働いていくのかとか、どこに住むのがいいのかとか、そういったことに向き合ってほしかった。押し付けられるのではなく、一緒に考えたかった。でも、モラ夫と見る未来は、義両親の老後の面倒を見ること。モラ夫は、息子として、長男として。私は、その嫁として。私たちが家族になるなんて、最初から無理だったのかもしれません。モラ夫は『モラ夫家の長男』でしかなく、『私の夫』にはなってくれませんでし
モラ夫は、いろんな観光地に、友人たちと行っていました。帰ってくると、機嫌良く写真を見せてくれます。その観光地らしい服を買ったり、着物をレンタルしたり、女の子たちと楽しそうに写真に映るモラ夫。女の子が、可愛い服着て写真を撮っているのは、素敵だなあと思う反面、あなたのそのコスプレ、需要ないけど。ていうか、女の子たち、内心、この写真にモラ夫入れたくなかったんじゃないかな?(苦笑)というぐらい、不自然です。モラ夫が入ることで、映えない写真の出来上がり。他の男性陣
9月5日土曜日朝、6時頃目が覚める。少しボーっとして、自分の事。それから朝食。今日、今度は娘の運動会。だけど、コロナ禍のおかげで無観客の時短で行われるらしい。午前中で終わってしまうとか。見に行きたいけど、見には行けない。どちらにしても、仕事。と言う事で、仕事に行く。朝イチに出勤ログして、それから業務。今日は最初に外せない仕事があった。時間が決められているから、ずらせない。それがお粟ったら、後はオフィスで自分の仕事。お昼まで自分の仕事が出来た。昼は安定のカップラ。
ある日、臨時収入が入ったから、とモラ夫に言われ、ふたりで外食に行きました。そして、ここでも口論になりました。私が、初めて聞いたことに対して、それ聞いてないよ、と伝えると、「今言った!!」と反論するモラ夫。小学生並みの屁理屈です。私が事実を述べているだけでも、「ほんと、ああ言えばこう言うよな」と言われます。私が何かを指摘すると、「俺はこういう人間なんだ!」と、押し通そうとします。意見のすり合わせなんて、できません。一度言った言葉は取り戻せないと、私が伝えても、「
思いもよらぬ義理の両親との同居は、トータル1〜2ヶ月程度だったと思います。そんなもんかと思われるかもしれません。でも、私にとっては苦行でしかなかったです。心の準備ができてなかったというのもあるかもしれません。縁もゆかりもない土地で、頼る人、相談する人がいなかったのもあると思います。結婚に伴う引越しのため、退職もしていました。モラ夫とは遠距離恋愛で、私が引越しをしたので、私の友達はみんな、他県にいました。モラ夫の身内以外の人に話ができないのは、とにかく孤独で
私は、モラ夫から「金ないけど、どうするつもり?」と、頻繁に当たられるようになりました。妊娠中で働いてない私は、この言葉を間に受け、罪悪感に苛まれていました。対するモラ夫は、旅行三昧。旅行先から、気をよくしたモラ夫から「お土産何がいい?」と連絡が来ることもありました。私が欲しいのは、どんなお土産よりも、お金でした。「お土産いらないから、それを買うお金をください!」と絵文字をつけて、冗談半分を装ってメールした私。でも、それは冗談ではなく、紛れもない私の本音でし
友人が帰った後、モラ夫と私は口論になりました。「ふふむ(私)は、ワガママすぎる」「俺は核家族なんか好きじゃないんだ!」「◯◯(モラ夫の出身都道府県)では長男が実家に戻るものだ」「(この地域では長男が家に戻るのかどうか)その辺の人に聞いてみろ!」「ふふむは、我慢ができてなさすぎる」これが、モラ夫の主張です。じゃあ、「俺は◯◯(地域名)に住む長男だから、親と同居するのが当然だよ。それができないワガママな嫁なんていらないよ。」って結婚前に言ってほしかった。と、今となって
私は、モラ夫の散財具合が疑問で仕方ありませんでした。どこにお金があるのか。じゃあ、あの給与明細は?混乱していました。全貌を明かしてほしかったです。しかし、モラ夫が家計を明かしてくれないことには、私は知りようがありません。ある日、モラ夫が、モラ夫名義の通帳を一冊、手渡してきました。「これ、管理して」「ここに給与が振り込まれるから」と。やっと、やっと私が管理できる・・・!モラ夫にも、私の気持ちが伝わって、モラ夫なりに夫として、父親としての自覚が芽生え始めたんだ、と思
とても自信があるように振る舞う裏で、モラハラ夫は、ありのままの自分では受け入れてもらえない恐怖でいっぱいなのだろうと思います。底の見えない不安を覆い隠すために、誇大に振る舞う。虚栄心。自己像との乖離。借金、嘘、暴言による威圧。本当の愛を知らない人。人生において、いつか満たされる日がくるのでしょうか。私の知るモラ夫は、おそらく幼少期に義父からの暴力を受けていた人でした。きょうだいたちもいますが、一番上の兄であるモラ夫への風当たりが、特に強いものであったのだろう
モラ夫とふたりで食事をしていても、「今お父さんひとりでごはん食べてるんだろうな〜」「可哀想だから、一緒に食べに行こうか?」と私の罪悪感を募らせて、一緒に食事をとるように仕向けてきました。やっと同居から逃げたのに、ずっと私は縛られている感じがしました。私は、モラ夫家に嫁に入るために、結婚したのか。モラ夫家に尽くすために、結婚したのか。当時の結婚生活は、私の思い描く結婚生活とは程遠いものでした。モラ夫と協力して、ふたりで、新しい家庭を築いていきたかった。モラ夫家+
●【離婚裁判〜準備㉘】カウントダウン開始こんにちわ^^心音です。ブログにお越しくださって、ありがとうございます。私の人生、このままでいいの?長年の同居と介護〜看取りを経て、モラハラDV、精神的孤独、自殺未遂のドン底だった50代から始まった自分探し。「あなたは今、決断する時にきています。それは、自分を愛することです。自分を本当に愛しているのなら、愛してあげたいのなら、あなたはこの結婚に留まりたいのか、手放したいのか、決めることが大切です。あなたは、本当はどうしたいのですか?」
何かの話から発展し、義両親の老後についての話題になったことがありました。モラ夫は、「きょうだい間で話し合うにしても、何かしら親の面倒を見たい」と言っていました。私の意思や、それぞれのきょうだい、そしてきょうだいの配偶者の意思はどこへ?と思いました。それは夫婦やきょうだいで、話し合うことだよね、ということを伝えました。「俺が面倒見るんだから、いいんだ!お前に関係ないだろう!」あれだけ義両親との関係を強要して、こんなに近所に住む長男の妻である私に、関係ないと言い切れる
ある日、モラ夫から、クレジットカードを渡されました。憧れていた、家族カードでした。「できるだけ、これ使うようにして」ポイントなどを貯めるため、現金ではなくクレジットカードを使うように言われました。憧れだった家族カードをもらい、嬉しいはずだった私。でも、そんなことを言われても、使って良い目安の金額もわかりません。毎月何十万と請求がきていることは知っていました。でも、あの給与明細の給与が事実だとしたら、どこから支払っているのか・・・疑問や不安が入り混じった気持ちでし
裁判の当初は、法廷で行っていましたが、和解に向けて、会議室のようなところで行うようになりました。一つのテーブルに、三井裁判官、西島弁護士、私、ナカジマ弁護士、マイナと全員が席に着きます。争点は財産分与なのですが、そもそも私と与太鹿が、夫婦の財産と主張している内容がかなり違います。まずは、夫婦の財産を確定させなければなりません。ところが、おおざっぱな三井裁判官は、私が主張している財産一覧表に基づいて、進めようとしているようでした。何しろ見やすいから。
妊娠検査薬で、陽性が出たときのことです。モラ夫は自分の車だけではなく、母親の車のローンまで支払っていました。私は、妊娠がわかったので、これから仕事を探すにも苦戦することは明らかでした。そして、生まれてきたら、子どもを育てていく必要があります。モラ夫の母親は、働いています。親の遺産もたんまりあると聞きました。義父の退職金だってあるはずです。つまり、支払い能力があります。対して私は、車を所有していません。(しかし、車がないと不便な地域でした)結婚のために退職し、妊娠し
モラ夫と私は学生時代から交際を始めたこともあり、共通の知人が、多くいます。モラ夫は外面がとても良くて、周りから私は、あんなにいい人いないよと言われていました。あの人逃したら、もうお前にかまってくれる男なんていないよと言ってくる男友達もいました。冗談か本気か知りませんが、当時の私はもちろん、間に受けました。私なんかに誰も、見向きもしないんだから。と自分に言い聞かせていました。でも、よくよく思い返してみれば、ありがたいことに、私に好意を寄せてくださっていた方もいた
モラ夫は、日によって帰ってくる時間が、全然違いました。私は、憂鬱な気分が続いて、掃除などができない日も出てきましたが、モラ夫に食事を作ることだけは、義務感に苛まれ、必ず手料理を作っていました。でも、毎日帰ってくる時間の検討がつかないことが、私にとっては負担でした。「これ実家からもらってきた」と、モラ夫は義母の手料理などを持ち帰ってくることも幾度となくありました。毎日、仕事からまっすぐ帰ってきていたわけではないのかもしれません。連絡もなしに、朝帰りすることもあり
タイガーウッズ選手が出場する全米プロゴルフ選手権が明日いよいよ開幕いたします!(^O^)(PGAツアーインスタグラムより)先週のウェルスファーゴ選手権で優勝したR・マキロイ選手!離婚訴訟でも話題になっていますね😓そして!先週の棄権で心配された日本期待の松山英樹選手も無事に出場出来そうです!(*^◯^*)今回もCSゴルフネットワークで放送予定ですが、有料のコンテンツです!( ̄◇ ̄;)自分はゴルフネットワークで睡眠時間を削って観戦予定です!o(^o^)oですが!無料で視聴出来るのが『BS
妊娠したかもしれないのに、思ったほど喜んでくれなかった、モラ夫。きっとびっくりしただけだ、と私は自分に言い聞かせました。そして、後日産婦人科で妊娠がわかり、モラ夫にメールを送ったとき、モラ夫は先日の自分の反応が、冷たいものだったことに気がついたのか、あの日の様子とは打って変わって、「おめでとう!辛いことも苦しいこともふふむと協力して乗り越えられるように、自覚を持って一生懸命になるよ!」と絵文字をたくさんつけて、返信してくるのでした。取り繕っているような、違和感。でも
今回は、小話をひとつ。とある恋愛リアリティー番組を見ていた私。そこにモラ夫が来ました。そして、上機嫌に、「俺が出たら人気だろうな〜」と。キモ・・・夢見過ぎ・・・虫酸が走りました。あまりのナルシストっぷりに、本気で気持ち悪いと思い、言葉になりませんでした。自分、イケてるって思ってるみたいです。勘違いも、甚だしいですね。私が肯定せずにいると、「そう思うだろ?」と、何度も聞いてくるモラ夫。いや、照れてるとかじゃなくて、断じて、思いませんけど・・・きっと、相手にも
給与明細をメールで初めてみたとき、とても生活できる金額じゃない!聞いていた年収と合わない!と、色々と衝撃を受けましたが、よくよく見ると、ローンでかなりの額が引かれていることがわかりました。モラ夫と話し合いをしたかった私は、話を持ちかけ、ローンについて指摘しました。すると、返済期間を延ばして、返済額を小さくするとのことでした。それって、支払いが先延ばしになるだけ・・・結婚して間もないのに、明るい未来が見える気配は、一向にありません。後日、モラ夫はローンの手続きに行