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TV放映映画録画集から映画「パワー・ゲーム」(2013年ロバート・ルケティック1時間47分)を見た。簡単に言えば、産業スパイを扱った映画である。しかし、そのライバル2社の創業者がゲイリー・オールドマンとハリソン・フォードという豪華版。ハリソン・フォードの会社に入社して産業スパイ活動するのがリアム・ヘムズワース演ずるゲイリー・オールドマンの会社の27歳の社員。ヘムズワースは、アンバー・ハード演ずる幹部社員と恋愛関係に。このアンバー・ハードが、なんとジョニー・デェップの元妻で、DVも絡んだ派手
先日、2回目期日を終えました。うちの弁護士の肌感覚として、相手方弁護士は、家事事件の知識がないそんな相手なので、話が噛み合わない所が多々あったそうです。裁判官子どもたちが父母両者と円満・良好な関係だったとしても、離婚するならばどちらかに親権者を決めないといけない。相手方円満・良好だから、離婚事由がない。裁判官だから離婚事由と親権は別。離婚訴訟なので、すべての争点を整理して尋問しないといけない。という感じ前回もこのように、とぼけるようなやり取りがあり、裁判官から注意が入りまし
判決日からひと月半ほど経った頃に、弁護士さんから電話があった。財産分与の支払いが確認できないので、強制執行するかどうかの確認だった。そもそも、離婚届が出されたのかどうかについての連絡は来ていなかった。私の方から確認しなかったのも悪かったが、てっきり、「相手方が離婚届を出しました」というような連絡をくれるものだと思い込んでいた。聞けば、約1ヶ月前には判決が確定していたのだという。相手方からの上告はなかったということだ。離婚届が出されたのかどうかについては、何も情報はなく、私が自
夏に別居して秋が過ぎ冬が来て今はもう春季節は過ぎていくのに私達はまだ離婚していない。なんだかかっこよく言ってみたけれどはっきり言うとグダグダしているのだこの間も電話で話した時夫は優しい夫を演出してきただけども話していくうちにやはりお互い相手の非を言いたくなるお前が悪い!と言われればそっちこそこんな事してたよね?!なんて腹が立ってきて声も大きくなるすると夫は私のものの言い方や声が大きくなってきた事に対して非難してくるするとその言葉そっ
“夫の児童虐待を暴露”T-ARA出身アルム、DV被害でアザだらけに?写真と共に新たな主張TVREPORT2024年03月26日12時19分写真=アルムInstagramT-ARA出身のアルムが、離婚訴訟中の夫の児童虐待に続き、DV被害を主張し、証拠写真を公開した。25日、アルムは自身のInstagramに「写真は、私が子供の前で彼に暴力を受けた日、実家に逃げた後すぐに撮ったもの」と告白し、2枚の写真を掲載した。公開された写真には、顔にできた傷と破れたワンピースを着ている彼女の姿が写っ
モラ夫と私は学生時代から交際を始めたこともあり、共通の知人が、多くいます。モラ夫は外面がとても良くて、周りから私は、あんなにいい人いないよと言われていました。あの人逃したら、もうお前にかまってくれる男なんていないよと言ってくる男友達もいました。冗談か本気か知りませんが、当時の私はもちろん、間に受けました。私なんかに誰も、見向きもしないんだから。と自分に言い聞かせていました。でも、よくよく思い返してみれば、ありがたいことに、私に好意を寄せてくださっていた方もいた
ある日、モラ夫から、クレジットカードを渡されました。憧れていた、家族カードでした。「できるだけ、これ使うようにして」ポイントなどを貯めるため、現金ではなくクレジットカードを使うように言われました。憧れだった家族カードをもらい、嬉しいはずだった私。でも、そんなことを言われても、使って良い目安の金額もわかりません。毎月何十万と請求がきていることは知っていました。でも、あの給与明細の給与が事実だとしたら、どこから支払っているのか・・・疑問や不安が入り混じった気持ちでし
モラ夫は、いろんな観光地に、友人たちと行っていました。帰ってくると、機嫌良く写真を見せてくれます。その観光地らしい服を買ったり、着物をレンタルしたり、女の子たちと楽しそうに写真に映るモラ夫。女の子が、可愛い服着て写真を撮っているのは、素敵だなあと思う反面、あなたのそのコスプレ、需要ないけど。ていうか、女の子たち、内心、この写真にモラ夫入れたくなかったんじゃないかな?(苦笑)というぐらい、不自然です。モラ夫が入ることで、映えない写真の出来上がり。他の男性陣
ある日、モラ夫が家に置いていた書類。私が以前内覧に行った物件の、賃貸借契約書でした。ん・・・?どういうこと・・・?もちろん、何も聞かされていません。その賃貸物件を見に行ったことは間違いありませんが、もし契約するならば事前に話すものだと、思っていました。私が「良いと思う」って言ったから・・・?いや、そうにしても、そんな勝手に不動産の契約なんて、普通結ばないよね・・・?というか、お金あったの・・・?私は、混乱しました。怖くて、私からは触れませんでした。しかし、戸
今回は、小話をひとつ。とある恋愛リアリティー番組を見ていた私。そこにモラ夫が来ました。そして、上機嫌に、「俺が出たら人気だろうな〜」と。キモ・・・夢見過ぎ・・・虫酸が走りました。あまりのナルシストっぷりに、本気で気持ち悪いと思い、言葉になりませんでした。自分、イケてるって思ってるみたいです。勘違いも、甚だしいですね。私が肯定せずにいると、「そう思うだろ?」と、何度も聞いてくるモラ夫。いや、照れてるとかじゃなくて、断じて、思いませんけど・・・きっと、相手にも
ある日私は、いつも通りモラ夫は仕事で帰りが遅いのだと思って、待っていました。モラ夫が、まさか、県外にある、私の実家に行っているとも知らず。旅行に行ったからと、お土産を持って。私には、事後報告でした。私の母からこれもらったよ、と。私の母から受け取った食べ物を渡されました。さも当然のことのように。え、今まで仕事だったんじゃなかったんだ・・・と思うと同時に、どうせ私の実家に行くのなら、連れて行って欲しかった。なんで、一言言ってくれなかったんだろう。と思いました。
私は、モラ夫から「金ないけど、どうするつもり?」と、頻繁に当たられるようになりました。妊娠中で働いてない私は、この言葉を間に受け、罪悪感に苛まれていました。対するモラ夫は、旅行三昧。旅行先から、気をよくしたモラ夫から「お土産何がいい?」と連絡が来ることもありました。私が欲しいのは、どんなお土産よりも、お金でした。「お土産いらないから、それを買うお金をください!」と絵文字をつけて、冗談半分を装ってメールした私。でも、それは冗談ではなく、紛れもない私の本音でし
モラ夫と不動産屋さんに行ったとき、実は、実際に内覧することができるお部屋が、ありませんでした。私はそのとき見れなかったお部屋を見に行くように、モラ夫に言われました。モラ夫は、仕事です。今となっては、モラ夫が休みの日に、一緒に行けばいいのに。と、思いますが、モラ夫は不動産屋さんの口車にでも乗せられたのでしょう。私はひとりで内覧に行くことになりました。見せてもらったお部屋は、1室だけでした。他のお家も、外観を見せてもらったりはしたけれど、実際にお部屋の中を見ら
暴言を吐かれ続けていた私。無気力で、自己肯定感のカケラもなかった私。未来を見ようとしても、そこは真っ暗で。どこが前か、わからなかった。だから、前に進めなかった。ただ、暗闇でもがき苦しむ中で、私が唯一力を振り絞ったのは、スマホのメモに、モラ夫の暴言を書き記したこと。書き残せば、またメモを見たとき、辛くなる。書き残す気力も、ほとんどない。でも、何となく、直感的に。忘れてはいけないと思った。かけられた言葉。傷ついた心。うつになると、記憶力にも影響が出ると知ったのも
モラ夫からの当たりは日に日に強くなり、モラ夫は、私が傷つく言葉をあえて選んでいるようでした。「顔も見たくないし、声も聞きたくない」「人生の邪魔でしかないんだけど、なんでここにいるわけ?」モラ夫は、妊娠中の私が息苦しいほど泣いている中、心無い言葉をかけてきます。共に歩んでいこうと結婚した相手から、人生の邪魔だと言われ、存在を否定された私は、ひどく傷つきました。これほど言われてまで、ここにいる理由はないと、思いました。家出をしたいと、思いました。ですが私には、気力
モラ夫は、日によって帰ってくる時間が、全然違いました。私は、憂鬱な気分が続いて、掃除などができない日も出てきましたが、モラ夫に食事を作ることだけは、義務感に苛まれ、必ず手料理を作っていました。でも、毎日帰ってくる時間の検討がつかないことが、私にとっては負担でした。「これ実家からもらってきた」と、モラ夫は義母の手料理などを持ち帰ってくることも幾度となくありました。毎日、仕事からまっすぐ帰ってきていたわけではないのかもしれません。連絡もなしに、朝帰りすることもあり
私は、基本的にずっと家にいました。妊婦健診などでバスに乗ると「バス代(200円以下)がもったいない」と言われます。しかしモラ夫は頻繁に飲み歩き、連絡もなしに、タクシーで朝帰り。友人との旅行三昧。ブランド物の衣服購入。ゴルフや釣りなどの娯楽。私に節約を迫るわりに、自らがお金を切り詰めて生活する様子は、一切ありませんでした。私が仕事を探すにも、妊娠中であるため、今後の働き方について夫婦で話し合いをしたかったのですが、モラ夫は、「共働きしないとお金がない」と言って
私は、モラ夫の散財具合が疑問で仕方ありませんでした。どこにお金があるのか。じゃあ、あの給与明細は?混乱していました。全貌を明かしてほしかったです。しかし、モラ夫が家計を明かしてくれないことには、私は知りようがありません。ある日、モラ夫が、モラ夫名義の通帳を一冊、手渡してきました。「これ、管理して」「ここに給与が振り込まれるから」と。やっと、やっと私が管理できる・・・!モラ夫にも、私の気持ちが伝わって、モラ夫なりに夫として、父親としての自覚が芽生え始めたんだ、と思
給与明細をメールで初めてみたとき、とても生活できる金額じゃない!聞いていた年収と合わない!と、色々と衝撃を受けましたが、よくよく見ると、ローンでかなりの額が引かれていることがわかりました。モラ夫と話し合いをしたかった私は、話を持ちかけ、ローンについて指摘しました。すると、返済期間を延ばして、返済額を小さくするとのことでした。それって、支払いが先延ばしになるだけ・・・結婚して間もないのに、明るい未来が見える気配は、一向にありません。後日、モラ夫はローンの手続きに行
妊娠したかもしれないのに、思ったほど喜んでくれなかった、モラ夫。きっとびっくりしただけだ、と私は自分に言い聞かせました。そして、後日産婦人科で妊娠がわかり、モラ夫にメールを送ったとき、モラ夫は先日の自分の反応が、冷たいものだったことに気がついたのか、あの日の様子とは打って変わって、「おめでとう!辛いことも苦しいこともふふむと協力して乗り越えられるように、自覚を持って一生懸命になるよ!」と絵文字をたくさんつけて、返信してくるのでした。取り繕っているような、違和感。でも
少し戻って、妊娠検査薬で陽性が出たときのお話です。私は、モラ夫が仕事の間、ひとりで検査しました。結果は、ドキドキする暇もないくらい、すぐに出ました。迷う余地もないくらい、はっきりと、陽性でした。モラ夫とは、長い付き合いだったこともあり、妊娠を喜んでくれる様子を、私は想像しました。そして、今まで好き勝手に遊んでいたモラ夫も、父親としての自覚が出てくれば、行動もきっと変わってくれる、と淡い期待を抱きました。モラ夫が帰宅し、妊娠の可能性を知らせたとき、まず発した言葉は
妊娠検査薬で陽性を確認した日の翌日、産婦人科へ行き、妊娠が判明しました。私のお腹に、子どもがいる。私は、母親になる。そう思ったら、やっぱり家計をそのままにしておくわけにはいかない、と思いました。月々の収支を明らかにして、豪遊するモラ夫は、お小遣い制にするなど、対処する必要があると。そして、私はモラ夫が実家近くに買った中古物件のローン、モラ夫の車のローン、義母の車のローンに不満を持っていたため、お小遣いの中から払ってくれれば、私も納得できると思いました。我ながらナイ
妊娠検査薬で、陽性が出たときのことです。モラ夫は自分の車だけではなく、母親の車のローンまで支払っていました。私は、妊娠がわかったので、これから仕事を探すにも苦戦することは明らかでした。そして、生まれてきたら、子どもを育てていく必要があります。モラ夫の母親は、働いています。親の遺産もたんまりあると聞きました。義父の退職金だってあるはずです。つまり、支払い能力があります。対して私は、車を所有していません。(しかし、車がないと不便な地域でした)結婚のために退職し、妊娠し
モラ夫にお金を渡してしまった私は、自分にかかるお金を、自分で支払うことが難しくなりました。モラ夫は、毎月2〜3万円の生活費しか与えてくれません。そのため、モラ夫からもらうお金は二人分の食料・日用品購入で消え、買い物の不足分や妊婦健診費用、交通費など、自分でどうにか支払わなければならない状況でした。それに加えて、私の毎月の携帯電話料金や、学生時代の奨学金の返済もありましたが、モラ夫が常日頃、お金がない、お金がないと繰り返すので、私は申し訳ない気持ちになり、お金を請求で
ある日、モラ夫からお金を貸してほしいと言われました。私は、結婚のために退職しており、失業中でした。モラ夫が貸してほしいと言ってきた額は、私が結婚前に在籍していた会社で、2ヶ月働いても、得られない額です。でも、カードの引き落としのお金が足りないというので、それは困るだろうと思い、なけなしのお金をかき集めて、モラ夫に渡しました。これまでも、細々モラ夫に渡したり、結婚式関係の支払いをしたりということもあり、私の貯金は、底をつきそうでした。でも、今後モラ夫と協力して生活
外食の翌日、21時頃から、夜中の3時頃まで口論になりました。「男は立てるべきだ」「俺は長男なんだ」「俺が一言ったら、十を理解しろ」「言葉の裏の意味くらい読め」「知り合いから、ふふむはワガママだと言われた」「ふふむは、人をイライラさせる天才だよな」「もう、実家帰れば?」夜中まで、責められ続けました。私も、泣きながら闘いました。息が、苦しかったです。そして、心も。モラ夫は、話の軸ではない部分に執着し、揚げ足取りをするなどして、話を進ませてくれません。それなのに、
離婚において別居期間はどのくらい必要ですか?離婚の認可には明確な期間はありませんが、おおよそ2年半から3年ほどの別居が続くと、通常は離婚が認められることが多いと言われています。離婚訴訟が進行する際には、離婚を望む方が裁判所に訴えを起こし、離婚が認められるかどうかの判断を仰がなければなりません。離婚を認めるためには、離婚原因が必要です。離婚原因は民法の規定により定められており、婚姻関係が破綻していると認められる場合は、重大な理由として離婚が認められます。長期間の別居も婚姻関係の破綻を示す離
私は、これまでの人生、我慢強いと言われてきました。でも、モラ夫だけは、認めてくれませんでした。モラハラって、なんとも表現しづらいことで責められたり、話をすり替えられたりするので、友達に愚痴を言いたくても、「あれ?そもそもケンカの原因ってなんだったんだっけ?」となることもしばしば。思い出して友達に話すことができても、「え、そんなことで?」「私なんてこんなことがあってさ…」となることもあります。「こうしたらいいんじゃない?」と、それらしいアドバイスをもらうことも。相
ある日、臨時収入が入ったから、とモラ夫に言われ、ふたりで外食に行きました。そして、ここでも口論になりました。私が、初めて聞いたことに対して、それ聞いてないよ、と伝えると、「今言った!!」と反論するモラ夫。小学生並みの屁理屈です。私が事実を述べているだけでも、「ほんと、ああ言えばこう言うよな」と言われます。私が何かを指摘すると、「俺はこういう人間なんだ!」と、押し通そうとします。意見のすり合わせなんて、できません。一度言った言葉は取り戻せないと、私が伝えても、「
私は、実家近くの家にいても関係を強要されることに疲れ、早く賃貸物件を探そうとモラ夫に持ちかけました。モラ夫は、私が結婚式で当初の予定よりも大金を使ったから、という理由で(実際はモラ夫の見栄により額がかなり大きくなりました)、私の浪費だと責め続け、物件探しを拒み続けました。この当時、モラ夫は家計を明かしてくれなかったため、私はモラ夫にどれだけお金があるのかが、全く検討もつきませんでした。でも、節約を強いるわりには羽振がいい様子だったことや、結婚前に年収について聞いて