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櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「雅紀……雅紀……!!」「……う…ん……」「おーい!!雅紀ーー起きろーー!!」ガバッ「あれ??星さんは??」「雅紀?どうした??寝ぼけてるのか??」「…夢か……」「……ってか、夢のなかに…星が出てきたのか…?」「…うん…なんかね、すごく広い草原みたいなところに、大きな木が1本だけある場所で
こちらのお話は、連載中「この手を離さない…❤️」に登場してくる、空くんの初バレンタインのお話です櫻葉の妄想要素も入ってくると思いますので、ご理解のある方のみお読みくださいねっ無理な方は、ここで回れ右ーーでお願いします✽+†+✽―✽+†+✽―✽+†+✽「空くん、おはよう!!」「ともこせんせい、おはようございまちゅ!!」いつもどおり、げんきよくあいさつして、おにもつのおかたづけにいくと、れいちゃんとまさちゃんがぼくのちかくにやってきた!「「そらくん、おはよう♡」」「れいちゃん、まさち
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆昨日と同じ、502号室の前に立ち大きく深呼吸。すぅーーーー、はぁーーーーーーよし!!ピンポーン🎶「はーい」という声と共に、玄関に向かってくる足音。ドキドキ…ドキドキ…♡♡ガチャッ「いらっしゃい??って言うか、暫くはおかえりになるのか??ハハッ!!」「…///えっと、じゃあ…ただいま??」
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ご飯を食べ終わると、片付けは「俺がやるから!」と、翔ちゃんがやってくれた!俺は空くんと一緒に絵本を読んだりして、少しゆっくりと過ごした。ふぁぁぁぁ…空くんが欠伸をし始めた。そろそろお眠タイムかな…?「空くん、明日も保育園だからパパとお眠りしてきたら?」「うーん…まさきせんせいは…?」「え?先
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆泥んこになった服をベンチの上で着替えさせた。こういう時、男の子って楽だよな〜!女の子だったら、こんなところでなんて、俺は絶対着替えさせれねーわ!!そんな事を思いながら着替えさせていると、明らかに落ちてる空…。??どうした??「空?どうした??具合でも悪いのか??」「……。」言葉では答えず、首
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「空?今日も保育園、楽しかったか??」「うん!たのしかったよ!!でも…ちょっとないちゃったの…」「そっか…何で泣いちゃったんだ?」「あおいちゃんがね、ほいくえんにきたとき、ママとバイバイするのがいやでないてたの…そしたら、空もなんだかさみしくなって…ママにあいたくなっちゃったの…」俺はその言葉を聞
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「「いただきまーーす!!」」「くふふ、どうぞ召し上がれ〜!!」いただきますって言われるのが、こんなに嬉しいなんて♡今までは自分のためだけにご飯を作ってきただけだし、なんなら今日の朝、智先生に「いただきます」って言われたけど、こんなに嬉しかったか??いや…普通にどうぞーって思っただけだったなぁ…こ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「ま、雅紀??なんだよ、そんな声出して!!」「何だよじゃなーーーーい!!!翔ちゃん、ちょっとこっち来て!!」「空くん、ちょっとここでさっきのアンパンマンの続き観ててくれる?パパと雅紀先生、ちょっとあっちのお部屋で夜ごはんのお話してくるから!!直ぐに戻ってくるからね!何かあったら、お部屋トントンしに来て
こちらのお話は、連載中「この手を離さない…❤️」に登場してくる、空くんの初バレンタインのお話です櫻葉の妄想要素も入ってくると思いますので、ご理解のある方のみお読みくださいねっ無理な方は、ここで回れ右ーーでお願いします✽+†+✽―✽+†+✽―✽+†+✽空のバレンタインサプライズは無事成功!!空、嬉しそうだったなっ♡♡さぁ、空も寝た事だし、ここからは大人タイム!!俺も雅紀に買ったチョコ、渡すかな〜♡♡「雅紀、ちょっといいか??」「うん??」俺の隣のソファーに腰かけて貰い、俺も心か
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんのお迎えの時、翔ちゃんに今日の出来事をともこ先生に伝えてもらった。翔ちゃんはひどく驚き、仕切りに頭を下げていた。その様子を、部屋の中から見ていた俺は、とても居た堪れない気持ちになっていた。俺がその原因を作ってしまったんだもんなぁ…。仕事終わったら、翔ちゃんにLINE入れてみよう。《翔ちゃん
Amebaメンテナンスのため、ログイン出来なかったので、この時間の投稿になってしまいました遅くなって、すみません櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆つづくお話だけは書いていたので、仕事の昼休憩にコソッと投稿さぁ、翔ちゃん…何だか相葉雅紀というお名前に聞き覚えがあるような感じが…さぁ、空くんの保育園生活もどうなっていくかな〜
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「はぁ……何か、感じ悪かったかな…この後、どうしよう…」部屋に籠り、大きな溜め息をついた。いや、そんなの分かってたことなんだよ…翔ちゃんは星さんを愛していた…いや、今も現在進行形で愛してる…なんだよね…俺、翔ちゃんが頼ってくれるのが嬉しくて、浮かれすぎちゃってたよね…それに空くんにとってのママは
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「空くん、どうぞ!!」「翔ちゃんも食べるでしょ?」ホットケーキミックスで、簡単にホットケーキを作った。ホットケーキの匂いって、なんだかほんわかして幸せな気分になるんだよね〜!これでさっきまでのモヤモヤもなしなし!!普通に、普通に接してればいいんだ!「うんめぇーーー!!」「おいしいっ!!」ふ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「雅紀〜、お待たせーー!!」「翔ちゃん、ありがとう!!なんか、ごめんね…気使わなくていいからねっ!」「別に気なんて使ってねーよ!!俺もちょうどコーヒー飲みたかったし!!」「ありがとう!!」「うんうん、ごめんよりありがとうの方が嬉しいなっ!!」「くふふ、そうだね!!」そうして、2人ソファーで肩を
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆日差しもポカポカと暖かく、空は早起きした事もあってか、雅紀の洋服をギュッと握ったまま、すーすーと寝息をたてはじめた。「空、寝ちまったな!」「たくさん遊んだから、疲れちゃったんだね!」「それにしても、空のやつほんと雅紀の事となると俺に対してめちゃくちゃ厳しいよな?」「くふふ、俺としてはありがたいよ!
こちらのお話は、連載中「この手を離さない…❤️」に登場してくる、空くんの初バレンタインのお話です櫻葉の妄想要素も入ってくると思いますので、ご理解のある方のみお読みくださいねっ無理な方は、ここで回れ右ーーでお願いします✽+†+✽―✽+†+✽―✽+†+✽「パパーー、できちゃよーーー!!」「翔ちゃん、お待たせ〜!!ごめんね、お腹空いたでしょ?」「いや、大丈夫だよっ!!」運ばれてきた料理をみると、オムライスの上には真っ赤なケチャップのハート♡そしてブロッコリーのサラダの中には、ハートのハ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆とりあえず、ここまで久々のエロ…難しいすぐにアメさんにパトされる私…どうか見つかりませんようにそして、なぜかどっちも可愛くなってしまうぞ…どうするそう言えば、昨日の嵐さん…💙❤️💚💛💜義援金、ほんとに素晴らしいですよね私たちの誇りですよね…ほんとにこの5人を好きになれて良かった
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「もしもし…」「ほら!早く出なさいよ!!」「ムリムリッ!!」「(¯⌳¯)チッ」ニノは舌打ちするとスマホをスピーカーに切り替え、スマホを口に近付け話し始めた。「もしもしー??」「あー、翔ちゃんごめんね〜!!朝早くから!もしかして、寝てた??」「あー、うん!でも、もう起きなきゃだから…家の
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆俺のクラスに、新しいお友だちが入園してくる。名前は『櫻井空くん』数日前に、統括主任のあきこ先生からその事を知らされた。櫻井…その名前に俺の胸がドキンッと鳴った…。児童票をみて、俺は思わず目を見開いた。父親の名前の欄に書かれた『櫻井翔』という名前…。同姓同名??生年月日を調べると、俺と同い
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆おやつを食べ終え、帰り支度も済ませ、お帰りの会も終わった。後は、室内で遊びながら、子どもたちはお迎えを待つ。みんなレゴや粘土、お絵描き、折り紙…思い思いに遊んでいる。さぁ、もうすぐ16時だ!!翔ちゃんがお迎えに来るなぁ〜とチラチラと時計を気にしていると、視線を感じそちらを見るとともこ先生がニヤニヤ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「食ったーーー!!」「おにゃか、いっぱい!!」「ふふ、良かった!!」「パパ、ごあいちゃちゅ、ちゅりゅよっ!!おちぇちぇをポンッ、ごいっちょに…」「「ごちそうさまでしたっ(ちちゃっ)」」「お粗末さまでした!!」「腹いっぱいで動けねぇー!!」「空もぉー!!」俺と空はシートの上に寝転んだ。「気
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「いやだーーー!!いかないのぉーーー!!おうち、かえるーーーー!!うわぁーーーーん!!」廊下から泣き声が聞こえてきた。ともこ先生と目が合い、ともこ先生が頷く。毎日の恒例行事並の、あおいちゃんの泣き声が廊下に響き渡る。みんなからしたら、毎日の事なのですっかり見慣れてしまっている光景だが、空くんにとっ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ぬパタパタパタパタ………カチャッ、バタンッ「ちょっと、ちょっと、ちょっと、あきこ先生!!」「ん?なぁに??」「大変!大変よぉ!!」「ともこ先生、どうしたの??落ち着いて!!」「私、今から休憩なんだけど、あきこ先生も休憩取れる??」「うん、取れるけど…」「じゃあ、ちょっとナイゼ行きましょっ!
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「櫻井さん、どうぞ!こちらにおかけください!!」「あ、ありがとうございます!!」「私、統括の主任をやらせてもらっているもので、園長に代わって色々空くんのお話、聞かせて頂こうかと思います。よろしくお願いします!」「はい、よろしくお願いします!!」「櫻井さん、まだこちらに越してこられて、日も浅かったで
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆翔ちゃんの作った、宇宙人ウインナーはとっても好評で、みんなでペロリと平らげた!空くんもお腹いっぱい食べて、ウトウトしている。「空??向こうで少し寝るか?」「やだぁー、ねないっ!!まだ、まさきせんせいとニノちゃんとさとしとあそぶぅー!!」「でも、眠そうだぞ??」「いやぁー、ねないのぉー!!まだ、あ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆ここでウダウダしても仕方ないっ!!ニノにも「後で相談したいことがある…」ってLINE入れたし、リビング戻るか!ガチャッあっ!!翔ちゃんだっ!!とりあえずニノに「ニノ!!ヤバい!!何がヤバいかの詳細は後程!!」とLINEは入れたから、大丈夫!!よし、俺!!落ち着け、落ち着けっ!!「ま、雅紀//
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「ふぅー終わった!!時間かかっちまったな…空をそろそろ寝かさなきゃな!」片付けを終え、リビングに向かうと空の姿はなく、雅紀が床の上に座っている。その時、俺の心臓がドキンっと跳ねた。雅紀の周りを、オレンジ色の暖かい空気が纏っているのを感じた。雅紀が座っているそこだけ、空気が違うというか、なんだか懐か
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆つづく久々のエロに、えっらい時間がかかるため、全然進まないエロって、どうやって書くんだったっけ皆さん、楽しめてますか
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「空〜!そろそろ寝るぞぉー!!」先に寝室に居た空に声を掛けた。空が自分の小物専用の引き出しに何かを入れ、慌てて引き出しの扉を閉めた。「空??」「なぁに??」「どうかしたか?」「うっ、ううん!なんでもない!!」「そっか、ほら寝るぞ!」「…うん。」ベッドによじ登り、布団の中に潜り込む空。そ
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「これは、返します…。」見合い写真をテーブルに置き、お袋の方へと差し出した。「雅紀は、家を出ていったよ。この写真の事、俺が話すことが出来なくて、掃除をしてる時に見つけてしまったんだ。雅紀は優しいやつだから、お袋の気持ちや今後の空の事…色々考えてしまったみたいで、一緒に居ない方がいいんじゃないかって、そ