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櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「はぁ……。」翔ちゃんとのLINEのやり取りを終え、俺は大きな溜め息をついてしまった。「随分大きな溜め息だなぁ〜!幸せ、逃げちまうぞ!!」後ろから声を掛けられ、驚いた俺は後ろを振り向いた。そこには智先生が立っており、こちらを見てニヤニヤと笑っていた。俺は智先生が笑っているのが、何となく気に入らず
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆日差しもポカポカと暖かく、空は早起きした事もあってか、雅紀の洋服をギュッと握ったまま、すーすーと寝息をたてはじめた。「空、寝ちまったな!」「たくさん遊んだから、疲れちゃったんだね!」「それにしても、空のやつほんと雅紀の事となると俺に対してめちゃくちゃ厳しいよな?」「くふふ、俺としてはありがたいよ!
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆翔ちゃんに抱きしめられている間、本当はこのまま時間が止まればいのにって思った俺だったけど、そんな甘えたことを思ってちゃダメだと、そっと翔ちゃんの胸を押して、翔ちゃんから体を離した。上目遣いで翔ちゃんを見つめると、翔ちゃんの顔が近付いてきて、ゆっくりとおでこ、両瞼、鼻、頬、そして唇に…翔ちゃんのキスの雨が
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いしますそして番組は進み、終盤に…俺的に待ってました!!の場面(◍´艸`◍)ふふ❤︎そう!コレコレ!!これが観たくて、今日は夜会を翔ちゃんと一緒に観たかったんだよね〜斗真も言ってるように、あの頃の尖り組…みんなはこの頃の翔ちゃんの事を、めちゃくちゃ怖がってたっけなぁ…でもさ、この頃の翔ちゃんって、めちゃくちゃカッコイイし、めちゃくちゃ可愛んだよね〜この頃は翔ちゃんが着るものをみんなが真似して、次のレッスンの時には揃えて着てくるとか
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「おはようございます!!空くん、おはよう!!」教室に着くと、雅紀先生が元気よく迎えてくれた。「空くん、変わりはないですか?」「はい!」「昨日はどうでしたか?初めての登園で、帰ってから疲れたりしてませんでしたか?」「そうですね、ちょっと緊張もあって疲れてたのか、朝なかなか起きれなかったですね!でも
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いしますノノ`∀´ル「後、あれも酷かったよなぁ〜」(‘◇‘)「え?まだ何かあるの?」ノノ`∀´ル「ヒロミさんがつけた、にのとまーのあだ名の時のあの翔くんの顔w」(.゚ー゚)「あー、あれも酷かったですね…確かに」(´・∀・`)「『スーパーアイドル相葉ちゃん』の時、翔くんの顔デレてたな〜」ノノ`∀´ル「あ、俺そこも写メってるよ、ちょっと待ってて!」ノノ`∀´ル「ほら、この表情の違い(。-∀-)」(.゚ー゚)「私になんて、微塵の興味もな
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆そして午睡の時間…。「今日は空くん、驚いたわね!」「…そうですね…。」「まさか手が出るなんて…初めてだもの。家で何かあったの??」うっ…さすが、ともこ先生…鋭いな。「黙ってるってことは、何かあるわね?何があったの??」「えっと…実は、俺…今、家出てまして…。」「えーーーーー!!!」「ともこ
櫻葉小説です苦手な方はこちらで回れー右、お願いします夜会に斗真が出演した日の夜、俺のスマホのLINEの通知が鳴り響いた。「誰からだろう?」LINEを開くと、1つのグループLINEに通知が!そのグループLINEというのが、「スーパーアイドル相葉ちゃん」という、これまた何とも恥ずかしいグループ名(///_///)実はこのグループLINE、翔ちゃん以外のメンバーとのLINEグループで、翔ちゃんはこのグループLINEの事は知らないんだよね〜!何故かって?だって、翔ちゃんがテレビで俺の事に
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆その週の土曜、俺は空を連れて実家へと出掛けた。お袋は、久しぶりに空に会えて嬉しそう。親父もあまり態度には出さないものの、新聞を見てる振りをしながら、チラチラとお袋と空の遊ぶ様子を盗み見している。確かに、雅紀と暮らすようになってから実家から遠のいていたかもな…。俺も良くなかったと反省しながら、雅紀と
どうもです。こんばんは!翔ちゃん、こんばんは!日本時間では、『新空港占拠第8話』があと数時間後に放送されますね。リアタイ出来ず…残念です。さすがに、午前3時には起きれないな…と。TVerで後から見たいと思います。ごめんね〜翔ちゃんさて…今回の旅では『ARASHIBLASTinHawaii』の残り香を追うことも旅の目的の一つとなっていますが…けっこう残っていて、めっちゃ嬉しいVS嵐SPにて、嵐さんが集合写真を撮った場所アラモアナ方面からカラカウア通りに入るあたり。
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆雅紀が家を出たその日…空は笑顔で雅紀を見送った。けれど、夜が近付くにつれ、段々と元気がなくなってきた。「空??パパと一緒にブロックで遊ぶか??」「ううん…。ブリョック…やんない…。」「じゃあ、ぬいぐるみでおままごとでもするか??」「…うん。」「よしっ!!じゃあ、パパ何のぬいぐるみ持ってこよう
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆朝の9時頃は、登園のピークでいつも受け入れがバタバタしてしまう。幼児クラスは職員の配置上、登園のピークが過ぎてから、各クラスに移動となるため、つき組の他にも4、5歳児クラスの子達も入り交じって一緒に遊んで過ごしていた。その時…「ちがうもんっ!!」ドシーンッ「うわぁーーーん」4歳児クラスのごうき
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「松潤、夕飯食べてく??」「いや、俺そろそろ帰るわっ!」「そう?」「あんまり邪魔すると、ヤキモチ妬く人がいるからさっ!」「ま、松潤///」「ヤキモチ妬く人ってだれのことだよっ///」「誰のことだろうねぇ〜www」「茶化してんじゃねーよっ///」「ははっ!じゃあ、そろそろ帰るわっ!
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「智!!いくら何でも荒治療が過ぎませんか?空が悲しむことになるんじゃ…」「あんな湿気た顔して家に居られる方が、空が可哀想だ!!空は賢い子だから、きっとまーくんの表情の変化を見逃さないと思うぞ!そしたら、もっともっといい子にならなきゃって、空は我慢することを覚えちまう…。それは空にとっても良くないんだよ…
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆翔ちゃんママサイド翔ちゃんに、お見合いの写真を持っていった。きっと翔ちゃんの心の中には、まだ星さんがいてこんなことしたら怒るかもしれない…。星さんが突然不慮の事故で亡くなって、そこから数ヶ月…親に頼る事もほとんどなく、空くんと2人の生活をなんとか送っているよう。親としては、もっと頼って欲しいと思
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆とりあえず、ここまで久々のエロ…難しいすぐにアメさんにパトされる私…どうか見つかりませんようにそして、なぜかどっちも可愛くなってしまうぞ…どうするそう言えば、昨日の嵐さん…💙❤️💚💛💜義援金、ほんとに素晴らしいですよね私たちの誇りですよね…ほんとにこの5人を好きになれて良かった
どうもです。こんばんは!翔ちゃん、こんばんは!もうすぐレコ大でのパフォーマンスですね。会えるのを楽しみにしています。『嵐にしやがれ』最終回…平均視聴率は、18.3%でした。個人視聴率が11.9%となり、2010年4月の番組開始以来歴代最高を記録。瞬間最高視聴率は、世帯が番組終了間際の午後10時41分と同48.49分に21.2%をマーク。リアルタイム視聴の到達人数は、4012万8000人。まさに有終の美を飾った嵐さん。すごいと思うと同時に、心にぽっかり穴が開い
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆チカッチカッ…朝早くに、スマホのライトの光で目が覚めた。スマホを見ると、ニノからのLINE!《こんばんは!!夜遅くにすみませんねぇ〜!ってか、あなたたちさ、人に相談するだけして、その後なんの報告もないってのは、どうなのかなって事で、今日の夜、我が家に来てください!!待ってますんで!じゃっ!!》「え
42~45まで連続アップ中です。順番間違えないように読んでね。〈1回目〉********************注、櫻葉小説です。sideSーー2013.3ーー人見知りしない、とはいえ、初対面の女性としばらく歩くなんてことはしたくなかったので大学のすぐ目の前の喫茶店に入った。注文したコーヒーが、運ばれるとすぐに、彼女は、本題に入る。ビ「急にお訪ねして申し訳ありません。改めまして、私は雅紀くんの同級生でビー子と申します。中学の頃から彼とは同じ学校で仲良くさせてもら
S-side中高と男子校だった俺はいわゆる男同士の恋愛も割りと身近だった。別に偏見などなかった、ただ自分はノーマルだと思ってた。当時、普通に彼女もいた。だけど…あの日の事は何故か鮮明に忘れられなくて、今も時々思い出すのは何故だろう。「ねぇ、しょーちゃん今日、ちょっと付き合ってくれない?」「別にいいけど…何だよ、急に。」「くふふ。それはまた後で!じゃあ教室で待っててね?」「おう。」そう言って隣のクラスに行ったのは相葉雅紀。雅紀は、ハッキリ言ってかなりの人気者だった。男とは思え
新しいお話しを書くにあたって、またまたひろゆきさんが画をプレゼントしてくださいましたひろゆきさん、ありがとうございます私が昨日upしたイメージ画像を、綺麗に仕上げて素敵なタイトル画にしてくださいましためちゃくちゃ素敵という事で、いつもと同様お持ち帰りは厳禁ですよお約束、お守りくださいね櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いしますとても辛いシーンとなっております。また、始まりは翔ちゃんが家庭を持っている
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……2人飛んだ後、お互い体を密着させ、息を整える。俺は翔ちゃんの肩に顎を乗せ、翔ちゃんも俺の肩に顎を乗せ、お互いの息を吐く音が耳元で聞こえている。少しの間抱き合っていたが、翔ちゃんが俺の肩に触れ、体を離したかと思うと、今度は俺のおでこと翔ちゃんのおでこをくっつけてきた。目の前
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆「食ったーーー!!」「おにゃか、いっぱい!!」「ふふ、良かった!!」「パパ、ごあいちゃちゅ、ちゅりゅよっ!!おちぇちぇをポンッ、ごいっちょに…」「「ごちそうさまでしたっ(ちちゃっ)」」「お粗末さまでした!!」「腹いっぱいで動けねぇー!!」「空もぉー!!」俺と空はシートの上に寝転んだ。「気
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆空くんを抱きしめていたら、空くんが急に俺の肩を押し身体を離した。「空くん??」「……。」空くんは何も言わず、俺から離れ翔ちゃんのところに行くと、翔ちゃんの手にギュッと掴まった。翔ちゃんは空いているもう片方の手で、空くんの頭を撫でた後、そのまま空くんを抱き上げた。空くんは翔ちゃんの首にしがみつき、
櫻葉・相櫻小説です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆《翔ちゃん、今日はお疲れ様〜!!今日はありがとうねぇ!空くんはもう寝たかな…?》……。翔ちゃんにLINEを入れたが、既読がつかない。しばらく待ってみるか!空くんを寝かしつけてるのかもだし…。お風呂でも入ってこよ…。風呂から上がり、LINEを開いてみた。しかし、未だに既読がつかない…。何かあ
どうもです。こんばんは!翔ちゃん、こんばんは!今日、おまかせ録画がされていました。何かと思ったら…智くんが1200日ぶりに取材対応をした!とのこと。週刊誌の見出しでは知っていたけど…ガセだと思って、記事は読んでいませんでした。何も公式発表されていないから、ここに詳しくは書かないけれど…元気そうでよかった…と思いました。会社を立ち上げたことは、大ニュースだし…💙❤️💚💛💜智くんのことは1日だって忘れたことないよ〜と、録画された番組をチェックしながら、テレビに向かってツッコん
前回の話Mーside昼休みお弁当を広げながらスマホを見たらしょーちゃんからラインがきてた。『昨日は久しぶりに会えて楽しかった。ところで雅紀は何処の図書館に勤めているの?』昨日、そんな話しなかったかな。でも、文章がしょーちゃんらしくて何か笑いが漏れた。『千代川区役所の中にある図書館だよ。近くに来る事があったら寄ってね。』スマホを置いてお弁当を食べてたらまた、しょーちゃんからラインがきた。『今日、仕事何時まで?よかったら飯でもどう?』しょーちゃんどうしたんだろ……。そんなマメなイメー
櫻葉キス記念日のお話です苦手な方はこちらで回れ右ー、お願いします大丈夫な方、お付き合い頂けたら嬉しいですよろしくお願いします💗💕💗•*¨*•.¸¸💗•*¨*•.¸¸💗💕💗「ねぇ、翔ちゃん?ちょっと、これ見て!」「ん?どれだ??」チュッ(♥˘³˘(˘︶˘♥).。.:*「雅紀〜、ここの振り付けどうだっけ??」「えー?そこはねー、こうでしょ!」チュッ(♥˘³˘(˘︶˘♥).。.:*「ねぇねぇ、翔ちゃん!ちょっと、これ食べてみて?」「ん?あーーん!うまっ!!」チュッ(
「Rollingdays」櫻葉。お知らせしていたコラボ作品です。後程ひろゆきさん、なかぢさん、ゆーみんさん、雅さんのブログリンクをUPします。※櫻葉er(翔ちゃん×雅紀くん)の願望と妄想です。ご注意下さい。僕の名前は相葉雅紀。歳は18。僕には歳の離れた恋人がいる。櫻井翔さん。僕より17歳年上の35歳。櫻井さんのお父さんは大きな会社の顧問を手掛ける企業コンサルティングの会社と主にメーカーや大手サービス企業を対象としたマーケティングリサーチ会社を経営している社長さんで、いずれ
誰ともなく2次会に行こうって話になっていた。「雅紀はこの後、どうすんの?」「僕、明日も仕事だから帰るよ。」「そっか……あのさ、連絡先変わってる?」「変わってないよ。何?しょーちゃん飲みにでも誘ってくれるの?」「また、ゆっくり話したいなぁと思ってさ。」「くふふ。楽しみにしてるね。」皆で店を出ると帰るという雅紀に他の奴らからかなりしつこく誘われてたが、明日も早いから、と帰って行った。雅紀の帰って行く後ろ姿を見て俺も帰ったらよかったかなとか、そういや、どこの図書館に勤めているんだとか、