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福祉の現場で働いていると、「資格者が配置されていること」と「その資格者が現場で機能していること」は、別の話なんじゃないかな?と思うことがあります。介護ならケアマネジャー。障害福祉ならサービス管理責任者、いわゆるサビ管。もちろん、どちらも現場に必要な大切な職種です。でも、「資格者がいる」「必要な書類がある」「配置基準を満たしている」それだけで、本当に現場は良くなるのでしょうか。以前、特養で施設ケアマネのサポートをしていた時、介護職から「この対応ではもう難しい」「支援
今の素直な気持ちとこれからのこと今週は新しい職場で毎日働いている。働きながらこの新しい環境でトレーニングやバディシフトを受けるのはどう考えても無理だったから思い切って2週間の休みを取っておいて本当に良かったと思う。今はちょうどスクールホリデー。子供達も自分のペースで好き勝手にやっているので私が家にいようがいまいが気楽なものだ。ただ、TAFEの勉強が思うように進まないのと新しい職場のトレーニング日程があって慌ただしい。日にちを調整するために昨日GPのテレヘルスを受
高次脳機能障害者支援法第2回(特別企画)高次脳機能障害者支援法元年特別企画大阪市で地域別で実施研修会をされるんですね。やはり『高次脳機能障害者支援法』ができてから、全国各地で急激に増加してますね。第2回大阪市高次脳機能障がい地域別実践研修会|住吉区地域自立支援協議会大阪市中南部高次脳機能障がい包括ケアネットワーク(通称:大コネ)の研修会の案内です。実際に高次脳機能障害の支援に携わる方、理解を深めたい方、これから関わりをもつ方、興味のある方、どなたでもご参加可能です。研修会概要日時
おはようございます。本部SVのkazutakeです。今日は運営指導、いわゆる実地指導の話をさせてください。実は令和8年6月8日に、厚生労働省が指導監査の通知を全面改定しています。平成26年から12年使われてきた通知は、この日で廃止されました。いちばん大きい変更は、見られる書類がサービス種別ごとの一覧として示されたことです。就労継続支援B型は22項目。しかも「一覧にない文書は原則求めない」と、はっきり書かれました。準備の範囲が国の文書で線引きされた、ということです。今日はその22項目をそのま
おはようございます。本部SVのkazutakeです。今日は、グループホーム(GH)を運営中の方にも、これから開業を考えている方にも、見逃せないニュースからスタートです。結論から言います。2027年(令和9年)4月から、グループホームが「総量規制」の対象に加わります。厚生労働省とこども家庭庁が令和8年6月30日付けで作成した「障害福祉サービス事業者等の指定のガイドライン」に、はっきり明記されました。「え、うちのエリアは大丈夫?」そう思った方、今日の記事はそのまま確認用のチェックリストと
加算Ⅰ最大の落とし穴特定事業所加算Ⅰを落とす事業所の共通点がこれ。・サ責の伝達が口頭中心・サ責の報告受領の記録が残っていない・訪問前に「前回状況」を読んでいない・そもそも留意事項が整理されていないこの部分は、543号告示イ(2)(二)に明確に記載があり、実地指導でも最も厳しく見られる項目です。■NGの具体例「口頭で伝えました」で済ませている記録ソフトに入力したつもりになっている利用者ごとの留意事項が1年以上更新されていないサ責不在時間の伝達ルールが存在しない
おはようございます。本部SVのkazutakeです。先週ご紹介した意思決定支援ガイドラインの第2版には、別冊の「事例集」が一緒に公開されています。全7事例のうち、就労継続支援B型が出てくるのは2つ。そしてその2つとも、流れを変えたのは「体験利用」でした。本体は考え方を書いた文書です。読んでも「で、月曜の朝から何を変えるのか」が見えにくい。事例集のほうが、正直、現場には効きます。本体より、別冊のほうが実務に近いです概要資料には、第2版の変更点の一つとして「具体事例を別冊の事例集として整理」
おはようございます。本部SVのkazutakeです。9月29日に令和8年版の厚生労働白書が公表されました。第1部のタイトルは「これからの医療・介護・福祉の現場で働くことを考える」で、医療と介護の話に見えます。ところが白書自身が、ここで言う「福祉」は基本的に障害福祉のことだと注記しています。「福祉の現場」「福祉サービス」と書かれた箇所は、私たちの業界の記述として読めます。拾っておきたい数字は3つです。赤字の事業所が43.6%、障害福祉関係職種の有効求人倍率が3.28倍、従事者が約132万人。順
限界まで我慢して血尿職場でのあるシフトがどうしても私の心と身体をすり減らしてた。週に1回入る行動特性のある男性クライアントとの1対1の外出サポート。何が辛かったかというと支援中に自分が一切トイレに行けないことだった。同僚と2人体制なら交代で行けるけど1対1の単独外出。クライアントが女性なら一緒にトイレに行けるけど男性クライアントを連れて女子トイレには入れない。困り果ててチームリーダーに相談したとき返ってきた言葉に耳を疑った。「公園の駐車場に車を停めて鍵をか
会社の都合と私の人生のキャリア「たった週6時間の仕事が決まったくらいでそんなに悩む?」外から見ればそう思われるかもしれない。でも、私にとってこの週6時間はずっと目指していたABAセラピーを現場で学び、RBT(RegisteredBehaviorTechnician)の資格を手に入れるための最強の足がかりだった。喉から手が出るほど欲しかったチャンス。だけど、目の前には大きな壁が立ちはだかっていた。新しい職場の契約曜日が今の職場と完全に金曜日でかち合ってしまったの
身体の悲鳴と届いた一通の連絡9月2日にセーフガードとの面談を終えてから私の身体に明らかな異変が起きた。下腹部の鈍い痛み、排尿時のツンとした刺激。そして、追い討ちをかけるように隔週ペースでやってくる生理。まるで体内のエネルギーがどんどん削り取られていくような感覚だった。頭痛が常にあり、目の前に星が飛ぶ。足元は雲の上を歩くようなふわふわな感覚がたまに起こる。「勉強と仕事の両立がうまくいっていないのかな」そう思い、9月は働き方をスローダウンしてみようとシフトを週3日
おはようございます。本部SVのkazutakeです。昨日8月27日、厚生労働省の検討チームで「令和9年度障害福祉報酬改定に向けた主な論点(案)」が示されました。結論から先に言います。就労継続支援B型の基本報酬について、関係団体からは「平均工賃月額だけで決めるのは、そろそろ限界では」という意見がまとまって出ています。ただし、決まったわけではありません。ここを混ぜて読むと、来年度の事業計画を丸ごと間違えます。今日は、昨日出た資料を「経営の数字」の目線で整理します。まず、昨日は何が出たのか会