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レースがスタートし、先頭集団がやって来た。てっきり先頭を走って来るかと思った里見小のユニフォームが居ない。私:「あ!あれ?!先頭にへちょが居ない!!」組長:「は?そんなはずないだろ」私:「あー!居た!!!」会話の途中ではあるが、ここで、へちょがドリフスライディングを決めた直後からの足取りを追ってみようイイネまずスタートした直後:完璧なドリフスライディング(E難度)を決める。これはある程度の速度が求められる為、元短距離ランナーであったへちょだからこそ一発成功したのだろう。第2コ
みなさんこんにちは。酒井根走遊会です。今日は“JOGの質”というテーマでお送りします。長距離の練習で多くの時間を占めているJOG。JOGのペースは人それぞれだと思います。中学校・高校の部活動ではJOGは個人ではなく主に集団で行う傾向にあります。大学生や実業団になると個人で行うことも増えてきます。しかし時にはグループJOGなどで、集団でJOGのペースを決めて行うこともあります。JOGの質私が高校の時は、基本的に朝は集団で400mトラックを25~30周、午後は12㎞(
日曜劇場「オールドルーキー」で主演を務めている俳優の命式です己辛辛酉丑酉辛己辛食神が4つも重なっているので陽占では食局に準じることになります性格的にはおおらかに見えるようでクールで神経質な面が顔を覗かせることが多くなってきます知能指数が高いですが他人にも自分にも感情的に薄情な面を持っていて、個人主義者の方が多いという印象です後、生涯において食べることに困りません陰占では従児格月支一点破格となります丑酉の半会は2つある為に合去するので完全格にはなりません自分自身の心などを表す月
みなさんこんにちは。酒井根走遊会です。今回の記事は、“ラストスパート”についてです。トラックで行われる中・長距離種目では,”ラスト1周の速さ”“ラスト100mの速さ”に注目が集まります。競技に取り組む選手であれば、最後の勝負を決めるスパートの速さに多くの選手があこがれを持ちます。さてそんな“ラストスパート”ですが、どうしたら“ラストスパートの強い選手”になれるのでしょうか。ラストスパートを最大限発揮する3要素①最大スピード②余力③最大
各支部総体imakids結果※結果のわかる支部のみ掲載※入賞者のみ掲載令和5年度香取郡市中学校陸上競技大会7月15日@東総運動場共通女子200m蒼海③25″16第1位大会新記録3年女子100m蒼海12″32第1位共通男子400m宙②56″39第3位共通男子800m宙②2′06″76第2位共通女子800m万葉③2′25″20第3位共通男子1500m稜空②4′48″06第7位共通女子1500m優里菜②5′18″49第5位
学校の体育の授業は、今はリレーをやっているそうです。息子の陸上クラブは、短距離以外によくリレーの練習もします。特にリレーは、皆のバトンパスの精度、連携がとても大事✨以前も書きましたが、学校と陸上クラブのバトンパスのやり方が違います。学校のバトンパスのやり方だと効率が悪く、タイムロスが生まれます。反対の手に持ち変えてしまうので💦専門の先生では無いので仕方ないですが。息子はリレーのアンカーで、ごぼう抜きで最後ギリギリ勝てたそうなんですが、沢山の子達が応援してくれたようで
「第4回トレニックワールド100mile&100kmin彩の国・100マイル(その1)」からのつづきーーーっ!・・・1周目の北コース(51.0km)を終えて、かぶり水コーナーでバッシャバッシャ行水した後、麦茶500mlを補充、カレーを1杯頂いてから体育館内のトランジットコーナーへと急行。ココではやるコトが多くて忙しい。まずは1周目で使い切ったモノ(1周目の予定ラップ表とかコースマップとか補給食の入れ物とか)を段ボールに捨てて、代わりに2周目で使うモノ達(2周目の予想
里見少女疾走団がやっと揃ったへちょの久々の午後オフ先生も恋しがってるだろうと(笑)、へちょはアラマキッズ練習に参加する事になった。豆が鼻にティッシュ突っ込んでるのは、どうか見逃してやって欲しいさて、アラマのホーム浜川陸上競技場に到着。この日は伝説のアラマ黄金駅伝部隊のロクジョも集まっていた✨《ロクジョについて知りたい人はココ⬇》『①ライスカップ駅伝大会2024』今日はライスカップ駅伝。先生が優勝を熱望しているので、ロクジョ(小学6年女子の意味)は必ず勝たなければならない。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉどうも、こんにちゃぁあっす新潟大学パラダイス経済科学部総合経済学科経済学プログラム一般選抜前期追加合格者の長距離2年
みなさんこんにちは。酒井根走遊会です。今回は『ビルドアップ』というトレーニングについて書いていきたいと思います。前編では、・ビルドアップというトレーニング・ビルドアップの目的と効果・ビルドアップという練習を分解する・ビルドアップの弱点後編では、・ビルドアップが活きる選手・中学生の練習・まとめという内容になっています。前編ではビルドアップに関してやや否定的にとらえられるかもしれません。しかし後編はビルドアップの活かし方を書いていますので、是非後編記事も合わせ
みなさんこんにちは。酒井根走遊会です。今回は、『夏・冬外で走れない時期は”ジム”へ行こう』第三弾故障予防!カーフレイズでお送りします。”カーフレイズ”というトレーニング種目を、みなさんご存知でしょうか?ふつま先立ちでかかとを上げ下げするトレーニングです。わたしは学生の頃“カー・フレイズ”と区切られると思っていたのですが、英語でのスペリングは“Calfraise”つまり、“ふくらはぎの引き上げ”と呼ばれる種目です。このトレーニングも、ハーフスクワ
へちょと豆には思い出して頂こう❗去年ボロ負けした「甘楽さくらマラソン大会」である。《小学女子5・6年2,000m》それが今年もやって来た❗へちょは3,000mとパワーアップしてのエントリーである。ただいま朝の5時半。割りと普通に移動中の2人。5時に起きても📷´-を向けると笑ってくれるのがエラい✨さて到着である豆は小学女子5・6年の2,000mへちょは中学女子の3,000mに出場する。豆は今復活調整中なので、あえて書かないでおく。吐かずにスタートラインに立ち、完走したのだ
群馬の、受験しないと進学出来ない中学校と言ったら私は中央中等、四ツ葉、新島、共愛、農二が浮かぶ。組長から「樹徳もあるよ」と言われ、寝耳に水状態だった💧ホントに❓中央中等は地頭にもよるが、小4位から受験勉強を始めるのがスタンダードだと聞く。四ツ葉や農二も最低でも1年以上前から準備し始めなければならない。塾通いが必須になるだろう。へちょは5年生の11月からアラマキッズで活動を始めた。アラマで走る目的は親子共々ただ1つ。「陸上の才能がもしあるなら、その芽を育てて武器とし、その武器を使っ
え~、「第3回トレニックワールド100mile&100kmin彩の国・100マイル(中編)」からの続きー・・・前回までのあらまし・・・1周目の西平運動場(16.2km地点)でのマウンテンデューやら2周目に入ってから最初のポイント・五大尊(54.4km地点)でのカフェオレ、また1周目では使う予定のなかった鎮痛剤をその1周目の早い段階(21kmくらいの金獄からの下り)で右足首捻ったコトにより使わざるを得ず、ソレらに含まれるカフェインによって関八州見晴台へと登っ
まさか豆が2:40を切るとは思ってなかった。今日の浜川陸上競技場でのアラマ練習。動画撮れば良かった…もったいないぃぃぃぃ💢痛恨のミスである💢💢溜まったお金で鉄の鎧買って、セーブせずにダンジョン行って、敵に遭遇してから「やべぇ❗鉄の鎧装備してねぇッッ❗❗」って気付いた時にはもう死んでたのを思い出す。組長:「だからぽんじろうが動画撮ると、豆はタイム出ないんだよ❗」へちょ:「豆ちゃん、緊張しちゃうんだよ❗もう撮るのよしたら❓❗」2人からボロクソに言われたぽんじろう。
去年、ある陸上関係者にお会いした時「…あ❗もしかして里見に馬鹿ッ速い姉妹が居るって、この2人ですか❓❗」と、言われ4人でこんな顔して喜んだ事があった(笑)高崎市の大会800mでへちょが優勝、豆は5年でありながら6年相手に6位入賞し、2人揃って県大会へ行った頃の事である。あの頃の豆が懐かしい…里見小代表でへちょが出場するので、へちょ含め2名以上が同じ種目で出場する場合、代表以外は県大会標準記録を突破しなければならない。しかし里見小の校庭は150mトラックであり、400mトラ
冒頭からこんな事書くのも何だけど、すっげー地味な作業だった…💧動画を再生しては止めて、戻しては再生して…途中で豆が動画観て、200m地点で「今❗」って言ってくれてからは多少楽だったけど💧動画撮影しないで、ラップ計測機能を使ってタイムだけ取ったのが1番工数がかからないだろうな計測値の信頼性を上げるため、計測した1周目と2周目を合計して、リザルトのタイムと合わなければ計測し直しリザルトのタイムから1周目引いて、2周目のタイムが計測値と合わなければやり直しとか。トライ&エラーとはこうい
その1の続きです。折り返し地点です。折り返すと下り坂になります。3キロのラップタイムが5分21秒、このままでは25分切りも危うくなります。下りが終わって上り坂、後送車とすれ違います。そして再び下り、4キロのラップはようやく若干回復して4分50秒。何とか25分切りはできそうです。しかし、目標の24分切りは不可能です。あと1キロはゴールまで平地が続きます。橋を渡って右折すればゴールが見えてきます。そして・・・ゴール何とか25分は切れたようです。タグをはずして完走証をもらいます。
みなさんこんにちは。酒井根走遊会です。今回は前々回のブログで紹介した“閾値の2部練”を4週間ほど取り入れてみた感想と、今後の取り組み方について考察していきたいと思います。最後までお付き合いいただけると嬉しく思います。重要なポイント-強度*2.3~3.0mmolの範囲-疲労*練習の達成度と積み上げ-要素X*Xelements結論から言うと、“閾値の2部練”で特に重要になってくることは上記の3点だと感じました。それでは
見てこれ💧全く剪定をしなかったもんだから、好き勝手に薔薇の枝が伸びてしまった💧組長は薔薇の剪定。へちょは早朝から部活。お豆は❓なんと昨日のユナイテッドの復習をやっている相方はぽんちゃん。良く言えばお手伝いを兼ねた相方で、悪く言えば妨害するだけのスタッフである。ミニハードルを使っての跳躍トレーニングだ。庭の草がボーボーで見苦しいが、「路面のクッション性を保つ為」仕方なくこのコンディションをキープしているのだ。決して庭の整備を怠っている訳では無いフムフム疲れたら2人並んで一休みす
群馬の中学陸上の強豪校と言えば、前橋の荒砥高崎の塚沢じゃないだろうか。アラマキッズ卒業生の中に、その塚沢中へ行った子も居る。そんな子供達から今日はこんな事をやって疲れた~とか、楽しかったとか話を聞いたりする。アラマは小学生メインだから当然だが、改めて小学生と中学生の練習内容の違いに驚くヒョエーこのブログを全シリーズ読んでる方ならご存知の、「へちょ豆の朝練シリーズ」《真冬の榛名グラウンド》あの練習場所は榛名中の練習場所でもある。夏の早朝はたまに榛名中の陸上部の子供達と一緒になる
800mという陸上競技をやっている子供達、やらせてる親御さんならよくわかると思いますが小中学生で2分24秒くらいまで走れるようになってから1秒縮める事がどんなに大変か。中学生になっても24→23ときてもまた28とか30に逆戻りしたりなかなか20秒を切る事ができない。実際、中学生でも20秒を切れば全国中学生ランキングで100位以内に入ってきます。全国で47都道府県あるから1県で2名くらいしかいない感じです。そんな中、小学6年生(当時)の愛花は20秒切りを目標にし本人も当然やる気満々であり
日曜日は広島へ親戚の結婚式に行ってきました💒ソーダイのいとこの結婚式。もう僕も孫が出来てもおかしくない年齢になりました余興でご相手の親族が歌うとか言ってて、妻の姉が『耕司君、歌う⁉️耕司君くらいしかやってくれそうな人おらんのじゃけど』とかどうやって笑いを取ろうか🤔披露宴の間、ずっと考えてましたが最後まで出番なし階段があったからアレを歌いながら降りてきて握手しながら回る…ってイメージやったんやけどな広島でスベるとこやったで❗️さて今週末からいよいよ大阪インターハイ!!が始まります
男子5支部1500m決勝1位3:58.02山田晃央(3)5・早稲田実2位4:00.99小倉天心(2)5・早稲田実3位4:05.02北條文隆(1)5・早稲田実4位4:11.21青野弘英(3)5・玉川学園5位4:11.48高槻柊(3)5・都国立6位4:11.85千葉真裕(3)5・都南平7位4:13.42伊東直輝(3)5・都調布南8位4:13.42ハンソン仁(3)5・都武
小6女子の中長距離で群馬の3強と言えば、高崎のへちょ(アラマキッズ)利根の高橋(利根クラブ)前橋の横山(前橋ジュニア)に、なるだろう。今回はこの前橋ジュニアに所属する、「前ジュニの女王横山さん」について書いて行こう。県大会のこの少女である。《画像の赤く囲った選手⬇》利根の怪物高橋朋香が中距離のライバルだとしたら、この横山さんこそ長距離走のライバルになるだろう。似顔絵を描いてみた小さな顔に丸く大きな目、天から二物を与えられた美少女✨で、躊躇なく彼女と一緒に写真を撮る
へちょが愛するもの。それは保育園の頃から全く変わらない「ハーゲンダッツのストロベリーアイスクリーム」である。全中記録を出したら組長が買ってやると約束したファミリーサイズだ✨⬆この画像が合宿前。で、後生大事に冷凍庫へ入れ、「へちょが居ない間に食べたらぶっ飛ばす💢❗」と宣言して、合宿へ出掛けて行った。そして翌々日。帰宅するやいなや冷凍庫へ向かい、猛然と食べ始めた💧ちなみにへちょがやってるこの左手は、「里見少女疾走団」のシンボルであるイノシシを表している(笑)そして40分後。ご
5/17のblogで予告したイベントに参加して来ました。日本一傾斜のキツイ暗峠への道です。案内にあるように、らくらくセンターハウスと言われるホンワカした休憩所に車を停めて、枚岡神社まで約3キロのジョグ。そして、そして、その後!2.5kmの坂道を走ります。キツイ傾斜っても、たった2.5kmやん。キツイみたいやけど、イケるやろ。ただ、今回の目標は絶対に歩かないこと!と言われてたので、途中の景色や僕の写真撮影をお願いしてました。まだ走る前やん。僕は僕で写真撮ってる所を後ろか
男子6支部1500m予選1組4組3着+41位4:14.01伊藤瑛太郎(3)6・都八王子東2位4:14.26西岡楓真(2)6・東海大菅生3位4:14.89荒木田零生(2)6・都東大和4位4:15.29廣眞斗(3)6・都上水5位4:18.35若尾太朗(2)6・都昭和6位4:22.60馬場湊(3)6・昭和一学園7位4:23.15小俣大地(2)6・都福生8位4:23.66松本
チワワ軍曹から「ペース配分に気を付けろ。気負わず、入りを間違えなければ、今のへちょなら3,000でも行ける❗」とアドバイスをもらい、それをへちょに伝えた。しかしへちょはいつも通り、のっけから飛び出していた…。《スタートして折り返し地点から坂を上がってくる場面》3,000mも800mも、変わらないんか💧去年の11月の平坦なコースのSBちびマラの時、(宮原さんに負けた時ね)タイムは11:19だった。で、今回が10:45本人は11分を切るのが目標だったので、ご満悦(笑)表彰状を読
お豆の出産予定日は3月だった。なのに陣痛が来たのは11月の終わり。手術台の上で、麻酔で朦朧としている私に看護師が両手を差し出した。看護師の両手は、手で水を救う様な形を作っている。差し出されたその手の中を、私は目をこらして覗き込んだ。その手の中には両手に収まってしまうほど小さな小さな生き物が居た。看護師:「女の子ですよ」私:「これで生きてるんですか?!」看護師:「生きてますよ。強い子ですね。でもまだ自分で呼吸出来ないので、これからすぐにNICUに入れます。」豆は出生体重わずか