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オイルフィルターの除電”除電で性能が上がるなんてあり得ない”という方もいるでしょう。でも、実際に除電で真夏のエアコンの設定温度が30℃でも効率化すれば十分冷える記事を書きました。疑う方は、まずはこの動画をご覧下さい。トヨタの除電するシートの動画です。【カローラ特別仕様車】除電スタビライジングプラスシート|トヨタカローラ岩手#カローラ#特別仕様車#50millioneditionカローラシリーズ5000万台販売達成を記念して特別仕様車を発売。運転席に、除電スタビライジングプラスシ
サポーターさんから報告OKを頂きましたので、日記に致します。電源ケーブルの銅クルクルだと巻くのが面倒なのと、電場のツボ探しが出来ないなあと考えてネットサーフィンをしていましたら、こんなものを見つけて、これだ!銅製のクリップです。何に使うのかって?勿論、プラスチック製のケーブル類やケーブル端子の電場低減や静電気除去用です。銅のギザギザによるコロナ放電。私が目に付けた点は、①挟む部分がギザギザで薄いこと。→コロナ放電しやすい。②挟む場所を容易に変えられること。→静電気が溜まりやすい
除電での走行性能アップテストはウチが先トヨタの”除電スタビライジングプラスシート”を紹介したところ、反響が大きかったです。さすが大手メーカーですね。「車で発生し続ける静電気がステアリングコラムからハンドルを通して、ドライバーも帯電する。ところが、その先に行く先がないから人に帯電し続けて、走行安定性にまで悪影響を及ぼす」それを解決する手段として、除電スタビライジングプラスシートのオプション設定が出来ました。ホントに!?トヨタがカローラに静電気を除去する「除電スタビライジングプラ
前にも簡単にレポートしたことがありますが、スピーカーにシャープの車載用プラズマクラスターイオンを噴射している稀有なユーザーです。ブロ友もそれを見て、エアクリーナータイプ兼用で実践。音質向上効果があったとレポートいただきました。きっかけはスピーカーの振動板は動くのが仕事と材質と静電気が物質ごとに起きやすい帯電率からです。帯電率https://jp.misumi-ec.com/tech-info/categories/assembly/as01/j0
遂に発見トヨタも同じことを考えていた大好評の特許解説シリーズ。一般の人が知らない特許を掘り起こし、分かりやすく解説しています。大好評と言うのには理由があって、アクセス数が爆上がりなのです。当ブログはテストドライバーの経験や16歳からのオートバイの長~い趣味で培った技術系の内容が多く、文字を読み慣れない若い年齢層にはどうなのだろうと思っていましたが、興味がある人は一定数いるようで、ちょっと安心しました。自慢の愛車をSNSにアップするのもいいのですが、当ブログは仕事で書いているので土俵が
加湿と除電ですよね。加湿はともかく、除電はちょうどいい取り付けが出来ました。公式サイトに静電気の除電効果をうたうシャープのプライベート空間や車載用プラズマクラスターイオン発生機をレコードプレーヤーの上に置けるようにして、風だけレコード針やレコード全面に当てるだけです。レコードを聴き終えてターンテーブルから取り外すときに「パチパチ」いいません。健康効果もうたわれているので安心ですね。これでだいぶパチパチノイズは取れますが、静電気だけに標的なら工業用の半導体を扱う工場で静電気によるLSIの
突然ですが、静電気をご存知ですか?そう…。アレです。下敷きで髪の毛を逆立てるアレです(笑)アレを簡単に言うと…。摩擦で静電気を起こし、下敷きに電気を帯電させて、髪の毛を引き寄せて逆立てているんです。同じ事がバイクや車の樹脂パーツでも起きているらしいんです。そして、その樹脂パーツの静電気が車に良くないらしく、天下のトヨタ自動車が静電気を放電させる商品の国際特許を取得しております…。それがこれ!!トヨタアルミテープモールディ
トヨタの特許から解説します大好評の特許解説シリーズ。アメブロ会員でないと”いいね”は付けられませんが、アクセス数が凄く伸びます。そして、過去にさかのぼって読んで下さる方が増える。特許が基ですから、根拠は間違いない。それを噛み砕いて中学生レベルでも分かりやすく解説しています。当ブログを続けて読んで頂いている方は、私が勝手に思い込んで書いているのではないのはお分かり頂けるはず。元テストドライバーとして、評価は中立かつ正確でないといけません。科学的な根拠があるものはそれを提示します。今回は
ホイールキャップでも除電の効果ありトヨタのタイヤの除電の特許を分かりやすく解説しています。乗り物の除電ではトヨタが知名度ナンバーワンですが、友人はそのトヨタより先に、乗り物だけではなく応用範囲の広いネジ・ボルトで除電する特許を取得しました。それをタイヤ用に作ったのがマジ軽ナット(タイヤ用)なのです。有名な会社ではありませんが、2輪レース界では彼を知らない人はいないでしょう。その特許取得に少しだけ関われた事を嬉しく思っています。お馴染みになったトヨタの特許文献のコピペを青太文字にし、
新年特集その1新年、明けましておめでとうございます。新年早々ですが、リクエストが多いマジ軽ナットユーザーの生のインプレッションのお知らせです。タイヤを除電するナット(マジ軽ナット)の販売を始めて1年が経ちました。改めて”タイヤを除電するってなに”と思われる方がいるでしょうから、超簡単に説明します。フリースを脱ぐ時に静電気が起きる(帯電)と、脱ぎにくくなりますね。このように静電気が帯電すると、物の動きが悪くなります。それと同じで、タイヤのゴムが分子レベルで動きが悪くなる=ゴムが
結果、エンジンも除電で効果アリタイヤ、エアフィルターとシリンダーヘッドに続いてキャブのパイプでも除電しました。今度は取り締まりが行われていない直線道路で0発進テストです。直線道路ではあるものの、凸凹が多い、そして路面は荒れています。車がたまに入って来るので、その様子を見ながらとなりました。エアーフィルターの脱着は大変なのでそのまま、あとはもちろんマジ軽ナットでタイヤも除電、その他の箇所の除電はなしです。これが今回の基本の状態です。当初、6,500rpmまで回そうと走りましたが、
静電気がオイルの粘度を高める=動きが悪い大好評の特許開設シリーズ。技術的な知識のある方に多く読まれて読まれているようです。当ブログでは”特許庁文学”と呼ぶべき、特許の幅を狭めないように、かつ、食い入る隙間を防ぐために回りくどく分かりにくい論法を、中学生レベルで理解出来るように噛み砕いて書いています。静電気を勉強するのは主に小学生時代、大人になると昔の事で忘れてしまっている人が多いと感じています。私がマジ軽ナットの説明で「こう伝えれば、誰もが納得するのでは」と思い付いたのが、”フリースや
ホイールのリムで除電効果が大きい訳トヨタ自動車の特許のタイヤ・ホイールの除電で性能が向上する特許を中学生にも分かるように解説しています。特許の本文だけでも11ページ以上のボリュームなので、一番最初の「トヨタもタイヤの除電で特許を取っていた!その1」から読んで下さい。途中から読んでも分からなくなりますので。なぜタイヤの静電気を除電すると転がり抵抗が減って燃費が良くなるのか、運動性能が上がるのか、どこを除電すると効果が高いのかを解説しています。トヨタの特許は青太文字にして、その下に解
好評の特許解説の続きこのページから読もうとされた方は順番がありますので、必ず”その1”から読んで下さい。物事には順番がありますので。その1に続いて、トヨタ自動車の特許の文献のコピペを青太文字にして、その下に解説を書きます。【0004】なお、特許文献3には、タイヤに充填された空気の圧力差が生じることによる偏平変形を抑制するために、タイヤに充填された空気を活性化させる装置が記載されている。この装置は、タイヤに充填された空気と、その空気に照射する放射線を発生させる放射線発生手段との間に
一気読みして下さい特許の優位性は”出願日が一日でも早い方が勝ち”です。理由は簡単で、後から特許を出願したら「読んで真似したのだろう」という人が出て来ます。例え真似していなくてもそう言う人が出て来るので、特許文献には出願日と公開日が明記されています。5月1日付で”特許出願の非公開制度”が施行されました。戦後のGHQの指示により、日本の特許は全て公開特許とされ、安全保障に関わる又は重要な産業の特許でも全て公開せざるを得ませんでした。公開特許を基に技術を盗む国・人がいるので、防衛産業部門を持
皆さん、こんにちわ!自己紹介に続いて、”アルミ箔粘着テープチューニング”の歴史?!を簡単に振り返ってみます。2016年の夏、トヨタ自動車株式会社の2ドアスポーツクーペ86のマイナーチェンジに合わせて、”走りの味が変わる不思議なアルミテープ”を記者試乗会・公表したのが、この”アルミテープチューニング”の始まりになるかと思いますその後、まもなく7年になろうかという現在に亘っても、ご自身のマイカーに”アルミテープチューニング”を施したり試してみたりとされていらっしゃる方も多く、検
皆さん、こんにちは!多くの方々にアクセスして頂き、誠にありがとう御座います。今回、トヨタ自己放電式除電器「特許有効(登録)21件の詳細検索」をご紹介致します。①「特許庁」検索②「特許検索ポータルサイト」選択③「検索ツール・・特許情報プラットフォーム」選択④「特許・実用新案」選択⑤「トヨタ自動車自己放電式除電器」記入・・検索開始⑥「公告・登録優先」選択<検索結果>2015年~2024年特許有効(登録)21件<詳細>⑦「文献番号」を選択例)特許6168157*棚橋
皆さん、こんにちは!多くの方々にアクセスして頂き、誠にありがとう御座います。今回、「トヨタ運転支援G-AIシフト採用技術」の独自性/先進性として、トヨタ日本特許第5429106号:トヨタ米国特許USP8909386「ドライバー意図の汲み取りスポーツ変速制御」をご紹介致します。出願日:日本2009年8月18日(第1優先日)登録日:日本2013年12月13日米国2014年12月9日*棚橋敏雄は発明者の一人です。<特許請求の範囲><発明の実施の形態>
皆さん、こんにちは!多くの方々にアクセスして頂き、誠にありがとう御座います。棚橋アルミテープの最適放電量DIY除電「車シリーズ」開発製品として、新たに開発しました「電動RCフル除電器」のビギナー評価を紹介致します。<評価結果>1.官能評価・・エキスパートと同じ評価結果!メチャ「速い!」よく「曲がる!」「真っ直ぐ」走る「楽しい!」「疲れない!」2.ラップタイムノーマル除電無51.72秒フル除電有46.23秒(1日目)39.63秒(2日目)
皆さん、こんにちは!多くの方々にアクセスして頂き、誠にありがとう御座います。棚橋アルミテープ「車シリーズの最適DIY除電器」の【トヨタHEVフル除電】の改善効果として、今回、「BASIC+SPORTS]除電器フルセットを装着しました50系プリウス長期フル除電長期モニター車(棚橋号):OD115580Kmを用いた、国道1号線・第二東名高速の実用評価<燃費・車載ドライブAI解析>をご紹介致します。<評価結果>1.実用燃費国道1号線バイパス32.4Km/L第二東名