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ニューヨーク・タイムズ紙の「2024年に行くべき52ヶ所」に山口市が選出されて今、注目を集めている国宝瑠璃光寺五重塔(山口市)。(瑠璃光寺リーフレットより)その五重塔は日本三名塔に数えられるほどの美しさです。ところが現在たまたま屋根のふき替え工事の真っ只中。五重塔は外壁シートで覆われておりその姿を見ることができません。私は約10年前に、子どもたちを連れてこの五重塔を見に行ったことがあります下調
ランチクルーズの時に〜写真撮ってもらいまして〜私この手のぼったくり写真が大好きで記念に買う習性がありましてもちろん今回も買った次第です手前に燦然と輝く瓶ビールお席は窓のすぐ横で〜景色も綺麗に見えたのよんおはようございます〜〜〜ランチクルーズを堪能して〜さあ次どこ行く〜?あそうだ〜今の季節「藤」だよね〜ってことで宇治平等院へ向かいました〜〜駐車場もすんなり入れれて〜歩いてたら平等院近くのお店の前に人だかり〜綺麗な藤の花〜〜わああ〜綺麗
公共交通機関では不可能なルートで自転車ならではの”地元走り”で巡りたいと思いますので、他県から輪行、トランポで奈良に来られ限られた時間で『大和十三仏霊場巡り』をしてみたいという方の参考になればと思っています。『大和十三仏霊場』第九番・長弓寺(ちょうきゅうじ)の参拝を終え、次は第十番・霊山寺(りょうせんじ)に向かいます。5.8km徒歩だと1時間18分のようですが、自転車なので20分程度で到着。富雄川に沿って県道7号枚方大和郡山線を南下、近鉄奈良線・富雄駅の高架を潜り
先日、NHKテレビで放送された謎解き!ヒミツの至宝さん「みんなに“救い”を国宝・早来迎(はやらいごう)」を、NHKプラスで視聴しました。https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024050425047?playlist_id=315f151f-ac05-4a18-8edb-e099968b3e9f「早来迎」とは、京都の知恩院にある「阿弥陀あみだ二十五にじゅうご菩薩ぼさつ来迎図らいごうず」とう仏画です。鎌倉仏教のひとつ、法然の浄土宗の中心的な教
たくさんのいろんな映画から珠玉の言葉を受け取り大切なことを学んできました。中でも多くのことを学んだスター・ウォーズ今日は、5月4日5月=May4日=fourthということでスター・ウォーズのライトサイド(光側)の仲間が挨拶的に交わす言葉Maytheforcebewithyouに合わせて本日は、スター・ウォーズの日なのですスター・ウォーズは表面的にはその名の通り宇宙戦争そこに、親子のつながりなど絡めてエンターテイメントとしても最高に素晴らしい
8月16日は九品仏浄真寺の、年に一度の宝物虫干の日である。奉奠される宝物は、原則軸物が中心で毎年奉奠するものが変わり、数年かけて一通りの寺宝の虫干が完了するかたちである。また現在、九品仏浄真寺では2014年から2034年までの20年をかけて、いずれ起こると云われる首都直下型地震等に備え、諸堂の耐震改修及び文化財(釈迦如来像と九体の阿弥陀如来像)の修繕を行っている。この間に大勧進を募っており、勧進者名を阿弥陀如来の台座下に奉納し永代その名を遺すといった取り組みもしている。このため今
5年前の更新を再UPしました。『津和野城3出丸から東門まで』昨日の続きです。今回は出丸から東門までです。下図③から東門の方に行きます。本丸への遊歩道が通れないので、左側脇道を行きます。広場の先に⑤井戸の石碑が…ameblo.jp前回の続きです。今回は観音正寺です。2024年3月16日に訪問しました。境内で咲いていた梅の花寺伝で1400年前に、聖徳太子がこの地に来臨された折節、紫雲たなびくこのお山をご覧になって、「これぞ霊山なり」とおぼしめし、太子自ら
2017年8月追記この記事の内容は、こちらに再構成して書いていますので、あわせてどうぞ↓源信と二十五菩薩と来迎図先日衝動買いした阿弥陀二十五菩薩来迎のジグソーパズルはまだまだ取り掛かる以前の段階ですが菩薩の顔の部分とか往生するお坊さんの顔半分(こわいな)とかあと、リンゴとか特徴的なピースは面白そうだなと思いますたぶんジグソーパズルあるあるで、わかりやすい模様のところはすぐに終わりあとが大変な事態になるんだろうねそういえば昔、「夕暮れの薬師寺全景」の横長
この日のランチはお子様メインという事でジョリーパスタ川越店(Tさんは授乳があるので午前中のみのご参加でした)私は初めてでした(似合わないと思ってる😂)海老のトマトソースパスタでした(私的にはもっとパンチがほしい💦😂西洋大陸守護神御霊だからこそ今はあまり洋食には興味がない😂子供の頃は実家、パスタメインの喫茶店和食よりもパスタそれが今は麺が変わってラーメン🍜😂)ラーメン屋さん巡りしててやっぱり個性!お店のこだわり!これをジョリーパスタに求める事自体、、おかしい
以前に一度、来た事が有る。その時は15日だけしか開門しないって事を知らなくて着いたら閉まっていたので後ろ髪を引かれながら車に戻り東寺へ行った記憶関西花の寺二十五霊場のひとつなのでいつかはタイミング合わせて来なければって思っていたら明日、休んで良いよ~ってなんてラッキーなんだてな訳でこちらは花園駅🚆改札をでて駅前から目的の寺院が見えてますこちらは法金剛院(ほうこんごういん)ソメイヨシノは散りかけ。。てか、良い天気だったのにたまにカメラが暗くなるのは何故山門月1
Mikiです。気持ちの良い春の風景🌼↓また同じワンピースを着て、どこで何をしてるんでしょうか?…前回の『光の記憶』の撮影で使ったワンピースや靴、メイク用品を一式入れたカバンを、車のトランクに積みっぱなしにしてしまっており…撮影の翌週末、午前中だけの仕事で奈良へ車で行ったのですが、早く終わったので、丁度いいやとばかりに変身したのです。…とか言いつつ、たぶんそうなるだろうと、着替え&メイクで車を止める場所とか下調べをしていたのですけどね(笑)仕事していた場所から少し車で移動。『浄瑠璃
前回記事「仏典を読む(その15)無量寿経(下巻)3」の続きです。今回はお釈迦様が人間の愚かさをひたすらボヤくという回です(笑)【無量寿経(下巻)】4釈迦が弟子の弥勒菩薩や天人などに仰せになった。⑪極楽浄土とそこに住む菩薩と声聞が優れているのはこれまで述べたとおりである。お前たちは努め励んで極楽浄土に生まれ変わりたいと願うがよい。そうすれば極楽浄土に往生して無上の悟りを開くことができるだろう。ところが、世間の人々は、本当に浅はかであり、優先順位の低いことばかりに心を奪わ
こんばんは。発行者の月読です。今日か明日中にでも政府から緊急事態宣言が出されそうな雰囲気ですね。何だか今さら感がぬぐえないのですが、政治家という職業は才能が有る者が選ばれてやっているワケでは無く、たまたま選挙で当選した人間の集団がやっているだけですので、過度な期待はするだけ無駄なんでしょうね。これを読んでいるあなたは政治家の言葉よりも自分自身の考えと直感を信じて行動するコトを強くオススメいたします。さて、世間では疫病(えきびょう)から守ってくれるという『アマビエ』さんが流行っております
金戒光明寺から真如堂へ向かう途中にある浄土宗の公安院。尾張藩祖の徳川義直が母のお亀の方の菩提寺として創建されたらしい。門柵はしてあるが、門も横の勝手口も開けられていた。本堂ご本尊は阿弥陀如来。閉ざされていて中をみることはできなかった。不動堂大日大聖不動明王が祀られている。こちらは開いていていたので、中に入ってお参りさせていただいた。多くの地蔵菩薩。とても小さな寺院だった。この規模の浄土宗の寺院は閉ざされていることが多いが、公開されてい
むか~し昔小学生のころ、両親に連れられて行ったことのある宇治平等院行ったことは覚えているのですが、その他はうろ覚え60年ぶりに参拝してみましたjr京都駅から奈良線に乗り宇治へ4時過ぎでしたが、多くの人で賑わっていました正面に回ります逆光できれいな写真は撮れません肉眼で見ると、太陽の光をまとった様子がとても美しいのですが・・・ご本尊は阿弥陀如来ですこの建物は藤原道長の別荘でしたが、その子頼道が寺院に改めたものだそうです西側から見ると、色鮮やかなのがよくわかります
人気ブログランキング*「十三仏の印とご真言」僕は「印」は、師僧に教わるものと思っています。近頃は違う意見の方もいます。密教ですから師僧からの口伝が正しいと思います。しかして、市井の者が勉強しようと「印」に関する書物を探すと結構お高いです。書物として在るのもそもそも不思議なんですが。それに良い本なのに絶版になっているものも多々あります。そこで、インターネットで学べるところを探すと知人がブログを開設していましたので「印」の写真をお借りしてご紹介したいと思います。*「十三仏の印とご真
府中市美術館の春の風物詩“春の江戸絵画まつり”。通算21回目となる今回は、“ほとけの国の美術”と題して、「仏教」という切り口で、江戸を中心とした日本美術を紹介しています。仏教がテーマですから、当然、仏画は展示されています。中でも目玉となるのが、京都の二尊院が所蔵する土佐行広の《二十五菩薩来迎図》。昨年修理を終えたばかりの室町時代の大作です。一般的な来迎図は阿弥陀如来を中心に、それに従う菩薩たちが、にぎやかしのように描かれますが。二尊院の《二十五菩薩来迎図》には、阿弥陀
5月の1日・2日と4日~6日まで、午後1時から4時の受付で、通常非公開の深大寺本堂が公開されています。残り1日となってしまいましたが、孔雀座のような蓮華台に宝冠阿弥陀如来様が坐しておられます。拝観料は500円です。写真撮影はできませんが、宝冠阿弥陀如来様のお姿が載ったしおりが配布されていました。明日お時間のある方は、国宝仏と併せてこの機会に、普段目にすることができない宝冠阿弥陀如来様をお参りしてみてはいかがでしょうか。本堂特別拝観案内深大寺Xより深大寺ホームページより
皆さんこんにちは。こちらは大威徳明王(だいいとくみょうおう)という仏様です。大威徳明王は五大明王の中の一人で、西方を守護します。大威徳明王のお姿は六つの顔、六つの腕、六つの足を持ったお姿で、神の使いである水牛にまたがっています。六つの顔は六道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道)をくまなく見渡すためにあります。六つの腕は矛や剣などの武器を持って仏法を守護するためにあります。六つの足は六種の修行項目である六波羅蜜(布施、自戒、忍辱、精進、禅定、智慧)を怠けず歩
2022年6月24日盛岡バスセンターから約20分の乗車で、名乗沢バス停で下車しました。盛岡大仏参道口が見えます。ずうーっと雨が降り続いています。参道の脇には歌や句を書いた短冊状の石柱が幾つも建てられていました。10分ほど登って行くと山門がありました。仁王尊寺なのに稲荷神社や成田山石の灯篭やモニュメントのようなものが多いです。石造五重塔中央の建物が本堂です。本堂仁王尊と
こんばんは✨初めての夜投稿かもしれませんいつもご訪問下さりありがとうございます(。-人-。)長い間更新していなかった五劫さままとめ記事ですが何度かコメント欄から情報を頂いたり新たな五劫さま情報もありますので今回改めて更新させて頂きます^^R6年4月16日㉓大光寺を追記いたしました。情報ありがとうございます✨五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)その始まりは金戒光明寺さん全てが衝撃的でした。。。まず仏
前回記事「仏典を読む(その11)無量寿経(上巻)7」の続きです。前回は、極楽浄土における音楽や風呂や食べ物に関する説明でした。上巻の要約は今回で終わりとなります。疲れた。【無量寿経(上巻)】6⑱極楽浄土には真に清らかで安らかであり、そこでは誰もが悟りの境地に至る。聖者や菩薩、天人、人間は、誰もが優れた智慧と神通力を備えており、外見は同じで違いがない。ただ慣習に則り、「天人」や「人間」と呼称されるのであって、全ての者たちは外見を超えた優れた悟りの身を得ている。⑲貧しい物
真夏日の日もあったかと思うといきなり寒くなったり…寒暖差が激しいですね。お待たせしました。結果発表に移ります。今回は点の入った句、入らなかった句に大きく分かれたようです。4月の【漢字席題】の部「作・発・輪・来・根・線」【5点】9.燕来る鉄腕アトムの発車ベルおみそおみそさん、巻頭おめでとうございます。【4点】11.新宿の白き輪郭春霞日記【3点】2.千年をまどろむ阿弥陀如来、春あき坊4.日輪の歪んで沈む涅槃西風カリン【
こんばんは今週も任務完了です明日からGW後半です何って!予定はないです何かいい事ないかな?さぁ高野山の続きです南院から金剛峯寺へ戻りますこの時間になると駐車場がいっぱいです高野山大学に止めてテクテク準備が進んでますかっこいいですまだ時間があるのでテクテク蛇腹道三丁見えてきました東塔三昧堂御本尊大日如来さまこんな感じテクテク大会堂御本尊阿弥陀如来さま他にも阿弥陀如来と併せて阿弥陀三尊といわれる勢至菩薩
前回記事「仏典を読む(その14)無量寿経(下巻)2」の続きとなります。無量寿経(下巻)要約の続きとなります。しばらくさぼっていましたが、今回から完結まで横道にそれずに頑張ります。【無量寿経(下巻)】3釈迦が弟子の阿難に仰せになった。⑧極楽浄土の声聞たちが放つ光と比べ、菩薩たちが放つ光の方が遥かに明るく世界を照らす。菩薩の中でも、観音菩薩と勢至菩薩の二人は特に優れていて、その神々しい光は広く世界中を照らす。二人は、かつて、この娑婆世界で菩薩として修行を積み、命を終えた後、
サイババの言葉――私たちは神に多くの名前を付けて褒めたたえるが、それらに応えて祝福を授けるのは同一の神。どの宗教にも独自の神の理解があるが、宗教はさまざまでも道は一つ。不安解消が叶うなら、何より人の幸せをこそ優先するならば、そういう考え方でいいのでは――と思いつつの、3尊目。(↑:数字以外、前回のコピペ)●阿弥陀如来(※画像は、文化遺産オンラインから)(三重県四日市市堂ヶ山町の遠生寺所蔵「木製阿弥陀如来坐像」)インドでは「アミターバ」、もしくは「アミターユス」