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地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天上界はあの世だけじゃなくこの世(現世)にもあるのではなかろうか?戦争・内戦などが起きている地域に住んでいる人々にとってそこは正に地獄であろう!又、食料が無く飢餓状態にある人々にとっては餓鬼界に他ならない!又、野生の動物にとってそこは畜生界に他ならない!又、反社会的組織(暴力団など)にとって生きている世界は修羅界であろう!人間界・天上界も然りである!例え、人間に運良く生まれて来てもその一生にはお釈迦様の説いた四苦八苦が付いて回るのだ!所謂、生
人生の尊さを知る-1私がずっと以前から疑問に抱いてきたことでありますが、ご法話を聴聞いたしますその中に、しばしば不幸に遇われた方のお話しが出てまいります。例えば、非常に重い病気にかかって明日の生命さえもしれないという体験をした方のことや、あるいは、親、兄弟、子どもといった家族を亡くされて悲しみの中にある人、また交通事故に遇って九死に一生を得たような人の話が、よく出されます。確かに、この人生は明日をも知れない、あるいは次の瞬間さえ知れない人生でありまして、お釈迦さまが
寺名:福寿山・来迎院・最明寺本尊:薬師如来・阿弥陀如来この滝で修行をしていたという創始:宗派:真言宗御室派住所:香川県高松市塩江町安原下電話:087-897-0118由緒文武天皇の大宝元年(701)に行基菩薩が鎮守の信託をうけて、薬師如来を彫刻し、伽藍を建立して、福寿山如意輪寺と稱した。その後、後嵯峨天皇の弘仁十二年(821)に空海が熊野三社大権現の誓によって白檀木の千手観音を彫
目を閉じると見えてくる耳をふさぐと聞こえてくる唇を結ぶと心の声が出る静寂さの中にいのちが響き始める
先週と今日、勢至菩薩様にお参りしたいと思い清田区にある真言宗のお寺「至勢山観霊院」に参拝させて頂きました。山門では阿形と吽形の仁王像が参拝者を見張っています。素晴らしい天井絵ですが、これらは全て先代の山主様(住職様)が描かれたものだそうです。六道の苦しみから人々を救う六地蔵(地蔵菩薩)様です。「勢至菩薩」様の御像です。勢至菩薩様は観音菩薩様と同じ阿弥陀如来様の脇侍で、観音菩薩様が「慈悲」で人々を救うのに対し勢至菩薩様は「智慧」で人々を救います。三重塔です。回廊からの眺めは素晴らしか
四国八十八ヶ所霊場第3番札所亀光山釈迦院金泉寺(きこうざんしゃかいんこんせんじ)勢至菩薩様徳島県板野郡にある第3番札所金泉寺の勢至菩薩様。大師堂の側の池の前、倶利伽羅龍王様と共に祀られています。勢至菩薩様は知恵の光で生あるものすべてを救うという菩薩様で阿弥陀三尊の一尊です。観音様とともに阿弥陀如来の脇侍をされています。智慧明瞭、家内安全、除災招福の御利益があるとされています。また干支の御守り本尊で午年の人々の守護し、開運や厄除け、祈願成就を助
宗名「浄土真宗」に思う-4すぐに治る病気であったなら、希望をもって生きていくことができるわけでありますが、数十年前のこととて、結核になれば簡単に治らないという時代であります。そのお同行と同室の人のところに、ある新興宗教と申しますか、祈祷やいのりによって病気を治してあげましょうという人が、せっせと通ってくるそうです。そうした中にあって、一人の念仏者が難しい理屈を超えて、祈祷などの誘いにのらず、お念仏一筋の道を歩んでいかれたという話が書かれておりました。
京都市右京区にある仁和寺は、真言宗御室派の総本山であり、世界遺産にも登録されています。皇室出身者が代々住職を務めたことから、「御室御所」とも呼ばれ、格式高い雰囲気が漂います。2022年10月22日、京都三弘法の二番目として仁和寺を訪れました。この日は、藤井聡太竜王の防衛戦、第35期竜王戦第二局の二日目ということもあり、境内は普段とは違う賑わいを見せていました。境内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、重厚な仁王門です。門をくぐると、広大な境内が広がり、国宝の金堂や五重塔など、見どころがた
令和7年3月、キック・ザ・ツアー番外編で、大船へ。大船観音の胎内参拝の後、再び正面に。↓↓↓階段付きの真下のステージは、立入禁止。↓↓↓青空に映える姿は圧巻!↓↓↓額(ひたい)の上には…阿弥陀如来。↓↓↓青空と…玉縄桜?↓↓↓大船本復刻版[EDITORS]楽天市場1,100円${EVENT_LABEL_01_TEXT}禅の風第48号観音慈悲を生きる[曹洞宗宗務庁]楽天市場1,100円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
先日は雪が降りましたが温かくなり晴天にも恵まれ卒園式、卒業式が行われた所も多いようですね。ご卒園、ご卒業された皆様おめでとうございます“見えない世界の言葉を紡ぎあなたの心の扉をknockする♬”Dewiratih☆SuryawatiスピリットミディアムRatnaです♪新しく降ろされた【御真言】セッションhttps://ameblo.jp/shiawase-desune-123/entry-12339704108.htmlを受けられた方が『【御真言】セッション〜本当
【干支の守り神】私は酉年生まれ🐓なので守護神は【不動明王】✨梵字(ボンジ)で表すとカーンになります!干支によってこの守護神は変わります‼️千手観音菩薩虚空蔵菩薩文殊菩薩普賢菩薩勢至菩薩大日如来不動明王阿弥陀如来これだけあります‼️自分の守護神を身に着けるって凄く安心✨✨守護神関係なく自分が大好きな仏様の梵字を持つのもあり‼️自分の干支の守護神を知りたい方はコメントに自分の干支を書いてくだいねインスタもご覧ください合同会社ミラクルアイ天然石を使
以前、誓願寺を取り上げましたが、同じく新京極八社寺の一つです。観光客で賑わう新京極通りにひっそり佇む和泉式部ゆかりの寺です。和泉式部といえば、百人一首の「あらざらむこの世のほかの思ひ出に今ひとたびの逢ふこともがな」が有名ですが、高校時代古文の授業で出てきた「大江(おほえ)山いく野の道の遠(とほ)ければまだふみもみず天の橋立」と詠んだ小式部内侍の母のイメージが強く印象に残っています。誓願寺から錦市場に移動する途中に立ち寄りました。誠心院(せいしんいん)は、京都市中京区にある真言
令和7年3月23日2025年2月9日、JR中央線日野駅下車、日野八坂神社をお詣り致しました、その後再び中央線で西八王子駅にやってきました。西八王子駅北口です。八王子駅とは打って変わり、こじんまりした田舎駅の雰囲気コージーコーナーとビアードパパはありますが、ビアードパパは現金しか使えないそうです。この駅から真っすぐに甲州街道を渡りさらに北方向へ多摩川の支流、南浅川の堰に出ました遠く見える高尾山反対側は八王子市街に向かいます。この土手も桜並木ですから、三月下旬
松月院は道重上人の出身のお寺で、年に一日しか拝観することができない銭洗い弁天として有名な弁財天が安置されているお寺でもある。この場所にお寺ができたのは鎌倉時代の初め、建久七年(1196年)と伝えられている。この時は真言宗のお寺で五台山文殊院源空寺として建立された。現在は竹林山松月院といい浄土宗のお寺である。本尊は阿弥陀如来で、文殊院時代からある文殊菩薩や弁財天はそれぞれ別堂に安置されている。(弁財天は秘仏なので年に一度しか御開帳しない。)江戸時代、厚東の浄名寺(厚東氏の
お昼少し前に家を出て円山のお寺に彼岸参りに行ってきた。お彼岸だし、土曜日だし、きっと駐車場は混んでるだろうと思ったらなんとガラガラで、お寺の中もほとんどお参りに来てる人もいない。え~、なんで?うちの仏壇のある3階には私の他に誰も来ていなかった。こんなこと初めてではないだろうか。なんか、なぜがとても変な気分。一昨日買って作った供花2つと、昨日買ったお菓子と今日途中で買った小さい缶ビールと清見オレンジをお供えしてろうそくとお線香に火をつけて、ウル覚えの般若心経を唱えた。ま
●山海恵菩薩(さんかいえぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)二十五菩薩の中の一尊。高深なる智徳を以って一切衆生を化導(教化して善に導く)尊ゆえに名付くと。玄賛巻八に曰く、「宝蔵智を持すること、海の深く測り難きが如く、山の仰ぎ難きが如くなる故に山海恵と名く」とあり。二十五菩薩に於ける姿は、天衣を着けて、頭端に三股の付いた楽器を持ち蓮上に座す、または立つ。======================================
阿弥陀如来総本部日本屈指の大寺院最古の一光三尊阿弥陀如来全ての人に開かれた寺*一年間名前霊位読み上げで¥10000です!*他、様々な供養あります。そして表裏一体の両参り北向観音にも参拝いたします。北向観音千手千眼観世音菩薩ご先祖様が元気になります!=家族の霊線の守護霊団強化=除災開運【4/26.27(土.日)モロトゆーきのミスティカル参拝〜善光寺先祖供養参拝〜】(長野)*神秘研究家モロトゆーきと開運パワースポットの旅へ❗️最古の阿弥陀如来の
宗名「浄土真宗」に思う-3そのように、人間というものは、いろいろな欲望を持っておりまして、あれこれとよしあしの順位をつけまして、自分はよりよいところに行きたいという、こちらが選んでいこうという考え方をふつう持っています。そのよしあしは、ここでは論じませんけれども、入学や就職といった問題をもう一歩超えた、生死という人生の根本問題となりますと、あっちとこっちと比べて都合のいい方を取ろうというような甘い考え方では解決しない問題である、といえるのではないでしょうか。私
こんにちは。サイキックチャネラーキュアサロンマナです。キュアサロンマナとは?キュア:治す、治療する、癒すサロン:部屋を意味する言葉マナ:超自然的または神の力、奇跡の力奇跡の力で、あなたの心と体を癒します『霊視鑑定と解脱供養承っています』こんにちは。サイキックチャネラーキュアサロンマナです。キュアサロンマナとは?キュア:治す、治療する、癒すサロン:部屋を意味する言葉マナ:超自然的ま…ameblo.jp
なんか、阿弥陀如来に感じちゃうのは「変な私」だから?-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be↗天使にラブソング歌声に導かれた若者たちを、司祭を手まねきするシーン…ホント好き貴方についてゆく…迷う事なく…迷う私が…
こんばんはソラレンロのRISAです。今日は川崎大師の御影供祭りに奏楽で奉仕してきました。奉仕する日にしては私の担当では久しぶりに晴れて、青空だったのですが御堂の中は実は先月の節分祭より寒かった!なぜだろう。久しぶりに指がかじかみました。毎回奉仕する前に御籤を引くのですが毎回あまり良いの出ず…ここは吉が少ないと思います。。なのですが!!本日なんと!わぁすごいですね。本日はいつもの祭事護摩祈祷の際に雅楽の主管を務めさせていただきました。今日も護摩の火がパワフルに
今日の東京都心は暖かな気候で、個人的には薄手のジャケットで十分でした今週はお彼岸ですね。あちこちのお寺では彼岸会の行事があったり、お墓参りの方も多いでしょうね。お寺にはなぜか鳥の大群が通りすぎました。では、今日もお参り後は法話を聞きましょう今日の御講師は、大阪府高槻市常見寺の村田朝雅師です。※青字が村田師の言葉の要約です。<仏智が届く>私たちはお弥陀様と聞いてもピンとこないのですが、親鸞聖人はこのように言っています。
父の三回忌法要を、祥月命日の今日、3月21日に無事執り行いました。写真は四十九日法要のときに写した、素晴らしい本殿です。天井からの柔らかな光。法要前で御本尊の前に灯明はまだありませんが、灯ると、写真では伝わらないのですが本当に温かな優しい光に溢れます。実は先週金曜日、夫から仕事帰りのバスで珍しく何度か着信があって何だろうと思っていたら、まさかのコロナ罹患😱法要前のこの時期に!と、すぐに金曜土曜とホテルに泊まってもらったものの、時すでに遅し、ダルいなぁという嫌な予感があたり、わたしも日曜
宗名「浄土真宗」に思う-2今日、宗門の現状をながめます時、このような問題がすこしあいまいになってきているような気がいたします。そういったことを考えつつ、もう少し具体的に考えてみたいと思います。中学生、高校生ぐらいのご子弟を持っていらっしゃる方は、よくご存知のことと思いますが、入学試験を受けます時、私立の学校では専願とか併願という言葉を使っております。受験する生徒の側から申しますと、小学校六年になると、あるいは最近では高校進学率も高くなっておりますので、中学三
四天王寺・西門石鳥居(永仁2年1294、忍性・にんしょう建立)案内板より「かつて大阪湾(ちぬの海)は今よりさらに内陸部へと食い込み、四天王寺のすぐ西まで迫っていました。(中略)水平線に沈んでいく美しい夕陽の姿を眺めることができました。新古今和歌集の選者のひとりである歌人・藤原家隆(いえたか。鎌倉時代初期の公卿、歌人)は、この地に夕陽庵(せきようあん)という庵を結び、「契りあれば難波の里に宿りきて波の入り日を拝みつるかな」という歌を詠みました。現在でも谷町筋沿いに「夕陽丘」(ゆうひがおか
四国八十八ヶ所霊場第68番札所七宝山神恵院(しっぽうざんじんねいん)本堂と阿弥陀如来様🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌼本堂の入口🌼🌼本堂🌼🌼本堂の御前🌼🌼本堂の内陣🌼🌼阿弥陀如来様🌼🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿香川県の最西部、愛媛県に隣接する香川県観音寺市の琴弾公園内、琴弾山の中腹にある四国八十八ヶ所霊場第68番札所神恵院(じんねいん)。69番札所の観音寺(かんのんじ)と同じ敷地内にあります。創建は飛鳥時代文武天皇の世大宝3年(703年)、開基は日証上人によ
【来迎山誓願寺(せいがんじ)】(名古屋市緑区)四国直伝弘法大師尾張八十八ヵ所霊場第二番ご本尊阿弥陀如来さまお彼岸ウィーク中日は阿弥陀如来さまだな、と思い今日は誓願寺に🌅今日も1日お疲れさまでした😺。世の中が平和でありますように🍀。love&compassion❤️🔥.
本日3月20日は春分の日。「昼と夜の時間が等しくなる日」として知られてるが、実はとても神聖な日であることを知っているか実は春分の日には、太陽の動きと深く結びついた古代の叡智が隠されている。今日はそんな「春分の驚くべき真実」を伝えていく。⸻①東から西へ、魂が辿る道春分の日、太陽は真東から昇り、真西へ沈む。これは単なる天体現象ではなく、日本の精神文化の根幹に関わるものだ。仏教では、•東は「薬師如来」がいる浄瑠璃浄土(病を癒し、未来を開く世界)•西は「阿弥
令和7年3月20日春分の日の今日、また少し春らしい陽気になりそうです。昨日は東京地方、午前中からかなりの雪になりました。一時は先が見えないぐらいの吹雪でしたが、どうやら夕方には回復基調でしたね。2月8日、京王線沿線のお参り、つつじが丘駅から仙川駅に移動しました。仙川駅は改札が南側にしかなかったですね。駅前広場、桜の木が植えられてこれからの季節はきれいでしょうね。この仙川駅から再び、甲州街道方面に徒歩で5分程度。天台宗昌翁寺に到着です。昌翁寺(し
宗名「浄土真宗」に思う-1皆さまもよく知っておられると思いますが、蓮如上人がお作りになった『御文章』の一帖目第十五通に「宗名の章」と申しまして、浄土真宗という名前について蓮如上人がお書きくださったものがございます。原文は、また、あらためて拝聴していただきたいと思いますが、最初の方の要点をちょっと申します。問答の形になっておりますが、今から五百年近く前、蓮如上人の時代に、当時の人たちは、私達の宗門のことを「一向宗」と名づけて呼んでおりました。