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「今年も暑さは異常です。採苗は上手くいったのに。海水温の上昇が続くことでカキの成育に影響を及ぼすかも。今のところ死貝が無いのがひと安心。大丈夫です。」ホッと胸を撫で下ろす安心の第一報届きました。が・・・。2024年の夏、昨年(2023)に続いて猛暑の夏となりました。夏の平均気温は2年続けて過去最高となり、気象庁も異常気象によるものとの見解を示しています。猛暑になると、海水温の高温が続き、採苗が上手くできても、その後のカキの成育不良がとても気がかりになります。さらに海水温の高温が続くと
今年も、あじめコショウと金の唐辛子を沢山つくり、乾燥させています。2週間前に1回目の収穫を行いサンルームで乾燥させていました。好天が続き、順調に乾燥できていて、完成も近かったのですが現在の長雨にはいり乾燥しきれません。天気予報をみて、今回の長雨は先週の前半にはわかっていました。唐辛子の乾燥に支障がでそうなので、メルカリでフードドライヤーを購入しておりました。昨日、届き早速使ってみました。左がフードドライヤーで右は黒ニンニクメーカーです。黒ニンニクメーカーについては、また記事
長雨後、パパイヤの花がいっきに多く咲き始めたようで、記録写真を撮ってみました。雌花しか咲かない株、雄花しか咲かない株があります。これでは、人工授粉しないと、実は落果する可能性が高いということ…?晴天続きで、ミツバチなどの受粉昆虫はいっぱい見るのですが、パパイヤの花に集まる虫は見たことがありません。トータルで見ても、雌花は少なく、雄花が圧倒的に多く咲いています。写真を撮っていて、膨らんでいた実が少ないことに気づきました。探して見
こんばんは。たった今、トルコ行きの夜間飛行が通過して行きました。この便は毎日この上空を通過するので、撮影しやすいのですが、夏ダイヤだから、来月いっぱいです。冬ダイヤになると、時間が遅くなるので、海の方に行ってしまうのです。来年の夏ダイヤの頃には、どうなっているか分からないので、これが最後のつもりで見送っています。今の日々は当たり前にある訳でなく、あくまでも形だけの生活なので。今夜は良かったです。これから秋の長雨や台風の季節に入るので。では。強力なエンジン音
こんばんは。一昨日(20日)は二十四節気の大寒でした。本来なら寒さが最も厳しくなる時季です。しかし、昨日(21日)は北海道や関東、甲信越の山沿い等でまとまった雪が降ったものの、これまで山間部で雪が降らず多くのスキー場が悲鳴を上げ、寒くなっても長続きしない、そもそも寒くない、と異例づくめとなっている今回の冬シーズン。この先の週間予報を見ると、この冬がどれだけ異例なのかを象徴するような天気が続くと予想されています。21日22時気象庁発表の週間予報がこんな感じです。(一部抜粋
こんにちは。増永です。暑い。。。。昨日まで、お腹冷えたな、ってくらい涼しかったのに、今日は朝から一転、かんかん照りでぐんぐん気温上昇、洗濯物も山ほどやりまして、買い物に自転車乗ってちょっと離れたイオンまで行けて助かりました!!(今日の内容は女性向け、、、、男性の方にはお役に立てないと思います。)実は、毎日部屋干し続きで、しかもここ数日、部屋干しの上に気温が低かったので、本当に乾かず、おととい洗濯物を取り込んだときに「あっ!!」と驚いたことが!!!なんと、今まで全然気づかなかっ
今日はめちゃくちゃ暑かったですね。特に午後は外にいるだけで頭がくらくらしてきて、外での仕事は出来ませんでした。今年は8月に雨が多かったことから、落花生畑に白絹病が多く発生してしまいました。と言っても、毎年のことですが・・・。白絹病はカビの一種で、高温多湿状態のときに発病がまん延し、気温25℃付近のときに多く発生すると言われています。6月から9月にかけて発生し、特に気温が高い乾燥状態の後に、長雨で土壌湿度の高い状態が続くと菌糸の伸長が促進され、多発する様です。まさに、今年
万葉の頃の相聞歌の時代を経て、平安の頃には「贈答歌」と云うものが取り交わされる様になったそれはストレートな直球ではなく、変化球で返す事が殆どだった和泉式部と亡き恋人の弟敦道親王が愛し合ってた頃の贈答歌が和泉式部日記に記されている宮より「雨のつれづれはいかに」とて、おほかたにさみだるるとや思ふらむ君恋ひわたる今日のながめをとあれば、折を過ぐしたまはぬををかしと思ふ。あはれなる折しもと思ひて、しのぶらむものとも知らでおのがただ身を知る雨と思ひけるかなと書きて、紙のひとへを引き返して、
朝に気が付いたのですが、ペチュニアの鉢に白いものがありました。緑の葉と赤い花だけのはずなのですが、何かなあと良く見るとキノコの様です。角度を変えていろいろな方向から見ると、茎は細くて長めです。傘の表面は細い筋の様なものが何本も。白い小さな粒が粉の様になって、ポツポツとペチュニアの葉についていました。たった一本だけで他には生えていないようです。さて、これは食べられるキノコなのか。見て分かるのは、シイタケとしめじぐらい、なめこもわかるかな。仕方ないのでネットで検索すると、白いキノ
長雨が去り、やっと土が乾き始めた家庭菜園。ネギだか雑草だか分からなくなりかけていました。草を引きつつ、長雨で洗い流された土を着せてあげてお手入れ完了。土着せしながら少しずつ溝を切ってあげて気持ちばかりでも排水性を上げたいと考えています。長ネギは下仁田、九条共にギリギリ持ちこたえている様子。ホームタマネギは1つ溶けてなくなっていましたがそれ以外は踏ん張っています。長ネギエリアは出来るだけ乾燥させておきたいしタマネギエリアも乾き過ぎたら軽く潅水程度にしておきた
昼は暑いが朝夜は気温が下がり、晴れた日には露が降りる。夜月や朝日で露が白く輝く。「陸游」の「嘉泰辛酉(かたいしんゆう)八月四日、雨後、殊(こと)に凄冷(せいれい)たり。新雁已(しんがんすでに)に至り、夜復(よるま)た風雨止まず。是の歳、八月一日は白露なり」「灼熱のようであった残暑が、このたび雨で、痛烈にくだかれて忽然と消滅した。情け容赦もないこの風雨のやり方は、なんともまた奇妙なことよ。天を主宰する神が、貧しい人たちの為に計らったりなどしないことを、私はた
いつもいつもお墓に雑草は大敵だと申し上げております。今の季節なんて、ちょっとでも放置しておこうものなら、植物はいくらでも伸びて繁茂していきます。お墓の雑草にしても、放置されている区画だけの問題で済めばまだしも、というところなのですが、植物はべつに「こっちがAさんのお墓で、こっちが無縁区画だな」とか区別してくれませんからねえ。手を伸ばせるところはどこまでやって来ようとします。お墓の無縁化というのは、影響がその場所だけでは済まない、という側面もあるわけです。他方、この季節は墓地にいろん