ブログ記事1,621件
『鉄は熱い内に打て』が基本!振りをちゃんと覚えた筈が次回のリハーサルでは忘れている事がよくあると思いますが、何故こんな事が起こるのでしょうか?これは短期記憶と長期記憶と云う脳の働きに関係していると思われます。記憶って一度海馬と云う部位に短期記憶されて、その後に必要な情報は大脳皮質にコピーされて長期記憶となります。海馬とは?!記憶をつかさどる脳の海馬について徹底解説海馬の基本的な役割から、認知機能や記憶力の維持・向上のために海馬を育てる方法や、その測定方法について解説します。br
独学で合格を目指したい方、個別指導をしています。詳しくはこちらをどうぞ。このブログは僕の体験記の5回目です。今回は、2回目の短答試験です。前回の記事を読みたい方はこちら。短答は暗記が勝負短答試験は暗記が勝負です。頑張って覚えれば、地頭に関係なくなんとかなります。くどいですが、当時の僕の年齢は47歳です。話を聞いても、すぐ忘れてしまいます。基本的に、メモをとらないとアウトです。車の鍵や財布なんかも、その辺におくと必ず忘れます。妻は、「置く場所を決めてく
↑「漢字道場」このアプリを使い始めてもうすぐ2年。デジタルドリルとの相性が非常に悪い三男が、これは自ら進んでやるくらいマッチしています。書き取りすればするほどポイントが付与され、そのポイントでアプリ内で使える筆や紙を買うことができます。買った筆で書く字はまた違う雰囲気になるため、それもまた楽しいようです。例えばこの水筆。書いた文字は水でできていて、中に小さなお魚が泳いでます🐟️かわいい♡計算と漢字日能研生ならご存じの「計算と漢字」ここから毎週漢字テストがあり、育成テスト
ご訪問ありがとうございます。自閉症スペクトラム&境界知能と告知された6歳3ヶ月の娘との日常を綴っています。(ほぼリアルタイムです)ひとり歩き(1y2m)発達障害グレーゾーンと告知(1y10m)発語(2y1m)二語文(3y0m)三語文(3y3m)自閉症スペクトラムと診断(5y3m)境界知能と告知(5y10m)児童発達支援教室CPLP週1小集団+週1個別LTLC週1小集団以前受けた発達検査(WISC-IV)の結果からワーキングメモリはかなり低いことが分かっています
認知心理学は「認知(知ること)」の観点から人間の心理全般を考える立場をとっています。認知過程は知覚・注意・記憶・判断・言語といった要素から構成されますが、認知心理学では人間をコンピュータになぞらえて、こうしたプロセスを一連の情報処理と捉えるところに特徴があります。「二重貯蔵モデル」が提唱されたのは1960年代後半~1970年代初めということもあって、用語に変化(短期貯蔵庫→短期記憶→ワーキングメモリーなど)が見られるものの、今でも記憶のメカニズムを説明する基本的な枠組みといえます。この
みなさんこんばんはうっしです。先週の「アクティブ・ブレインセミナー」を受講した感想のパート2です。エキサイティングな2日間のセミナーを受講してすっかり頭が良くなった気になりましたが、翌日から通常業務が始まりいつもの毎日が過ぎてゆく中でなかなか復習も応用もできずにおりました。1週間経ったところでどれほど覚えているか自己チェックをしてみたところ・・・残念ながらいくつか思い出せないワードがありました実は160語を記憶するワークはワード2つずつ関連付けて覚える
もちろん、すべての自閉症のかたの特徴ではありませんが、よく言われることを、以下にいくつか引用してみます。「よいところ」から書いていきます。①自閉症者の記憶は、正確である。例えば、「春、4月、サクランボ、並木、ピンク」という、「桜」に似た単語を、定型のかたが覚えたとしましょう。「桜」は、含まれていません。しばらくして、思い出してみます。すると、多くの人は、「桜」も回答してしまいます。これは「フォルスメモリ(falsememory;虚偽の記憶)」と言われます。自閉症のか
今日も一日いい日でありますように。心理的プロセスは、人間の心の中で起こるさまざまな精神的な活動や情報処理の過程を指します。これらのプロセスは感情、思考、知覚、学習、記憶など、心の活動のさまざまな側面に関連しています。次に、主要な心理的プロセスについてできるだけ詳しく説明してみます。〔感覚(Sensation)〕感覚は、外部からの刺激を感知するプロセスで、感覚器官を介して情報が受け取られます。例えば、視覚では光の刺激、聴覚では音の振動が感知されます。感覚器官は特定の種類の刺
最近、物忘れが酷く、人の名前、モノの名称、会社名などを思い出せないことが頻繁に起こる。このことは2年前にも書いた。https://ameblo.jp/package-label/entry-12744978528.html当時より今の方がスケジュールはびっしりで、タスクも多く、インプットされる情報量が増えてしまい、自分の頭のワーキングメモリのキャパを超えており、どんどん無駄な記憶を消し去らざるをえないのかも、なんて自分を擁護したくなる。新しい情報は一旦は海馬に置かれ短期記
こんにちは、Keiです。今日は間違った暗記法について紹介します。それは、学校や塾の先生が薦める何度も教科書を読むという勉強法です。学校の先生に、教科書を何度も読んで覚えましょうと言われたことはないでしょうか?私自身も中学校や高校の先生に、ワークを解くのではなくて、何度も教科書を読もうと薦められました。しかし、それは科学的に根拠がないと、実験で証明されています。教科書を読むのではなくて、ワークなどクイズ形式で覚えた方がいいという研究結果があります。なぜクイズ形式のほうがいい