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目次快速「シーサイドライナー」の概要快速「シーサイドライナー」の停車駅快速「シーサイドライナー」の使用車両乗車レポート(2025/06/10)・長崎~諫早・諫早~佐世保総評目次を開く快速「シーサイドライナー」の概要快速「シーサイドライナー」は佐世保から佐世保線、大村線、長崎本線を経由して長崎を結ぶ列車です。長崎、諫早、大村、佐世保と長崎県内の4大都市を結ぶ列車で、県内の都市間輸送を担う一方、沿線には大村湾やハウステンボスがあり、観光輸送にも活躍しています。JR
JR九州大分車両センター所属415系(1500番台)13運用/14編成配置1〜56〜1011,1213特記1500代デビュー40年目にして、ふたたび快速運用が増加しました。とりわけ区快3161Mは快速区間が小倉〜福間と、なかなかの曲者です。また817系の熊本転属に伴い、夕方〜夜に鳥栖〜早岐を1往復する運用も設定されています。その他関門トンネル減便や朝の大牟田往復等、細かい(?)変化の多い改正となりました。カバー画像2025/08/05回2949M二日
JR九州南福岡車両区所属811系リニューアル車運用11+5運用/27編成配置(811系全体)A運用(所定11日)B運用(所定5日)特記817系VN020編成の熊本転属に伴い(?)、長崎線内の日中運用ができました。カバー画像2024/5/22953M南福岡にて811系共通運用『JR九州811系南福岡所属未更新/更新車共通運用(PM)(2025/3)』JR九州南福岡車両区所属811系共通運用9運用/27編成配置(811系全体)特記811系リニューアル工事の進展に伴
JR九州南福岡車両区所属811系共通運用9運用/27編成配置(811系全体)特記811系リニューアル工事の進展に伴い、とうとう未更新車専属の運用が消滅し、一部リニューアル車との共通運用となりました。(リニューアル車固有の運用は別に存在)カバー画像2024/3/182345M大野城〜水城811系リニューアル車『JR九州811系南福岡所属リニューアル車運用(PM)(2025/3)』JR九州南福岡車両区所属811系リニューアル車運用11+5運用/27編成配置(811系
ご訪問ありがとうございます。記事は憶測で書いてますので内容に誤りがありましたらコメント等でご指摘頂けると助かります。全国のJR駅が見たい時はこちら→☆第三セクター・私鉄駅が見たい時はこちら→☆皆さま、こんにちは!特急列車が乗車できるフリーきっぷを手にするとテンションが爆上げしちゃうの、自分だけじゃありませんよね?この日はLCCの機内のみで買えるフリーきっぷを利用して九州を旅してました。ちなみにこのきっぷ、当時はたしか3日間用で7,000円だったような気が?今は
おはようございます。この日は長崎本線長崎〜肥前浜間で1往復、YC1系4両編成を使用した試運転列車(長崎〜諫早間は回送扱い)が運転されましたので撮影しました。何らかの訓練を行うために運転されたようです。今年の7月1日(火)からYC1系は、長崎本線の江北〜土井崎信間にも乗り入れるようになりましたが、4両編成での定期運用は土井崎信〜長崎間のみですので、4両編成で肥前浜〜土井崎信間に乗り入れるのは初めてのことであったと思われます。まずは、多良〜肥前大浦間での撮影です。試9***D試運転・
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JR九州佐世保車両センター所属キハ47形4運用/10両配置特記当表は2025年6月末までの運用表となります。7/1以降、YC1系に置き換えとともに運用変更が発生しますので、ご注意ください。ヘッダー画像2025/6/202135D諫早駅にて
ご覧の皆様もご存知のように、JR九州の代表的な近郊型電車に、811系電車が存在しております。811系電車は、JR九州としましては初の近郊型電車でもありまして、平成元年から2両(のちにこれらも3両となります)・3両固定編成の813系電車が製造を始めます1年前の平成5年まで製造を行っておりまして、4両固定編成の車両でもありまして、合計28編成(0番台17編成、100番台11編成)112両が製造されまして、現在は1編成事故廃車となった事に伴いまして、全108両が南福岡車両区に所属しており
JR貨物門司機関区に所属しておりますEF81形電気機関車と言いますと、当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、現在は九州内による運用となっておりまして、本州へ出る運用はありませんが、それでも現在は、鹿児島線(北九州貨物ターミナル~八代間、川内~鹿児島間)・長崎線(鳥栖~鍋島間)・日豊線(小倉~延岡間)・肥薩おれんじ鉄道(八代~川内間)におきましてその姿を見る事ができております。最近九州内で見られておりますEF81形電気機関車は、画像2の「ローピン塗装(406号機)」に加えま
目次特急「みどり」・「ハウステンボス」の概要特急「みどり」・「ハウステンボス」の停車駅特急「みどり」・「ハウステンボス」の使用車両乗車レポート(2025/06/10)・佐世保~武雄温泉・武雄温泉~江北・江北~博多総評目次を開く特急「みどり」・「ハウステンボス」の概要特急「みどり」は博多から佐世保を鹿児島本線、長崎本線、佐世保線を経由して結ぶ特急列車です。1976年に長崎本線と佐世保線が電化開業した際に、急行列車の一部が特急に格上げされたのが特急「みどり」の始まりで
毎度ご覧いただき有難うございます。今回は、JR九州が特急『かもめ』の速度向上を目的に2000年に営業運転に投入した885系振り子式特急電車の長崎本線での姿です。885系は、2003年までに66両(6両編成×11本)が投入され、また2004年には事故廃車の代替として3両が追加され、合計で69両が製造されました。現在、博多-武雄温泉の『リレーかもめ』のほか、特急『ソニック』や特急『みどり』にも投入され、大分や佐世保にも顔を出しています。一方、『かもめ』は、1953年に京都―博多を結ぶ特急とし
JR九州のキハ40系気動車(キハ40形・キハ47形・キハ140形・キハ147形)は、現在も上の画像のように「D&S(デザイン&ストーリー)列車」化された車両もあるなど、現在も主力として位置付けておりまして、製造から40年以上経過した中でも、九州内で一線で活躍する姿が見られております。その「D&S列車」では、画像1の長崎線・大村線で活躍しております「ふたつ星4047」、1・3号車が「いさぶろう/しんぺい」から改造されまして新たな形式であります2R形式を名乗ります画像2の「かんぱち/い
去る3月15日のダイヤ改正におきまして、佐世保線では令和4年9月以来の415系1500番台電車が乗り入れるようになっておりまして、鳥栖~早岐間1往復で見る事ができております。これは、鳥栖〜早岐間はこれまで811系電車で鳥栖~江北間、キハ47形気動車で江北~早岐間で運行されておりました以上1往復を大分車両センターの415系1500番台電車によって運行されているものでありまして、先述のように定期では令和4年9月以来2年半ぶりの運用となっております。運用は、以下の通りであります。
いつの間にか、長崎地区を代表する車両となりました、ハイブリッド気動車でもありますYC1系気動車は、現在は両数からもわかりますように、長崎地区を代表する車両としての地位を見せております。現在の内訳は、いずれも分割・併結が可能であります・・・0・1000番台1ユニット2両100・1100番台4ユニット8両200・1200番台22ユニット44両1100番台増結車両5両の計59両でありまして、最も多いのが、2両固定編成(ユニット)でもあります、200・1
JR九州885系電車は、これまでも当ブログでも述べておりますように、佐世保線を運行します博多~武雄温泉間「リレーかもめ」、博多~佐世保間の「みどり」、走り慣れた長崎線を運行します博多~佐賀・肥前鹿島間「かささぎ」の西九州地区系統、日豊線を運行します博多~大分間「ソニック」と共通運用となっておりまして、運用自体も数日西九州地区系統→数日「ソニック」→数日西九州地区系統・・・と一体した運用で運行されております。このパターンは、平成30年3月の改正から存在しておりまして、令和4年9月23
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、長崎線は、西九州新幹線開業に伴いまして、江北~諫早間が佐賀県・長崎県が管轄します「上下分離区間」となりましたが、それとともに肥前浜駅以南が非電化されておりまして、非電化から2年を経過しました今では上の画像のように架線が撤去されました駅(画像1・小長井駅、画像2・長里駅)も見られております。やはり、非電化区間となっている事もありまして、これまでは必要でした架線の必要がなくなっている事から、順次架線の撤去が各地で行われておりまして、最終的
JR九州とコラボした「スーパーマリオトレイン」が先月29日から運行を開始しましたJR九州の専用HPですSUPERMARIO×JR九州|〜Let'sGoKYUSHU!〜【JR九州】「SUPERMARIO×JR九州〜Let'sGoKYUSHU!〜」プロジェクト始動!-列車に乗るのも、土管をとおるのも、それは旅のはじまり。たくさんのわくわくをつれてマリオたちがやってきた!さぁ、仲間たちといっしょに冒険の旅へ!レッツゴー!www.jrkyushu.co.jp昨日「特急かさ
JR九州のキハ40系気動車(キハ40形・キハ47形・キハ140形・キハ147形)と言いますと、現在も九州各地で活躍する気動車でありまして、北は日田彦山線から、南は指宿枕崎線まで活躍する姿が見られております。近年では、運行区間の縮小や、車両の老朽もありまして廃車が見られている車両もありますが、日田彦山線や後藤寺線・筑豊線(「原田線」)・唐津線・豊肥線(熊本~宮地間)・三角線・日南線・指宿枕崎線などでは活躍する姿も見られておりまして、引き続き主力として活躍する姿も見られております。
今から3年前の令和4年9月22日、JR九州に所有しておりました415系電車の鋼製車両(100・500番台)が全車引退しました。令和4年9月22日まで運行されておりました415系電車の鋼製車は、大分車両センターに16編成64両、鹿児島車両センターに5編成20両がそれぞれ所属しておりましたが、この日をもちましてこれら全21編成84両が運用を離脱するに至っておりました。この415系電車鋼製車両全車引退の経緯は、引退日翌日の令和4年9月23日の西九州新幹線開業に伴いまして、長崎線で