ブログ記事2,545件
一昨年令和4年9月23日のダイヤ改正におきまして非電化区間となりました、長崎線の「上下分離区間」であります肥前浜~諫早間の話題をご紹介しておりますが、前回その3(NO.2979)では、いずれも長崎県諫早市にも属します土井崎信号場~湯江駅間に関しまして皆様にご紹介しておりました。これまでもご紹介しておりますように、長崎線の「有明線」とも称します江北~諫早間は、武雄温泉駅~長崎駅間の西九州新幹線が開業しました令和4年9月23日より佐賀県・長崎県が線路を保有する「上下分離区間」となりまし
鳥栖駅では、いろいろと美味しい駅弁が販売されています。鳥栖駅は、鹿児島本線と長崎本線の分岐の駅なので、昔からいろいろな駅弁が販売されています。その代表的な駅弁が「かしわめし」です。パッケージは、レトロ調の絵が描かれていて、鳥栖駅を出発する蒸気機関車と駅舎と山が描かれています。上の部分に「驛辨當かしわめしKASHIWAMESHI」と書かれています。左側には、「かしわめし大正2年、駅弁として、日本で最初に「かしわめし」の販売を開始して以来、脈々と引き継が
皆さんこんばんわ週末の疲れのせいか昨日は仕事が終わったらそのまま沈没してしまいました。40歳には越えられない壁が年々高くなってるなあと思う年頃です。それはさておき今日は佐賀県を書きたいと思います。路線数も駅数もそんなに多くなく実際に回るとなると長崎とセットになる佐賀ですが1駅取り逃したという事例が起きた場合はその駅名は肥前旭駅です。佐賀を走る電車は西九州新幹線筑肥線長崎本線唐津線佐世保線と松浦鉄道それと鹿児島本線・九州新幹線の一部になりますが鹿児島線も新幹線も鳥栖
大型連休(©NHK)も中盤ですね。私は4月30日だけ出勤して、3連休+6連休ですそれほど走ってません今日は夕方7時過ぎから走ってきました。大分日が長くなって、まだ明るさが残ってます。家をスタートして、いつものマイコース11km。いつものといいつつ、久しぶりです。唯一撮った写真は長崎本線の踏切。ゆっくり目ですが気持ちよく走れました。4月の月間走行距離です。97.3km100km寸止めそれぞれは15km前後なんですが、なんせ週末しか走れてない。4月からは在宅勤務が週一になっ
こんばんは。その2の続きです。原田駅に来ました。回9133レ回送・鳥栖行きDE101756+マヤ34-2009そして後続列車に乗車して弥生が丘駅での停車中に追い抜き、佐賀駅に先回りしました。鳥栖駅からは長崎本線を検測しながら運転されました。試9821レ試運転・江北行きDE101756+マヤ34-2009このあとは武雄温泉駅まで後続列車で先回りし、武雄温泉駅の駐車場に車を停めていましたので、永尾駅まで移動しました。それでは、その4に続きます。ご覧いただきありがとうござ
皆さんこんばんわ来週は台風のようですが大変です。私も東京へ行く予定なのでいろいろな意味でドキドキしております。過去に6時間夜行バスで遅延したこともあるので電車じゃなくてもドキドキです。というわけで今日は長崎県を書きたいと思います。佐賀県とセットで1日でまわれるくらいしか路線もありません。路線としてはJRが長崎本線と佐世保線大村線のみでそれ以外は島原鉄道松浦鉄道長崎電気鉄道だけです。難易度は低い県なので最大の壁は長崎に行けるかどうかだけです。西九州新幹線(武
西九州新幹線が開業しました、去る9月23日のダイヤ改正では、九州内では大きく様変わりした所も見られておりまして、各地では大きな動きが見られている地域も見られております。九州内におきましては、鹿児島線の快速列車・普通列車を中心に大幅な減便や減車が見られておりまして、区間によりましては積み残しまでも発生する事態にまでなっている路線さえも見られております。この要因も、これまで活躍して来ておりました415系電車(鋼製車両)の引退や、編成両数の変更(短編成化)、さらにはワンマン列車拡大による
諫早駅~島原半島の玄関口~諫早駅~ShimatetsuHappyRallyStamp~島原鉄道島原鉄道線は、長崎本線と接続する諫早駅と島原港駅間の43.2kmを結ぶ地方鉄道です。1911年(明治44年)8月に諫早駅-本諫早駅間が開通し、諫早駅が開業しました。窓口で押印できる駅スタンプは2種類ありましたが、ともにスタンプラリーで使用されたスタンプのようです。「島原半島の玄関口」のスタンプは、JR九州と共同使用駅となっている諫早駅の駅舎が描かれています。島原鉄道は諫
「銀釜」と呼ばれ現在も303号機が健在な姿を見せておりますEF81形300番台電気機関車でありますが、現在はそれ以外の301号機・302号機・304号機は姿を消しておりまして、かつ既に解体されてもいますが、前回では、上の画像の301号機及び302号機に関しまして皆様にご紹介しておりました。前回もご紹介しましたこの301・302号機は、当時関門トンネル区間におきまして運行されておりましたEF30形電気機関車の増備車として昭和48年に門司機関区に導入されました電気機関車でありまして、ス
当ブログでもご紹介しておりますように、長崎線は、令和4年9月の西九州新幹線開業に伴いまして、江北~諫早間が佐賀県・長崎県が管轄します「上下分離区間」となっておりますし、肥前浜~長崎間が非電化となっておりまして、この結果この区間では定期列車は気動車のみが運行されるに至っております。まさにその区間にとりましては新幹線開業の代償と言う所でもありますが、電化区間としては残さず、昭和51年以来46年ぶりに非電化区間として戻っておりますので、こればかりは致し方ない部分でもありましょうか。
こんばんは。その2の続きです。大草〜本川内間に来ました。キハ47形はゆっくりとした速度で、松ノ頭峠を下って、本川内駅を通過していきます。回9521D回送・長崎行きキハ47-8135+キハ47-3510このあとキハ47形は数日間長崎駅に留置され、何らかの訓練が行われていたようです。そして、この日はD&S列車「ふたつ星4047」の運転日でしたので、午後便の列車を帰りがけに撮影しました。まずは、長崎本線旧線喜々津〜東園間での撮影です。8022D特急ふたつ星4047・早岐(佐世保
2023/5/6~5/9投稿松浦鉄道の鉄橋が見えて来ました。(⌒▽⌒)こちらが『金武駅』ですね。\(^o^)/金武駅(かなたけえき)は、佐賀県伊万里市二里町中里乙にある松浦鉄道西九州線の駅。単式1面1線ホームの地上駅である。(*^^*)無人駅で駅舎は無いが、待合室とトイレ、公衆電話がある。\(^o^)/この時間は暫く電車来ないですね。(⌒▽⌒)桜の季節には桜並木を電車から見る催しが行われるそうですよ。(*^^*)金武駅をあとにし、『佐賀県立九州陶磁博物館』を目指しました。\(^
昨年の9月22日、JR九州に所有しておりました415系電車の鋼製車両(100・500番台)が全車引退となりまして、丸1年が経過しました。昨年9月22日まで運行されておりました415系電車の鋼製車は、大分車両センターに16編成64両、鹿児島車両センターに5編成20両がそれぞれ所属しておりましたが、この日をもちましてこれら全車が運用を離脱するに至っておりました。これは、西九州新幹線開業に伴いまして電車の余剰が発生しておりまして、さらに九州各線では特に鹿児島線を中心に減便・減車も
西九州新幹線(長崎新幹線)開業によりJRから切り離される事となった長崎本線ですが、鹿児島本線の先例に従って、貨物意外は気動車化されます。そのため武雄温泉ー長崎という途中区間だけ開業の段階ではまだJR経営という形を取りつつ、運用車両は気動車になりました。気動車の車両が不足しているのか、なんとキハ47が同区間に運用されることになりました。民営化後、ファンキーな車両が多くなり足が遠のいている九州ですが、久々に国鉄を楽しめそうです。長崎まではピーチMM171便。前回行くか行かないかヘジテイトし
特急列車で佐賀駅まで移動して同駅ホームで撮影写真は特急ハウステンボス号と唐津線のキハ40の普通列車
かつて、長崎・佐世保線系統には、博多~肥前山口(現・江北)間の1つの列車におきまして、「かもめ」・「みどり」・「ハウステンボス」のそれぞれ異なる3箇所の行先の特急列車(通称・「3階建て」)が存在しておりまして、肥前山口・早岐各駅で分かれる形で運行されていた姿が見られておりました。この「3階建て」とは、肥前山口駅で博多~長崎間の「かもめ」、博多~佐世保・ハウステンボス間の「みどり」・「ハウステンボス」、そして早岐駅でさらに「みどり」と「ハウステンボス」で分かれて運行されておりまして、
こんにちは。JR西日本が所有する検測車、DEC741形が1月19日(木)に九州入りし、この日は大村線、佐世保線、長崎本線、鹿児島本線で検測を行いました。また、重要部検査のため小倉総合車両センターに入場していた唐津車両センターの103系が、この日出場しました。さらに、月曜日ということでD&S列車「ふたつ星4047」、「36ぷらす3」月曜日ルートの運転日でもありましたので、合わせて撮影しました。まずは、長崎本線肥前七浦駅付近での撮影です。長崎駅へと向かう、「ふたつ星4047」の午前便の列
JR九州の長崎本線の長崎駅周辺での撮影です。2019年2月18日(月)の撮影です。年に2回行われるJR西日本の吹田総合車両所京都支所所属のキヤ141系による九州検測が行われました。撮影日は長崎本線・大村線・佐世保線での検測を長崎→長与→早岐→佐世保→早岐→喜々津→長与→長崎と行われました。今回の担当はキヤ141系の第2編成により実施されました。まずは早朝の長崎駅構内の留置線に留置中の様子を撮影です。数年前までは撮り放題であった旧長崎車両センターとなります。いまではほとんど撮影に出か
特急かもめ+特急ハウステンボス+特急みどりの3つの特急列車の併結13両編成(783系)手前に麦を入れて撮影この日は鉄道仲間と一緒に有田陶器市関係の臨時列車を撮影するために訪問こちらは485系の臨時特急みどり号写真は19年前のものですが、今思うとそんなに前の写真なのかと強く感じました
2022/9/15列車番号の軽微な修正■目録・JR九州の運用調査2022!_No.1415系大分所属セミクロスシート車運用415系大分所属ロングシート車運用415系南福岡所属ロングシート車運用・JR九州の運用調査2022!_No.2811系南福岡所属クロスシート車運用813系南福岡所属6両固定運用813系南福岡所属3両固定運用813系南福岡所属ワンマン対応車運用・JR九州の運用調査2022!_No.3(当記事)811系南福岡所属ロングシート車運用平
佐賀駅から牛津駅へ電車で移動牛津駅から徒歩で撮影地まで移動写真は485系特急ハウステンボス号鉄道雑誌で照会された場所を訪問してみましたこちらは783系ハイパーサルーンかもめ号
こんにちは。その1の続きです。長崎駅より、「ふたつ星4047」の午後便の列車に乗車します。8022D特急ふたつ星4047・早岐(武雄温泉)行きキハ147-4047+キシ140-4047+キハ47-4047今回は座席が窓側を向いた、カウンター席を利用しました。列車は定刻の14:53、長崎駅を出発します。長崎本線旧線の大村湾沿いを走行する区間では、徐行するサービスが行われます。最初の停車駅である諫早駅では約15分間停車しますので、列車を降りて撮影しました。そして列車は大村線に入り
長崎地区(長崎線・佐世保線・大村線)を走っておりました、佐世保車両センターに所属しておりましたキハ66・67系気動車全編成が運用を離脱しまして間もなく3年になろうとしております。このキハ66・67系気動車は、昭和50年に全15編成30両誕生しておりまして、新潟鐵工所(現・新潟トランシス)・富士重工業(現・SUBARU)で製造されましたが、当初は筑豊線・篠栗線などの筑豊地区で運行されておりましたが、その筑豊線・篠栗線が称します「福北ゆたか線」の電化に伴いまして全車長崎車両センターに転
おはようございます。その1の続きです。肥前竜王〜肥前鹿島間に来ました。肥前浜駅で折り返してきた「36ぷらす3」が通過します。8112M特急36ぷらす3・江北(佐世保)行き787系BM-363「36ぷらす3」は江北駅で進行方向を変えて佐世保線に入りますので、北方〜高橋間に先回りしました。8111M特急36ぷらす3・佐世保行き787系BM-363そして武雄温泉駅での停車中に追い抜き、永尾〜三間坂間に先回りしました。8111M特急36ぷらす3・佐世保行き787系BM-363
2022/9/15列車番号の軽微な修正■目録・JR九州の運用調査2022!_No.1415系大分所属セミクロスシート車運用415系大分所属ロングシート車運用415系南福岡所属ロングシート車運用・JR九州の運用調査2022!_No.2(当記事)811系南福岡所属クロスシート車運用平日休日813系南福岡所属6両固定運用平日休日813系南福岡所属3両固定運用平日休日813系南福岡所属ワンマン対応車運用平日休日・JR九州の運用調査2022!_No.3
これまでもご紹介しておりますように、9月23日改正によりまして、上の画像にあります885系電車は新たに「リレーかもめ」・「みどり」、そして今回ご紹介します新たな列車にも運行されておりまして、これまでの日豊線特急「ソニック」とともに、西九州地区の路線でも引き続き活躍する姿が見られております。この885系電車と言いますと、これまでは長崎線特急であります博多~長崎間「かもめ」で活躍しておりましたが、9月23日の西九州新幹線開業に伴いまして、活躍の場を佐世保線にも移しておりまして、博多~武
今回は、佐賀バルーンフェスタの期間中のみ開設される(臨)バルーンさが駅。今年は10月31日〜11月4日までの5日間の営業でした。訪問したのは11月3日。早朝に、佐賀インターナショナルバルーンフェスタを満喫してから駅にやってきました😁バルーンフェスタの記事はこちら。それでは、駅をご紹介します。こちらがバルーンさが駅の全景です。右手上空には先程河川敷から離陸したバルーンが見えています。河川敷から駅への出入口。階段上は改札口とホームできっぷ売り場はありませ
(佐賀県にフォーカスした期待の新特急)これまでの旅路『2022/9/24第2章その1江北駅・有明線用のキハ47』(江北町の顔として再出発)これまでの旅路『【目次】2022/9/22〜9/24いい旅!西九州きっぷ』(ついに開業!)西九州新幹線の旅は,佐賀以西(唐津線…ameblo.jpいよいよ西九州を離れる時がやってきました.帰りは特急「かささぎ」を利用すると決めており,予約したものの乗車しなかった「かもめ」を変更してきっぷを確保しました.乗車するのはここ「肥前鹿島駅
東京オリンピックの開会まであと2日、先日から都内や近隣関係各所で交通規制が始まってます。首都高速は割増料金と各地で入り口が閉鎖、オイラが仕事でよく通る幕張新都心付近もいたるところで車線規制、おかげさまで迂回を余儀なくされたり渋滞したり。。。。お上はリモートワークやら在宅ワーク云々とかほざいてるけど、対面ワークしなければならない職種って山ほどあるんだよ。おかげで仕事にならねぇ~よ!!と文句を言いつつ、記事に戻りましょうかね。大村駅からは10時
上の画像の撮影駅であります、長崎線の喜々津駅(長崎県諫早市)の787系電車が通っております左側の線路及び右側に見えております線路は、いずれもここから浦上駅(長崎県長崎市)まで線路が延びておりますが、その787系電車が通っております左側の区間は昭和47年に開通しました新線区間でもありまして、列車の新線区間での運行時には、これまでもご紹介しておりますように、途中の市布駅(長崎県諫早市)をあやかって、一般的に「市布経由」とも呼ばれている区間でもあります。一方、右側の線路は旧線区間でありまし