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筒井康隆の同名小説を原作に、「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」などの吉田大八監督・脚本が映画化。穏やかな老後生活を送っていた老人のもとにある日、「敵」が現れる。大学教授の職を辞めて10年、妻に先立たれた77歳の渡辺儀助は祖父の代から続く日本家屋に暮らしている。料理は自分で作り、晩酌を楽しみ、たまにわずかな友人と酒を飲み交わし、教え子を招いてディナーを振る舞ったりする。預貯金があと何年持つか、何年生きられるかを計算しながら、日常は平和に過ぎていった。もうやり残したことはないと遺言
MOJI様の素晴らしい映画レビューを読み、観に行きました。最近観た中で一番の映画でした。溝口健二「雨月物語」に通ずるカメラワークが何度も出て来て、その度に頭の奥に鳥肌が立つ感覚。もう一度観に行きたいです。映画『敵』オフィシャルサイト原作:筒井康隆『敵』(新潮文庫刊)監督・脚本:吉田大八出演:長塚京三瀧内公美河合優実黒沢あすか中島歩カトウシンスケ髙畑遊二瓶鮫一髙橋洋唯野未歩子戸田昌宏松永大輔松尾諭松尾貴史happinet-phantom.com
久しぶりのブックレビューです!三橋一夫『ふしぎなふしぎな物語』三橋一夫は同姓同名の方がいて、ややこしいのですが、こちらは『無敵坊ちゃん』などのユーモア小説でも知られる方1952年に『天国は盃の中に』で直木賞候補にもなっています(この時に受賞したのは、藤原審爾『罪な女・その他』)健康本もたくさん書いていて、この頃の作家さんってこういうことやっていますよね同時代の推理作家ハーバート・ブリーンが「あなたはタバコがやめられる」を書いて、木々高太郎(こちらは直木賞を取りました
今期、一番期待してた金城一紀さん脚本の「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」。(あー、初めてこの作品のタイトルを全部書いたー。)西島秀隆さんと小栗旬さんのダブル主演で警察モノときたら、これが期待せずにいられますかっての。そんな私の高まる期待を大きく裏切ってくれちゃって、これまで1話の冒頭、新幹線でのアクションシーンでネタ切れなのか?と、思わせての5話。「ダブルフェイス」、否、「インファナル・アフェア」かっ?!と、見紛うほどの出来でございました(ちょっと褒め過ぎかも)。
『今日の有名人エトセトラを投稿する理由です』ゴムマスクを被っていると思われる人やトカゲレプティリアンだと思われる人(?)が沢山いますどうして、彼らがゴムマスクを被らなくてはいけなかったのかこれまで、何…ameblo.jp今日も気になる人がいましたいつもお付き合いくださりありがとうございます友近さん。。。🤔娘との接し方に悩んでいるお父さんへ…友近が「放った言葉」がさすがだった18日放送の『やすとも・友近のキメツケ!あくまで個人の感想です』(カンテレ・フ
この日の朝食はコッペパン2種、BASEのストロベリーパン、白菜とベーコンのスープ、ミックスフルーツ缶。スープのベースは理研ビタミンのホタテチャウダースープ。牛乳を入れ食材を追加すると、格段に飲みやすくなる。フルーツ缶は久しぶり。ぼくは汁まで飲むが、妻は残す。こういうところで育ちがわかる(^^)この日は雨。なので走れず。朝から新宿に移動して映画鑑賞。「敵」。原作は筒井康隆。監督は吉田大八で、主演は長塚京三。全編モノクロ。渡辺儀助は77歳の元大学教授。妻に先立たれ、古い戸建てでひとり
2025年01月11日(土)テアトル新宿「敵」展示フォトリポート第37回東京国際映画祭東京グランプリ、最優秀男優賞、最優秀監督賞受賞!!筒井康隆の同名小説を「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」の吉田大八監督が映画化:穏やかな生活を送っていた独居老人の主人公の前にある日『敵』が現れる物語をモノクロの映像で描いた出演:長塚京三、瀧内公美、黒沢あすか、河合優実、松尾諭、松尾貴史ほか※加
かなり小さい頃から昼ドラ観ていた私。←だからどっかおかしいのかもまだ「昼ドラ」って言い方もなくて、夏休みとかはもちろん、風邪引いて学校休んだ日なんか途中からの話でも観てました。フジテレビ系列の方をよく観ていたけど、TBSのもいくつか観てました。フジは、昭和の終わりに田中美佐子さんの「愛の嵐」があり、続く高木美保さんの「華の嵐」、そして、平成元年にこの「夏の嵐」でした。この頃の昼ドラ、人間関係は複雑だけど物語はしっかりしていたように思います。私の中では「真珠夫人」はまだこの嵐シリーズの系