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敵(2025日本)監督/脚本:吉田大八原作:筒井康隆企画/プロデュース:小澤祐治撮影:四宮秀俊美術:富田麻友美フードスタイリスト:飯島奈美編集:曽根俊一音楽:千葉広樹出演:長塚京三、瀧内公美、河合優実、黒沢あすか、中島歩、カトウシンスケ、松尾諭、松尾貴史①丁寧で美しい生活妻に先立たれ、先祖から引き継いだ大きな家に一人で暮らす、元大学教授の渡辺儀助(長塚京三)。単調ながら充実した、丁寧な暮らしをしていた儀助ですが、ある日パソコンに「敵がやって来る」という奇妙なメールが届
筒井康隆の同名小説を原作に、「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」などの吉田大八監督・脚本が映画化。穏やかな老後生活を送っていた老人のもとにある日、「敵」が現れる。大学教授の職を辞めて10年、妻に先立たれた77歳の渡辺儀助は祖父の代から続く日本家屋に暮らしている。料理は自分で作り、晩酌を楽しみ、たまにわずかな友人と酒を飲み交わし、教え子を招いてディナーを振る舞ったりする。預貯金があと何年持つか、何年生きられるかを計算しながら、日常は平和に過ぎていった。もうやり残したことはないと遺言
MOJI様の素晴らしい映画レビューを読み、観に行きました。最近観た中で一番の映画でした。溝口健二「雨月物語」に通ずるカメラワークが何度も出て来て、その度に頭の奥に鳥肌が立つ感覚。もう一度観に行きたいです。映画『敵』オフィシャルサイト原作:筒井康隆『敵』(新潮文庫刊)監督・脚本:吉田大八出演:長塚京三瀧内公美河合優実黒沢あすか中島歩カトウシンスケ髙畑遊二瓶鮫一髙橋洋唯野未歩子戸田昌宏松永大輔松尾諭松尾貴史happinet-phantom.com
予想以上に意味がくみ取れず混乱が残ってしまった一作「敵」は筒井康隆さんの同名小説を「桐島、部活やめるってよ」などの吉田大八監督が白黒で描いた一作。長塚京三さんが主演し、瀧内公美さん、黒沢あすかさん、河合優実さん、松尾諭さん、松尾貴史さんらが出演している。ストーリー:元大学教授である渡辺儀助は引退後に一人で生活している。家族はおらず、妻にも先立たれた彼は来るべきXデーに向けて、貯金をどう切り崩すかを計算して生きていた。しかしある日、パソコンに「敵について」というメールが届く。想像を超
「敵」を観てきました。Fan’sVoiceさんの〈監督Q&A付き〉試写会が当たり観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、渡辺儀助、77歳。大学教授の職を辞して10年。妻には先立たれ、祖父の代から続く日本家屋に暮らしている。子供も無く、毎朝決まつた時間に起きて、一人で料理をつくり、晩酌を楽しむのが日課だ。多くの友人たちとは疎遠になったが、気の置けない僅かな友人と酒を飲み交わし、時には教え子を招いてディナーを振る舞う。預貯金が後何年持つか、すなわち
ドラマ「愛の牢獄」監督:神代辰巳脚本:岸田理生出演:酒井和歌子、小林薫、夏木勲、岸部一徳、白川和子、長塚京三、山口美也子ほか1984年火曜サスペンス劇場放送当時、私は16歳の高校生。なぜ見たのかは覚えていませんが、この頃の火曜サスペンス劇場は、本作の名匠・神代辰巳監督や寺山修司作品等を手掛けた岸田理生をはじめ、映画や演劇の世界の人たちが起用されていました。本作はDVDにもなってないので、たった一度しか見ていないのに、いまだに見た当時の衝撃が記憶に残ってい
この日の朝食はコッペパン2種、BASEのストロベリーパン、白菜とベーコンのスープ、ミックスフルーツ缶。スープのベースは理研ビタミンのホタテチャウダースープ。牛乳を入れ食材を追加すると、格段に飲みやすくなる。フルーツ缶は久しぶり。ぼくは汁まで飲むが、妻は残す。こういうところで育ちがわかる(^^)この日は雨。なので走れず。朝から新宿に移動して映画鑑賞。「敵」。原作は筒井康隆。監督は吉田大八で、主演は長塚京三。全編モノクロ。渡辺儀助は77歳の元大学教授。妻に先立たれ、古い戸建てでひとり
2025年01月11日(土)テアトル新宿「敵」展示フォトリポート第37回東京国際映画祭東京グランプリ、最優秀男優賞、最優秀監督賞受賞!!筒井康隆の同名小説を「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」の吉田大八監督が映画化:穏やかな生活を送っていた独居老人の主人公の前にある日『敵』が現れる物語をモノクロの映像で描いた出演:長塚京三、瀧内公美、黒沢あすか、河合優実、松尾諭、松尾貴史ほか※加
『今日の有名人エトセトラを投稿する理由です』ゴムマスクを被っていると思われる人やトカゲレプティリアンだと思われる人(?)が沢山いますどうして、彼らがゴムマスクを被らなくてはいけなかったのかこれまで、何…ameblo.jp今日も気になる人がいましたいつもお付き合いくださりありがとうございます友近さん。。。🤔娘との接し方に悩んでいるお父さんへ…友近が「放った言葉」がさすがだった18日放送の『やすとも・友近のキメツケ!あくまで個人の感想です』(カンテレ・フ
今期、一番期待してた金城一紀さん脚本の「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」。(あー、初めてこの作品のタイトルを全部書いたー。)西島秀隆さんと小栗旬さんのダブル主演で警察モノときたら、これが期待せずにいられますかっての。そんな私の高まる期待を大きく裏切ってくれちゃって、これまで1話の冒頭、新幹線でのアクションシーンでネタ切れなのか?と、思わせての5話。「ダブルフェイス」、否、「インファナル・アフェア」かっ?!と、見紛うほどの出来でございました(ちょっと褒め過ぎかも)。