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『小鍛冶』の演目、私が初めて見せて頂きましたのは1966年(昭和41年)4月大阪新歌舞伎座での事でした。この時の私先代白鸚(八代目松本幸四郎)さんのお手伝いをさせて頂いており最後の演目の『ひとり狼』に居酒屋の小女おあいに出して頂いておりました。私、13歳の時です(笑)『小鍛冶』はそのひとつ前でした。舞台稽古の時に拝見しまして、とても好きになってしまった演目で邪魔にならない様に花道揚幕からよく覗いて見せて頂いておりました。『小鍛冶』はその名前の通り刀鍛冶のお話で三条小鍛
歌舞伎は長唄さんの高みがあってこそ一緒に総じて舞台が高まります。杵屋勝彦さんの稀曲の試み紀尾井ホールへ参りました。
『犀の角×柏屋別荘倶楽部失われた唄声に耳を澄ます~別所小唄・長唄から辿る日本の近代化~』無事に終わりました!ありがとうございました😊今回も上田市「ゆたかや」様のお着物を着させて頂きました。同じく上田市の佐野美容院様でヘアセットをして頂きました。素敵なお着物にヘアセット!ありがとうございました😊当日は晴天なり😊会場の柏屋別荘倶楽部には、沢山のお客様がいらしてくださいました😊リサーチメンバー犀の角代表の荒井洋文さん、演出家の藤原佳奈さん、音楽担当の3日満月さん、犀の角スタッ