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2024年5月26日(日)に開催されました杵勝会東京定期演奏会に於いて、「安宅の松」を立唄にて勤めさせて頂きました🙇♂️唄杵屋勝吉治杵屋正則杵屋勝英治杵屋神威三味線杵屋勝壽杵屋勝国悠杵屋勝司郎(上)杵屋勝くに緒囃子堅田新十郎堅田喜三郎堅田新一郎他笛鳳声喜三雄年に一度の杵勝会東京定期演奏会🪕あと何回出演出来るのか判りませんが、今回のこの舞台は色々想いが残る舞台となりました☺️脇唄の杵屋正則くんは僕が、12年ぐらい前❓に市川翠扇さん(当時・市川ぼた
<5月30日(木)曇り一時晴れ>木曜日の稽古日朝イチからスタートです♪⚫︎長唄「鷺娘」⚫︎端唄「こうもり」⚫︎端唄「潮来出島」⚫︎Hちゃんも踊る♪と参加ですママが9ヵ月にはいるので…今日で暫くお休みかも本日!我慢出来ずに食べた近所のおにぎり屋さんの玄米のおにぎりと魚屋さんの出来たて卵焼きとパン屋のツナサンド♪2歳のHちゃんも、おにぎり屋さんのおにぎり大好きです幸亜の稽古担当時間にカフェでカフェラテ白い紫陽花が今年も満開⚫︎長唄「関の小萬
いよいよ週末が、本番。個人的な見どころを、お伝えします。【鬘】初演が若衆なので、同様な感じに。紅顔の美少年。←鬘の印象です【衣装】THE元禄(笑)左右色違いのバイカラー。濃紺と浅葱のコントラストに白い水仙が際立っています。【小道具】扇子、長脇差し、毛槍。特に、毛槍は一門オリジナル。振付師が考案。毛槍の先に、水仙が咲いています。【振付】天才と言われた振付師。衣装、鬘、設定キャラ…etc諸々計算され尽くした振り付け。一見、簡単な振り付けに見えるのですが、いやいや、かな
妹が帯状疱疹になったそうです沢瀉会の前に寿司だかお弁当だかにあたってから徐々に下降気味になった妹だけど、よくがんばって沢瀉会を乗り切りましたあんなに土人みたいに丈夫な妹がなぜ・・・・という感じだったけど・・・・いつだったか先々週くらいに「私大阪で強烈な毒虫にくわれて・・・」というので見せてもらったら、なかなかみたことがない食われようで・・・ヒアリじゃね?と言ってヒアリの食われ方とかをネットで見て、食われた瞬間から激痛と書いてあり、「なんか違うね~」なんて
今日鼓のお稽古の際に伺った話。先生が最近、常磐津の鳴り物をなさったそうです。お初めてだったらしい。歌ではなく語りで声色も使い、もはや演技なのだそう。そういえば、常磐津はお浄瑠璃の一種でしたよね。上方は義太夫、お江戸は常磐津。大正後期の東京で生まれた姑は、常磐津や清元のお稽古屋さんがあったと話していました。落語の「猫の忠信」に出てくるお師匠さんも東西では違ったような。歌舞伎鑑賞歴62年の私は幼少時から常磐津があまり好きではありませんでした。それは「語り」だからだっ
■日程2023年12月9日(土)ランチタイム12:00~13:00コンサート13:00~■会場本所地域プラザBIGSHIP(墨田区本所1-13-4)■出演〽︎寅ノ尾會笠原道樹(尺八)、鈴木泉芳(箏)、吾妻美保(日本舞踊)、杵屋和五郎(長唄)■入場料700円(ランチ料金・定員120名要予約)※ご予約はコンサート2ヶ月前より、本所地域プラザBIGSHIP(03-6658-4601)までお電話ください。