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鵠沼(くげぬま)その1今回は藤沢本町駅スタート。鵠沼の旧道を歩きます。鵠沼鵠沼は湿地帯を含む砂地や松原で人家もほとんどない場所であり、原藤原柳原東原など原のつく地名が多い。皇大神宮(鵠沼神明社)付近は奈須野原と呼ばれ、那須与一郎が神明社を深く信仰していたことにちなみ、宮ノ前の氏子が皇大神宮(鵠沼神明社)の例大祭で那須与一人形を山車に飾っている。唐土ケ原(もろこしがはら)は平安時代の「更級日記」にも記される地名でかつては片瀬川から相模川花水川一帯にかけての地名であったが
鵠沼(くげぬま)鵠沼の旧道を歩きます。その2普門寺を参拝。普門寺普門寺は神奈川県藤沢市本鵠沼5-4-12にある高野山真言宗の寺院。相模国準四国八十八箇所のうち第四十七番札所と第八十八番結願の札所。明治5年(1872年)から大正2年(1913年)まで藤沢市立鵠沼小学校の前身である鵠沼学舎尋常高等鵠沼小学校が置かれていた。密巌山遍照院普門寺と号し高野山真言宗(古義真言宗)に属しているが元は「三島山感應院三十二か寺」の1つであった。過去帳によると享禄元年(1528年)5月感