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錯誤とは勘違いのことです。錯誤(勘違い)した契約は勘違いした人がかわいそうなので保護してあげたいから。ただ勘違いといってもなんでも取消ができるわけでなく取り消すためには要件があります。○常識的に考えて大切な部分の錯誤であり○重過失がないことちなみに勘違いした人にも4つのレベルがあり悪意(ある事実を知っている)と善意(ある事実を知らない)レベル1勘違いにつき悪意(勘違いしてると自分でわかってるので、心裡留保になります)錯誤取消不可レベル2善意重過失錯誤取消不可
vol.174/365いつもお読みいただき本当にありがとうございます小学生5年生でもわかるように解説セミナー講師でもある土地家屋調査士の牧田一秀です。HPはこちらをクリックマキタ不動産登記事務所土地家屋調査士牧田一秀嘘であってほしいような現実。生きてるうちにミサイルが飛んでくるかも??まるで戦争時代のひとコマのようなニュースですが、こんな報道を
問題を見て思ったこと過去3年分の過去問よりも問題文の量がはるかに多く,難易度も高いと感じた。債務引受は論文問題ではほとんど見たことない分野なので,基本事項をしっかり書くように意識した(受験生の中には債務引受の条文を探してしまう人もいたかも?)。時間が50分であるため,全部を完璧に書くことは無理だと思った。ただ,ロー入試はそもそも書けるかどうかの問題以前に,論点に気づかない人も多いので,気づいた論点はなるべく書くようにした。答案第1設問11譲渡禁止特約(民法(以下,略)4