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台風の影響による大雨の祝日いきなり!VIPが訪問してくれましたー鈴友株式会社の社長さん鈴友さんって!?知らない方は鈴友株式会社suzutomo.comセラコート日本輸入総代理店、セラコートジャパンの親玉です実は、うちのお店はセラコート認定工場なんですよ!(うちのお客さんも知らない人も多い)笑銃をセラコート出来るのはセラコート認定工場であり、武器製造業という特殊な許可を得ている業種だけなので、本州では、鈴友さんと上伊那銃砲火薬店だけなのです。知らなかったでしょ〜。先日、お客さ
ここ最近急に寒くなりましたがまたちょっと気温が上がるそうです。寒暖差が大きいと体に負担が増えますのでみなさま気をつけて自転車を楽しんでください。六甲山に行くならもうウィンドブレーカーが必要です。秋なので栗のお菓子が届きました。コーヒーとともに美味しくいただきました。こちらを差し入れてくれた方から近々ややこしい組み立てを依頼するという予告があったので食べんとこうかなと思ったけど食べてしまいました。さてお仕事TIMEペダルのオーバーホールをやってる旨は当ブログでもたびたび紹介していたの
C25セレナの入庫です。元々のご用命は、走行中に異音がする。お客様いわくハブベアリングじゃないですかね?とのご依頼。同乗確認してみると……う〜んハブじゃないんじゃないかな……ってな具合。音的に、CVTがロックアップに入った時の、低い振動音が響いてるような感じ?実際に車両を点検して見ないとなんとも…といったところなので、お車お預かりにて、車全体含めて点検をする事に。で、預かってみると、駐車場で少し車両を動かしただけで、足廻りがガタガタなのがわかる。あ…これ、アカンヤツや…リフトアッ
つづきです。プラグコードはお客様持ち込みによる社外品に交換です。どんどん組み上げていきます。カムシャフト、クランクシャフトのオイルシールも交換していきます。オイルシールを交換し、シャフトの錆も綺麗に落としました。サーモスタットも交換です。錆びて固着したクランクシャフトスプロケットは交換です。叩いて割れてますからね〜クランク角センサーの羽根装着。クランクボルトも交換です。形状が変わります。タイミングテ
昨日は美味しいラーメンを頂いたので、今日も元気に作業です。しかしながら高い湿度と暑さで作業性の悪い気候となりました。本日の一台目はホンダステップワゴン(RF3)に持込のKYBショックアブソーバーとスプリング交換です。消耗品のアッパーマウントやダストブーツ等は当社でご用意させて頂きました。交換作業中に左側において不具合箇所を発見致しました。左側のタイロッドエンドブーツが大きく裂けていました。さらには写真こそ有りませんが、左側スタビライザーリンクのジョイ
今日は雨は降っていなかったんですが、思っていたよりは晴れてくれず、一日曇り空でした。気温自体は比較的暖かかったので、良しとしましょう!!さて、今日は昨日のCB400Fの修理車の作業の続きです!!まずは固着しているフロントブレーキの作業からです。キャリパー側のピストンが固着しているのと、マスターシリンダー側もレバーが固着気味です。とりあえず、キャリパー側から作業を進めて行きます。まずはブリーザーボルトから、キャリパー内のブレーキフルードを抜いて、ブレーキパイプ
皆様、お疲れ様です。ツナギ男です。ブログもYouTubeもろくにアップせずに作業ばっかりしてる訳なんです。つまりそういう事なんです。どなたかランクルをメインで触る整備士になりたい方いませんか?相棒募集中でございます。『ランクル100K様業務連絡』今回は業務連絡になります。色々作業で預かり中のK様100先ずは下廻りの状態から最近は100の下廻り防錆が続いてます。AHC無しなのでそこまで怯える…ameblo.jp今回はこの記事の続きになります。
今日もバラします(*^-^*)欲しかったガソリン携行缶も購入ゴミが入らないようにペコペコポンプの先にウエスを付けます軽くなったのでタンクを撤去(*^-^*)汚れがひどいので清掃しますタンクを降ろして残りのガソリンも抜きます。殆どガソリンが抜けたらひっくり返しますm6のボルトを5本抜きます。燃料ポンプよこんにちは!!(^^)/タンクの中はまあまあ汚いです。VMAX1700の樹脂タンクの方が断然綺麗です。鉄製はしょうがないですね~
前から気になっててやってみたかったソーダブラスト。ただ、うちのモノで試せるパーツが今のところないからやろうと思わなかったんですよ。それが、甥っ子がヤフオクで購入したZXR400の中古エンジンを見てソーダブラストを試すのにちょうど良いかなって思ってやってみることに。ただ、このエンジンが汚れというよりも腐食が激しいんでソーダブラストでどこまで綺麗になるかは微妙だけどね。モノが大きいしエアー使うからさすがに家の前だと凄いことになりそうなんで、うちの会社でやることに。はじめてやるからどれぐ
ワゴン車の草ヒロ発見(☆∀☆)クリーニング屋さんの商用車だったようですね。錆具合が萌えます(*´∀`*)日産バネットですね。(~'ω')~こちらは2代目バネットですね。初代バネットはヘッドライト上が前に張った感じで、ゴリ🦍っぽい顔なので、区別しやすいですね。農機具用の倉庫として草ヒロ活動してるようですね。まだまだ現役頑張れ\(*⌒0⌒)♪NostalgicHerovol.196【電子書籍】[NostalgicHero編集部]楽天市場ノスタルジックヒーロー2025
もう忘れそうなので、書いておきますこれからはエンジンの記事が増えそうなので気付いたのは10月辺り…?フロントサスを交換した時の事。フロントホイールを外した時、ベアリングをチェックしたら、回らない…しかしその時は部品も無かったので、そのまま戻して12月コロナ明けてから直しました。プーラー掛けて、回せばパッキーンと…取れないどうやら、ベアリングに刺してある爪が上手く掛かっていない様です。(反対側も同じ)しかも反対側は錆が周っていて、びくともしない丁度昼になったので、潤滑剤
燃料ポンプは再利用不可能でショックが大きかったけど気を取り直してガソリンタンクの錆取りを進めて行くことに。スコープカメラでタンクの中を覗いてみたけどめちゃくちゃひどいとは思わないんですけどね。タンクの底がヘドロのようになってるけどね。タンク上面のタンクキャップ周辺から横にかけてはシルバーが見えてたからね。これぐらいの錆なら楽勝ちゃうのって思ったぐらい。ガソリンタンクの錆取りって言っても順番がある。まずはタンク内部を洗浄して油分を取り除いてから錆取りしないと綺麗に錆を落とせない
こんにちはHI-GARAGEです今回は県内K様より《ダイワ》21エメラルダスAIRLT2500-XHの整備ご依頼をいただきました✓新品購入・一度メーカー修理✓とくに不具合なし✓定期メンテナンス定期的にメンテナンスに出されていると安心しますね(整備屋としては)しっかり整備していきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ノブベアリングは若干シャリついています少し汚れを噴いていますねドラグワッシャが緑色になっていますベアリングは
こんにちはHI-GARAGEです引き続き”隠徳丸”隠岐船長からの《ダイワ》16キャタリナ5000Hの整備レポートとなります※船長からはまとめて3台お預けいただけましたスプールは10ソルティガが装着されていますが、ボディは16キャタリナですこちらはハンドル回転時の動作が重く、ゴロ感も強めな患者さんですまたハンドルノブもガタガタ動いており重傷なご様子です…しっかり整備していきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ハンドルノブのガタツキの原因
こんにちはHI-GARAGEです前回に引き続きI様の《シマノ》11オシアジガー2000NRHG整備後半レポートとなります整備前の点検でドラグ音が鳴らないと思ったらドラグ音出しバネが折れて、破片が内部に落ちていましたバネとベアリングの交換で大丈夫そうなのでしっかり整備していきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□洗浄後の点検にて、・ハンドルノブベアリング…2個(うち1個は固着により破壊)・ハンドル軸ベアリング…1個・スタードラグベアリン
燃料噴射ポンプから軽油が漏れてます。古いランクルあるあるですね。機械式アクセルから漏れてます。カバーを外します。外すとき燃料が一気に漏れてくるので下受け必須狭いのでショートヘキサソケットが必要でした。カバーの裏側ガスケットはアマゾンに売ってました。組み付け後再度漏れて無いか確認出来るようパーツクリーナーで油分をとっておきます。問題の機械式アクセルこのoリングが劣化して燃料が漏れてしまってました。2.0✖️6.0mmなのでコレもアマゾンで購入し交換。組み付けたら運転席側の
火縄銃の尾栓の抜き方について,当ブログに問い合わせがあったので,手持ちの馬上筒を実験台として,尾栓の抜き方を説明します。今回の尾栓抜きは錆がひどくなかったので,油漬けだけで,何とか抜くことができました。しかし,普通はこううまくいきません。尾栓を抜くのは油漬け以外に3つの方法をあり,順番にその方法を用いていきます。尾栓抜きはとても根気がいる作業なのです。馬上筒の抜栓成功抜栓直後研磨後整備前(ビフォー)整備後(アフター)
バンダイHGスコープドッグ真ん中のがラッカー塗料で基本塗装済みバラして汚し塗装開始基本色に白を等量混ぜたものでハイライトを入れる手持ちのキットは6機あるので、1体はスクラップ状態にすべくサビ表現途中で思ったが、これは派手にやり過ぎましたね・・・この後エナメルシンナーを含ませた綿棒で塗料を拭き取り、再度エナメルで汚しを繰り返しラッカー下地エナメル汚しは落とせば綺麗な状態に出来るので気が済むまで、やり直しが出来ますからね。
今でも人気なJA11ジムニー!!リヤブレーキが効かないのだぁー右側から見てみようブレーキダストがてんこ盛りドラム内がウエットな感じ・・・・左側はドライな感じです。こちらは右側。漏れていましたピストンは予想通りサビサビでございます。はい。シリンダー内にもピストンの錆が・・・・これは想定内なので驚きませんがw結構アチコチにフルードが飛び散ってますなぁいつものように掃除してホーニングしてあげたら輝きを取り
こんにちはHI-GARAGEです前回に引き続きS様の《ダイワ》16セルテートHD4000SH整備後半レポートとなります中古購入ということでしたが分解してみるとグリスの劣化よりも回転不良のベアリングがほとんどでした(マグシールドBB含む)ベアリングだけでどこまで対応できるでしょうか?■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ベアリングを洗浄します(マグシールドBBは別途洗浄)濁りました洗浄後の点検にて、、・ハンドルノブベアリング…2個・
令和4年4月20日(水)私の林道専用マシンXR250のリアサスをオーバーホールしますよ♪⌒ヽ(*´ω`)ノ業者には出さず、自分でします(*`▽´*)ウヒョヒョコレがリアサスですよ♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノリアショックとも言う(´艸`)ムププ実は、このリアサスからオイルが滲んでいたのですよ・・・発見したのは2~3ヶ月前の事だけど、見て見ぬフリをしていた白隼です(;:゚:ж:゚:;)ブフォ!!アップで、どぉ~~~ん(゚ω゚)クッションラバーなんて、もうボロボロ・・・無く
注:本日の記事は内容が内容だけに、お食事中の方には不快な思いをさせるかもしれません。あらかじめどうぞご容赦くださいませ。21_21DESIGNSIGHTに行ってきました。現在開催されているのは、こちらの展覧会。・・・・・って、あれれ??タイトルがタイトルだけに、でかでかと文字で掲げられないのでしょう。館外のバナーには、展覧会名が書かれていませんでした。改めまして。現在、同館で開催されているのは、“ゴミうんち展”という展覧会。社会や自然
コツコツとタンクの補修にはげんでるニンジャ250R。穴の補修を先にやらないといけないけど何で錆取りをするか考えておかないと。ガソリンタンクの錆取り剤は専用のモノが多数販売されてて花咲Gなんかが有名。こういう製品は錆取りだけじゃなくて防錆コーティングまでやってくれるからありがたいけど値段が高いのがネック。4、5000円はするからね。普通に錆びてるだけなら専用の錆取り剤を使うほうが錆取りとコーティングが一気にできるんで時間や手間が省けて良いんですけどね。ただ、うちのニンジャ250Rのタン
ジムニーくんのタイヤをスタッドレスタイヤに交換していて気になったのが、リアのハブとドラムブレーキの錆ワイヤーブラシで錆を落とします錆を落としたら脱脂して、ホルツのサビチェンジャーを筆塗りしました赤錆を黒錆に変換させて防錆するサビチェンジャーが乾いてくると、錆だらけだった金属面が黒色になりますさぁ~て!いつもならシャーシブラックで塗装しますが、今回は艶消しブラックのスプレーで塗装しました3回重ね塗りして、塗装が乾いて艶消しになるまで待ちますホイールの隙間から見えるハブとドラムブレーキが
中華の安いバッテリーを2年間ほど付けていた。Z1は車検を取っていないので、時々エンジンをかけるという状態だったが、昨年秋頃からそれもしておらず、最終的にはタンク内部に錆が発生、キャブも腐ったガソリンでジェットが詰まってしまった。でもバッテリーは補充電を行って割と健全だと思い込んでいたのだが。電解液が漏れてしまっていたようだ。過充電ならブリーザーホースから硫酸パンチが出てくるけど、そうではなくケースの破損?なんてこと!最初は白い粉が吹いていて塊になって付着していたが、それを掃除した後の様子が上
キャブの修理が完了したカワサキ・エストレヤですが僅かにオイルが漏れていました。そこで修理開始です。エストレヤって意外と重いので庭まで持ち上げて軒下に入れるのに一苦労です。まずはガソリンタンクを外します。「底の方に錆があるんじゃないか」と指摘されていたので、オイル漏れ修理のついでに錆とりをします。目で見える上の方はきれいに錆がとれているので底の方だけ錆とりをしてみます。錆取り剤って金属表面を侵すから必要が無い場所には使いたくありません。自宅に在庫していた「花咲かGタンククリーナ
メンテナンス作業中のWRX-STI(GRB)クラッチ交換関連は順調に進行し、エンジンルームの組付けのみになっておりますが、リフトアップしているので別作業(ローター&パッド交換)に移行したのですが、そちらで問題発生しました!!まぁ、よくある事なのですが、純正ブレンボキャリパー装着車のキャリパー固定ボルトが固着して取れませんでした今回はリアキャリパー片側の固定ボルト2本ともダメでしたボルトの頭を削ってキャリパーを外し、その後は写真の通り悪戦苦闘何とかねじ山を壊さずにボルトを抜く事に成功
ブレーキパッドが当たる部分の錆はちょっと走れば取れますよね。まあ、それは良いのですが、問題はディスクパッドが当たる部分から派生した錆があって、そいつは当然走っても取れません(ノД`)・゜・。にゃんか錆びていると凄く汚く感じてしまうのです。①ブレーキパッドの当たらないディスクローター取り付け部分の錆②ディスクローターの縁の部分の錆えっと、どうやって取るんだっけ?錆取り効果のあるCRC556を噴射する。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
今サンドブラストに使用しているのが左のコンプレッサー。ハイガー産業さんの100v17L800wモーターモデル。一台だとだいぶ長いインターバルを置かないとブラスト出来ず、作業効率が悪いためもう一台エアコンプレッサーを追加してみた。右のコンプレッサーは同じくハイガー産業さんのコンプレッサーで100vタンク無し500wモーターACDCどちらも使えるハイブリットモデル連結する為にホームセンターでこちらを用意アダプタ付きのエアホースを購入し、ホースカットし3又のホース口で連結。コンプレッ
今回は、先週分解済のレッツバスケットのフロントフォークのインナーチューブの交換をしていこうと思います。赤色囲みが取り外したインナーチューブ、青色囲みが新品インナーチューブとなります。グリスを適量塗布しスプリング等を組み、インナーチューブを差し込んでいきます。インナーチューブを下方向へ押したまま青色矢印のサークリップをフロントフォークアウタの所定の溝にキッチリと嵌め込んでいきます。フロントフォークへ青色囲みのブーツを嵌め込んでいきます。下の写真は上の写真のオレンジ色囲みを拡大