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秩父鉄道のC58363の門デフついでに、昭和45~49年に撮影したSL現役時代の各地の門デフの写真をUPしたいと思います。ラストには、オマケとして復活SLの門デフ写真も添えておきました。①昭和45年8月筑豊本線C5551小工デフK-7(菅ちゃんからの借り物)煙突脇のリンゲルマンチャートもはっきり写っています②昭和45年8月筑豊本線冷水峠C5551小工デフK-7(菅ちゃんからの借り物)③昭和49年3月吉都線C5557小工デフK-7このカマは、リ
久しぶりに終点の三峰口まで追いかけましたが、転車台に向かうための切り離し作業の早いこと。おまけに、転車台に向かうためのお客さんの誘導路が駐車場とは反対側の駅手前の踏切に切り替わっているので、遅い足で転車台に向かうのは諦めました。<5月26日(日)復路編>➀三峰口駅②白久-武州日野お!!!いいじゃないですか♡③白煙ですがケムリらしい煙にありつけました④親鼻-上長瀞河原の駐車場のオジサンに、「SL撮影ですか?ケムリ出ませんよ」と念押しされました(笑)。⑤永田
夜中に相当強い雨が降ったようですが、翌朝は完全に上がって晴れマーク。湿度が高く気温が上がる蒸し暑い時こそホタルの動きが活発になり、今夜は期待できそう♡<5月27日(金)樽見鉄道>➀東大垣-横屋いい話さんは、この橋梁を渡る現役時代のC11貨物を撮られています。昔のネガを探して(樽見線)|いい話くんの鉄道日記(ameblo.jp)②青空が出てきました③下流側には、JR東海道線の隣に国指定重要文化財の旧揖斐川橋梁が。明治19年に単線用として竣工し、隣に複線用が出来てから
樽見鉄道でのホタルとのコラボは有名なのですが、発表例は少ないものの同じ岐阜県内の長良川鉄道でも撮影が可能なのです。たまたま関市役所のHPを覗いていたらホタルが見られる場所が公表されていて、地図で調べると長良川鉄道の近く。関市内の中心部でこんな所にホタルが本当に出没するのか、また列車とコラボできるのか半信半疑で出かけてみました。<5月28日(土)長良川鉄道>➀八坂-みなみ子宝温泉ここも増水しており岩場を川原まで降りきれず②橋の上から鮎釣りをする人を入れ込みたい場所です
2023/7/21京成3700形3788号車廃車陸送@都内某所高砂検車区に取り残されていた京成3788号車の廃車陸送が実施されました。長らくの間高砂検車区に留置され、今後どうなるのか全く分からなかった同車。宗吾参道に送られることはなく、なんと珍しく高砂検車区から搬出という事態に。やはり他の車両の牽引でも本線上を走るのは危険だったということなのでしょうか。昨年11月に京成高砂で脱線した京成3700形3788編成。京成上野側の3788編成のみ高砂検車区に取り残され、そ
この季節は雨に良く似合う紫陽花が鉄道撮影には狙える被写体ですよね。この日も途中から雨が降り出してやる気も削がれる一日でしたが、列車がやって来るとそんなことも忘れて懸命にシャッターを押している自分がいました。自分的には紫陽花は花ピンが一番似合うと思っていて、この写真も花ピンで撮っていました。関西本線新堂~柘植間こちらは上り列車を花にもキハにも両方ピン狙いで撮ってます。この線路際にはホンアジサイやガクアジサイの株が結構植えられていて、おまけに色合いもピンクあり青ありで楽しめますね
珍しく家事や用務のない週末、たまには鉄チャンしにどこか行こうと思案した結果、磐越西線に行くことにした。行きがけに只見線に立ち寄るという考えも一瞬よぎったが、それだと金曜日の夜にほとんど寝ないで出かけることになるのでそれはやめた。このところ磐越西線が話題になることがないので、現場はあまり人出が多くないのではないかと勝手に期待した。実際に現地を訪ねてみるとそんなことはなく、フリークの方々が大勢いた。その方達の話では最近C57180号機の調子が必ずしも良くはないらしい。同機もいい歳なので、いつ壊れ
今回は5月20日の撮影を振り返ります。SL大樹と大笹牧場が4年ぶりにコラボしてイベントを開催しました。日光霧降高原大笹牧場は、標高1200mの霧降高原で乳牛を飼育している栃木県有数の牛乳産地。これが標高500m程度の鬼怒川温泉に出張してくるちょっと珍しいイベントです。前回の掲出時は大樹の撮影に本腰を入れていなかったため撮っておらず、いつかリベンジしたいと考えていた被写体です。朝起きて地元鉄にLINEしようとしたら東北本線の福島県内で貨物列車がパンタぶっ壊して立ち往生し不通になっている
流石に”天敵””悪役”だけあってDD51はこの2枚しか撮っていませんでしたでもいずれも0番台と言われる53番以下特にこの17号機は極初期のタイプで正面の白ラインがサイドと同じ高さでプレートの下を通っています同じく47号機も0番台ではありますが既に正面の白ラインがプレートの位置に変わっています以降、このデザインが踏襲されていますがもう定期運用からは外れてしまいました城東貨物線撮影:1970年7月17日
よく覚えていないのですが無事に横浜の高校に合格どんどん無煙化されて行く国鉄入学前の春休みを利用して北海道を目指した10日間の遠征初日は新津機関区きっと夜行に揺られてたどり着いたのだと思います新津機関庫の独特な排煙筒が興味深いさてもう5月の末日、毎日がとても早い今日は会社同期の親友宅にて昼飲み居心地がよいので5時間コース必至(笑)羽越本線新津機関区撮影:1972年3月20日
皆さま、こんばんは⭐昨日の地震、驚きましたね💦突き上げるような揺れの後、大きな揺れが来ましたね。幸い、僕の身の回りの人に怪我人はおらず、無事でした。10年前の東日本大震災の余震とのことですが、10年経ってもこんなに大きな余震が来るんですね…さて、今回の企画は「似て非なる鉄」シリーズです✨キハ110系とキハ150形を取り上げます☝️JR東日本のローカル線を走るキハ110系とJR北海道を走るキハ150形。まさか兄弟の車両だとは思いもしなかった…Wikipediaでキハ150形を調べた
2008年8月17日に撮影したSLやまぐち号。この時は山口デスティネーションの一環でC57‐1とC56‐160の重連が牽引し、マイテ49が連結されるというスペシャルバージョンのやまぐち号でした。これを撮って新山口からレールスターに乗って帰阪した覚えがあります。[鉄道模型]カトー【再生産】(Nゲージ)2024C571次形蒸気機関車楽天市場11,046円プラレールS-53C571号機SLやまぐち号楽天市場1,999円
未だネタ切れ中でございますので、今回は今年の蒸気撮影考察をネタとして取り上げてみました。今年前半の蒸気撮影は現在のところ遠征1回、日帰り4回で日数にして合計6日間の撮影機会となってます。ちょうど昨年のこの時期の実績では1遠征で4日間の撮影日数だったので、前年比150%と大きくアップしており順調な滑り出しとなっております。過去を振り返って蒸気撮影の年間日数がピークだった2018年の同時期には13日間だったので、それと比べると半分以下ですがここ数年に比べると、まずまずのペースな
8月9日の東武伊勢崎線撮影、2回目デス剛志から普通館林行きに乗り、武州山辺からはついに栃木県に突入、3月下旬以来実に4ヶ月版ぶりにグンマー脱出を図りました(^0^;)その後、電車は再びグンマーへと戻り多々良で下車、次の撮影地である県方向へまいります。途中、矢場川を渡ると栃木県へ再突入、矢場川の堤防周辺で撮影します。日差しも出始め、帽子だけだと辛かったので、電車が来る間は念のため持ってきていた折りたたみ傘を日傘代わりに活用しました。モッテキテオイテヨカッタ(^_^;(以下
今回は小説仕立てでお送りします。くさい文章に耐えられる方だけお付き合いのほどよろしくお願いします。***関東最難関のカシオペア撮影地がついに晴れるかもしれない。2023年6月3日は各種予報サイトが台風一過のバリ晴れを予想し、これまでにない期待と緊張が走った。宇都宮線蒲須坂~片岡間、栃木県さくら市と矢板市の境は上り列車の好撮影地であり、田園地帯の築堤の東側から上野行きの寝台特急を狙うアングルが全国に名を馳せていた。しかし定期の寝台特急が全滅して以降は、午後が順光の線路西側が人気を集
客レは主にC55の運用が多かった53号機門デフと長い煙突がカッコイイですね!後追い写真には筑前垣生駅(だと思います)で結構多くの方が待っている様子が写っていました長閑で良い感じですね!57号機も門デフ仕様19号機牽引の貨物列車左側に3人友達がいますね自分は何で電信柱を大きく入れてここで撮ったのかな・・?(笑)19号機の後追い、左は筑前垣生駅の駅舎でしょうね自動車が半世紀前を物語る!今走っていたら写真を撮りますね(笑)57号機が戻っ
2020年3月9日(月)その2.前のエントリーから話は続くが、秩父鉄道で御花畑駅へ行ったあと、すぐには西武秩父駅へは行かず、『グラッチェ』というファミレスで昼食。.さて、50分くらいで食事を終えて、西武秩父駅から、隣の横瀬へ向かう。ここは、普通列車は主に4000系のようだ。.横瀬で特急と交換というのはよくあるパターンらしい。交換するのは001系『ラビュー』のほうだった。(ちちぶ11号)..さて、歩いて鉄橋へ向かう。鉄橋が奥のほうに見える跨線橋があるが、そこからはケ
汽笛を鳴らし緑の鉄橋を渡ってきました。薄煙だったのは残念でしたが門デフはバッチリ撮れました。2024年5月19日秩父鉄道SLパレオエクスプレス
381系をひたすら追いかける弾丸撮り鉄遠征…最後の撮影地は、大山バックで有名な日野川の河川敷にした。岸本に行く前は大山が見えずにヤキモキしていたが、どうにか冠雪した伯耆富士の頂が姿を見せてくれた。もう少し山がハッキリ姿を見せてくれれば…と欲をかいたことを思っていたが、同行した友人から撮った写真を「幻想的」と評価されて嬉しい気持ちに。心にゆとりを持って撮影することは大事だな…と、我に返らせる感想をいただくのだった。【写真1】240316OM-1+M.ZUIKODIGITA
座間市に行く用事があり、目的地最寄りの小田急相模原で下車した。天気はさほど良くなかったが、プラットホームから線路を眺めると良い感じのストレート。ちょっと時間に余裕がある…少しだけ撮ってから目的地を目指すことにした。【写真】240512OM-1+M.ZUIKODIGITALED40-150mmF2.8PRO1/1000F8.0ISO4000AWBを編集及びリサイズ小田急8000形。撮れればラッキーだな…と思っていた、今何かと話題の8000形。10
相変わらず絶賛ネタ切れ中ですので、今回はチト昔の記録を掘り出してみました。「山親爺」というと近年は山から街中にも降りて来て話題になっている北海道に生息するの野生のヒグマの俗称なんですが、われわれSLファンにとっては国鉄型9600形蒸気機関車の愛称と言うほうが馴染みがありますね。私が蒸気機関車撮影に嵌まっていた1970年代に活動範囲の地元でメインで走っていたのがデゴイチことD51形でした。というよりD51しか活動範囲の関西本線では走ってなかったですね。少し足を延
今日は貴重な晴れ間、明日からまた雨のようです今年は梅雨も早いのでしょうか…西日本の山旅、最後の記事は奥出雲の長閑な風景の中を走る木次線とのドライブ風景です砂の器のロケ地、木次線、亀嵩駅で電車を見送ってから偶然にもしばらく一緒に走ることになりました山間に入っても出たところで会いましたガタコトガタ…車と変わらない…しばし道路と平行しては山間に消えていきますこちらも山に入り、下りはじめると眼下に線路が見えてきた車を停めて待ってみるとやってきました~
2月19日ですが、JRの車両に形式219は存在しません。一時期はJR各社が空き形式を順繰りに充てていましたが、現在はJR西日本が221~、271~、281~。東日本は231~、251~、261~、東海は311~と充てたため、219は欠番になりそうです。あるいは東日本は139まで使ったら、219を充てるでしょうか?217の後は欠番か!?832ME217系15連[横コツ]2009.7.5大船国鉄~JRの電車では、187も欠番です。国鉄時代の「鉄道ファン」の記事に
上伊那郡飯島町のJR飯田線田切駅にやってきましたよ!築堤の上にあるホームから見下ろす位置に「アニメ聖地巡礼発祥の地」と記された記念碑が立っています!裏には碑文が書いてありますがところどころ字が意味ありげに大きくなっています!平成三年(一九九二)、ここ田切駅がきせずしてアニメの舞台となりました。主人公たちはアニメの中でこの血をじゆうに動きまわり、それを追いかけてその年から訪問を始めた私たちはホーム・階段・ガード下などがアニメのそのまんまであることにきょう喜し、2次元で躍動する登場人物たちと
そんなわけで、「物欲が無くなると危ない」と言われても無くなったものはどうしようもないやろうと開き直る召使1です。その理由も思考も判ってるんだけど、ちょっと前なら確実にポチってたものも全く反応しなくなったよな。まさか横田基地で何1つグッズ買わずに帰ってくるとは自分でも信じられなかったもんな。さて、3月下旬から走り始めた381系国鉄リバイバルカラー「やくも」ですが、尾道帰省もあって運行初日から普通に撮ってたりしてます。カウントしたら、すでに上り下り合計で8回撮ってました。今回は、駅からの徒歩鉄で
7月に入り大樹の新色HMも3つ目「カワセミ」が掲出されました。真夏に相応しい爽やかなデザインで前から割と楽しみにしていました(日光といえど35℃超える事はありますが)。また、5月の連休以降運用を離脱した混色編成が南栗橋に入場してついに解結、オハテ121が組み込まれました。これによりのべ11ヶ月(展望車デビュー前の期間を含む)見られた混色編成はひとまず終了し、茶編成が復活します。7月1日はカワセミHMと茶編成復活の初日であり、また予報を見ると曇りベースとあって煙も期待できそう。ワクワクしながら
6月24日この日は2021年4月1日に部分廃止された日高本線の鵡川から様似までの区間を辿って来ました。廃止前は苫小牧から様似までの146.5kmの路線でしたが、この部分廃止により30.5kmという短い本線となってしまいました。2015年1月に発生した高波により不通となったものの復旧工事により運行が再開されましたが、2015年、2016年と立て続けに到来した台風による路盤流出や土砂流入によって、鉄道での運行が不可能となった後は復旧工事が行われることもないまま、一部廃止となってしまいました。
長い直線区間を黒煙を上げてやってきました。2024年5月19日秩父鉄道SLパレオエクスプレス