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こんにちは、今回の記事では先日購入したパーツを使用し、手持ちのKATOのEF58のメンテナンスを行います。こちらになります。品番:11-401直流用パンタグラフPS14(2個入り)品番:Z01A4019トラクションタイヤΦ6×1mm(20個入り)整備対象のゴハチ。上から品番:3020-1EF58後期形大窓ブルー(購入日:1995年3月27日)品番:3020-1EF58後期形大窓ブルー(購入日:2012年4月14日)どちらも同じEF58後期形大窓ブルーですが
奥羽本線袖崎~村山福島方面に向かう上り列車を撮影できるポイント。村山駅にて下車。西口より駅前の道を約200mほど進むとR13号線との交差点にぶつかるので、ここを右折。そのまま道なりに2.5kmほど進んで行くと奥羽本線と交差する陸橋があるので、ここの歩道部分が撮影ポイント。村山駅からは約2.7km、徒歩31分前後の距離。http://yahoo.jp/h86Hqp光線状態は午前順光。時間帯が遅くなるにつれサイドが影になってきます。撮影地の1kmほど村山駅寄りに道の駅「むらやま」があり
こんばんは、ななせです♪今回は待ちに待ったあの車両が営団仕様で製品化されたと言うことで、久々に記事を書いてみようと思います。今回紹介するのは、マイクロエース製「営団9000系南北線1次車6両セット」です。数年前に出た前回品では、中間車の台車枠がSS122Aに更新した後の仕様だったため、単純に標記類を変えるだけでは営団仕様に出来ませんでした。*台車枠更新は2005年以降?今回品は台車枠が更新前に加え、主制御器が日立製のモノに変更しているのも個人的には嬉しい仕様変更
篠目駅から篠直(仁保)方向へ向かい、旧道との分岐点にあるのが田代踏切です。線路を渡った道が篠直へと続きます。上り列車に対して、いい具合のカーブになっています。このカーブが篠直への入り口になりますので、煙もある程度は期待できるかなと思います。追っかけしていて篠直が激パと予想される時なんかは、ここで撮るのもありかな、と思います。ここもわりと有名なところですね。2010/6/12ご覧いただきありがとうございました。「にほんブログ村」に参加しています。作品が気に入ったら下の文字をクリ
昨日の投稿ではマイクロエース製の24系「夢空間」の各車の内装仕様を確認しましたが、展望車も兼ねた豪華食堂車(オシ25-901)のみ下回りを外すことが出来ず、消化不良気味の状態で終わってしまいました。今日はこの車両も下回りを外すべくマイナスドライバーを座席パーツと窓ガラスの間に挿し込み、下回りを強引に抜き取ることができました。早速、豪華な内装をご覧ください。展望室側のオープンスペースのダイニングと、中央部の個室ダイニングが表現され、テーブル毎にランプシェードのの光源明かりが点灯するように床下
苦節5年で昨年やっとこさJPS展(日本写真家協会写真公募展)に初めて入選したと思ったら、今年も連続して入選することができました。鉄道ファンにはあまり馴染みがありませんが、JPSとは国内のプロのカメラマンの大半が加盟している写真家団体で、展覧会では代表会員の作品と公募の入賞作品が展示されます。上位入賞者はプロへの登竜門とうたわれており、今年の応募者総数は1,720名、応募点数は3,832点で、入賞者数は238名。入賞率は13.8%と、写真愛好家の中では難しい公募展と言われています。今
国鉄のモハ20形と言えば、151系特急電車の登場当時の形式と思われる方が多いと思いますが、私鉄買収に伴い移籍された社形電車ながら国鉄制式形式を付番され、クモハ20・クハ25を名乗る電車が大阪南部を走っていました。大阪天王寺を起点とする阪和線の前身である阪和電気鉄道が所有した車両で、南海電鉄に買収された後に、1944年の国家買収で国鉄車両となった19m級電車です。保守部品がなく故障修理に悩まされた時期を経て、搭載機器を国鉄制式品に換装して国電並みの整備が施されました。私が撮影した1964年当時に
※以前の記事で静岡地区のダイヤ改正について白紙改正と表現しましたが、本来白紙改正というのは従来のダイヤを一旦白紙にした上ですべてを書き換えることを言います。先に言ってしまいますが今回の静岡地区は運行形態・車両の運用こそ大きな変化があったもののダイヤそのものには大きな変化が見られないので、中には今回のダイヤ改正を白紙改正で正しいと思う方もいるかと思い様々な意見があると思いますが、個人的に「白紙改正」という表現は不適切と判断しました。大変失礼いたしました🙇♂️名古屋地区の記事についても訂正済です
やっとこさです…長かった1週間を終え、週末です。疲れましたね。年末の仕事も概ね終えることができました。何とか、今年も無事に年を越せそうです。ほっと一安心です。さて先週、仕上げた485系『リゾート立山』を紹介しましょう。車両はJR西日本金沢総合車両所のR15編成です。1号車:クモハ485-2061995年の方向転換後なので、『スーパー雷鳥』仕様ならば8号車になりますが、3両編成ですので大阪寄りの先頭車になっています。スノープロウはRe-color製の3Dプリンターです。号車番号表示につい
大阪市営地下鉄の開業75周年を記念して、2008年に事業者限定品として発売された鉄道コレクション「大阪市交通局10系2両セット」を使用して、登場時の8両編成を仕立てることにしました。このセットには先頭車と中間車が1両ずつ入っています。並べて細部の差異を確認します。台車形状が先頭車の連結面寄りのみ異なっています。床下機器は全て異なります。左側が先頭車、右側が中間車です。御堂筋線の集電は第3軌条方式ですので、台車にパンタグラフに相当する集電靴が設置されていますが、全ての台車に
先月12月に12000円という破格値で購入した24系25形の「トワイライト・エクスプレス第一編成」(旧製品)、ブルトレでは無いため収集対象外でしたが、フルセットでこの値段だと欲しくなりますよね。ポポンデッタ購入でしたのでランク表示があり「走行B」「ボディB」「付属品B」とのことでした。「走行B」は旧製品の新集電台車初期品と言うことで転がりが悪いんですが、こちらは車輪を現行品と入れ変えれば、それなりになりますので、後に交換します。(持っている製品とです)ちなみにTOMIX製車輪は「プラ車
チビの学校が振替で平日休みになったので私も休みに合わせて有休取って【箱根】まで行って来ました🚃『高速で渋滞…箱根海賊船①【桃源台港】』ちょっと前に箱根の海賊船に乗りに行こうっと旦那様とチビで話をしていて…10月の三連休中日に決定当日朝、天気が心配でしたが…予報では午前中は曇り、15時頃から雨…ameblo.jp前回海賊船を乗りに行った時も雨でしたが今回もあいにくの雨…でも天気予報では午後には晴れの予報だったので晴れてくれる事を祈ってまずは乗り物乗り放題のお得な切符を買おうと窓口に向
KATO製の211系を改造して、KATO製品のラインナップにない5000番台の2両編成と3両編成を各1編成作ることにしましたので、ベースとなる先頭車は4両必要です。手持ちの3000番台5両増結セットから捻出した先頭車2両以外に、先頭車2両を別途調達した結果、生産された時期による違いと思われる差異が各部にありました。先ずは前面についてです。左側は前面ガラスにJRマークが印刷されたもの(3000番台)、中央はボディ側にJRマークが印刷されたもの(2000番台)、右端は何れにもJRマークが印刷
3月の撮影です。撮影地は渋谷駅です。まずは通常の車両。そもそものコンセプトがレトロ調でしたので、これでも充分に昭和っぽさが醸し出されてます。こちらはその側面。では特別仕様はというと…正直鉄道ファン以外はわからないかも。大きな違いはライトが白のLEDから暖かみのある黄色っぽい色に。そして帯も凹凸を再現するかのような帯に。側面もラインカラー目的の帯ではなく、凹凸再現の模様。マークも異なります。しかし、室内に入るとやはり違うと感じる方は多いかもしれません。木目調のパネルの多用、手摺りも銀
先回、「一般形103系の破損事故」として2件の失敗事例を挙げました。シンナープールで破断してしまった「一般形モハ103」の写真で、観察力の鋭い方は直ぐお気付きになったと思いますが、本来はモーター付のM車仕様なのに車内に動力ユニットの姿がありません。でも床下機器は当該製品のモハ103用だし・・・・。この車両が、実はモハ103のT車仕様になっています。一般形103系製品のモハ103とクモハ103には、モーター付しかありません。長年に亘る生産で設計変更による動力ユニットの形状も変化して
短命シリーズの今回は、1995年から約4年間、阪和線経由で関西国際空港へのアクセス列車として運転されていた、関空特快ウイングを取り上げます。関西国際空港の開業をうけて新設1994年9月4日に関西国際空港が開港しました。そのアクセス線の関西空港線ですが、実は空港開港前から暫定開業として同年6月15日から運行を開始していました。ちなみに関西空港線開業にあわせて投入されたのが223系電車となります。20180504-15-阪和線砂川踏切223系2500番台紀州路快速f
遠征二日目のスタート、二ヶ所目と無難に撮り終えた後は予定では、山都から奥の小布施原か川吉へ直行しよかと考えてたんですが、前日に野沢で桜がイイかもとの情報を仕入れたのを移動の運転中に思い出して会津坂下ICで降りる予定を急遽方針変更で西会津ICで降りてここを目指しました。着いてみると既にベストポイントには先行者さんが数名おられましたので、これはダメだなと判断してこの場所での桜撮影は来年の課題にするとして、近くのお決まりの定番のお立ち台で撮ることにしました。行ってみると何とお立ち台
続いて普通席編へと参りたいと思います第4位381系グリーン席部門では第1位を獲得した381系ですが、残念ながら普通席は最下位ですどうやら、この座席は登場当初からのものを改良しながら継続して使用しているようですご覧の通り簡易リクライニングシートで、かつての485系「雷鳥」や183系「北近畿」よりも快適性で劣っています2010年代まで、利用客がそれほど少なくはない特急用車両で、改良を怠ってこのような座席を放置していたことに驚かざるを得ません第3位283系この座席なんですが、新大阪か
『はまゆり』は釜石線を走る快速列車で、元々は急行『陸中』と名乗っていましたが2002年に格下げとなった列車です。急行『陸中』は面白い変遷を辿っていて、1961年に登場したときは上野から常磐線経由で宮古まで向かう列車でした。1968年のヨンサントオ改正で仙台から秋田へ向かう全く別物の急行になったのですが、東北本線を走行した後、釜石や宮古へ向かい、花輪線から秋田へ向かうという今では考えられないような遠回り列車でした。新幹線の開業によって区間が短縮されていき、現在は盛岡~釜石間、東北本線
おはようございます、ななせです♪先週は綾瀬車両基地でイベントがありましたね。私は応募に落選してしまったものの、部活の後輩くん経由で急遽イベントに行けることになり先行販売していた鉄コレを入手することができました。綾瀬イベントでの戦利品は、鉄道コレクション「東京メトロ5000系3両セット」です。去年発売した6000系ハイフン車に引き続き第2弾も千代田線北綾瀬支線の車両であり、今でも綾瀬車両基地の片隅でひっそりと生き残っています。製品仕様は民営化後の仕
1週間はやっぱり長いですね。残暑も厳しく、毎日、汗汗です。お盆休みの頃は雨続きで、涼しいくらいでした。元々、コロナ禍ということもありましたが、雨のおかげで、どこにも出掛けなくて済んだのですが…。さて、コツコツと進めてきました。JR東海113系2000番台の整備が完了しました。JR東海静岡運転所113系2000番台T6編成12号車:クハ111-2622東海道線東京口とみて、熱海寄りの先頭車です。車端にはトイレタンクを取り付けました。13号車:モハ112-2698パン
10月8日は京王線で撮影を行いました。目的は高尾線開業55周年記念のヘッドマークが付いた京王8000系高尾山トレイン(8713F)です。撮影日は土曜日。休みの日ということもあり、このヘッドマーク電車を求めにほかの同業者も多くみられました。写真が多いので、今回前編・後編と分けたいと思います。10.8(土)@京王線仙川駅0045レ特急京王八王子行き京王8000系8714F0711レ特急橋本行き京王9000系9740F2823レ(7T)
2011年ウィーン西駅です。ウィーン中央駅が開業するまで、この駅からたくさんの国際列車が発着していました。いまは国内列車が中心となり、当時のシーンは、今となれば思い出です。さて、そこで出会ってしまった国際列車の写真をまとめてましたが、これまた複雑な途中駅併解決を行って目的地につくことに改めて気づき、備忘かねてまとめてみました。■ショパン号、とはいうものの22時08分発多階層列車の案内です。7ABがショパン号と表示されていますが、画面は切り替わって、メトロポール号の案内もでていたと
こんにちは、明日から仕事だと考えるととても気が重いです。先日KATOからNゲージ、「24系25形寝台特急瀬戸・あさかぜ」の製品化発表がありました。今回の記事も古い製品の紹介になりますがKATOから発売されていた品番10-033・24系25形300番台ラウンジカー客車3両セットの記事を書いてみたいと思います。こちらです。10-033:24系ラウンジカー3両セット購入日:2000年10月16日箱が汚いのはお許し下さい。発売は90年か91年頃だったと思うので比較的新しいロットかと思います。5
小田急の1800形は、終戦後の混乱期に復興用として国鉄モハ63形を私鉄各社に割り当てられた車両ですが、昭和30年代初期に車体更新を受け、好ましい小田急スタイルを確立しています。Nゲージでは、鉄道コレクションの第9弾として2008年に製品化されたので、ご存知の方も多いと思いますが、GMでは昭和50年代には完成品として製品化され、その後キットでも販売されていました。左側の2両が鉄道コレクション、右側の2両がGM製キットの組立品です。GM製は、デハ・クハのペアキットとして販売されていた一体成型ボ
羽越本線羽後亀田~岩城みなと秋田方面へ向かう下り列車を撮影できるポイント。羽後亀田駅にて下車、駅前の道を右折し道なりに約250mほど進む。R341号線とぶつかる二股路にぶつかったら右折し約300mほど進むと「大野新橋」と書かれた小さい橋の手前に交差点があるのでここを左折。約300mほど進むと日本海東北自動車道・松ヶ崎亀田IC入口のある交差点にぶつかるのでここを左折。道なりに約800mほど進むと進行方向左側にNо.79かりやざわ踏切があるのでここが撮影ポイント。羽後亀田駅からは約1.7k
中国山地の脊梁部を東北に向かって走るJR芸備線備後落合駅から道後山駅の間に中国一高い鉄橋がある。芸備線小鳥原第一鉄橋(通称十二号)である。昭和11年(1936)に完成し、芸備線の全通をみた。高さ30メートル、全長146.2メートル。8本の橋脚が立ち、西城川の上流、小鳥原川と国道183号をまたがり、大きくゆるやかにカーブしているトンネルからトンネルをつないで、西城川をまたぐ小鳥原第一鉄橋
昨日も少し触れましたが、日曜日は所用のついでに京都に足を伸ばしまして、本家筋のお墓参りに行っておりました。何せ谷あいにある墓地ですので、アップダウンがエラいことに(汗)私の両親の墓は自宅から比較的近いところにありますのでそこそこの頻度でお参りしておるのですが、先日お参りした墓地は現住地からクルマで1時間半ぐらいかかりますので半年~1年に一回お参りできれば良い方です。で、ここから20分ぐらい走れば大好きな三光堂さんに到着します。実はTOMIXの81カシ釜を探しに行ったんですが、残念ながら在
このブログでもずっと追ってきた、オランダのスタートアップ会社「ヨーロピアンスリーパー」による新設夜行列車が、ついに運行開始しました。TikTokにて、ベルリン・リヒテンベルク駅の出発シーンがアップされていました。RailcoloronTikTok🇩🇪🇳🇱🇧🇪TheinauguralrunofEuropeanSleeperdepartingBerlin-Lichtenberg💤Thecompanynowoffersaregularnighttrain
さて、製作です。うちに来てから、ちょっと作ってみたくて、ちょくちょく眺めてました。初めての箱組です。あっさりドア付きました。相変わらずハンダぼてぼてです。内側がぼてぼてだとどうなんだろなあ。ちなみにこの車両は練習用なので、運転席ドア以外のドア位置は寸法を測ってないです。見た目で、こんなもんか?という位置に付いてます。編成ものじゃないので、かなりラフです。既にお面も片側付けました。ハンダぼてぼてなので、キサゲである程度削りましたが、上端が少しずれてるかもしれん。( ̄▽ ̄;)令