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6/25(火)JR伯備線の布原駅を訪問した際のお話―伯備線の駅として存在するものの、乗降扱いするのは芸備線直通の気動車列車のみという、一風変わった駅である布原駅。かつてはSLブームの際にフィーバーした面影はすっかり影を潜め、今では山間の長閑な駅として存在している。駅から少し歩くと遠くに伯備線の鉄橋が目に入ったので、381系国鉄色を狙ってみることに・・・山間を走る風景をイメージして、主役の381系は右下にやや小さい目に配置し、左は新緑を大きく入れて撮影してみました。ゆったり色、スーパー
今回はこの続き。↓『都内の子連れ親がサンライズ予約した1.乗車計画立案』1度は乗ってみたかった寝台列車。夜に発車して延々チンタラ列車の旅。時間を忘れ、夜の車窓をぼーっと眺め。駅弁食ったり酒呑んだり。そして寝て、列車内で朝日に迎え…ameblo.jp■前回のおさらいチビ助2人と嫁ちゃん連れて4人でサンライズエクスプレス(以下「サンライズ」)に乗車するという無謀計画ブチ上げたパパオ。旅程を検討の結果、4人全員で岡山駅で途中下車するか岡山駅から乗るというプランを立てた
写真ファイルの中に文字に起こしていない旅行があったので、かなり前の海外ひとり旅ですが、次回出かけた時の為に書いているものです。『フランス旅~ミーティング・ザ・フレンチと美味しいパン屋さん』昨日は、海外旅行をより思い出深い旅にしてくれるロコタビの事を書きました。ロコタビはよりディープな旅を楽しみたい方だけでなく、海外初心者さんの不安や旅の相談にも…ameblo.jpそして、ミーティング・ザ・フレンチを体感した数日後の話になります。自由気ままな旅なので、思いついた場所に出かけていた頃で
鉄道ファンのみならず、常磐線沿線にお住まいの方にとって常磐線の中距離電車というと、今だったら銀色に青い帯を巻いた電車でしょうし、その前だったら白地に青い帯を巻いた電車というイメージを持たれているかと思いますが、私たち昭和の鉄道ファンであれば、常磐線といえば画像のようなピンク色の電車を思い浮かべるのですよ。うん、やっぱりこれだよなぁ~。昭和35年の401系登場以来、403系、415系・・と、ローズピンク色(正式には赤13号という)は連綿と受け継がれてきましたが、昭和60年に国際科
8600系とは8600系は8000系の置き換え…ではなく、2000系気動車の置き換えで登場した電車です。最高速度は130km/h、曲線での速度向上のため空気ばねによる車体傾斜装置を搭載しています。編成はモノクラスの2両編成、半室グリーン車がある3両編成の2タイプがあり、運用は松山~高松間のいしづち、松山~岡山間のしおかぜに充当され、松山~宇多津(もしくは多度津)間は2列車を併結して運行します(いしづち単独の列車もあり)。JR西日本の伯備線で何度も試運転が行われたことがあり、次期『
こんにちは、今日はユーレイルパスについてお話します。ご存じの方も多いと思いますが、ユーレイルパスはヨーロッパの鉄道パスで、一つの国だけ乗り放題という1か国パスから、ヨーロッパ33か国3か月間乗り放題というグローバルパスまで色々な種類があるようです。Eurail.com|1枚のレイルパスで33か国を周遊ユーレイルでヨーロッパ33カ国を鉄道で旅しましょう。ユーレイルパスで、最高のヨーロッパ鉄道旅行体験が楽しめます!www.eurail.com今回は、移動1日滞在1日の2日間
今回は165系の元祖、クモハ165-1を含むK1編成と相棒のK2編成を製作しました。実車のK1編成は165系のトップナンバー車で固められた編成で、昭和38年2月に落成してから平成10年9月に廃車になるまで約35年間、新潟地区を中心に活躍してきました。今回は平成9年9月に最後の活躍をする急行「赤倉」を再現するべくK1・K2の2編成を製作しました。今回もTOMIX製165・169系をベースに改造を行っています。今回の改造では、トップナンバー車特有の改造を数ヶ所行いました。まずは先頭部雨樋の
今回から数回に分けて、小田急線のダイヤを考察していこうと思います。他の路線のリクエストもお待ちしています!では、早速始めていきましょう。小田急線とは小田急線は、新宿から小田原までの小田原線、相模大野から片瀬江ノ島までの江ノ島線、新百合ヶ丘から唐木田までの多摩線の3路線を主としている路線です。この記事では小田原線のダイヤについて考察していきます。(他路線は小田原線が終わってから書きます)この路線は、郊外から新宿などの都心部に向けての流動がとても多く、一路線あたりのラッシュピーク時輸送
JR九州素敵すぎます配当金と株主優待本当に買っててよかったまず配当金株主優待オシャレなもの多い【メール便送料無料】JR九州トレーナー子供キッズベビー長袖裏毛電車乗り物特急九州特急機関車ゆふいんの森ハウステンボスソニック883系885系SL人吉あそぼーい!787系赤黒水色黄緑緑青白90cm95cm100cm110cm120cm130cm楽天市場2,310円${EVENT_LABEL_01_TEXT}九州ギフ
6月19日、西武多摩湖線9000系9108Fが武蔵丘車両検修場へ入場のため、南入曽→武蔵丘間で不定期回送が運転されました。9000系が4連・ワンマン車になってからは初の定期検査になると思われます。今回の撮影は所沢~西所沢間のカーブで撮影しました。なお撮影後、飯能~元加治間で人身事故発生し、入場回送は入間市1番線で一時足止めとなったようです。入間市以西でこの回送を待っていたら、人身事故の影響に巻き込まれているところでした。9801レ回送武蔵丘行き西武9000
今回は、磐越西線の特急列車にまつわる短命シリーズとなります。かつては上野〜会津若松間をむすぶ特急あいづ号がこの路線の看板優等列車だったのですが、その後短期間のうちに何度も改名される時期があり、取り上げてみました。今回取り上げる「あいづ一族」ですが、名前とその期間の情報が込み入っていますので、あらかじめ登場する列車名と運転期間を挙げておきたいと思います。特急あいづ上野〜会津若松間485系国鉄色あいづExploreOOMYV'sphotosonFlickr.OOM
先日、20系客車の分割編成に関する質問が寄せられました。一応、説明はしたのですが、私自身、いまいち心許ない部分がありますので、そんな時に良い感じの画像をお譲り下さった方が居られましたので、今回の「嗚呼・・国鉄時代」の題材にするとともに、あらためて20系の分割列車について考察してみたいと思います。我々の世代ですら、もはやレジェンドになりつつある20系客車。ましてや簡易電源車が活躍していた時代は生まれているかどうかというギリギリの時代。よしんば生まれていたとしても、物心つく頃には14
こんにちは。もう1週間前になりますが、日吉の奄美屋本店へ行ってきました。というのも毎年10月に開催されている「鉄道模型ショウ」がコロナの影響で中止になってしまったので、奄美屋さんと直接お話しする機会もなく、新製品などの情報もしばらく入手できなくなっていたのです。東急の日吉駅から徒歩10分もかからないくらい、奄美屋さんへ着きました。昔は外装が何か電車のカラーリングに塗られていたとかって聞きます。まず見せてもらったのは、やはり模型ショウ向けて準備していたという、国鉄の事業用車2種。こちら
前回の記事投稿から、また少し作業が進みました。まずは何と言ってもこのヘッドライト!別用途のため購入していた、モデルシーダー製のライトシステムを試しに組み込んでみたものです。たったこれだけですが、電車に命が吹き込まれた感じがします。内側はこんな感じ。当然といえば当然ですが、とてもシンプルです。イメージを見たかっただけなので、テールランプの方は光源をライトケースに取り付けず、とりあえずヘッドライトだけ仕込んでみました。同じようにして室内灯も入れるつもりです。まずは乗務員室の仕切りをつ
先回は、KATO製のモハ103に使用されるパンタグラフ(PS16A,PS16B)と対応する屋根板の関係について投稿しました。以前に加工作業をしたJR東海仕様のモハ114-1000番台にKATO製のPS23を取り付けたいのですが、やはり屋根板にも影響があり、悩ましいところがあって加工作業の決断に至っていません。このPS23を搭載している製品の車両で確認作業をしました。PS16Cを搭載したモハ110(左側の湘南色)と、PS23を搭載したモハ114-300番台(右側の横須賀色)。湘南色のモハ11
久しぶりに北の大地へ行きたい気分になった管理人は、陸路にて北海道を目指すことにしましたもちろん、ただ北海道を目指すだけでは面白くないので、途中寄り道をしながら向かったのですが、これが原因で後々旅程崩壊を招くことなります前置きですべて書いてしまうと、結末がすべて分かってしまうので、さっそく本題に入りたいと思いますそれでは、「北海道新幹線で津軽海峡へ逢いに行く旅」第1話”東北新幹線「やまびこ」号グランクラス乗車記”の始まりです乗車路線:東北新幹線乗車区間:東京1536発→盛岡185
3月31日、29日に引き続きまた東武東上線川越駅で撮影を行いました。今回も方向幕撮影の合間に列車撮影をしました。この日は東急5050系4110F(ShibuyaHikarie号)のFライナー快速急行が撮影できました。3.31(金)@東武東上線川越駅C3152K普通湘南台行き東急5050系4111F1208レ急行池袋行き東武10000型11003F3340レ準急池袋行き東武10000型11005F1042レ急行池袋行き東武50
1964年(昭和39年)前後に京都の梅小路機関区を何度も訪問した際に、事故救援車代用として使用されている何両かの貨車を構内で見掛けました。その中でワキ1形に似た大型有蓋車のワキ702が留置されている姿を撮影していました。ワキ7021964年12月梅小路機関区構内白帯を巻いたワキ702には、大阪鉄道管理局を示す「大」と「梅小路貨車区事故救援車代用」・「梅小路駅常備」の標記がされていました。今回の投稿に際して、ウィキペディアのワキ700形の項目を見てみると、意外な生い立ちが判明し
<国府津車両センター所属E217系F編成・E233系E編成≪共通≫運用表[(基本編成)51-53/(付属編成)151-153]2010.12.4改正>・運用線区:東海道線(東京-熱海)・基本編成は熱海・伊東寄り、付属編成は東京寄りに併結・[通快]=通勤快速、[快速]=快速〔アクティー〕・東京駅丸数字は着発番線を示す(注)国府津車両センター所属E231系15両編成で代走の場合あり[51+151]【平日施行】国府津-回1752M-二宮7:03-1752M-8:24東京⑨-回
こんにちは、今回の記事は一昨日購入しましたKATOのDD51後期耐寒形北斗星のASSYパーツを使用し、現在所持しておりますDD51後期耐寒形北斗星(品番:7008-2)のアップデートを行い、先日発売された「品番:7008-F」と同じ仕様にしていきたいと思います。アップデート対象車両。品番:7008-2DD51後期耐寒形北斗星(購入日:2010年12月4日)購入してから早くも10年経過しています。重連運転を楽しみたいと思い2両購入していました。使用するパーツ。品番:70
TOMIXから発売される、485系[上沼垂色]。製品は1995年をイメージしているそうですが、9両で組成されたT編成は、1997年3月22日のダイヤ改正で、『白鳥』がJR西日本の京都総合運転所に運用が変更になっても、『新潟雷鳥』として、2001年3月3日のダイヤ改正まで、運用が続いておりました。今回は、製品を買うまでに、どのような編成にするか、何番がインレタに含まれているかはわかりませんが、編成表から考えてみましょう。[交通新聞社JR特急電車編成表1987~2012より抜粋]今
今回もこの続き↓。『都内の子連れ親がサンライズ予約した2.web予約実行』今回はこの続き。↓『都内の子連れ親がサンライズ予約した1.乗車計画立案』1度は乗ってみたかった寝台列車。夜に発車して延々チンタラ列車の旅。時間を忘れ、夜の…ameblo.jp■前回のおさらいチビ助2人と嫁ちゃん連れて4人でサンライズエクスプレス(以下「サンライズ」)に乗車するという無謀計画ブチ上げたパパオ。散々格闘?検討の末、同日同列車でB個室「シングルツイン」を2部屋web予約した。
大阪伊丹空港と各地を結ぶ空港リムジンバス関連の券売機と乗車券についてまとめました。大阪伊丹空港の券売機北ターミナルには、高見沢サイバネティックス製が3台、レシップ製が3台設置されています。窓口でも発売されているようです。南ターミナルの北側では、レシップ製が約5台設置されています。南ターミナルの南側には、高見沢サイバネティックス製が2台、レシップ製が2台設置されています。大阪伊丹空港レシップ製券売機レシップ(LECIP)製です。大阪伊丹空港高見沢サイバネティックス製券売機高見沢
天気に恵まれた金曜日。いつも通り3075でも撮ろうかと思っていたところ。2059レEF66123[吹]代走※所定EF210[新]カンガルーライナーSS60元々この界隈に撮りたいモノがあったので、ついでに鮫代走を追っかけてみました。そして待ち時間には、5087レEF652082[新]①先頭PFにも間に合いました。単9783レDD511192[宮]工臨の返却らしいDD単回と、8183レEF210-6[岡]
【TOMIXワールド大宮】JREF81形電気機関車(97号機・北斗星色)<93551>「北斗星愛が止まらない」シリーズの一環として、TOMIXワールド大宮から限定品が出ました。いや、その販売方法は嬉しくないです。付属品の方は、通常の付属品に「エルム・北斗星ヘッドマークつき」に変わっただけですが、これはエルムセットと同じ物ですね。ナンバーの方も「80」「87」「97」「98」と、通常販売品と同じナンバーです。整備の方は省略・・・と行きたかったんですが。「ナンバー取り
2020年12月の年末から、2021年春の定期列車廃止をもって愛称消滅となる「有明」にフォーカスしております。いよいよ有明号の足跡に、新型特急「ハイパーサルーン」783系電車が登場します!そこで、登場直後のダイヤを中心に取り上げてみたいと思います。783系ハイパーサルーンについてJRグループで一番最初の新型特急として1988年3月から営業運転に入りました。・九州島内のみで使用を想定したため、交流専用の特急電車として登場。・客室から前面展望ができるよう前頭部形状と、運転
先月12月に12000円という破格値で購入した24系25形の「トワイライト・エクスプレス第一編成」(旧製品)、ブルトレでは無いため収集対象外でしたが、フルセットでこの値段だと欲しくなりますよね。ポポンデッタ購入でしたのでランク表示があり「走行B」「ボディB」「付属品B」とのことでした。「走行B」は旧製品の新集電台車初期品と言うことで転がりが悪いんですが、こちらは車輪を現行品と入れ変えれば、それなりになりますので、後に交換します。(持っている製品とです)ちなみにTOMIX製車輪は「プラ車
今回は、1960年代に存在した短命の急行列車すばる号にフォーカスします。わずか1年で消滅急行すばる号の歴史と当時の運行概要について。1963(昭和38年)10月1日東京駅-大阪間(東海道本線経由)で運転開始1964年10月1日廃止列車情報については以前取り上げた急行からつ号と同様、限られた手元の資料を元に紐解いて行くことにします。そのうえで心強いのが今尾恵介・原武史両氏による「日本鉄道旅行歴史地図帳4号東京」であり、それによると、それまで電車急行第2なにわ号の
当面は廃止の可能性が低いものの、安心できない路線を簡単に取り上げていきます。尚、さらに廃止危惧度の高い路線につきましては、路線ごとに以前UPしました。第30回目は、愛知県三河地方の碧海地区東部を南北に結ぶ名鉄西尾線のうち、末端区間に相当する西尾~吉良吉田です。西尾線でも旅客が多いのは西尾以北の区間で(新安城~西尾)、西尾以南の西尾~吉良吉田は事実上閑散ローカル線となっています。一時期は西尾で系統分断され、蒲郡線直通の西尾~蒲郡のワンマン列車が設定されていましたが、『トランパス』導入
昭和22年3月31日釜石西線遠野ー仙人峠間釜石線として全通する前、釜石西線と呼ばれていた頃の配線図です。全通は昭和25年10月10日です。1.遠野駅2.青笹駅3.関口駅4.岩手上郷駅5.平倉駅6.足ヶ瀬駅7.仙人峠駅釜石線全通と同時に廃止になりました。旅客ホームは片面のみでした。