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サロ381形サロ381-23所属:米トウこの車両はかつて「スーパーやくも」の非パノラマ編成に連結されていた車両です。381系のグリーン車で現在はゆったりやくも化によってサハ381形に改造され消滅した形式です。「スーパーやくも」はパノラマ先頭車をつないでいることが売りでしたが、改造は2両だけだったため2編成ではすべての「スーパーやくも」に充当することができなかったため塗装のみスーパーやくもカラーにした編成が存在しました。その編成に連結していたのがこの車両でしたが末期は特に塗装は気にせず
※※※この記事は、以前書いた「289系&283系を乗り継ぐ旅クロハ288形徹底解剖」が長編記事になってしまったので、読みやすいように分割・編集して、再投稿したものです。新規に執筆した記事ではありませんので、ご注意ください。2月下旬になり、昼間に外出する時は手袋が無くても大丈夫なくらいに、だんだんと外も暖かくなりつつありますが、「くろしお」で年末に帰省した時の乗車記を書いておこうと思います何というか、記事にするのが乗車してから約2ヵ月後というのが、何ともこのブログらしくのんびりしてい
6/23に岡山電車区(岡オカ)所属103系H13編成が吹田工場へ廃車回送されました。回送時先頭にはH17編成が連結され、H17+H13(→下関)での入場となりました。なお、先頭に連結されたH17編成は6/25に岡山電車区に帰区しました。H13編成は戸袋窓残存編成で、岡山電車区に2006年4月に転入、昨年秋頃から運用を離脱し、岡山電車区内に留置されていました。●H13編成(→下関)※パンタグラフはクモハ103の下関側クモハ103-110+モハ102-242+サハ103-8+クハ103-5
高校の時、通学に京浜東北線を使っていたというのはこのブログ上でも度々申し上げておりますが、山手線も全く気にならなかったわけではありません。新世代車両の205系が投入され始めていたこの時代ではありますが、山手線の103系にも少しばかり気になった車両がありました。1年生だった1985年当時はまだ900番台が残っていました。埼京線開通の際に転属していったような気がします。最初、黄色に塗られて後に黄緑色になったモハ103-793とモハ102-2050のユニットは個人的には一番のお気に入り。以前にもお
みなさんこんにちは。今回は、博多駅で撮り鉄多分特急有明1号西鹿児島行です。181系から転用改造された珍車クハ481-502号車です。短編成化で不足した先頭車を補う為に2両だけ誕生した500番台のうちの1両で、やっと出会えた感じで撮った1枚発車して行く有明1号後は普通のクハ481ボンネットでした。と思ったのですが。こちらは多分特急にちりん1号西鹿児島行です。日豊本線経由の長距離特急ですね。こちらも、ボンネットでした。さっきの有明で感じた違和感。
2023.3.28(火)本日は伊豆箱根鉄道の検査出場回送でも撮りに行こうかと思っていたのだが、夕方頃にノコノコ起きたので、ドクターイエローだけ撮りに行くことにした。東急多摩川線の穴部で降りる。丸子橋付近に行って、桜🌸でも絡められないかと、しばしロケハン。新幹線はここで桜🌸絡めるポイントは見当たらなかったが、東急東横線は桜🌸絡められそうだ。今期のダイヤ改正で、いろんな会社線の電車が乗り入れるようになった東急東横線。見ているとすごい多種類の車輌が行き交っていた。東急はもとより、相鉄、西
今回は短いタキさんが、たくさん登場します。液化塩素専用のタキ5450で、所有会社の社紋・社名がすべて異なる9両です。タキ5450は、1964年(昭和39年)から1994年(平成6年)まで30年間に697両が製造された塩化塩素専用の25t積の私有タンク貨車です。高圧ガス保安法の区別規定により黄色1号に塗装され、輸送の際の保安上の理由から中和剤の入った石灰箱・液状カセイソーダ箱が設置されているのが特徴です。長期に亘って製造されたため、台車は初期車両がTR41D、途中のタキ95453~タキ10
シュプール号名鑑と銘打って、意外にも情報の少ないシュプール号各列車のダイヤや使用車両を可能な限り追ってみたいと思います。第20回目は、JR西日本のシュプール妙高・志賀号を取り上げます。いよいよシュプール号の「西のボスキャラ」と勝手に呼んでいる「妙高・志賀号」と「白馬・栂池号」に着手してゆきます。このシュプール号のボスである2列車は、運転本数も多く、それを支える車両運用も大変複雑なため、一部構成を変えて、シーズンごとの詳細時刻は「特設ページ」に掲載する形にしたいと思います。シュ
今回は8月下旬に訪問したJR九州、筑肥線の徒歩鉄撮影記録です。自宅のある名古屋を離れ福岡に用事があったので、無理やり時間を作り、ついでの徒歩鉄です。筑肥線は、都市型鉄道線である姪浜~唐津間と、非電化ローカル線の山本~伊万里間の区間に分かれています。今回、徒歩鉄する区間は前者の都市型鉄道線区間のうち、浜崎駅から虹ノ松原駅を経て東唐津駅までを歩く予定です。都市型路線とはいえ海あり山ありの風光明媚な場所を走り、歩く途中、山登りして俯瞰撮影もするつもりです。筑肥線浜崎駅直通運転して
2009年12月6日付け気動車急行「出羽」上野発酒田行も、執筆から7年経過した現在もお蔭さまで日々多くのアクセスを頂いております。先日の「鳥海」と同様、急行「出羽」についても当時のダイヤ・編成などの資料編を追加することと致します。尚、私が乗ったことがあるのは「53.10」改正以降のため、「53.10」から廃止までの時期に限らせていただく点はご了承ください。当時のダイヤ403D出羽上野23:04⑬→大宮23:30/23:31→小山0:18/0:2
今回はさかのぼって、3月下旬に訪問した名鉄広見線の徒歩鉄記録です。本日は、広見線の終点、御嵩から犬山方向に歩きながら撮影です。ただ、今朝早起きできず、出発が遅くなったので、御嵩から新可児までを踏破できればいいかな・・と、思っています。新可児から電車に乗り、御嵩駅に到着広見線御嵩駅新可児から7.4km、この駅で下車するのは10数年ぶりです。駅舎内は、観光案内所になっていて、旧中山道の宿場町であった御嵩を案内するため、高齢者の方がガイドをつとめています。以前、御嵩駅に来た時の写真です
こんにちは。全然進んでない413系の続き。実はだいぶ前に出来てはいましたがイベント準備などで今更のアーカイブの様なものです。こんなもんで良いやの普段に比べ細かい部分を少しハイグレードなものにしました。基本的な造形はTOMIXそのものですねこれは。マイクロの413系はどうも顔が好きになれないので鉄コレから頑張って作りました。幌枠が薄いタイプは鉄コレだけ仕様。TOMIXの415系も是非このペラペラ幌枠だと良いんですが。。。インジェクションの型改修なんて金が相当かかるから床下ともどもやりたく
こんばんは、今日は外出し、注文品の受け取りをしてきました。その際に鉄コレの四国キハ54の「おさんぽなんよ」と通常の2両セットを見かけましたが、ネットで注文しているので、のどから手が出るほど、欲しかったのですが、買うわけにもいかず・・・。(だせぇぜ!駿○屋!!早く発送してくれ!)『キハ54おさんぽなんよ』はガラスケース越しでしたが、非常にきれいなラッピングでした!動力化して、四国キハ54との2両編成で楽しみたいものですwさて今日は面白いものが届きました!バラで売られていたものですが、河合のキ
5月6日振替休日EL121+ホキ3B+EL1229004レ朝早く起きて、EL121+ホキ3B+EL122の9004レを撮りに現場へ予報通りの天気で、薄暗い中を9004レが定刻通りに通過していきました。今まではサイド気味で撮る事が出来た構図も、新しく購入したズームレンズが200ミリ~となり、立ち位置を線路側に寄せないと撮れないことに現場で気づいて、以前使っていたズームレンズの使い良さを感じることとなりました。もう一本、標準~200ミリ程度のズームレンズが欲しく
関西の国鉄フリークには堪らないDD54形ディーゼル機関車が牽く客車列車です。この機関車、関東地区では見られない機関車で、私の中では「西ドイツ製のエンジンを積んだ機関車」というイメージしかありません。DD54は昭和41年に登場しましたが、既に幹線・亜幹線用にはDD51が勢力を伸ばしており、着実に動力近代化が推進されていました。DD51の難点はエンジンを2基積んでいたことで、製造コストもかかり、保守も厳しさを増すことから、欧米の間で2000馬力の大出力エンジンを1基積んだ機関車を開発
先回、「一般形103系の破損事故」として2件の失敗事例を挙げました。シンナープールで破断してしまった「一般形モハ103」の写真で、観察力の鋭い方は直ぐお気付きになったと思いますが、本来はモーター付のM車仕様なのに車内に動力ユニットの姿がありません。でも床下機器は当該製品のモハ103用だし・・・・。この車両が、実はモハ103のT車仕様になっています。一般形103系製品のモハ103とクモハ103には、モーター付しかありません。長年に亘る生産で設計変更による動力ユニットの形状も変化して
【TOMIX】の車両が新集電方式(ピボット集電)に移行したばかりの時は、転がり抵抗が大きいという話しを前にしましたが、この「はくつる」も例外では有りませんでした。ということでテスト、リレーラーの端に合わせ手を離す。上が「はくちょう」下が「金帯あさかぜ」・・・今回は差が出にくいですなorz左が抵抗の無い現行「あさかぜ」台車、右が抵抗の強い「はくつる」台車。台枠と車輪間の幅が広くなっていたのは気が付いていましたが、その後ピボット部が深くなっている事も判明しました。対処方法は、
シュプール号名鑑と銘打って、意外にも情報の少ないシュプール号各列車のダイヤや使用車両を可能な限り追ってみたいと思います。第22回目は、JR西日本のシュプールサンダーバード号を取り上げます。前回紹介した「シュプール雷鳥信越号」と似て非なる存在ですので、ここはしっかりとまとめておこうと思います。シュプール号のくくりにこの列車を入れるケースと入れないケースがありますが、それは車両運用が定期列車の延長運転のものも含んでいるためです。なお、列車名の細微な違いについて、始発から終点まで
福知山線の103系と言えば、私はやはり「カナリア色」を思い浮かべます。国鉄時代の1981年4月に宝塚駅までの電化に際し、カナリア色の高運転台103系の6両編成6本が新製投入されました。しかし中途半端な電化の大阪~宝塚間の運転では、宝塚以遠から来て宝塚で阪急電車に乗り替えてしまう乗客を奪うことも出来ず、乗客数が伸び悩み、残念ながら1984年2月には4両編成に減車されてしまいました。不遇の4両編成の時代を振り返ってみました。普通・大阪行103系4両編成(1986年10月4日中山寺~川西
群馬県高崎市の下之城地区・高崎操車場跡地では、「高崎ビジネスパーク」として再開発がすすめられている。この再開発に関連して、JR高崎線高崎~倉賀野間に新駅「下之城(仮称)」を設置する方針であるが、現在、どの程度計画が進捗しているのかが注目されている。この地域では、高崎ビジネスパーク(高崎副都心)として、企業立地と住宅の集積が進み、高崎市の新たな拠点として整備が進んでいる。高崎市によると、9/6時点で、新駅の設置に関して、「JR東日本と協議を始めており、新駅設置に向けて一層の努
仁川空港や釜山市内でも発行可能!WOWPASSカード招待イベント開催中!韓国の商店やレストラン、市外バスターミナル等で韓国発行のカード同様に決済に利用できるプリペイドカード「WOWPASSカード」を新規発行し、WOWPASSアプリ登録時に当ブログ管理者の招待コード(AW5WM9U6)を入力すると、カードに入金した外貨の金額から0.5%のキャッシュバックを受けることが可能です(2023年6月30日まで)。カード決済だけでなくT-moneyカード機能も付帯していますので、地下鉄や市内バスにも簡単
1992(平成4)年9月14日に発生した成田線の踏切事故で、電車の運転士が挟まれ殉職した、痛ましい事故が発生しました。これを受けて、JR東日本の首都圏の車両には前面強化工事を施した車両が登場しました。しかし、強化された部分はわずかにしか塗装していなかったので、見た目が何とも不細工だったのは否定出来ませんでした。621M115系8B[東ヤマ]1995.1.15上野クハ167-12[東チタ](展示)1995.7.8品川後には強化された部分も塗装され、「鉄仮面」は見られなくなりまし
●撮影日:2014年8月15日<客車編>小樽市総合博物館には9両の客車が保存されています。★★★★★★★★★★オハ35系客車オハフ33364この形式は1939年から1948年にかけて導入された緩急設備付き座席車で戦前型346両(オハフ331~346)と戦後型260両(オハフ33347~606)の606両が製造、スハフ41形から編入改造された20両(オハフ33607~626)の合計626両が使用されました。オハ35系客車オハ36
こんばんは、ななせです♪今回は話題沸騰中(?)の千代田線6000系の波に乗り、当区でも模型を入線したのでその紹介をしたいと思います。新たに入線したのは、KATO製「営団地下鉄千代田線6000系」です。発売当時は航空趣味に絶賛浮気中であり、興味はあってもこの仕様ならすぐに蒸発しないだろうと思い見送っていました。愛が無いわー時は流れ、103系1000番台や千代田線(本線)仕様の5000系の入手でそれに合わせる仕様の6000系をと思い今回の入線と相成りまし
はい!こんにちはキハ58非冷房車の制作が進みましたので②とまいります。前回は屋根の穴埋めまででした。続いてベンチレータの取り付け位置に目印を付けていきます。ベンチレーターは一列ではなく千鳥配置とするので、中心線から左右に2mm外れたところにも並行して線を引っ張ってやります。写真を見て算出した28mmの間隔で直径3mmの穴をあけます。写真は仮にベンチレータを取り付けてみたところです。車体の方はIPAに漬けて6日ほどたったので、ナイロンブラシで塗装を落としました。結構長めに漬けていた
おはようございます。本日も晴天なり~!!早朝よりマイクロキハのTN化を施工しました。今回はT車のやり方を紹介します。動力車はこちら⇒http://blogs.yahoo.co.jp/r32t67/13636850.html週半ばにトミーテックから材料が届きましたじゃじゃーん(@_@)爆買いですTOMIXキハ40系用のTNカプラーJC6352とスカートPZ6252です。日本橋で探したのですがどこも在庫がなく、定価販売ですが本家に注文することになりました。TNカプラーは在庫あるだ
KATO製の電機機関車のカプラーには紆余曲折がありましたが、現在ではアーノルドカプラーが標準装備されて、交換用にナックルカプラーが添付される形態に落ち着いたようです。古い製品ではアーノルドカプラーからナックルカプラーに交換すると、次の写真のようにカプラーの高さが低くなってしまうことを以前に投稿しました。左側がカトーカプラーNに対応した旧製品、右側がナックルカプラーに対応した最近の製品で高さは右側が正解。カプラーを保持するスノープロウの上面に台座(カプラーの置台)がないのが旧製品、台座がある
『トミックスY字ポイント-築堤』アレのセールで欲しかった物を思いきって購入。電動Y字ポイント×2このようなポイント装置などが付属。C280-15のカーブレールも必要。それを付ける…ameblo.jp昨年購入した築堤はこれが完成形ではないのです。ここからさらに発展させるのです。昨年の秋ごろに発売された対向式ホームセットと人気がありすぎてすぐに入手出来ずに年明け前にやっと手に入れ、遅れながらの更新です。プラモデルと同じ組み立てキットです。箱写真では地上ホームとして使用
ランキング参加しています🙇にほんブログ村みなさま、こんにちは〜。また旅行ブログに戻りますね。今回はティチーノ州モルコーテ(Morcote)へ行ってきました。まずは、ティチーノ州がどのあたりにあるか知っておられますか?ティチーノ州はスイス最南部の州で、州都はベッリンツォーナ(Bellinzona)という街です。すぐお隣はイタリア。この州の言語はイタリア語で、『ティチーノTICHINO』と言いますが、ドイツ語では『テス
会津若松にて観察してきたキハ40、その2回目です。今回は暖地型2000番台の3両を取り上げます。●キハ402022●(廃車)1979年水戸に新製配置され、その後東北方面を転々としたのち、2000年以降は会津若松に定住。16年間でいろんな運命に遭遇してきた、幸も不幸も知っている車両。2005年に起きた只見線での道路橋落下事故に遭遇、屋根上機器を破壊される被害を被る。2011年に発生した水害では只見線が長期不通となり、寸断された区間に1年以上も放置されたのち、陸