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新津運輸区のキハ40系記録画像、今回はキハ48形です。車両の記録については今日の分で終わりです。ご存知の通り、キハ48形は片運転台タイプの車両です。キハ47形とよく似た車両ですが、キハ47が通勤・近郊型としてデッキなし・両開きドアで設計されたのに対して、キハ48は地方都市線向け・長距離輸送に重点を置いており、デッキ付きで片開きドアを持っています。この辺りのコンセプトを考えるとキハ40形をそのまま片運転台化した車両と考えるのが正しいでしょう。新津のキハ48はトイレ付
私が今1番乗りたい列車である「WESTEXPRESS銀河」のNゲージ(TOMIX製鉄道模型)に室内灯とエヌ小屋の室内パーツを取り付けました。瑠璃紺の光沢のボディと紫色の屋根、「WESTEXPRESS銀河」や各種表記が綺麗に塗装や印刷されています。117系はKATOのリニューアル品(私は買いました)とTOMIXが2020年に相次いで発売されましたが、一部のパーツはTOMIXの117系のものが使われていますが、ボディや内装など、ほぼ新規製品という感じです。KATOとTOMIXの両社が同じ
久里浜と浜金谷を結ぶ東京湾フェリーにグリーン室が設けられていることを以前フェリー好きな方から教えてもらいましたが、先日やっと乗船の機会に恵まれました。この日は最近ハマッているケータイ国盗り合戦の安房国「南房総」を制圧した帰りに浜金谷から東京湾フェリーに乗ることに。ターミナル内には随所にグリーン室案内のポスターが貼られていました。それによるとグリーン室利用券は一室3000円でソフトドリンクのサービス券も4枚付いています。一枚のグリーン利用券で最大20名まで利用可能ですが、一便につき一組
KATOから発売が発表され期待されているJR四国2000系ですが、すでに先に発売されたマイクロエース2000系があるので、こちらをちょっと整備することにしました。造形は悪くないですが、連結器が鉄コレのようなダミーになっています。この2000系はさまざまな編成を組むようなので、ダミーではちょっと拡張性がありません。というわけでTOMIXのTNカプラーでTN化をしていきます。用意したのはJC25密連形TNカプラー電連付です。意外と簡単にばらすことができます。スカートも鉄コレのようです。電連が
前回に続き、8月下旬の北海道での徒歩鉄記録です。滞在3日間のうち、1日めの銭函周辺と札幌市電での撮影と、2日めの富良野線での撮影を終え、最終日になりました。本日は、千歳線の新札幌から北広島まで歩き、撮影するつもりです。特に何度も撮影を失敗してきた、寝台特急「カシオペア」を撮ることが、最大のミッションでもあります。「北海道でカシオペア撮るなら、もっと良い撮影地があるだろう」という声もあるかと思いますが、限られた時間と、何より徒歩移動という制約の中で、見いだした場所です。では、宿泊
こんにちは、10月に入り少しずつ涼しくなってきました。今日は3連休の中日ですが今回の記事は先週購入したKATOの211系の整備とTOMIXのパーツを使用したEF67-100のアップデートの記事です。こちらになります。品番:10-1850211系0番台(国鉄仕様)15両セット品番:0616M-13モーター(TYPE1)品番:6701PS22CN形パンタグラフまずは211系から整備を行います。付属のパーツの取付のみでシールの貼付は行なっていません。胴受、電連、無線ア
【TOMIX】手動ターンテーブルT140-15(F)<93543>本当は「週刊SL鉄道模型」関係の記事になる火曜日なんですが、関連商品は期間限定で「トミックス・ワールド大宮」「テックステーション」にて、8800円で発売されているので、予定を変更して紹介します。テックステーション販売ページhttp://www.tec-station.jp/products/ts140_15/index.html【講談社】週刊SL鉄道模型元々は講談社がTOMIXの協力を得て、「毎週購入
横須賀線で70系が主力だった頃に、東京駅で撮影していました。関西育ちの私は、見慣れた湘南顔の電車はオレンジ色と緑色の湘南色だけだと思っていましたが、小学校低学年で初めて東京に行った時に、東京駅で見た湘南顔でクリーム色と青色の綺麗な電車の存在に驚かされました。それが横須賀線の70系だと知ったのは、後に東京に移り住むことになった中学生になってからのことでした。以来、東京駅に行くたびに13番線を発着する横須賀線を見に行くようになりました。ところが撮影した車両は下り方(横須賀方)ばかりで、そ
先回のシキ1000はやたらに長い貨車でしたが、他にも結構長いのが居ました。左から、タキ50000(黒色・河合商会),タキ25000(灰色・TOMIX),タキ18600(白色・マイクロエース)河合商会製のタキ50000・日本石油裏面には、タンク車の商品ラインナップを掲載品番:KP-101A日本石油2両セット定価2600円(税別)タキ50000には、石油会社名の異なる兄弟製品がありました。重量品積載に対応した3軸ボギー台車を履いて、やたら長いタキ5000
私の一世一代のイベント、ニコンプラザ東京THEGALLERYでの写真展が4月2日(火)からに迫ってきました。先にご案内の通り、期間中に会場にいらして芳名録にお名前を記帳または名刺を交換させていただいた方、先着500名様に展示されている51点の写真と撮影地が掲載されているミニ写真集(B5中綴じカラー36ページ)を無償で贈呈させていただきます。但し、私が在廊している休館日の日曜日を除く原則13時~18時に限定で、会場の手渡しが基本となります。一方で遠方で
東北新幹線宇都宮~那須塩原新青森方面へ向かう下り列車を撮影できるポイント。片岡駅にて下車、駅前のロータリーを進み県道30号線にぶつかったら左折。道なりに約170mほど進んで右折、約300mほど進むとR4号線にぶつかるのでここを左折。約450mほど進み東北新幹線の高架橋手前から右手に新幹線線路に沿う側道が見えるので、ここを進んだ先の跨線橋が撮影ポイント。片岡駅からは約1.3km、徒歩15分前後の距離。http://yahoo.jp/zMlMFW光線状態は午前順光。高いフェンスに囲まれ
3月28日は京急線京急蒲田駅で撮影を行いました。今回は「イエローハッピートレイン」1000形1057編成を中心に撮影しました。黄色い電車に馴染んだ私西武線ユーザーとしては、イエローハッピートレインは注目の的です。京急の車両では、これが一番好きです。この日はそれを中心にいろいろと撮影しました。撮影時の天気は、パラパラと雨が降るというあいにくの天気でした。3.28(木)@京急本線京急蒲田駅1254H特急三崎口行き京急1000形1057編成(イエロー
早めに・・・特急「やくも」を撮っておこう!って、ことで!撮影地への行き方です。場所は、方谷駅とその新見方にある広石信号場間の第5高梁川橋梁です。単9876レ※特別なトワイライトエクスプレス山陰往路運転日に走ります。1011M特急やくも最寄駅は・・・JR伯備線の方谷(ほうこく)駅。そっ。駅構内に・・・山田方谷先生舊宅址がある駅です。でっ。行き方です。方谷駅を出て右に進むと・・・(中井橋)
今回はこの続き。↓『都内の子連れ親がサンライズ予約した1.乗車計画立案』1度は乗ってみたかった寝台列車。夜に発車して延々チンタラ列車の旅。時間を忘れ、夜の車窓をぼーっと眺め。駅弁食ったり酒呑んだり。そして寝て、列車内で朝日に迎え…ameblo.jp■前回のおさらいチビ助2人と嫁ちゃん連れて4人でサンライズエクスプレス(以下「サンライズ」)に乗車するという無謀計画ブチ上げたパパオ。旅程を検討の結果、4人全員で岡山駅で途中下車するか岡山駅から乗るというプランを立てた
昨夜遅くに今年初の磐西遠征から帰り着きましたが、4ヶ月ぶりの泊りの遠征だったのでバタンキューでした。今日はお休みだったんで朝からシコシコとRAW現像作業に勤しんでおりますので、仕上がった記録から順次アップしてゆきたいと思っております。今回の遠征では今年初のSLばんえつ物語の撮影と共に、もう一つの目的として只見線の撮影をもすることでした。今までの遠征では磐西のみの撮影で只見線へは行く機会が無かったんですが、昨秋に初めての只見線撮影で面白くなってきましたので、今シーズ
念願のマイクロエースの都営5000形旧塗装(A7982)が入線しました。再生産の旧塗装(A7980)は、まだ模型店の店頭で見かけますが、再生産は銀色帯に縁取りが無い簡易塗装になってからの姿に比べ、初回生産は銀色帯に縁取りがあり、中間車化改造車の5024号が含まれています。トレジャータウンのドア注意ステッカー、富士川車輛工業の戸袋窓と妻面窓の広告インレタを転写し、肩のルーバーに墨入れをし、前面のダミーカプラーをJC6357のTNカプラーに交換しました。グリーンマックスの都営5000形はJC6
八戸線鮫~陸奥白浜久慈方面へ向かう下り列車を撮影できるポイント。鮫駅にて下車、駅前の県道1号線を左折し道なりに約580mほど進む。右手に浮木寺が見えた辺りより右折し鮫角灯台を目指す。鮫角灯台までのルートについては添付地図を参考にしていただきたい。鮫角灯台より海側を眺めて、最も手前に見える細長い石製の塔(マイルポスト)の真横が撮影ポイント。鮫駅からは約2.3km、徒歩30分前後の距離。https://yahoo.jp/XHX0Gd光線状態は午前遅め~午後にかけて順光。時間帯が遅くなる
牟岐線羽ノ浦~立江徳島方面へ向かう上り列車を撮影できるポイント。立江駅にて下車、駅前の道を左折し約50mほど進みY字路を右折。約130mほど進み十字路交差点を左折、約60mほど進みY字路を右折し道なりに約200m進む。進行方向左側に牟岐線の線路沿いへ続く小道があるので、ここを進んだ先の線路脇が撮影ポイント。立江駅からは約0.6km、徒歩7分前後の距離。https://yahoo.jp/uQ844v光線状態は午後順光。付近にトイレ・商店等は無く、飲食料等は事前調達が必要。立江駅前に
阪急1010系1100系って、非冷房時代のほうが好きでした。ただ、冷房化されるとは思いもよらなかったので、冷房器を屋根に積んだ姿を見たときは、結構衝撃が走りました。仁川―西宮北口の運用に就く1010系C#1037他6R冷房化されても電らん箱が残っているのが、如何にも阪急チックでした。仁川駅の引き上げ線から発車する1010系C#1030他武庫川を渡る1010系C#1030他冷房改造された、1010系(1100系)の強引な位置に取り付けられた避雷器に目
KATO製の24系旧製品に関するお話を4回連続でアップしました。最後にこれらの車両(品番:5021~5025,5039~5041等)の分解方法と再組立時の留意点を説明します。一般的なオハネ25(品番:5022)を題材に説明します。オハネフ25(品番:5021)に固有の箇所で分解し難い箇所や、カニ24との違いは別途説明します。分解するには、次の手順で進めて下さい。①必ず最初に貫通ホロを外す(これがポイントです)他の製品と大きく異なるのは、「貫通ホロの固定用突起」が、下部では床板の両端
こんばんは&おはようございます。今日(24日)の東京は朝から雨が降る生憎の空模様。気温も上がらず肌寒い一日でした。明日(25日)の関東地方は沿岸部の一部を除いて天気も回復し、最高気温が25℃前後まで上がる予想となっています。今日から熱中症アラートの運用が開始されましたが、明日は関東甲信の内陸部で真夏日になると予想される所もあるようで早速アラートが発動される可能性もあります。急に暑くなるのでこまめに水分補給を行うなど対策をして頂ければと思います。24日23時発表25日関東各地
私の所有するEF63は、TOMIX製の1次形と2次形が各1両ずつで、共に青色です。この2両は中古で個別に入手したもので、まだパーツ類が欠品しており完全復元には至っていません。169系を従えて、急坂を下って来るEF63(先頭2次形+1次形)。左側が1次形(Mなし),右側が2次形(M付)です。外観的な相違点は、避雷器の位置の違い位です。1次形(上側)は車番とメーカーズプレートが未装着、2次形(下側)は取敢えずの不足は見られませんが、メーカーズプレート(東芝)が擦れて消えかかっていま
こんにちは、明日から仕事だと考えるととても気が重いです。先日KATOからNゲージ、「24系25形寝台特急瀬戸・あさかぜ」の製品化発表がありました。今回の記事も古い製品の紹介になりますがKATOから発売されていた品番10-033・24系25形300番台ラウンジカー客車3両セットの記事を書いてみたいと思います。こちらです。10-033:24系ラウンジカー3両セット購入日:2000年10月16日箱が汚いのはお許し下さい。発売は90年か91年頃だったと思うので比較的新しいロットかと思います。5
東海道本線の三島-函南間を行く、急行「東海」であります。平成8年の廃止時(特急に格上げ~373系化)には、ヘッドマークやグリーン車等級帯の復活(再現)などで大いに盛り上がったのは約20年前の話とはいえ、覚えてらっしゃる方も多いかと思います。私なんか「165系だけど、いっそのこと前面の塗り分けを153系っぽくしちゃえばいいのに・・」と思ったものです。あれからもうすぐ20年が経とうとしているということで、時の流れの早さにあらためて驚いてしまいます。「東海」は東海道本線で最
1日ごとに早くなる朝の始まり。春爛漫の早朝、朝日を浴びるキハ30と、朝日を待つ桜が出会いました。2011.4.14久留里線俵田-久留里https://railroad.blogmura.com/railroad_photo/←にほんブログ村鉄道写真https://railroad.blogmura.com/railroad_satsueichi/←にほんブログ村鉄道撮影地ガイド
通町筋電停から徒歩で藤崎宮前駅を経て坪井の撮影地を訪問併用軌道の区間を撮影車両は500形電車こちらは5000形電車店舗の前に線路があります増設側の運転台をアップで撮影熊本電鉄の撮影後、藤崎宮前駅付近にある古本店で鉄道雑誌を購入した記憶があります
JR各社、精神障害者割引制度を25年4月から導入ImpressWatchに2024/4/11に掲載された記事です。JRグループは、2025年4月1日から精神障害者割引制度を導入します。にほんブログ村↑ポチッて頂けたら励みになります。
【マイクロエース】485系「彩」(いろどり)<A-7090>長野車両センターのジョイフルトレインとして登場した「彩」、485系1000番台の面影は残すものの、大型液晶といかついライトで全くイメージが異なります。かんちょ「・・・ところでトー●ス君、なんで前面液晶が『総武・中央線(各駅停車)』になってるんだ?」トー●ス(兄)「かんちょさんが走行会用の車両整備してたんで、その中に入ってたステッカーを、弟がスキャンしてたよ」トー●ス(弟)「昔のステッカーが、ちょうど液晶サイズに酷使してたから
最近「週刊SL鉄道模型DX」の記事をメインに進めてきましたが、時間が無いのと息抜きで、今日は「車両基地レールセット」の続きの話をします。●前回までのあらすじ平日に別件で出かけた後、寄って見たら売っていた「車両基地セット」。その週の日曜日には見る影が無いくらい人気ですよね。このセットしか販売していない「洗車機」「洗車台」「構内踏切」「場内信号」など、かなり魅力がありますが、反面「2両対応分の長さしかない」と言う事から、線路の見直しと延長を行っています。通常はポイント後のカーブに
103系北マト松戸電車区東京メトロ千代田線の記事を書いたのでその繋がりで・・・国鉄末期に常磐緩行線~千代田線に運行されている103系1000番台を置き換えるため203系が投入されました。その煽りで余剰となった103系1000番台が地下鉄直通運用から追われ地上運用(一部は105系などに改造)に転用され常磐快速線での運転となった頃の写真です。**45H103系x10マト91985年頃柏~我孫子103系1000番が地上