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今年は栃木の鉄道がアツイ!(※個人的)ということで第5回は、東武スペーシアXと宇都宮ライトレールを主に綴っていきたいと思っています(*´▽`*)第4回に引き続き何回かに分けて上げていく予定です。行きは、スペーシアXのコックピットラウンジで第5回は、東武線浅草駅から旅はスタート(*>∇<)ノ撮影日は2023年9月16日(土)。敬老の日3連休の土曜。3連休初日なので、特急列車はスペーシアXは勿論、リバティもほぼ満席🈵の状態。今回は、スペーシアX1号東武日光行き。東武日光駅発
今回はこの続き。↓『都内の子連れ親がサンライズ予約した1.乗車計画立案』1度は乗ってみたかった寝台列車。夜に発車して延々チンタラ列車の旅。時間を忘れ、夜の車窓をぼーっと眺め。駅弁食ったり酒呑んだり。そして寝て、列車内で朝日に迎え…ameblo.jp■前回のおさらいチビ助2人と嫁ちゃん連れて4人でサンライズエクスプレス(以下「サンライズ」)に乗車するという無謀計画ブチ上げたパパオ。旅程を検討の結果、4人全員で岡山駅で途中下車するか岡山駅から乗るというプランを立てた
こんにちは、最近KATOからは90年代前半に設計・発売された車両のリニューアルが積極的に行われております。651系スーパーひたち、251系スーパービュー踊り子、221系(221系はフルリニューアル)、787系アラウンド・ザ・九州がリニューアルされましたが253系成田エクスプレスは今の所リニューアルされていません。今後リニューアルされたとしても床下機器(トイレタンク等)の追加、ライトのLED化程度かと思われますが今回の日誌は私の所持する253系成田エクスプレス(初期ロット)のアップデート記事です。
関西ブルトレを代表する「あかつき」です。「あれっ!?客車は24系なのに、何でカニ22が連結されているの?」とお思いのかたもいらっしゃることでしょう。確かに見てくれはカニ22ですが、これはれっきとした24系の電源車、カニ25であります。もっとも、出自は紛れもなく20系なんですけどね・・。カニ25をお話しする前に、まずはその前身となるカニ22からその歴史を辿りたいと思います。昭和33年に衝撃的なデビューを果たした20系客車は、「あさかぜ」を皮切りに、昭和34年には「さくら」、そ
さあ、近江鉄道の水鏡編にこのブログも突入したいと思います。ゴールデンウィークから5月末まで、自分の中では水鏡シーズン2も今日で終わりかな?と思っています。(シーズン3まである)今年は特に多くのかたが近江鉄道の水鏡写真を求め、いまだに足を運ばれています。ただ、以前にも書かさせていただきましたが、今年は特に撮影地がオーバーツリーズム状態となり、ここは観光地じゃないよって本音で思っています。ただ、自分もその一人なので、なんとか節度ある行動をとってもらいたいと心から思って活動させていただいていま
GW明けの磐越西線もそうでしたが、この時期って季節感を醸し出す花が少ないのですよね。ちょっと早めについたので明戸や武州日野までロケハンしましたが、ツツジは終わり紫陽花やヒメジョンはこれから。おまけに田んぼがあった所は、まだ刈り取りが終わっていない麦畑となっており水鏡どころでは無し。ケムリは期待できませんが、門デフ中心の接近戦で行きますか。<5月26日(日)往路編>➀武川-永田やっと見つけた田んぼでもその前を通った貨物列車はなんとか水鏡に写っていたのに、SLパレオが来た時は水面
東海道新幹線米原~京都新大阪方面へ向かう下り列車を撮影できるポイント。瀬田駅にて下車、南口の駅前ロータリーから直進し学園通りを約1.5kmほど道なりに進む。東海道新幹線のガード下をくぐり大型ショッピングモール「フォレオ大津一里山」が見えてきたら交差点を右折。東海道新幹線とフォレオ大津の間の道を約400mほど進みT字路にぶつかったら右折、すぐ目の前に新幹線を跨ぐ陸橋があるのでここが撮影ポイント。瀬田駅からは約2.1km、徒歩25分前後の距離。http://yahoo.jp/ULcmYI
予約してあったKATO製の急行「安芸」(1967)7両セット【特別企画品】(品番10-1302)が本日届きました。お目当ては、カニ38、マシ38、そしてグリーン帯の付いたオロネ10です。まず、カニ38をお目に掛けます。荷物扉はシャッターによる総側開き式で10系軽量客車風の車体ですが、マハネ29の下回りを再利用し魚腹台枠に3軸台車TR71を履いた38番台の旧型客車に属する荷物車です。このアンバランスがなんとも魅力的です。製品では、デッキ側に点灯式のテールライトが装備され、台車はデッキ側がアーノ
『5月26日JAL111便羽田→伊丹(B787-8JA848J)』本日5月26日(日)朝、8ヶ月2週間ぶりに羽田に参上〜❗😆。朝食はいつもの〜🤣。「うますぎて申し訳ないス!」と言うフレーズ大好きです💕😁。味ももちろん大変宜…ameblo.jp『京都旅行①寺田屋(伏見)、平等院(宇治)、5月26日』『5月26日JAL111便羽田→伊丹(B787-8JA848J)』本日5月26日(日)朝、8ヶ月2週間ぶりに羽田に参上〜❗😆。朝食はいつもの〜🤣。…ameblo.jp
国鉄時代に山陰を旅行(撮り鉄・乗り鉄)していて車内から撮った1枚当時の米子機関区には68両(1977年配置表)のDD51が配置されこのような若番も多く活躍していた。1977年頃米子駅因みにこの当時の若番は・・24,26,34,39,41,42,43,44,48,49,50,51,53号機が米子機関区の配置でした。
<広島運転所(広ヒロ)所属105系K編成>(→可部/下関)●在籍編成:K01~K14計14編成(2009.10.1現在)*パンタグラフはクモハ105の可部側*トイレ設備はK13編成を除き、クハ104・クハ105の大阪寄りに設置*ワ:ワンマン対応(運賃箱、整理券発行機、運賃表示機設置)(30N):体質改善施工(30N)車○その2(K08~K14編成)[K08](30N)クモハ105-22+クハ104-22山陽線@広島2007.9撮影[K09]クモハ105-525+クハ
こんばんは、ななせです♪先週はビッグサイトでJAMがありましたね。私は人混みが好きではないのでこういうイベント事にはあまり関心が無いのですが、今回はブログ友達のyam様と共に初めて足を運んでみました。さらに1週間前に開催された「あのイベント」もまだ一度も行ったことなかったり…本当は今月発売予定の103系1000番台のために節制しないといけないハズだったのに、会場内でとある車両が目に入り散財してしまいました…それがこちらのマイクロエース製「営団5000
10:18、ガラス扉がオープンし、ついに「ブリティッシュ・プルマン」とご対面です!(↑はオープン前に撮影した写真です)「ブリティッシュ・プルマン」はベニス・シンプロン・オリエント・エクスプレス(VSOE)の英国側編成で、英国国内区間のほか、ロンドンと英国各地を結ぶ観光列車としても使用されています。車両はかつて英国プルマン社の昼行列車で用いられたもので、車内に厨房のあるキッチン・カー(kitchincar)と厨房のないパーラー・カー(parlourcar)の二種類があり、すべて食堂車扱い
我が家の紹介暗黒母さん(アラフォー)パパ(アラフォー)お兄ちゃん(小5自閉+ADHD支援学級→通常級)マルちゃん(小3重症心身障害児支援学校)の4人家族です。小学校非常勤(1年間)→中学校(支援級)講師(1年間)→支援学校教諭(高等部7年間)として働いていましたが、まさかの障害児ママに!暗黒に突き落とされたり、やりがいを感じて幸せいっぱいになったり…。忙しい毎日をマイペースで綴っていこうと思いこんにちはー今日は、鉄道好きのお兄ちゃんと親子バスツアーに行っ
本日は冬至です。一年で一番、昼が短い日ですね。どおりで寒い訳ですが、まだまだ寒さはこれからです。昨日、入線したJR西日本283系『オーシャンアロー』。以前はマイクロエース製を所持しておりましたが、今回の入線を見越して、某オクへの回送をしました。…そういえば!1両だけ、甲種輸送用に加工したクロ282-2があるっ!ということで、KATO製とマイクロエース製を比較してみましょう。早速、並べてみます。奥:マイクロエース手前:KATO明らかにマイクロエース製が大きいのがわかるかと思います。フ
D51338さんと5/26(日)に秩父鉄道に行ってきました。彼との撮り鉄は3/31の上越線の「SL敷島・沼田百周年」以来で、お互いに旧客はスルーして門デフに釣られたのです(笑)。秩父鉄道では今回の門デフをCH-2タイプと発表しているようですが、確か2013年6月8日に撮った前回のC58363の門デフは、釧路にいたC5833を彷彿させる後藤デフG-2タイプのJNRマーク付きと言っていたような記憶があります。只今RAW現像中なので、とりあえず速報2枚と前回の後藤デフ+JNRマーク付きを再
こんばんは、ななせです♪今回は待ちに待ったあの車両が営団仕様で製品化されたと言うことで、久々に記事を書いてみようと思います。今回紹介するのは、マイクロエース製「営団9000系南北線1次車6両セット」です。数年前に出た前回品では、中間車の台車枠がSS122Aに更新した後の仕様だったため、単純に標記類を変えるだけでは営団仕様に出来ませんでした。*台車枠更新は2005年以降?今回品は台車枠が更新前に加え、主制御器が日立製のモノに変更しているのも個人的には嬉しい仕様変更
こんばんは、ななせです♪台風がいつになく強い勢いで吹き荒れていますね。関東地方でさえこれだけ強いのですから、中心地付近はもっと凄いのでしょうね…という事で、風音がうるさくて眠れないので本日入線した車両の整備についてお送りします。今回は待ちに待ったTOMIX製「国鉄1031000系通勤電車」。前に出た冷改仕様から更に時代を遡った地下鉄乗り入れ仕様です。増結セットの数…私は予約組ではないのでタムタム開店時間帯に突撃し、一番乗りで手に入れる事が出来たのです
1999年6月本厚木駅発、取手駅行きという凄い列車に乗って来ました小田急線・千代田線・常磐線3社直通運転おそらく当時首都圏で最長距離を走る列車93.7㎞本数はかなり少ない(昼間走るのは1日1本だったかな?)本厚木駅始発の取手駅行きの電車がやってきました上手い具合に駅名標と行き先が一緒に撮れましたもちろん終点まで乗って取手駅今も変わりなし線路は延びませんね(苦笑)残念ながらこの列車は翌年のダイヤ改正で廃止されてしまいましたその後3社直通運転は復活しましたが唐木
前回の続きここから車両を細かく見ていきましょう。1号車(クモハ208-76)パンタグラフを載せた青葉方面先頭車です。ちなみに「クモハ208-76」は実在しない形式ですが、車内に貼られています。茶色に変色した床下機器は京浜東北線時代から続く汚れです。と、思いきや後部にひとつだけ綺麗な箱が。訓練者に改造された際に取り付けられたATS-Pの装置を収める機器箱です。車内は京浜東北線時代のままのシートモケットです。連結面、2両は密着連結器で繋がれています。よく見ると懐かしの「宮ウラ定
KATOの113系・115系は長期間に渡り生産されており、2010年には一部改良がされています。KATOのクモハ115-1000番台です。塗装色は違いますが、左側が旧製品、右側が改良製品です。右側の長野色の発売時から、改良が適用されたと記憶しています。違いが判り難いので湘南色に変えます。KATOのクハ111-2000番台です。左側が旧製品、右側が改良製品です。正面からの構図では、まだ違いが判り難いかも知れません。別の角度から見てみます。奥側が旧製品、手前側が改良製品です。旧製品
5月26日6003F河和行き急行1170Aレ新鵜沼行き急行1371Aレ昨日の運用の流れで、6003Fが河和行き急行で知多半島を下ってくるだろうと、某所で772Aレを撮る為に網を仕掛けていました。通過前は日が差していましたが、直前になって急に曇ってしまったのと、一呼吸切り遅れてフレームアウト・・・。ということで、一旦自宅に戻って仕切り直しをしました。再び撮り鉄に復帰して、二発目をいつもの区間で仕留めようと思っていましたが、1170Aレの通過時の光線の当たりが微妙
鉄道コレクション第24弾で人気のあった113系3800番台の2両編成ですが、入手時点でN化とパーツ追加(→こちら)をしているものの、気になる点があり再度の追加加工をすることにしました。第24弾の113系3800番台で、左側がクモハ112-3813,右側がクモハ113-3813です。KATOのASSYパーツを使用して、無線アンテナと信号炎管を追加しています。左側のクモハ112-3813の無線アンテナが、中途半端な状態になっているのは、屋根から浮き上がった状態のアンテナの台座を自作し挿入したも
短命シリーズの今回は、有名な列車名ながら、意外に短命だった電車時代の鳥海(ちょうかい)号を取り上げます。終戦直後から遡れる鳥海号の歴史今回取り上げるのは電車特急(485系)時代の鳥海号ですが、名称には大変長い歴史があります。急行鳥海号(客車→ディーゼル)1965年10月1日〜1982年11月14日特急鳥海号(電車)1982年11月15日〜1985年3月13日特急鳥海号(臨時、電車)1985年3月〜※不定期・1987年以降設定なし寝台特急鳥海号(客車)1990年9月1
日本の鉄道で運転された開業・周年記念号で時刻表掲載されたものを取り上げています。第68回目は、JR東日本の上越線の全線開業から80周年を記念した臨時列車を取り上げます。今回まとめるにあたって、上越線のWikipediaを読んで気付かされたのは、上越線は上越エリアを通らないという事実。ご存知の通り、上越エリアは、上越市、妙高市、糸魚川市を指しており、上越線はそのどこにも経由しませんが、かつて国鉄が設定した「国有鉄道路線名称」に従った結果、旧令制国にのっとり、上野(こうずけ、高崎があ
先回は福知山線の全線電化に伴い投入された113系800番台の登場時の模型作品を紹介しました。4両編成の113系800番台はK編成と呼ばれ、K1~K9まで投入されました。JR化直後の翌年には車両不足を補うために更に2編成がK10・K11として増備されましたが、これらは800番台に改造されていない非冷房の老朽車両で、それぞれ特徴のある編成でした。先回の113系800番台に続き、111系・113系初期車のK11混色編成を製作していました。第11編成(K11):クハ111-32+モハ113-21+
みなさまどうもこんばんは。好きな色は濃い青色Hatiです。185系の記事を作ってて過去写真を開きながら雑談するのもいいな~って思いつつシリーズ化し始めてる○○のお話ですw突然ですが小田急と言えば何色を思い浮かべますか?多くの人は青色を思い浮かべるかと思います。でも実はあの青色には2パターンあるってご存じでしたか?鉄道に詳しい方ならある程度知っている方も多いかもしれませんが今回はそんな小田急の「2色」のお話ですwちなみに以後小田急では4056×10のような表記が正しいようです
昨日のD51に続いて、山陰線京都口で撮影したDF50を一部投稿済みを含め集めてみました。山陰線上り普通列車を牽引するDF50528(千代川~八木1963年8月7日)山陰線下り普通列車を牽引するDF5059(亀岡~並河1963年8月7日)山陰線下り普通列車を牽引するDF5048(亀岡~並河1963年8月4日)車窓から見えた朱色/灰色の新塗装が開始された頃のDF507(梅小路機関区の入出庫線1963年8月8日)山陰線ホームで機回中のDF507(京都駅
TOMIXから発売される、485系[上沼垂色]。製品は1995年をイメージしているそうですが、9両で組成されたT編成は、1997年3月22日のダイヤ改正で、『白鳥』がJR西日本の京都総合運転所に運用が変更になっても、『新潟雷鳥』として、2001年3月3日のダイヤ改正まで、運用が続いておりました。今回は、製品を買うまでに、どのような編成にするか、何番がインレタに含まれているかはわかりませんが、編成表から考えてみましょう。[交通新聞社JR特急電車編成表1987~2012より抜粋]今
国鉄からJRになり、それまでの国鉄の標準設計にとらわれない、JR各社の個性を強く反映した車両が登場しました。私が、JR化後登場した車両の中で真っ先に「一押し」として挙げる車両。1989(平成元)年に登場した、JR西日本221系です。国鉄のカラーを脱し、洗練された外観と車内は3扉オールクロスシートの「破格」のアコモ。そして、シンプルな中にも品位を感じる塗装。大きな窓。何より、普通列車に使用される車両であるにもかかわらず、形式標記がステンレスの切り抜き文字というところに、この車両の格の違