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【TOMIX】橋上駅舎(近代型)改今日は急遽予定を変更しまして、うちの地上駅の紹介をします。今回はブログ仲間で長い付き合いでも有る「だいや96号」さんが、この駅舎を導入されまして面白い改造をされたので、私もやろうと思います。http://blogs.yahoo.co.jp/kihon6/11983866.htmlとその前に、うちの変な形状の駅舎の話しを少し。元々の導入は、「旧コタツレイアウト」時代に、変則のホームを設置していまして、その関係で二個導入していました。ちなみにこの
今回の【駅】コーナーは、兵庫県小野市西部に位置する加古川線、北条鉄道北条線、神戸電鉄粟生線の、3社の路線が集まるローカル線のジャンクション、粟生駅(あおえき。AoStation)です。駅名所在地粟生駅兵庫県小野市(※)神戸電鉄粟生線のみ駅ナンバリング(KB59)が設定されています。乗車可能路線JR西日本:加古川線北条鉄道:北条線神戸電鉄:粟生線隣の駅加古川線←加古川方谷川方→小野町駅河合
KATOの165系は、全面リニューアルされて「伊那」・「こまがね」・「アルプス」として発売されましたが、私は旧製品の165系しか持ち合わせていません。旧製品は、リリースされてから30余年に渡って生産されており、各種のバリエーション製品が存在しますので、その触りをお届けします。165系の最も標準的な編成は、クモハ165+モハ164+クハ165の3両編成です。左側の3両はモハ164が普通屋根の編成、右側の3両はモハ164が低屋根の編成です。左側3両は、先頭車のヘッドライトがシールドビーム仕
松山市内の足、市電!ぼっちゃん列車は別格だが、そうでなくても、市電はいいなあと思う。城下町と市電は、私の中では景色の中に両方ある感じ。さて、伊予鉄の市電(市内電車)は結構路線があるのだ。1~6号線まである。そして、なぜか、4号線がない!!!な、なんでよ??ちょっとググってみたんだけど、わからない。4という数字が不吉だから?昭和なアパートって、縁起をかついで、4号室と9号室なかったりするじゃない。でも、もう平成も最後の年だよ?もっと、明確な回答があるのかしら。さて、一応
こんばんは。今年もダイヤ改正の季節となりました。EF64に関しては某雑誌に書かれていた通り、8872~6089レ運用がEH200へ置き換えとなりちょっと寂しくなりましたね。その他は変わりなく、伯備線にもEF210の投入はありませんでした。中央西線では日中撮影できる列車が8084レと81レになるので、体感としては通常の土曜日と変わりないかもしれません。他形式に目を移すと概ね大ナタが振るわれたような内容になっており、いよいよ国鉄型機関車の終焉が近いことを実感させられます。重
KATOの113系・115系は長期間に渡り生産されており、2010年には一部改良がされています。KATOのクモハ115-1000番台です。塗装色は違いますが、左側が旧製品、右側が改良製品です。右側の長野色の発売時から、改良が適用されたと記憶しています。違いが判り難いので湘南色に変えます。KATOのクハ111-2000番台です。左側が旧製品、右側が改良製品です。正面からの構図では、まだ違いが判り難いかも知れません。別の角度から見てみます。奥側が旧製品、手前側が改良製品です。旧製品
「これ、415系?」と思った貴方は平成のお子ちゃまマニアでしょうか?確かに帯色は415系1500番代に似ていますが、これは正真正銘の211系。「えっ!?211系っていつから帯色が変わったの?」と思った貴方も平成生まれのお子ちゃまマニアでしょうか?帯色だけ見れば、211系と思わなくても仕方がないかなって気がしますが、これも正真正銘の211系のオリジナルカラー帯。・・・まどろっこしい言い回しはこれ位にしましょう。画像は国鉄末期の1987年に撮られたということで、田町、新前
JR西日本の広島地区では、以下画像のような115系2扉車が運行されている事はご存知の事と思います。この編成は、115系3000番台を先頭にしている編成でありまして、車内は転換クロスシートと長く乗車される方にとっては乗車しやすい電車であると言ってもいいかとも思います。しかし、この115系2扉車の中には、117系の改造ユニットが存在していた事をご存知でしょうか?この117系の改造ユニットは、「新快速」を運行していた221系の増備に伴う117系の「新快速」運用の縮小により編成の短縮を行っ
初めて鉄コレ105系が出た5年半前、103系改造用にと沢山買ってしまってました。それを機にエアブラシ用コンプレッサーを買ったりして、黄色一色にブワーって吹いてその仕上がりに満足していました。その時は・・・TOMIX103系1000番代が発売されたので比較記事にするために引っ張り出したものの、車番インレタ貼りは汚いし、塗装もムラが多く、黄色塗装も確立出来ていなかったので、ここ数年に完成させた車両と比べると見劣りしまして、恥ずかしくて単独の画像はあげられないです(比較記事にも出来なかったです)。
683系4000番台電車は、JR西日本に所属する交直流特急型電車であり、老朽化していた485系雷鳥を完全に置き換えるため、683系の大規模改良型車として、2009年6月1日から運用を開始しました。鉄道ファンの方達からはヨンダバやヨンダー、ヨンダーバードと呼ばれています。また、2015年9月25日に外観の塗装変更とグリーン車の車内をリニューアルしたT51編成が登場し、2018年6月16日に最後のT48編成が更新され、4000番台全編成がリニューアル工事を受けました。リニューアル前外観のデザ
今週も忙しかったのでなかなか整備も進みませんが、明日休めるみたいなので整備をやりました。「夕日バージョンです」・・・いや何となくやったんですが。本題ですが、「T社ブルートレインは両端TN中間カトカプN」、「K社のブルートレインは標準の両端ナックル中間専用連結機」となっているのですが、マイクロエース製は初めてですので少し悩みました。結果、加工の楽なT社互換を選ぶことにしました。まずはオハネフですが、TNカプラーはポン付けで加工は無し。台車マウントの連結器部分は、切断したのでは無く外れる
おととい7月10日は撮り鉄に出かけました。今回は東急東横線の綱島駅から徒歩数分のお手軽撮影地・鶴見川で撮影しました。以前にもここで撮影していましたが、いつ撮ったか覚えていません…(そのぐらい前です)。撮影日の天気は晴れ。気温も35℃前後の猛暑日でした。熱中症予防のためとあまり時間なかったので、撮影は少数にとどまりました。7.10(月)@東急東横線大倉山~綱島間久しぶりに撮影にやってきた鶴見川河川敷。711-122レ急行和光市行き横浜高
4月3日水曜日この日は前日夕方に出張函館入りしていたので、翌朝少し撮影しようと思っていましたが、時間が無く仕事が終わった後に帰りがてら少しだけ撮影して来ました。まずは、仁山駅へ行き撮影です。40単行の普通列車がやって来て、一人だけ乗車して行きました。ここで下りの北斗と交換するので少々停車です。キハ4017364832D下りの北斗がやって来ました。キハ261系1000番台ST-1212+111211D北斗11号北斗を見送った後は、赤井川駅先の踏切に向かい上り北斗を撮ろ
以前901系の記事を出したついでに2013年の東京総合車両センター公開の写真をあさっていたのですが、面白い編成が見つかったのでこちらで公開します。なんの変哲もない埼京線の205系に見えますが・・・このハエ29編成は実は山手線転属組の編成です。そしてこの編成面白い特徴があって、横浜線に導入されて以後のJR製造205系は行先表示の写真から見て右側に副表示がありました。そこに種別や路線名を表示していたりして、埼京線の場合は「埼京線」と路線名を表示していました。しかし山手線の205系
東急電鉄の各駅に設置されている発車標(発車案内、LED電光掲示板)の写真です。その1では、東横線や目黒線中心にまとめています。渋谷駅別記事をご覧ください中目黒駅改札東横線上下の発車標の中央に日比谷線の発車標が設置されています。東急仕様ではなくおそらく東京メトロ仕様の発車標です。日比谷線改札発車標英語表示でも「当駅発」は日本語のままです。中目黒駅ホーム2番線には、電車到着を知らせる小さなLED電光掲示板が設置されています。自由が丘駅改札ディスプレイ式の発車案内が設置
群馬県高崎市の下之城地区・高崎操車場跡地では、「高崎ビジネスパーク」として再開発がすすめられている。この再開発に関連して、JR高崎線高崎~倉賀野間に新駅「下之城(仮称)」を設置する方針であるが、現在、どの程度計画が進捗しているのかが注目されている。この地域では、高崎ビジネスパーク(高崎副都心)として、企業立地と住宅の集積が進み、高崎市の新たな拠点として整備が進んでいる。高崎市によると、9/6時点で、新駅の設置に関して、「JR東日本と協議を始めており、新駅設置に向けて一層の努
TOMIXから発売される、485系[上沼垂色]。製品は1995年をイメージしているそうですが、9両で組成されたT編成は、1997年3月22日のダイヤ改正で、『白鳥』がJR西日本の京都総合運転所に運用が変更になっても、『新潟雷鳥』として、2001年3月3日のダイヤ改正まで、運用が続いておりました。今回は、製品を買うまでに、どのような編成にするか、何番がインレタに含まれているかはわかりませんが、編成表から考えてみましょう。[交通新聞社JR特急電車編成表1987~2012より抜粋]今
1年前の7月24日。山梨県の別荘地に保存してある江ノ島電鉄800形を見に行ってきました。信号機や踏切など鉄道部品がたくさんあるなか、ひっそりと顔が見えます。江ノ島電鉄800形802号車車体だけでなく台車もということは1両まるまる保存されています。800形の案内板になります。山梨交通→上田電鉄→江ノ島電鉄と3社で活躍した車両で1986年に引退しました。今ない3ドア車両でもあります。窓には当時のシールも駅看板には建物のご案内※その裏面は江ノ電の長谷駅
模型のジョイフルトレインは、巷では久々に再販された「サロンカーなにわ」に人気が集中しているようです。私も増備したい編成なのですが、年度予算の兼ね合いから調達に至らず、過年度に入線した「ユーロライナー」の編成で、お茶を濁したいと思います。「ユーロライナー」は、国鉄時代の名古屋鉄道管理局向けに12系客車を改造した欧風客車です。東京南局の「サロンエクスプレス東京」、大阪局の「サロンカーなにわ」に続き、三番手として1985年に登場しました。EF65-106牽引のユーロライナー編成模型は、以前からT
国鉄時代には単線非電化のローカル線だった福知山線でしたが、国鉄末期の1986年(昭和61年)に福知山まで全線電化され113系800番台が一挙に投入されました。その当時、福知山線沿線に住んでおり、通勤に113系800番台を利用する恩恵に与かり、早々に模型化していました。通常の4両編成と、先頭車改造された2両編成が存在し、ラッシュ時の快速電車には、4両+2両の6両編成もあったと記憶しています。模型でも4両編成と2両編成を製作していました。30年位前の作品ですが、ご笑覧下さい。【4両編成】G
これは渋谷駅でしょうか。営団地下鉄(→東京メトロ)銀座線の電車が浅草に向けて出発しています。渋谷駅東口は、東急東横線の地下化に伴う駅舎撤去工事、そして東急百貨店の建て替えなどで大きく様変わりしようとしていますが、この頃はそんな声すらない、長閑な時代の渋谷だったりします。今の渋谷でこんなに空が高く見える場所ってあるでしょうか?さて、この銀座線の先頭に立つ車両、実は営団車両の歴史で比較的重要な使命を持つ車両であります。1400形と呼ばれるこの車両は、2両しかない珍車で、一見すると先代の1
今回は、1988年から1991年の3年間運転された、高崎線快速タウン号と、東北本線快速スイフト号をフォーカスします。PIX-DSC003132012年8月22日、東北本線、蓮田~東大宮。flic.kr※写真はイメージです。当時はグリーン車は編成にありません。民営化初のダイヤ改正で誕生快速タウン号、快速スイフト号の歴史と当時の運行概要について。1988年3月13日ダイヤ改正で登場1991年3月16日通勤快速に改称されて、発展的消滅1987年4月1日、国鉄民営化
211系5000番台への改造もいよいよ終盤に突入しました。残作業として、スカートの形状変更が未着手です。スカートは、国鉄/JR東日本仕様の製品のままで、JR東海仕様とは形状が異なります。JR東海の実車では、密着連結器の下部に電気連結器を装備しており、前面にはジャンパー栓が見当たりません。スカート形状も連結器部分を除くと殆ど覆われた形状で、更に改造によって下部にはATS車上子の保護板も追加されています。ネット上で見られる実車写真を参考にして、プラ板でスカートを覆う部分と下部にATS保
昭和47年7月15日東京駅の丸の内側の地下に東京駅地下ホームができ、東京~錦糸町が新線に、錦糸町~津田沼が複々線化され総武快速線と名付けられました。投入された電車は地下線向け難燃化対応のシールドビーム113系1000番台で、その頃に横須賀線で使われていた113系はデカ目でした。併せて一般の人に分かりにくかった房総西線の名称を内房線に、房総東線を外房線に変更すると共に、初めて千葉エリアに特急が登場したのもこの時です。①昭和47年7月15日東京駅総武快速線地下コンコースでの開業の案内横須賀線
↑115系K06編成普通和気行き&115系L22編成普通三原行き11/1撮影分。単色化や227系投入に伴い数を減らすカフェオレカラー。たまゆらの日ついでに、広島更新色との並びを撮影することができました~↑中間車に2ドア車両↑105系K04編成普通糸崎行き当ブログは、鉄道に関する情報集約サイト鉄道コムに参加しています。宜しければ下記リンクのクリックをお願いします。http://www.tetsudo.com
宍道湖バックの撮影地から東へ針路を取る途中、玉造温泉駅のそばに良さそうな場所があったため緊急ピットイン。桜が並ぶ小さな川のそばで「スーパーやくも」が来るのを待つことにした…。【写真】240316OM-1+M.ZUIKODIGITALED12-40mmF2.8PROII1/1000F8.0ISOAUTO(320)AWBを編集及びリサイズ1005M「やくも5号」、381系「スーパーやくも」復刻塗装。当日ぶっつけ本番で撮った一枚。特徴的なボディカラー
国鉄時代の車両として製品化された完成品を、加工してJR時代の車両にする際に悩ましいのがJRマークの存在です。KATO製の115系1000番台と313系2300番台です。JR東海の313系ですが、車端の所属標記に並んで小さなJRマークが印刷で表現されています。JR東海所属の115系でも313系と同じ位置にオレンジ色の小さなJRマークが貼ってあり、これを再現するのが最も悩ましい課題となります。115系1000番台をJR東海のインバータークーラー搭載車に改造した際に、JRマークは手持
JR武蔵野線の吉川美南で吹田機関区所属のEF210「ECOPOWER桃太郎」が牽引する74レ東京貨物ターミナル行貨物列車を撮影しのした。【吉川美南】74レ(13:55頃通過)EF210形-115号機+コキ隅田川→東京貨物ターミナル以上です。
こんばんは、今年も梅雨入りしたようで、いつの間にか『梅雨入り坊や』が「梅雨ぅ、入りぃ~」と宣言していたようです(笑)(分かる人、どれだけいるのでしょうかw)さて、今回はプラレールです。過去にはキハ40のプラレールをブロぎましたが、今回は電車のプラレールです。これを見て分かった人は相当の『てつ』ですねw先頭車両を持って帰るのを忘れていたので、中間車両しかありません。これはタイトルにもあるとおり、207系でしかも1パンタ仕様になっています。さらに先頭車が無いのですが、『片町』行きになっていまし
上越線岩原スキー場前~越後中里高崎方面へ向かう上り列車を撮影できるポイント。岩原スキー場前駅にて下車、駅前の道を約180mほど進み三叉路交差点にぶつかったら右折。約280m直進し上越線の線路下をくぐったらすぐに左折、道なりに約890mほど進んだ跨線橋付近が撮影ポイント。岩原スキー場前駅からは約1.3km、徒歩16分前後の距離。https://yahoo.jp/MyMHK3光線状態は午前順光。付近に商店・自販機等はありませんが、駅からのルート上に自販機が設置されています。作例は現場